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秋葉原駅ホームで総武線の下り電車を待っていたら、特急列車が通過して行きました。内房か外房か分かりませんでしたが、すっかり電車の便が悪くなった房総半島方面への数少ない列車。続いて、千葉行きがやって来ました。久しぶりの雨、冷たい雨ですが、それほどの降りでないのが幸い。予報だと、風も出て来るようですが・・。亀戸駅前のいつもの亀さんたちも寒そうです。今日の稽古会は、いつもの第2和室でなく、広い第1和室で。今後の「深川三流亭」の会場候補として、大枚をはたいて試しに・・・。今日の参加者は“在
2週連続の稽古会。今日は、九日さんと学津さんが、ズル・・・ではなくて、仕事や所用で欠席。大人4人の稽古会になりました。◇「転宅」夢学さん越児さんと「上手くなったねぇ」と、同じ言葉で一致しました。◇「くしゃみ講釈」越児さん来月初の「OB落語会」の主任でネタ出ししていますが、もう完璧。◇「猫の茶碗」新参さん同じく、「OB落語会」でネタ出し。安心して聴かれます。◇「豆屋」流三私は、まだ「OB落語会」まで及ばず、来週日曜日の「樂醉寄席」でネタ出し
今日は午前中は、落語っ子連・三流亭の稽古会。4人が参加しました。◇「薬缶」学津さんこの噺は、かなり長い間稽古していますが、本人も今一つ納得出来ていないようで、挫けずに頑張っています。午後の、市川でのケアハウス出前落語会でもネタ出ししているので、本番前の復習という形。まだまだ各場面での口調や仕草など、改良の余地があるので、さらに練り上げてもらいたいと思います。◇「転宅」夢学さん先月の深川三流亭での「お菊の皿」が、来場者に好評で、以前から聴いている方からも「上手くなった
最近のAIは素晴らしくなっています。写真をイラスト化出来るというので、先日の深川三流亭の夢学さんの「お菊の皿」の一場面をイラスト化してもらいました。ビフォーアフターは以下の通り。↕️やや姿勢が微妙に違うのと、イラストなので表情はあまり似ていませんが、リクエストによってはもっと別の形にもなりそうです。ちなみに、私のでもやってみました。いくつかのバリエーションをリクエストしました。↕️ちょっと様子を変えて・・。背景の字などは正しく描かれていないのと、あまり顔が似ていないので
ティアラこうとう(江東公会堂)小ホールで落語っ子連の定期落語会「第26回深川三流亭」を開催しました。外は35℃超の猛暑日になったようです。今年11月から大規模改修工事のために休館になるので、現状では最後の公演ということになります。我々にとっては、この会場のキャパが大きいので、この暑さも加わり、客足が不安です。定刻に開演しました。冒頭恒例の挨拶。今までは着替えずに平服で挨拶していましたが、前回閉演後にあるご贔屓から、「なんで最初の挨拶では着物を着ないの?」という、素朴な剛速球が飛んで来
私は、仙台に向かっているので、今回の稽古会は欠席しましたが、リアルタイムでLINEグループに稽古の様子が投稿されるので、稽古場を想像することが出来ました。◇「薬缶」学津さん◇「文違い」新参さん稽古がちょうどこの辺りで、私が仙台に到着。相変わらず、青葉通の欅の緑が綺麗です。◇「お菊の皿」夢学さん◇「火焔太鼓」越児さんこの後、時間があったので、学津さんが「薬缶」をもう一度お浚いしたそうです。本番まで、あと1ヶ月あまりです。
亀戸駅前の交番の隣の公園の亀たち、水を浴びて涼しそうです。今日の稽古会に、仕事でタイに赴任している百梅さんが一時帰国していて、来てくれました。8月の結婚披露宴を控えて、何と婚約者と2人で。今日は、リアル3人、リモート1人の4人です。◇「お菊の皿」夢学さんいつも感心するのは、前回までの稽古会で、他のメンバーからコメントやアドバイスを受けたことに対して、自分なりに咀嚼して形にして(改善して)来るところ。今日は、お菊さん(幽霊)の手、お菊さんと見物人の距離感、オチの口調あたりがコメン
亀戸駅を出ると、雨が頬に当たりました。それほどの降りにはならないと思いますが。亀戸文化センター前の噴水の近くには、鳩が十何羽かゆったり遊んでいます。そう言えば、最近は鳩も見られなくなりました。糞害などもあってなんだろうかと思いますが、昔は白い鳩は平和の象徴でした。いつもの和室が稽古会場ですが、午後は「こどものための三味線教室」のようです。今日は、3人の出席です。◇「お菊の皿」夢学さん久しぶりのリアル稽古参加でした。研究熱心さは健在で、色々悩んだり、工夫したりしていて、いつも
今日は、リアル参加は私だけ、オンラインで夢学さんが参加してくれたので、2人でオンライン稽古でした。別に、亀戸まで来なくても、私も自宅でオンラインでやれば良いのですが、せっかく会場も予約してあるし、大きな声で稽古が出来るから、亀戸まで行きました。◇「お菊の皿」夢学さん夢学さんは、次回は人気のある噺にチャレンジです。マンツーマン稽古みたいになりましたから、いつもよりじっくり聴かせてもらいました。年度末で、公私ともに忙しい身体のはずですが、こうやって稽古に参加してくれるのは頭が下がります
ティアラこうとう(江東公会堂)小ホールでの、落語っ子連恒例の「第25回深川三流亭」。2012年4月に「第二次落語っ子連」としてスタートした「深川三流亭」。13年が経過して25回目の落語会です。何とか、年2回公演のペースを維持しながらやって来ました。今回は、まことに残念なことに、2013年2月の第1回公演から、全回出演(皆勤)の三流亭百梅さんが、仕事で4月から海外赴任することになり、とりあえず最後の高座になってしまいました。赴任は数年間になりそうだということで、暫く高座姿が見られなくなり
先日の「深川三流亭」を撮影してくれた越児さんが、DVDに編集して送ってくださいました。早速、最初の学津さんから、通しで視聴することにしました。自分の高座を視聴して、色々反省をして、次回の高座に活かして行くのが大事。特に、今回の私のチャレンジは、まだまだ道半ばなものだから、プロの噺家さんの演り方も参考にさせていただいて、工夫して行きたいと思います。地噺、地語り。自分のみならず、他のメンバーの高座も勉強になります。なかなかレベルの高い落語会だと、我ながら思うのですが。
先日(8月19日)の「第22回深川三流亭」の映像(BD)を、越児さんが送ってくださいました。早速、一通り視聴しました。出演者全員の表情が素晴らしかったのが確認出来ました。これなら、打上げの時のメンバーの満足げな様子が分かります。出囃子のタイミングも、各自の持ち場を理解したマクラ・・・。文句のつけようがないと思います。「これが三流亭だ」って、叫びたいと思います。また1つ、宝物が増えました。
「第22回深川三流亭」。予定通り12時30分に開場。前回(1月)公演が、コロナ禍で中止したので、リベンジの会。そして、昨年急逝された師匠を偲ぶ会。冒頭で、メンバーを代表して、私からご挨拶。お客さまへご来場のお礼と、お願いを・・。今回が、師匠を偲ぶのが趣旨だということで、僭越ながら、私が登場する際、師匠の出囃子「新曲浦島」を使わせていただきました。そして、お客さまにご協力をお願いして、師匠の写真とめくりを前に、黙祷を捧げました。その後、客席に師匠の写真を立てて、我々の高座を見
師匠がお亡くなりになって初めての三流亭の稽古会。メンバー6人のうち5人(うちオンライン1人)が参加しました。冒頭で、師匠亡き後のことについて話しました。言うまでもないことでしたが、全員の気持ちは1つ。今まで通りの稽古を続けたい。師匠が指導された最古のグループとして、師匠の遺志を都度振り返り確認しながら、これまた今まで通り、「落語の上達」を目的にして切磋琢磨していこう!全会一致でした。◇「花色木綿」越児さん落語のキャリアの長い名人ですから、メンバーにも様々なアドバイスをしてく
雨が降って来ました。今日は、師匠が休まれるので、メンバーだけでの自主稽古会です。◇「花色木綿」越児さん学生時代にお演りになった噺に、何十年ぶりかに挑戦しようという。稽古に参加している、新参さん、百梅さん、そして私も持ちネタにしています。4人のリレー落語が出来ますね。◇「天災」学津さん昨日の有難亭、そして今日は我々の三流亭の稽古、さらに夜は地元で牛久亭の稽古という、ハードスケジュールがこなせるのは、やはり若さなんでしょう。各稽古を雑にしないで、毎回の目的を明確にしてチャ
江東区古石場センターで「深川三流亭」公演をスタートし10年。今日は、第二次落語っ子連10周年・第20回記念の公演です。開場までの30分の僅かな時間で、高座や座席の設営を行い、13時30分に無事開場。タイミング悪く、コロナ感染拡大第7波で、会場の使用にも制限や指示があり、ご本人や家族が感染や濃厚接触者になったりして、直前で来られなくなったご贔屓も多く、さすがに今回は「つ離れ」しないのでは・・・と心配していましたが、何とかその倍以上の方にきていただくことが出来ました。師匠も、ご高齢になり、最
いやぁぁ、とにかく楽しかった。約2年ぶりに、全メンバー出演が実現しました。コロナ禍が抜けきらない中、約40名近くの方にご来場いただきました。会場は、約1年ぶりのティアラこうとう(江東公会堂)小ホール。定刻の14時に開演。まずは、メンバーを代表して、私がご挨拶。後で写真を見て、かなりスリムになっているので驚きました。日頃の節制の賜物か、それとも色々悩みから来る心痛か・・・。本当は、私も着物に着替えて出ようと思ったのですが、今回の会の総合プロデューサーの百梅さんから、私服のままが面白
12月11日(土)の「深川三流亭」前の最後の稽古会です。師匠はご自宅、遠隔メンバーも各自宅、近隣メンバーが江東区東大島文化センターへ集合。稽古は9時からですが、8時58分になっても、Zoomをセットしてもらうはずのメンバーが来ないので、「オンラインの皆さん、暫しお待ちを」とお詫びをしていたところ、9時をちょっと過ぎてやっと到着・・・。ビジネスの世界に身を置いた者としては色々思う所ですが、我慢、我慢。今日は、本番直前最後の稽古。フルメンバー7名がフルバージョンでやりたいので、スピーディに
三流亭稽古会の始まり、始まりぃ。今日は、コロナと台風の影響などで、リアル参加は2人、オンライン参加が3人の計5人が稽古を行いました。オンラインでは、師匠の前にPCを置き、メンバーが自宅で演読という形。。◇「水神」蝶九さん師匠が、細かな仕草などの指導をやってくださいます。◇「化け物使い」夢学さん笑ってしまうのは、夢学さんの稽古中、時々映像の中に誰か別の人のような影が、度々映っています。そう、化け物使いだけに、ちょうど背後霊のように・・・。しかし、オチで夢学さんがお
今日は、3名が出席(リアル)で、3名がオンライン(LINE)参加でした。ここのところ、オンラインでの稽古も円滑に出来るようになり、実質的な出席率はリアルだけの時よりも良いかもしれません。◇「粗忽参り」三流亭蝶九さん(LINE)師匠からOKコメントがありました。粗忽物はめでたくクリアです。◇「二番煎じ」三流亭新参さん師匠から「演読が出来て来て、全体のリズムも良くなって、聴いていて楽しい」とのコメント。◇「真田小僧」三流亭越児童(LINE)師匠は、オチまでやらずに途中まで
予定通りと行きたいところですが、冒頭で、LINE接続で若干時間を要してしまいました。◇「やかん」三流亭夢学(オンライン)◇「ちりとてちん」三流亭学津(オンライン)◇「一目上がり」三流亭越児(オンライン)◇「二番煎じ」三流亭新参◇「粗忽参り」三流亭蝶九◇「高砂や」三流亭百梅◇「清正公酒屋」三流亭流三(途中まで)ちょっと時間が足りませんでしたが、参加した7人全員が、楽しく稽古することが出来ました。私が考えた「清正公酒屋」のマクラを、師匠の褒められました。師匠からの宿