ブログ記事112件
今日はマリモの日だそうですが、やはり29日は語呂合わせで「ニクの日」お肉ネタで投稿させていただきます今日はこれ!三国連太郎さんが好んで召し上がったというスーさんの贅沢のり弁!和牛の網焼きが最高だっ!!!福山のミシュランガイド掲載店舗おばんざい木むらさんで注文できますよおばんざい木むらwww.obanzai-kimura.com実はこんなお弁当もございます先日の卒園式の後のてまりちゃんのお昼ごはんなんです四季のおもてなし弁当!お味はてまりちゃんのお墨付き是非お試しあれ!
フラリと来て居候になった男が、そこの家庭の2人の娘と結婚話まで出てゴタゴタさせ、しかも後妻の心までも揺れさせ、散々にかき乱して去っていくお話。居候の色男が三国連太郎で、つまり後に犬神左兵衛の役となる。左兵衛は散々に沢山の女を泣かし、挙げ句は孫の代で遺産相続による殺人事件を招いた犬神家のドン。もう今回も女を泣かせる。とにかく何でも金田一耕助に結び付けて観てる。(笑)いや、でもほんと、通じるものが多々あるのよ。新文芸坐にて。
『切腹』は三池崇史監督市川海老蔵主演の『一命』(2011年)の元ネタ(原作滝口康彦)の映画であり、時代劇の傑作。まだ未見だったのでじっくりと鑑賞した。浪人と仕官している武士とでは経済的な格差がある時代。しかし現在も正規と非正規との格差が問題になっており主人公の境遇には身をつまされる思いであった。侍とは堅苦しい生き方をしなければならないのだろうか?色々考えさせられた映画であった。切腹Amazon(アマゾン)400円あの頃映画「切腹」[DVD]Amazon(ア
公休日の朝はのんびりです。前夜は一人鍋をして、ゆっくり呑んで、昼前に目覚めました。いつもNHKニュースは見ているのですが、その後番組表をスクロールしているとBSで3時間に渡る映画の情報が(´ω`)飢餓海峡高倉健さんと三國連太郎さんの名を見つけたので…戦後の大変な時期の描写極貧を過ごした方々の大金を手にした後の行動謎解きをしながらあっという間にフィナーレ昼でしたので、一滴も呑まずに見てしまいました。映画三昧もいいですね゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
今日は去年生誕100年だった戦前からの女優「山口淑子」のポスターです。戦前は中国で李香蘭、戦後は山口淑子、ハリウッドではシャーリー・ヤマグチの名前で活躍しました。昭和25年「暁の脱走」のB全サイズポスターです。谷口千吉監督、黒澤明と谷口千吉の共同脚本による山口淑子の戦後の代表作です。この頃の谷口千吉は黒澤明のライバル的な存在でした。昭和27年「上海の女」は稲垣浩監督作品で山口淑子はイメージ通りの役柄です。東宝と新東宝の違いもありますが暁の脱走から2年後でポスターの紙質もデザインもレベルが
新旧の名作映画を上映する「第十九回とよはしまちなかスロータウン映画祭」1月31日、「第十九回とよはしまちなかスロータウン映画祭」が、愛知県豊橋市西小田原町の穂の国とよはし芸術劇場プラットで始まりました開幕イベントでは、俳優の佐藤浩市さん(60歳)がゲスト出演されました映画や、テレビドラマでの制作秘話を語られました。佐藤浩市さんは2014年、トヨタ自動車の創業をモデルにしたドラマ「LEADERS(リーダーズ)」のロケで豊橋市を訪れています。「共演者と(豊橋)駅前の居酒屋に出掛けた時
大阪難波の自由軒の名物カレーというものを大昔に喰したことがあります。たいへんに美味しくいただいた記憶があります。何分にも昔のことですので,はっきりした味の記憶はありませぬ。冬至をとうに過ぎたとは申しますが,この厳冬の季節,日中も14時を過ぎますと,陽は西に傾き,1日の終わりを感じずにはおれません。ですから,先週14時を過ぎてから,次の目的地(e.g.見たい用水路)へと赴く気力は,生憎もはや残っておりませんでした。最近知ったことですが,レトルトのキーマカレーをフライパンで炒め,そこ
■何処でもやり過ぎて荒れる■指がカサカサにスマホが指紋認証してくれないそんな状態です。●今日のおやつ●福岡のあまおうどら焼きは小さかった。小倉バターサンドは美味しかった。さて今日の誕生日紹介です。高垣眸(1898~1983)児童文学作家、大衆小説作家、小説家。1925年から『少年倶楽部』で連載を始め人気作家になる。1927年に連載した『豹(ジャガー)の眼』が『月光仮面』の後番組としてドラマ化された。1979年、西崎義展の依頼で『宇宙戦艦ヤマト』を小
「七つの弾丸」(1959)三国連太郎が銀行強盗を演じる犯罪ドラマをAmazonプライムビデオのJUNKFILMbyTOEIで観た。地味なモノクロ映画ですが、良作でした。監督は村山新治。脚本は橋本忍。昭和30年に大阪で起きた銀行強盗事件をベースにした作品。いろいろレビュー等を検索していたら、こちらの記事が素晴らしすぎました。接点のない犯人と3人の被害者の生活を丁寧に描きながら、終盤に起きる強盗事件で不幸にも4人が繋がってしまう流れとなっています。ロケ撮影によるリアルな街
政財界の汚職をテーマとした石川達三の社会派小説を山本薩夫監督が演出した大作。この映画を見ると今の政界も1975年当時と変わっていないと実感。ラストの不気味な終わり方も後味悪いが、闇の深さを表現しているというべきか。総理夫人が事件に絡んでいて、官房長官が『あの女にはほとほと手を焼いてます。』と苦笑するセリフには思わずニヤリとしてしまった。政権交代時にはいろいろな思惑があるものだと改めて実感できた。金環蝕Amazon(アマゾン)216円金環蝕修復版[Blu-ra
三国連太郎の言葉・・・深夜便(12月1日)、演技について・・他人の失敗よりも、自分の失敗が許せないからこだわっているのだ。人の言いなりになることは、自分が堕落することなので、納得するまで話し合うのだ。
2010/11/18シネマヴェーラ渋谷にて1956年1月21日公開(第一部望郷篇)1956年2月12日公開(第二部)監督:市川崑出演:三国連太郎、安井昌二、西村晃、浜村純、北林谷栄1945年、ビルマからタイ国境へ敗走する井上部隊。井上隊長(三国連太郎)は音大出身で、部隊に合唱を教えており、井上部隊は楽しいにつけ悲しいにつけ歌うユニークな部隊です。また、部隊の水島上等兵は、見よう見まねでタイの竪琴(サウンというのだそうです)を覚え、なかなかの名手です。ある部落で英軍に包囲され
二世俳優というと、あまり良い印象は無いかも。でも、あぁ~お父さんに似てきたなぁ~いい役者さんになったなぁ~などと思うことが度々ある。朝ドラ《エール》に出てる北村有起哉大好きだった脇役の北村和夫の息子さんです。今まで、そんな風に思ったことは無かったんだけど《エール》でのセリフ、口調、声、お父さんにそっくり❗他にも寺尾聰は宇野重吉にだんだん似てくる。佐藤浩市は三国連太郎に、少し近寄ってきた。それぞれ若いときは全然似てない。と思ってたけど不思議です。やはり、年齢
今日は西田敏行と三国連太郎コンビの人気シリーズ「釣りバカ日誌」の映画ポスターです。昭和63年から平成21年まで全22作品製作され男はつらいよが終了後は松竹の看板映画シリーズとして松竹の興行を支えました。昭和63年の第1作は「男はつらいよ寅次郎サラダ記念日」の同時上映でした。みち子さんは石田えりです。平成13年「釣りバカ日誌12」はシリーズ14作目でこの頃は一本立て興行です。みち子さんは第7作から浅田美代子に交替です。
小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの怪談のうち4話をオムニバス形式で映画化したもの。昭和40年(1965年)の作品で3時間を超す大作。監督は小林正樹、脚本は水木洋子、音楽武満徹。この映画は、第18回カンヌ国際映画祭(1965年)で審査員特別賞を受賞している。小林は、この映画に先立つ、1962年(昭和37年)の時代劇『切腹』でも第16回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞している。名匠である。1黒髪~懐かしいその匂い京都の武士の話。つかえていた武家が没落し
加藤登紀子@TokikoKatoこの映画、初めて観ました。全部みたいです。RT@himawarimusume7:YouTubeで「はだしのゲン1976年公開三國連太郎左幸子HadashinoGen」を見ませんかHadashinoGen:http://t.co/Qi1RCRNssZ2015年07月04日08:43原爆がどういうものかだけど…在日朝鮮人のことやそれから…色んな意味でこの三国蓮太郎さんが出ている映画「はだしのゲン」はお薦
監督、今村昌平。主演、緒形拳。実在の事件の映画化。DVDも持っているのだが。折角の機会なので、映画館で。これ、なかなか渋い映画なのだな。ラストシーンなど。斬新である。単なる事件ものではなく。人間描写になっている。榎津とはるの関係など。私には、分かる気がする。緒形拳、三国連太郎。二人の名優のぶつかり合いが見物だ。そしてこの二人。もうこの世には居ない・・。
連続強盗殺人犯の実話を映画化。何だか『アングスト/不安』をふと思い出した。池袋も舞台の1つで、もしかしたらここら辺を歩いたりしたかもと、外へ出てふと思った。緒形拳、三国連太郎、山本富士子、清川虹子、生々しすぎる味わい。池袋新文芸坐にて。
『宮本武蔵巌流島の決斗』映画トーキー121分富士フィルムカラー・一部白黒東映スコープ昭和四十年(1965年)九月四日公開製作国日本製作会社東映京都配給東映製作大川博企画岡田茂小川三喜雄翁長孝雄原作吉川英治脚本鈴木尚之内田吐夢撮影吉田貞次照明中山治雄録音渡部芳史美術鈴木孝俊音楽小杉太一郎編集宮本信太郎助監督鎌田房夫記録梅津恭子装置
都築章一朗さんは80歳を超えました。これまでの長い・長い・スケート人生の中でゆづちゃんに関われたことは都築さんにとってどれほど誇らしいものでしょうか。都築さんにとって、ゆづちゃんは、「俺のユヅル」なのですよ。都築さんのこれからのスケート人生は、そんなには長くはないと思うのです。その都築さんはまだ25歳のゆづちゃんに物語の続きを見ているのだと思うのです。都築さんはゆづちゃんに恋をして欲しいと思っているのですね。それも、穏やかな平和な恋ではなくドロドロ(?)なヤツ(
皆様、こんにちは休みの日はエアコンが死んで扇風機で熱風を浴びながら読書三昧沖田虎丸です!漫画バーナード嬢曰く。三巻で自称読書家の主人公町田さわ子が、友人に大興奮で熱く語ったエピソードを読んでずっと、気になっていた吉村昭著熊嵐を読みました!勿論、プロレスラーの熊嵐(熊ゴロー)ではなく、北海道で実際にあった熊が村人六人を襲った三毛別羆事件をモデルにしたドキュメンタリー長編。確かに、クマって可愛いイメージ蜂蜜大好きくまもんな感じですが銀牙流れ銀の
行きつけの喫茶店で、たまに見かけるご婦人がいた。行きつけと言っても精々2週間に一度くらいのペースでしか行かないし、そのご婦人を見かけるのも2回に1回くらいの割合だったから、ひと月に一度の接近というところだろう。ただその店に通い始めたのは10年以上前で、彼女を見かけたのも10回や20回ではない。「時々お会いしますね」バーで会うのなら、酔いも手伝ってそれくらいの挨拶もしていただろう。しかし喫茶店となると、一人で来ている女性にいきなり声を掛けるのも失礼な気がする。それに正直に言うと
たけさん様がブログ記事『映画「宮本武蔵」の内田吐夢監督の矜持。」を書いて下さいました。撮影の現場におられたたけさん様の言葉は日本映画の歴史の宝です。内田吐夢監督が、吉川英治原作小説における武蔵の箸による蠅の捕縛の場面を大事にされたことを学びました。http://cinenouveau.com/sakuhin/uchidatomu2020/uchidatomu2020.html七月二十五日よりシネ・ヌーヴォで『没後50年映画監督内田吐夢』が上映されます。ドキドキし
仕事のない平日は「必殺渡し人」で始まる。やっぱり藤山直美がかわいい(^_^)ひさびさに図書館が開いた。さっそく本とDVDを借りる(^_^)映画二本見た。沢島忠監督「新選組」録画。近藤が三船、土方が小林桂樹、沖田が北大路というキャストでなんかハマってない。三国連太郎の芹澤鴨はなかなかだったけど。大林宣彦監督「時をかける少女」DVD。監督が亡くなってからやっと見ることができた。監督自ら「電気紙芝居」と呼ぶアイドル映画だが、一種の奇跡と言っていい輝きを放つ作品。映画というものがどこまで行っ