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「東映ポルノ」と呼ばれたりするシリーズの一作。筋書きはどうでもよろし。関心はどんな役者さんが出演してるかということや。*****三島ゆり子(あんま芸者の雛奴)應蘭芳(あんま芸者の梅子)金子信雄(品川:接待される側の部長)芦屋雁之助(黒島:接待する側の社長)花紀京(品川の会社の社員)平参平(どこに出てたんや?)小島慶四郎(品川の会社の社員(のはず))上田吉二郎(大宴会ではしゃぐ親分)田中小実昌(本人役)由利徹(雛奴を愛人にする和尚)*****三島ゆり子は関西のテレビ番組で
やっぱりいいのは地元の映画。連日大入り満員で、上映期間の延長と回数追加が決まりました。それが、霧の町で知られる、京都の亀岡を舞台にしたヒューマンファンタジー、「つぎとまります」です。京阪京都交通の採用面接にやって来た、保津川美南。日本一のバス運転士になりますと、高らかに宣言。無事に採用が決まって、亀岡本社で新人研修が始まった美南を取り巻く、個性的な人たち。休憩中にカレーばっかり食べてるおっちゃん、ジャージで休憩してそのままうろうろするおっちゃん。関西弁ばりばりで、きっついこ
9月14日土曜日〜その4(写真)俳優三島ゆり子さんが、シャインマスカットのバイオレットキングと雄宝を贈って下さいました。HDDに録画した、NHKEテレ『ETV特集罪と赦し〜出所者たちの記録〜』を見る。雑事いろいろ。
1964年に「くノ一忍法」で監督デビュー以後、「893愚連隊」や「鉄砲玉の美学」「狂った野獣」、そして「極道の妻たち」シリーズなど、数多くの作品を手がけた映画監督・中島貞夫が、監督としての自身を育ててくれた東映京都撮影所のため、そして京都の映画作りの伝統を残すため、20年ぶりにメガホンを取ったのが「多十郎殉愛記」だ。同作の撮影が行われた2018年、当時83歳の中島監督が東映京都撮影所を舞台に繰り広げる覇気あふれる映画作りの様子を中心に、友人である倉本聰や、かつての仕事仲間である荒木一郎、三島ゆ
「温泉あんま芸者」(1968)お色気たっぷりのあんま芸者の悲喜こもごもを描く温泉芸者シリーズ第一弾をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は石井輝男。予告編はコチラ。石川県の粟津温泉で"あんま芸者"として奮闘しているのが、富丸(三原葉子)、雛奴(三島ゆり子)、蔦子(賀川雪絵)、千代(橘ますみ)といった面々。映画が始まってすぐ野球拳で脱ぎ始めます。マッサージ以上の濃厚サービスをする彼女たちは本職の芸者さんから蔑まれていますが、そんなことはお構いなし。エロ目当
6月30日日曜日〜その24(写真提供・河井琴美さん)俳優三島ゆり子様
4月10日水曜日〜その11(写真)東映のお姫様として、高倉健さん、菅原文太さんの相手役を務められた三島ゆり子さん。10年間のラジオ時代、早朝の『朝はトコトン菊水丸』で2年間、水・木・金曜日をご一緒しました。私の芸能界での良き理解者と、お料理を味わいながらの歓談でございます。20時45分、お開き。帰路に就く。22時15分に奈良市法蓮佐保山のコンビニでお買い物。資料をコピー。三ツ矢メロンソーダを飲む。23時、家戻り。HDDをチェック。
4月10日水曜日〜その10シェラトン都ホテル大阪ヘ移動。2階車寄せに着く。18時前、3階中国料理四川に入店。(写真)今夜は、俳優の三島ゆり子さんと夕食です。
2月4日日曜日〜その59時から12時15分まで二度寝。小林信彦著『地獄の観光船−コラム101−』を読む。P115では、東映映画『冬の華』を観た感想が綴られている。(写真)以前、三島ゆり子さんとの電話で此の作品の話になり「テレビでやっていたけど、健さんいい芝居だったわ」と仰っていた記憶有り。高倉健さんの相手役を務めた人ならではの感想。(写真)小林信彦さんが週刊文春で連載されていた『本音を申せば』連載第821回「ぼくの知らない植木等作品」(H26年11月13日号)と、第939回「作者の分身
女優でタレントの三島ゆり子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。三島さんには、強情さに注意だが、友人、知人、仕事に恵まれる。不和に注意。苦労や困難を乗り越える。地位や財産を得るが、結婚運や家庭運に注意。虚栄心や異性に注意。目下に注意。といった暗示があります。引き続き三島ゆり子さんの本名、木内三枝子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。木内さんには、家族縁や失敗に注意。社交性があるが、自我が強い。引き立てがある。病難や逆境に注意。成功運はあるが、不安定。といった暗示があります。常
「十七人の忍者」(1963)連判状奪還に命を懸けた忍者たちの物語をU-NEXTで観ました。初見。監督は長谷川安人。予告編はありません。寛永8年12月。二代将軍秀忠の病状悪化に伴う跡目争いを危惧する老中阿部豊後守(薄田研二)が、公儀隠密の伊賀三之組の甚伍左(大友柳太朗)を召集。家光が将軍になることを反対する駿河大納言徳川忠長陣営の謀反を未然に防ぐため、その計画の証拠となる連判状を駿府城から奪取するよう命令。甚伍左は配下の15名の忍者を数班に分けて駿府城潜入作戦を開始。甚伍左の
1991年~1992年に放送された、毎日放送「きらめきワイド」関西を中心に昼に放送されていたので、TBS系ではあるが、関東以北で放送されていたかは不明です。コメンテーターとして登場している女優の三島ゆり子さんは、東映映画「銭形平次」「一心太助江戸っ子祭り」で共演されており、その時の話をされます。舟木さんの子供の頃からの友人、「うを六」の樋口さん、萩原中学時代の北原先生も、当時の舟木さんの話をされます。また日活映画で、数々の作品で共演された、山内賢さんも撮影時や舞台の時の話をさ
三島ゆり子さん三島ゆり子(みしまゆりこ)本名:木内三枝子(きうちみえこ)1940年12月17日生まれ、83歳。神奈川県横浜市生まれの女優、タレント。MC企画所属。学校法人総持学園鶴見女子高等学校中退。第7期東映ニューフェイスに合格(同期は宮園純子・三沢あけみ・結城美栄子)。東映へ入社した当初は本名だったが、1963年からは現在の芸名を名乗る。1970年代半ばからは『暗闇仕留人』で煩悩の塊である中村家の次女・妙心尼(中村たえ)役を演じて有名になり、彼女の発する「
「TOKYOMX」「テレ玉」「tvk」を視聴していると必ず「必殺仕事人」シリーズのその時々のものの再放送が放送されている。実際の放送当時は視聴していなかったが今となって当時の出演者が、誰なのか知るうえでエンディングまで見ている。時代劇「必殺シリーズ」のコンセプトを現代に置換えたものの「ザ・ハングマン」は当時も視聴していたが、出演者のデータを比較すると「三島ゆり子」「鮎川いずみ」は重なる。特に「鮎川いずみ」は芸能界からは引退して実業家の立場となっているが、正直、もった
『丼池太閤記』(どぶいけたいこうき)テレビドラマ1977年1月7日→1977年4月29日NHK総合脚本梅林貴久生出演財津一郎中野良子長門勇1949年頃の大阪を舞台に男二人の友情と未亡人との交流を語るドラマでした。財津一郎と長門勇の掛け合いは素晴らしかった。笑いの音楽詩という感じでした。主人公は愛する未亡人と踊る光景を夢見ます。「踊るんじゃ」「踊るか。わしとあんたが。」「何でわしがあんたと踊らなあかんの?わしは○○さんと踊
『必殺仕置人』「人間のクズやお払い」テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)五月十二日朝日放送系放送令和五年(2023年)七月六・七・八日二十一時ラピュタ阿佐ヶ谷上映製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏天狗の面その下でやくざが抗争を繰り広げ、斬り合っている。聖天の政五郎は凄腕の
「俳優山﨑努より念仏の鉄へ」山﨑努師が念仏の鉄へメッセージを語って下さいました。「お前、愛されてるなあ」この言葉に胸が熱くなります。鉄さんの声としても聞こえる。山﨑努師が念仏の鉄物語は終わった事を確かめておられることは大事です。山さんのこころに鉄は遊びに来るそうです。新発売のフィギュアは楽しみです。坊主頭と長髪の髪型二つのバージョン。嬉しいです。右手は焼かれるバージョンもあるそうです。本日十五時BS松竹東急
『必殺仕置人』第一話「いのちを売ってさらし首」テレビ映画トーキー55分カラー放映日昭和四十八年(1973年)四月二十一日朝日放送系再放送令和五年(2023年)七月一日二十一時時代劇専門チャンネル製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏大雨の降る刑場。役人の持つ傘に雨が激しく当たる
ご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」「耄碌妄想日記」木曜版No.110でおます。当ブログは日曜・木曜週2回更新です。訃報が続いております…。ドラマ創成期の脚本家でもあった「平岩弓枝」「女と味噌汁シリーズ(1965~・TBS)」の「てまり(池内淳子)」と「小桃(長山藍子)」「下町の女シリーズ(1970~・TBS)」の「桐子(吉永小百合)」…ぬぬぬぬぬそして「御宿かわせみ(1980~・NHK)」これは圧倒的に「真野響子」のイメージが強く
6月14日水曜日〜その23時に休眠。6時、目覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、カルピスL-92で喉を潤す。小林信彦著『地獄の映画館』を読む。P382には、市川右太衛門主演の東映映画「旗本退屈男」のことが出てくる。(写真)菊水丸コレクションより、三島ゆり子さんに頂いた右太衛門御大の手拭い。
『必殺仕置人』「人間のクズやお払い」テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)五月十二日朝日放送系放送令和五年(2023年)四月二十六日十六時時代劇専門チャンネル再放送製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏天狗の面その下でやくざが抗争を繰り広げ、斬り合っている。聖天の政五郎は凄腕の野心
『必殺仕置人』(『ひっさつしおきにん』)テレビ映画トーキー全二十六話各55分カラー冒頭部分白黒静止映像あり放送期間昭和四十八年(1973年)四月二十一日から十月十三日製作国日本製作言語日本語放送局朝日放送・TBS系オープニングナレーション「のさばる悪をなんとする天の裁きは待ってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置する南無阿弥陀仏」必殺仕置人いのちを売ってさらし首一昭和四十八年(1973年
鍋島家の化け猫騒動を元に、直茂の代に改変して映画化。元和元年、鍋島直茂は主君龍造寺高房に下剋上を果たし高房を壁に生き埋めにし、その妻清姫に妾になれと迫る。清姫は愛猫お玉と共に入水し、以来その遺体は上がらず、沼は呪いの沼と恐れられて近づくものは誰もいなかった。しばらくして直茂は津山又右衛門の娘、雪路の美貌に目を付け、彼女に奥勤めさせるよう腹心の黒岩主膳に厳命。その夜は呪いの沼の霊を鎮める花火祭りの日で、黒岩は後難を恐れ直茂を諫めたが、直茂が諦める筈がなかった。
特別編必殺仕事人恐怖の大仕事水戸・尾張・紀伊-Wikipediaja.m.wikipedia.org必殺スペシャル第1弾1981年1月2日放送視聴率12.7%主なキャスト中村主水(藤田まこと)南町奉行所の見廻り同心。正月勤務時に痺れ薬が入った差し入れの酒を飲み、拐われて、市三に脅迫されて、1000両で、御三家(水戸・尾張・紀伊)の家老と堂島の米問屋室田屋利兵衛の殺しの依頼を押し付けられる。畷左門(伊吹吾郎)表稼業は屋台のおでん屋。妻子の為に市三の仕事を引き受けるが、敵
2月28日火曜日〜その12HDDに録画した、KBS京都『時代劇アワー〜大岡越前第6部』〜第32話「越前への挑戦状」を見る。(写真)三島ゆり子さんが艶っぽい役で出てはりました。(写真)H13年5月26日、毎日放送ラジオ『さてはトコトン菊水丸』のコーナー「20世紀図鑑」に、翌月の1日と2日に大阪国立文楽劇場で開催される『がめつい奴』公演のPRでお越しになった時のスナップ。私もゲスト出演させて頂きました。
特別編必殺仕事人恐怖の大仕事水戸・尾張・紀伊-Wikipediaja.wikipedia.org必殺スペシャル第1弾1981年1月2日放送視聴率12.7%主なキャスト中村主水(藤田まこと)南町奉行所の見廻り同心。正月勤務時に痺れ薬が入った差し入れの酒を飲み、拐われて、市三に脅迫されて、1000両で、御三家(水戸・尾張・紀伊)の家老と堂島の米問屋室田屋利兵衛の殺しの依頼を押し付けられる。畷左門(伊吹吾郎)表稼業は屋台のおでん屋。妻子の為に市三の仕事を引き受けるが、敵の
2月18日金曜日〜その1210年間のラジオ時代、早朝の『朝はトコトン菊水丸』が始まった直後、相方の三島ゆり子さんが名古屋の名鉄ホール出演のために、金曜日のアシスタントを高井美紀アナウンサーが務めてくれたのです。これは、私のリクエスト。高井さんと同期の三浦プロデューサーにお願いしました。(写真)H14年1月11日、この日のタイムテーブル。日記には、5時10分に起きて、住んでいたホテル阪急インターナショナルから、15分後に隣接する毎日放送に入って打ち合わせ。番組終了後はホテル1階ナイト&ディに
阪急神戸線園田駅と塚口駅の間、神戸方向に向かって左手すぐに学校が見えます。そこが尼崎市立尼崎双星高等学校です。その双星高校の書道部とコラボレーションをした朗読劇が近松門左衛門・世話物語り『曽根崎心中』です。2023年1月22日(日)あましんアルカイックホール・オクトで開催されました。14時開演プロデューサー仲野好重(なかのよしえ)さんの解説14時7分ごろ尼崎市立尼崎双星高等学校書道部書道パフォーマンス大きな模造紙を床に置いて袴姿の高校生がパフォー
『必殺仕置人』第十一話「流刑のかげに仕掛あり」テレビドラマトーキー55分カラー放送日昭和四十八年(1973年)六月三十日放送局朝日放送TBS系製作国日本製作言語日本語のさばる悪をなんとする天の裁きはまってはおれぬこの世の正義もあてにはならぬ闇に裁いて仕置きする南無阿弥陀仏☆物語の核心に言及します。未見の方はご注意下さい。物語の要約・台詞の引用は、研究・学習の為です。朝日放送様・
河内音頭河内家菊水丸H19年秋に公開された映画『田中徳三監督少年河内音頭取り物語・メーキング映像②田中好子編』。河内家菊水丸の少年時代を描いた物語。故郷の八尾市で全編ロケを敢行。菊水丸が少年期を過ごした八尾の街に、スーパーアイドルキャンディーズのスーちゃんが降臨。監督河内家菊水丸劇中監督田中徳三主演田中好子出演高田次郎(松竹新喜劇)、三島ゆり子、ザ・ぼんち里見まさと、井上竜夫、池乃めだか、シルク、高嶋史也、斎藤林子、吉岡茉祐、和泉夏子、菊水丸一座、西川のりお(友情出演