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手動燃焼でも煤の蓄積量が減らないとの事で入庫。まずは、お試し排気音センサーを取り外し、洗浄剤をほりこみます。リキモリさんのシステムを使用します。↑洗浄後は、強制燃焼しますので、マフラーから焼けた煤が排出されているのか、洗浄剤の影響なのかは不明。↑するとチェックランプ点灯と、蓄積量もマックスになり、一旦リセット。↑煤の量は減ったのですが、チェックランプは再点灯。強制燃焼するもめちゃくちゃ時間もかかり、フリーズフレームデータで確認。条件が揃わないと終了しないよ
オートマオイル交換前にコンタミチェックしてから作業です。↑オートマオイルを少し抜いて、↑異物チェック。交換できそうなので、↑オートマオイルパンとフィルターを外しました。↑フィルターも汚れていますし、↑磁石には、鉄粉も付着が見受けられます。↑新しいガスケットと、フィルターを取り付けていきます。↑オイルパンは洗浄して綺麗になりました。↑フィルター取り付け。↑油温管理しながら、充填していきますが入れる前からこの時期温度は上昇気味。↑診断機接
入庫時は、パワーウインドウの不具合でしたが、他にも修理作業が必要となり、あわせて整備させて頂きました。↑レギュレーターの不具合ですので、パネルを外します。↑プラスチック部分が損傷しています。↑でもドアパネルが外す時、割れてしまいました。↑今回の修理は、リペアキットを送って頂き、交換させて頂きました。↑取り付け後、動作確認OKです。↑次は、エンジン内の整備をするため、半降ろしボルトを購入。↑半降ろし、↑これだけスペースが確保できれば、作業性向上しま
エンジンがかからなくなり、入庫したS6。診断すると燃料系等のトラブルです。初爆もなく、ポンプから点検。↑ポンプ電源NGなので、↑燃料タンクを少し降ろして、↑フロアとタンクの間にあるコントロールユニット交換です。↑交換後、エンジンかかりましたが、何やら下がガソリンまみれ。↑右側バンクの高圧ポンプに接続されるホースが、↑破れて、そこからの漏れです。↑汎用のホースに交換させて頂き、完了です。その他、少しトラブルもありましたが完治しました。
前後ブレーキパッド交換のご依頼です。↑テスターでリアのパーキングブレーキを整備モードにできるのかと思い、接続するもののステアリング側で、パッド交換モードにしました。↑ですので、リア側から交換していきます。↑パッドについては、鳴きが少ないとの事でお持ち込み頂いたパッドを、↑シムを張り付け、カットしてから取り付けします。↑リア側交換完了。↑フロント側も同様に、↑シムを張り付けし、↑取り付けしました。↑ブレーキフルードの油面をあわして完成。
ボンネットの隙間より、白い煙がでてくるとの事で入庫しました。↑ヘッドカバーガスケットの交換となります。↑ヘッドカバーを取り外すために、邪魔なものは外したり、よけたり、↑外したカバーですが、↑あまりにも多い量の乳化したオイル。↑洗浄し組付けしていきます。↑乳化の原因は、ちょい乗りが多いことや、適合するオイルを使用していない等ありますので、↑今回は、適合するエンジンオイルに替えさせて頂きました。↑ご入庫いただき、ありがとうございました。
ブレーキパッドとローターの交換でご入庫頂きました。↑パーツはセンサー以外、お持ち込みでの対応です。↑ディスクはPD。↑フロント側にはパッドセンサーがあり、残量不足になると警告ランプが点灯します。↑フロント側組付け完了。↑リア側は、電子パーキングブレーキの解除が必要となり、テスターにて行いました。↑リアにはセンサーなし。↑交換後は、↑ブレーキフルードを補充し完成です。ご入庫いただき、ありがとうございました。
BMW5シリーズ、前後ブレーキパッド交換で入庫しました。↑リアのブレーキパッドについては、テスターで電子パーキングブレーキを解除しないと交換できない為、↑BoschのKTSで解除し、↑交換させて頂き、汚れているホイルも綺麗に洗浄。↑オイル交換も適合するオイルを使用し、↑オイルエレメントも同時に交換。最後にCBSリセットで完成です。ご入庫いただき、ありがとうございました。
EPC警告ランプ点灯でご入庫頂きました。診断の結果をお伝えしますと、お車を置いていくとの事でお預かりし作業させて頂きました。↑セカンドウォーターポンプの不具合で、↑ポンプを外して、↑交換し、冷却水のエア抜きしながら、アクティブテストで動くか動作確認し↑漏れがないかの確認で完成です。ご入庫頂き、ありがとうございました。
この時期暖房の風が出なくなると、車内で寒い思いをするのはつらいです。↑ダッシュボードの中央にモーターがあり外してテストしても動きません。↑新しいブロアーモーターに交換となりました。↑モーターを設置して、↑カバーを取り付け、レジスターも同時に交換し動作確認OKです。ご入庫いただき、ありがとうございました。
↑警告ランプはシフトに問題ありそうです。調べてみると良くあるトラブルのようです。おそらくと言う事で、あらかじめパーツをネットで購入し到着までに1年点検となります。↑バッテリーの補充電。充電後も状況良くないので交換をおススメします。↑その他エンジンオイルの交換し、オイルレベルの確認と、↑CBSチェック。↑本日パーツが届いたので、シフト周りを外して確認していきます。↑センターコンソールを外して、↑シフトを外して分解していきます。↑半分に割って、↑パ
警告ランプ点灯で入庫。まずは診断させて頂きました。↑お客様はブレーキパッドの摩耗かと言われていましたが、実際にはステアリングの舵角センサー不具合のようで、お預かりさせて頂き作業させて頂きました。↑センサーのリペアキット交換のため、コラムから外し↑分解していきました。やはり埃の付着があります。↑リペアキットを組付けし、↑車両に取り付け初期学習で完成。ついでにと言う事で、↑右リアのガラスも落ちてしまっていましたので、↑レギュレーターの交換。
充電不足でエンストするため、レッカー入庫となりました。↑オルタネーター交換作業となります。↑オルタネーターを外し、↑リビルト品を使用し、↑交換させて頂きました。↑交換後は、電圧も安定し、バッテリーを補充電し完成です。↑ご入庫いただき、ありがとうございました。
エンジンかかっている時の異音と言う事で、来店頂く事になりましたが、道中でパワステが効かなくなりレッカー入庫となりました。↑入庫後、点検するとクランクプーリからダンパー飛び出て↑パワステホースに干渉し、ホース損傷でオイルが漏れだし効かなくなったようです。↑外したクランクプーリーと、↑ホース。削れて破れています。↑クランクプーリーは位置がありますので特殊工具で固定しておきます。↑位置がずれるとエンジンもかからない。↑ホースも交換し、↑パワステオ
異音の為、入庫となりました。前回の入庫時からの残り作業も併せて作業させて頂きます。↑フロントアッパーアームの取り付けボルト曲がっているのが気になり↑左右とも交換させて頂きました。↑リア右のエアサス漏れのため、交換。パーツは中古で持込です。↑リアショックアブソーバーのアッパーマウント交換。↑前回入庫時に社外品のショックが無理やり取り付けられており、きっちりフィットしていなかった為、クラックが入り今回交換となりました。↑左右交換させて頂きました。↑オイル
突如前進不可、後退は何とか進む状態でのレッカー入庫。永くお預かりとなり、大変ご迷惑をおかけしました。↑ミッションごと載せ替えとなります。上側からはエンジンを吊っておく必要があるため、道具をセットします。↑下からメンバーを外し、↑ミッション外れました。↑作業途中の写真はこれだけですが、中古パーツを利用し組付け。車両に搭載後は、テスターにて温度を見ながらATFの油量調整し試乗します。調子も良くお渡しできそうなタイミングでシフトレバーがスカスカになるトラブル発生。↑シフトレバーの
当社入庫時には、ミッションすでに入らなくなり工場へ搬入するタイミングもパーツ入手ルート、工場都合等で大変長くお待たせしました。強制的にNにしリフトにセット。ミッション降りてからがメインの修理となります。↑この状態からパーツ交換していきます。↑ミッションサイドにメカトロがあり、オイルパンを外します。↑コネクターを抜いて、メカトロ外しました。↑組付け時はN位置必須。↑クラッチを外しにかかります。↑プレート抜くためにサービスホールにネジを取り付けし、小型のスライディングハンマーで抜
↑油圧に関する警告ランプ点灯で入庫頂きました。↑オイルプレッシャーセンサーを念のため確認してから、↑オイルパンを外し、オイルポンプの確認。↑ストレーナーがふん詰まり。↑ストレーナーを清掃して組付けします。↑タイミングベルトがウェットベルトなため、オイル管理による影響が大きいようです。↑これだけ詰まっていれば吸い上げできないですね。↑組付けし終わり、ガスチャージして完成です。ご入庫いただき、ありがとうございました。
↑フィルター一体タイプのオイルパンを外しますので、ミッションマウントを外し下から支えます。↑ドレンを外すとかなりのオイル量が抜けてきます。↑バックオーダーだったので、入荷までお時間かかりました。↑取り付け後、↑フルードを下から入れていきます。使用するオイルはモチュールさんのDCTFです。温度管理し、油量調整で完成です。ご入庫いただき、ありがとうございました。
始動直後のガラガラ異音で入庫しました。↑タイミングチェーンからの異音のため、工具をセットし作業を進めます。↑オイルパンとフロントカバーを外し↑タイミングチェーン取り外し、若干伸びています。↑作業途中から、ウォーターポンプより冷却水が漏れだし、↑先にウォーターポンプを交換してから、↑タイミングチェーンを組付けしていきました。↑クランクフロントオイルシールも同時に交換。↑オイルパンを組付け、各油脂類を補充後交換後の処理。↑エンジン音も静かになりま
エアコンについては、パーツが本国オーダーのため入荷に日数かかりました。工場都合で、入庫のご案内が遅くなりました。↑高圧のパイプ交換となり、フロントバンパー外しての作業です。↑フロント右のライナーを外すとパイプも見えるので、↑車内へ行くエキパン側と、↑コンデンサー側を外し、↑高圧パイプの交換。交換後は、真空引き、ガスチャージで車内も快適です。↑ご指摘のあった通り、右リア側の配線については、↑パッドセンサーの断線のため外して、
スパークプラグ交換のご依頼。↑インマニの上側取り外し、↑スパークプラグ交換。↑全数交換です。↑少々気になる所もあり、↑Vバンク中央にオイル溜まりがあったので、↑フィルターケースAssyでの交換。Assyと言ってもセンサーは、ついてきませんでしたので、移植しようと思うとテンプセンサーが固くて外れないため、↑パーツ到着まで、清掃し、↑新しいケースを取り付けていきました。↑エンジン側に取り付け後、↑パーツ到着したので、センサー取り付け。↑燃焼室内の洗浄するため、ジェットクリー
エンジンオイルの漏れと足回りからの異音でご入庫です。エンジンオイルは、ヘッドカバーとオイルパンから漏れていました。↑ヘッドカバー↑オイルパンヘッドカバーから修理していきます。配線やカバーを取り外し、作業スペースを確保します。ヘッドカバーを取り外してガスケットを交換します。↑新しいガスケットVVTモーターのガスケットも交換。ヘッドカバーを組み付けてオイルパンのガスケット交換に取り掛かります。左右ナックル、ドライブシャフトを取り外しサブフレームを取り外しました。
チェックランプの点灯と、始動後数分でエンストする症状で入庫。↑高圧側の燃料ポンプ不具合で交換となりました。↑低圧側のホースを切り離す工具ですが、スペースがなかったので、使用できませんでした。(泣)交換後は正常復帰しています。ご入庫いただき、ありがとうございました。
↑車検整備では、ブレーキのメンテナンス。ブーツをめくりグリス塗布して清掃し組付け。↑ブレーキに関しては問題ありません。ブレーキフルードのみ交換させて頂きました。↑問題は、プロペラシャフトのフロント側ブーツ破れがあり、適合パーツを購入してから作業開始。↑プロペラシャフトを車両側より取り外し、破れているブーツを取替します。↑購入したリペアキットですが、ボルト長さとかジョイントスプライン部分が長さ違いのため取り付け出来ない為、↑元のジョイントを洗浄し再利用とな
↑冷却水の漏れは、サブタンクに接続されるパイプから、↑パーツを取り寄せ、交換後は漏れもおさまっていますので、エンジンマウント交換します。↑マウントへたると、かなり室内で振動を感じます。↑交換後は、めちゃくちゃ静かになるので気持ちいいです。↑途中ご依頼のありましたマフラーの錆対策は、↑ウルトのジンクスプレーで錆対策させて頂きました。ご入庫いただき、ありがとうございました。
チェックランプの点灯と異音で入庫しました。↑高圧側のポンプにトラブルがあり、↑ポンプ交換となりました。リフターは問題なし。↑カムがリフターを介しポンプを駆動しているようです。↑チェックランプは消えたものの、異音は解消されなしため、点検すると、↑エンジンルーム内フューズボックスのヒューズが入っていません。↑規定のヒューズを入れると、異音も解消されました。刺さっているはずのヒューズがないことで、誤診断もありえます。お車の入庫前に情報提供をお願い致
↑チェックランプについては、燃料高圧ポンプ不具合のため、↑新しい高圧ポンプを用意し、↑交換しました。その後始動時の不具合も改善され、チェックランプの再点灯もありません。↑その他、リアのブレーキパッド交換。↑電子パーキングブレーキを解除する必要があるため、テスターにて解除し、交換後は初期学習させます。↑ご入庫いただき、ありがとうございました。
走行時に異音のため試乗と点検をさせて頂き、フロントハブベアリングを交換させて頂きました。異音は左ですが、予防も含め右側も交換。↑ナックルを外し、↑ベアリングをプレスで抜いて、↑新しいベアリングをこちらも圧入で交換しました。↑入庫時に合わせてスパークプラグを交換し完成です。ご入庫いただき、ありがとうございました。
左側のスライドドア、ワイヤー切れで昨年パーツを発注しており、本国オーダーで到着後、入庫頂きました。最初に前回点検時に冷却水漏れがあり、サーモの交換です。↑作業性も良くないので、意外と時間かかりました。↑取り外した様子。↑交換し、付近の清掃と冷却水のエア抜きで完成。↑スライドドアの修理には、シートを外します。↑外すのは意外と簡単。↑この状態で左のリアパネルを外します。↑リアエアコンのユニットもこの位置でした。↑新旧比較。↑このようにワイ