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今回の『駅【アーカイブ】』シリーズは、兵庫県中南部を走っていて2008年に廃止された第三セクター鉄道・三木鉄道三木線の駅で、三木線廃止に伴い廃駅となった、下石野駅(しもいしのえき。Shimo-IshinoStation)です。現役当時の写真のみを掲載します。車内から撮影の写真しかなく、しかも写真が少なくて下手な写真しかありません。ご了承下さい。駅名下石野駅(駅番号なし)廃止日2008年4月1日当時の所在地兵庫県三木市路線
きょうは国鉄北条線、三木線を引き継ぐ北条鉄道、三木鉄道が設立された記念日です。写真は国鉄時代の北条町駅、三木駅の入場券です。
今回の『駅【アーカイブ】』コーナーは、兵庫県南部、加古川市の北東端近くに位置する八幡地区にあった三木鉄道三木線の駅で、三木鉄道への転換1年後の1986年に開業した新駅でしたが、三木鉄道の廃線とともに2008年4月1日に廃止された、宗佐駅(そうさえき。ローマ字表記なし)です。今回は現役当時の写真のみを掲載しますが、廃止後に駅施設は解体・撤去されました。駅名宗佐駅(駅番号なし)廃止日2008年4月1日当時の所在地兵庫県加古川市路線三木鉄
今回の『駅【アーカイブ】』コーナーは、兵庫県南部、加古川市の北東端近くに位置する、建具で有名な国包地区にある三木鉄道三木線の駅で、国鉄時代、全国で最初に「カプセル駅」と呼ばれる簡易駅舎が設置されたものの、利用者の減少などから、2008年4月1日に廃止された難読駅、国包駅(くにかねえき。KUNIKANEStation)です。今回は現役当時の写真のみを掲載しますが、廃止後に駅施設は解体・撤去されました。駅名国包駅(駅番号なし)廃止日2008年4月1日
撮影日1985/03/31キハ23形気動車撮影場所は厄神~国包国包~石野キハ45系キハ3073撮影場所は厄神駅
撮影日1984/08/23DD51663撮影場所は山陰本線福知山駅福知山機関区・客貨車区三木線三木駅手前はキハ20345後ろはキハ35系気動車DE101152+50系客車撮影場所は山陽本線/播但線/姫新線姫路駅113系電車EF651094
皆さま、こんにちは!平成20年に廃止された三木鉄道三木線の廃駅跡巡りのラストは三木線の終点、三木(みき)駅跡の訪問記です。(前回分もぜひチェックくださいね)三木線の起点駅である加古川線・厄神駅に行ってきました。三木鉄道三木線跡をドライブした①国包駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした②宗佐駅&下石野駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした③石野駅&西這田駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした④別所駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした⑤高木駅跡編ここはクルマで来ても迷うことはあ
皆さま、おはようございます!平成20年に廃止された三木鉄道三木線の廃駅跡巡りの5回目、次回がラストです。今回は高木(たかぎ)駅跡の訪問記でした。(前回分もぜひチェックくださいね)三木線の起点駅である加古川線・厄神駅に行ってきました。三木鉄道三木線跡をドライブした①国包駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした②宗佐駅&下石野駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした③石野駅&西這田駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした④別所駅跡編別所駅跡を後にし、三木線跡と並走して伸びる県道20
皆さま、こんにちは!前回に続き、平成20年に廃止された三木鉄道三木線の廃駅跡巡りの3回目。石野(いしの)駅と西這田(にしほうだ)駅の廃駅跡の訪問記です。(前回分もぜひチェックくださいね)三木線の起点駅である加古川線・厄神駅に行ってきました。三木鉄道三木線跡をドライブした①国包駅跡編三木鉄道三木線跡をドライブした②宗佐駅&下石野駅跡編まずは石野(いしの)駅の駅跡からですが…石野駅は県道20号線(加古川三田線)沿いにあった駅で、下石野駅跡からは県道を東上すれば着くことが
皆さま、おはようございます!今朝は平成20年に廃止された三木鉄道三木線の廃駅跡巡りの2回目。宗佐(そうさ)駅と下石野(しもいしの)駅の廃駅跡の訪問記です。(前回分もぜひチェックくださいね)三木線の起点駅である加古川線・厄神駅に行ってきました。三木鉄道三木線跡をドライブした①国包駅編国包駅跡の次は宗佐(そうさ)駅跡に向かいます。三木線は県道20号線(加古川・三田線)に沿って伸びていたので、この道を辿れば三木線のすべての駅跡に近づくことが出来ますよ。前回のブログでも書きま
皆さま、おばんです!前回のブログで加古川線・厄神駅の訪問記をUPしました。(厄神駅の訪問記もぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】加古川線・厄神駅に行ってきました。(平成30年5月26日)厄神駅はかつて、三木鉄道三木線が分岐していた駅で、同線が平成20年に廃止されてから10年が経過した今でも三木線用のホームが残る駅でしたの。ここで三木駅のウンチクをちょこっと。三木線は厄神駅-三木駅間を結ぶ総延長6.6キロの路線です。開業当時は播州鉄道、その後に播丹鉄道、昭和18年
皆さま、こんにちは!先月末に関西を訪れた際に、加古川線・厄神(やくじん)駅に立ち寄りました。この駅名を聞いてピンときた方、結構いらっしゃるのではないでしょうかね?そんな方は地元に所縁があるか、もしくはかなりの路線マニアだと思います。ここはかつて三木鉄道三木線が分岐していた駅で、平成20年に廃止されるまではここから三木線の列車が発着していたのですよ。現在、ひたちなか海浜鉄道湊線で運行中のミキ300形は元は三木線で活躍していた車両。三木線ではこのカラーリングのままで活
皆さま、おはようございます!一昨日から兵庫県内の駅巡りを楽しんでました。目的地は山陽本線の加古川駅と福知山線の谷川駅を結ぶ加古川線。ここは新しい125系電車が運行されてるのに、今でも数多くの木造駅舎が残る路線なのです。機会があれば早い時期に訪れたいと思ってたのですよね。こちらはもっとも山陽本線に近い側にある日岡駅の駅舎。そしてもっとも谷川駅に近い側にある久下村駅の駅舎でした。加古川線は古い木造駅舎だらけ。これで喜ばない駅ファンはいないでしょうよ!加古川線の魅力
三木鉄道三木線を歩いての後半戦スタート。三木線の最大の遺構は、この花尻川橋梁だろうか。遊歩道に転用するためにキレイに整備されている。2径間連続のプレートガータ橋。橋脚は、石積みであった。踏切跡の防護柵が残されている。石野駅跡。こちらも、レールが残されている。駅舎については、遊歩道の休憩場所として新築されている。あくまで、駅舎風だ。踏み切りの防護柵と、標識。こういった景色が、たまらなく好きだ。下石野駅のプラットホーム跡と思って、いろんな角度から写
三木鉄道三木線は、2008年4月1日に廃線になった路線である。もうすぐ、廃止されてから10年の節目を迎える。この路線の起点は、加古川市厄神駅となり、終点は三木駅であった。その延長は6.6kmであり、駅は9か所あった。ということは、平均700m毎に駅があるという、なかなかの過密路線だったようだ。この路線は、昔から聞いて知っていた。それも、レールが残されていて、歩きごたえがあると。最近、忙しくてウオーキングもしていないし、ここらで歩いてみよう。ということで、やってきたのが旧三木駅。現在は、三
三木駅(三木鉄道)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年(平成20年)4月1日:三木鉄道廃止により廃駅。床面415ミリ×145ミリ高さ約80ミリ縮尺・約80分の1使用材料・・・PP板・プラ板・ボール紙・コットン紙・経木・角材・MDFボード・ペンキ参考価格(制作時の原料代により多少前後します)23,500円+送料
【踏破後、廃線…】の第35回目は、2001年3月に乗りつぶしをして、2008年4月1日に廃止(運行は2008年3月31日まで)となった、私の地元を走っていた三木鉄道三木線(厄神~三木)です。尚、今回で【踏破後、廃線…】の新規投稿はひとまず終了致します。今後、【踏破後、廃線…】は廃止線区・区間が発生すれば基本的に路線別記事からの書庫移動により対処いたしますが、これ以上廃線が増えない事を切に願います。三木鉄道線は、前身の播州鉄道により1916年に全線開業しました。主な敷設目的は貨物輸送
Wikipedia石野駅石野駅(いしのえき)は、兵庫県三木市別所町石野3丁目にあった三木鉄道三木線の駅である(廃駅)。床面185ミリ×115ミリ高さ約68ミリ縮尺・約80分の1使用材料・・・プラ板・ボール紙・コットン紙・角材・MDFボード・ペンキ参考価格(制作時の原料代により多少前後します)18.000円+送料
国鉄・三木線は、加古川線厄神駅から三木駅までの営業距離6.6kmの短い路線でした。その終点、三木駅での画像です。1984.3.23三木線・三木駅OLIMPUSOM-2nキハ20+キハ35+キハ20の3両編成です。先頭のキハ20-79の側窓は、上窓がHゴム支持のいわゆる「バス窓」です!国鉄三木線は、この翌年1985年3月31日をもって廃止となりましたが、翌日4月1日より第3セクター「三木鉄道」へ引き継がれました。しかし、その三木鉄道も2008年4月1日に廃止されま
【三木鉄道三木線】※平成20年4月1日廃止厄神駅(平成30年6月26日)-【古加川線】国包駅(平成30年6月28日)宗佐駅(平成30年6月28日)下石野駅(平成30年6月28日)石野駅(平成30年6月28日)西這田駅(平成30年6月28日)別所駅(平成30年6月28日)高木駅(平成30年6月28日)三木駅(平成30年6月27日)TOPへ