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一生懸命お稽古して来るこどもたちを見ているだけで幸せです旭家神生くんお稽古してるのは『鷺取り』スジが良いので聞いて居て楽しい内容がすでに噺家の弟子と同じ事を教え始めてますからねぇ〜小学校五年生なのに凄い尼子亭経久くん落語の選択が渋い『道灌』を覚えてますそれも備後三郎児島高徳から三国志の諸葛亮孔明から道灌古今亭の本寸法で稽古してます遊ゆうちゃんは『元犬』元犬は結構難しい噺なんです犬の所作を口で説明して居るのにお客様は演者が仕草を見せている錯覚をする落語らしい落語なのです
孔子は五十歳を「知天命(ちてんめい)」と呼びました。現代のように寿命が延びた時代なら、おそらく六十歳ほどにあたるでしょう。知天命とは、文字どおり「天の意志を知る」という意味です。三国志の諸葛亮もまた、同じ境地に立っていました。どれほど精妙な策を考え出したとしても、天命に背けば、すべては水泡に帰す。彼はそのことを若い頃から深く理解していました。では、彼の計略と知恵はどこから生まれたのでしょうか。■諸葛亮の知恵は「努力」と「天意」を見極める心から生まれた諸葛亮は、易学
「今日は、三国志のお話です」「なんだ、三国志って?」石田、三国志を知らないんだ!「劉備が黄巾族討伐で手柄を認められ安喜県という小さな街で警察長官的な役割を与えられたとき、政府から督郵という役職の役人が見回りに来て賄賂を求めたところ、劉備の部下の張飛が怒ってボコボコにしたという話がありますが、実際には劉備がボコボコにしたらしいです。吉川英治さんの小説を原題とし、横山光輝さんが漫画化した三国志は劉備が徳の人となっていますが、どうやらそうではなかったみたいです」「劉備、張飛?誰ない?。そが
あたしの勤務先でもオリジナルのトートバッグを発売していますが、このたび古巣である東方書店のトートバッグを買ってみました。東方書店って、ご存じでしょうか?神田神保町のすずらん通りに店を構える、中国関連の専門書店です。そして、あたしが大学4年生の時から修士課程二年間、合計三年間アルバイトをしていた書店なのです。ちなみに、あたしがバイトをしていたのは輸出部という部署で、すずらん通りにある書店ではありませんので、悪しからず。東方書店のトートバッグはホワイトとネイビーの二種類、ネイビーは東方書店とい
「中庸」「3」の考え方!?「3」という数字のイメージは、私たちの世代では、巨人軍の長嶋選手を思い浮かべてしまいます。しかし、「3」に関係した言葉というか、考え方は、その他にもたくさんありそうです。例えば、三国志で有名な諸葛亮孔明が言った「天下三分の計」や、毛利元就が息子たちに言った「三本の矢」の話など。それに、ことわざでは「三度目の正直」「三人寄れば文殊の知恵」など、その他にもたくさん出てきます。ネットで調べると、数字の「1」のイメージは、物事の始まりを表し、
2.養子に入らない方が良い人物の組み合わせ前回の冒頭、曹操は姓と名の読みが同じであることに触れました。さらに一歩進んで、姓と名が同じ漢字の人物がいるのか探してみましたが、これは発見できませんでした。ところで、三国時代に姓の違う家から養子を迎える行為は、あまり良いこととされていませんでした。しかし一切なかったわけではなく、例えば曹操の父である曹嵩は夏侯氏から養子に入ったとされており、元の名前は夏侯嵩になるのでしょう。このように異姓から養子になれば姓が変わるのであれば、仮に丁奉が甘
高校生の頃、現代国語のオマケで学ばされる「文学史」の中で、その後も永く僕の記憶に残った不思議なジャンルが幾つかあった。その中のひとつが「明治武侠小説」と分類される一団である。40年前、日吉の大学図書館で誰も借り手のないホコリの被った「明治武侠小説選集」を探り当て、その文語調を残した読みにくい文章と格闘したことがある。「三国志」に代表される中国の武侠小説の影響を大きく受けていると見え、講談や歌舞伎、擬古物草子の類で庶民文化の中に脈々と受け継がれてきた中国古典が、明治時代の社会状況や国民精神と結び
劇場版名探偵コナン「隻眼の残像」を見てきたもう随分前のことになるが、今年の4月頃、劇場版名探偵コナン「隻眼の残像(フラッシュバック)」を見た。そこまでコナンを熱心に追っているわけではないが、作中に登場した中国古典の引用が印象に残った。すべてを覚えられたわけではなかったので、その後何度か見に行き、帰っては原文の調査をし…、と出典・典故をまとめてみた。映画の内容はあまり詳しく覚えていないので、あくまで出てきたフレーズを丁寧に解説していこうと思う。見落としがなければ全部で6つのフレーズが出て
「小遣いでは買えなかった」スーファミ時代の高額ソフトに多くの「体験談」ゲームの「価値」考えさせられる「小遣いでは買えなかった」スーファミ時代の高額ソフトに多くの「体験談」ゲームの「価値」考えさせられる|マグミクスマグミクスが配信した、現在と過去のゲームソフト価格に関する記事に、多くの反響が寄せられています。読者からは特に「スーファミ時代の高額ソフト」についての具体的な思い出や、現代の価格感覚との比較に関する意見が数多く寄せられました。magmix.jp「FF6が1万1400円
英雄・曹操が仕掛ける、命がけの「テスト」三国志の英雄、曹操は、その軍事・政治の才能だけでなく、「人使いの妙」でも知られています。彼は、部下の能力や忠誠心を試すために、時として非常に劇的で、時には命がけの「謎かけ」を仕掛けてきました。有名な「鶏肋」のエピソード(撤退の是非を巡る軍の士気テスト)以外にも、彼の幕僚たちの運命を分けた、二つの有名な知恵比べが存在します。それは「一合酥」と「夢中殺人」の逸話です。今回は、これら二つの謎かけが生まれた背景、曹操の真の意図、そしてその結果がもたらし
おはようございます、たけちです。2025年・令和7年12月6日土曜日みなさん、いかがお過ごしになりますか?12月一気に冬が来たという感じですが、福岡県も一気にインフルエンザが増加してきています。たけちは運よく免れていますが、人混みはできるだけ避けて行動するのが肝要🥴そういう意味では続100名城めぐりは・・・いいぞ!さて、今日は先週月曜日から今週月曜まで実施されたAmazonBlackFridayの話です。『四方山話プライム感謝祭2025秋』おはようござ
ここ最近、支那大陸の某国が、まるで発狂したか如く、喚き散らしています。事の発端は国会で立民の岡田克也が、高市総理に対して執拗に質問を繰り返した「存立危機事態」騒動です。チャイナ側としては、「薛剣、首切り発言」の汚点を忘れさせる為に畳み掛けている模様ですが、発信する内容がドンドン支離滅裂になっています。国連でも死文化した敵国条項を持ち出したり、日本は支那に戦争を仕掛けているとか、沖縄は元々支那の属国だったとか、もう、「どうしたの?大丈夫?」等と世界からも呆れられている状況です。「日
三国志を読み進めていると、会社とかサッカーもそうだよなぁ🙄そう思い当たることが沢山出て来ます📖当然ですが組織はトップが1番肝心☝️三国志でいう曹操、劉備、孫権は社長にあたります‼️そして監督に当たる軍師で有名なのは諸葛亮で📚戦いも得意とする軍師も出てきますが、軍師は戦いが得意じゃなくても良いのは、歴史や戦争が証明してます🙄なのに…スポーツ界隈は競技経験者しか監督にならない、なれない、成りにくいのは社長が馬鹿なんか⁉️コレがスポーツが、もう一歩先に進む足かせになってるのではないのだ
○2025年7月11日、「旅游巴蜀」旅で、漢中を訪問し、最初に訪れたのが石門桟道だった。もっとも、前日、勉県を訪れ、武侯墓や勉县武侯祠へ参詣を済ませている。大きくは勉県は漢中市になる。○ちなみに、汉中旅游十大景点として、諸本では、次を挙げる。石门栈道、武侯祠、华阳古镇、黎坪国家森林公园、青木川古镇、南湖风景区、张良庙、紫柏山、拜将坛、古汉台。○ただ、これは一般的な汉中旅游十大景点であって、必ずしも、当古代文化研究所の求めるものとは、かなりかけ離れている。当古代文化研究所としては、
【ゲーム】スーパーファミコン時代、高額ソフト多く「小遣いでは買えなかった」「FF6が1万1400円…」ゲームの価値を考えさせられる1冬月記者★垢版|大砲2025/12/05(金)10:21:17.49ID:qfAbDOyV9https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8c6be6dcb0363d87fd8704614c7a40ed536b87https://i.imgur.com/ert0BOD.jpeg「小遣いでは買えなかった」スーファミ時代の
Modelあしゅら@ASURA_Nagasaka「大阪環状線ポートレート」SONYα7CⅡ/DistagonT*FE35mmF1.4ZASONYα7CⅡ/DistagonT*FE35mmF1.4ZAhttp://zeiss.whitesnow.jp/管理人のホームページ↑ポートレート写真館ですが更新全然していません。
国語力アップへのちょっとした工夫子どもの「国語の力」って、どう伸ばせばいいか悩みますよね。読解力はもちろん、語彙力や、相手の気持ちを察する「行間を読む力」も大切です。でも我が子は空気を読むのが苦手で物語文で苦戦中。どうしたらいいか、悩んでいました。そんな折、先日、日能研の国語の先生とお話しする機会があり、ヒントをもらいました。「文章を読み込むのはもちろん大事ですが、語彙や、空気を読む力を養うには漫画も立派な教材になりますよ」これには目からウロコ!そこで、さっそく図書館で
美女を巡る永遠の論争「三国志」という壮大な物語は、乱世を駆け抜けた英雄たちの活躍だけでなく、彼らの運命を左右した女性たちの存在によっても彩られています。特に、物語に登場する「美女」たちは、単なる飾りではなく、歴史の転換点において重要な役割を果たしました。しかし、「一番の美女は誰か?」という問いは、古来より答えの出ない永遠の論争でもあります。なぜなら「美」の基準は主観的であり、また、歴史的事実と後世の文学的創作(特に『三国志演義』)とが複雑に絡み合っているからです。本記事では、この問い
○2025年7月11日、「旅游巴蜀」旅で、石門桟道を訪れた。前日の7月10日に、勉県の勉县武侯祠と武侯墓へお参りを済ませている。今回の「旅游巴蜀」旅で、勉県の勉县武侯祠と武侯墓参拝は旅の主目的の一つだった。○石門桟道へ出掛けて、驚いた。石門桟道は、漢中第一の観光地であって、石门栈道风景区となっている。それが廃墟と化していたのである。すでに、中国では、よく知られていて、誰も訪れないみたいだった。○ところが、日本までは、そういう情報が伝わらない。それで、遥々、勇んで日本から石門桟道へ出掛けて、驚
真ん中の子の漫画の記録です。学習系の漫画の記録は、別の記事で書こうと思うので、お楽しみ系の漫画から。ひとつめ。「封神演義」↓【中古】封神演義(完全版)(1)ジャンプC/藤崎竜(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}紹介で画像を貼り付けようとしたところ、表紙の雰囲気が違う封神演義の漫画が出てきました。我が家で手に取っていたのは、完全版というもののようで、18巻のセットです。漫画の始まりのページには、「封神演義」とは…「西遊記」「三
訪問、ありがとうございますAI画像に夢(欲望)と希望(野望)を頂いている【矛盾】です引用元:コーエーテクモ様、三国志・孫堅引用元様より、フィギュア化させて頂きましたAI画像を作ろうと思ったきっかけが、大好きな三国志をフィギュア化したかったコーエーテクモ様のグラフィックは、スバ抜けて凄いんですね…つまりファンなんです…いや、大ファンです今後もありがたく引用させて頂きます次回作も、よろしくお願いいたします
三国志において、蜀漢の丞相である諸葛亮が、魏から降った若き将、姜維を才能を見抜き重用したことは、彼の後継者戦略と、漢室復興という大願への強い意志を象徴する出来事です。単なる軍事能力の高さだけでなく、諸葛亮は様々な角度から姜維に特別な価値を見出していました。軍事・才能面:若き麒麟児の並外れた能力まず第一に、諸葛亮が姜維を評価したのは、その並外れた軍事的な才能でした。傑出した軍事手腕:姜維は元々魏の天水郡の役人でしたが、『三国志演義』では諸葛亮の計略を見破り、趙雲と互角に渡り合うなど、
🎻StjepanHauser雪か・・・中国は三国志の時代、蜀(しょく)の天才軍師「諸葛孔明」は、ある一戦に国の興亡をかけて、あらん限りの知略を立てたそれによって蜀軍は敵軍を打ち破ることができたのだが、味方の諸将が意気揚々と自らの小さな功を報告する中、名将趙雲(ちょううん)は最後に帰陣するなり、ひざまずいて孔明に詫びをいれたという小さな戦果を誇張する将が多い中に、最も功があった趙雲が孔明の無念を思い、自身も慚愧(ざんき)する様子をみて、孔明はあらためてその志の高さに感嘆したというとこ
こんにちは、ふで丸雑記帳のふで丸です。今回は、図書館で借りてきました『悟浄出立(ごじょう・しゅったつ)』万城目学(まきめ・まなぶ)著(新潮文庫)を読み終わりましたので、その感想をお話しします。本書は、五人の目線から物語が語られます。①『悟浄出立』視点人物は、『西遊記』に登場する沙悟浄。三蔵法師は、真面目孫悟空は、暴れん坊猪八戒は、だらしないでは、沙悟浄は?…カッパ?他のキャラクター設定は、しっかりしているのに、その中で、沙悟浄だけ何故か判然としない。河童(か
訪問、ありがとうございますAI画像に夢(欲望)と希望(野望)を頂いている【矛盾】です引用元:コーエーテクモ様、三国志・劉備引用元様より、フィギュア化させて頂きましたAI画像を作ろうと思ったきっかけが、大好きな三国志をフィギュア化したかったコーエーテクモ様のグラフィックは、スバ抜けて凄いんですね…つまりファンなんです…いや、大ファンです今後もありがたく引用させて頂きます次回作も、よろしくお願いいたします
三国志に登場する稀代の英雄、関羽。その代名詞といえば、豊かな髭と、何よりも「棗のように赤い顔」でしょう。この鮮やかな顔色は、彼の忠義と武勇のシンボルとなっていますが、その背景には、広く知られる小説の描写だけでなく、興味深い民間伝承も存在します。本記事では、関羽の赤い顔の理由を、広く知られる物語(『三国志演義』)、歴史的な考察、そして知られざる逸話の三つの側面から解説します。一.小説『三国志演義』における赤い顔の定着関羽の赤い顔が最も広く知られるようになったのは、明代に成立した歴史小
今回の日中騒動で思い出したのがコレ。中国人は賢いはずなのにねぇ。竹林の七賢人(ちくりんのしちけんじん)は、中国の魏末〜西晋初期(3世紀中頃、約240〜260年代)に活躍した7人の知識人・文人のグループです。彼らは政治的に激動し、道徳や名教(儒教的な秩序)が崩壊していく時代に、伝統的な価値観や権力から距離をおち、酒を飲み、詩を詠み、老荘思想(道教)に傾倒しながら自由奔放に生きたことで有名です。七賢人のメンバー正史『三国志』や『晋書』に名が挙がる標準的な7人は以下の通りです:阮籍(げんせき、21
訪問、ありがとうございますAI画像に夢(欲望)と希望(野望)を頂いている【矛盾】です引用元:コーエーテクモ様、三国志・曹操引用元様より、フィギュア化させて頂きましたAI画像を作ろうと思ったきっかけが、大好きな三国志をフィギュア化したかったコーエーテクモ様のグラフィックは、スバ抜けて凄いんですね…つまりファンなんです…いや、大ファンです今後もありがたく引用させて頂きます次回作も、よろしくお願いいたします
「三国志」の武将たちを語る際、彼らが身にまとう色、あるいは勢力の象徴色が話題になることがあります。これは単なるゲームや創作上の都合だけでなく、時には彼らのキャラクター性や勢力の理念、さらには中国の伝統的な思想が色濃く反映されているためです。ここでは、特定の武将や勢力に結びつけられるイメージカラーと、そう考えられる背景や理由について、複数の事例を挙げて掘り下げてみましょう。魏(曹操)と「青」または「深紅(赤)」魏の君主である曹操、そして彼が築いた魏の勢力には、主に2つのイメージカラー
今日の主な登場人物…土志田よね他4名「ねぇ『虹の迷宮』って覚えてる?」ロココの言う通りなら、ふみは忘れているかもしれないが、サチは覚えているはずだ。しかし2人とも同時にこう言った。「何、それ?」「そんな宿題、あったっけ?」(えっ!2人とも忘れちゃってるの?じゃあ、ロココが言っていた、抵抗したのって誰?)当てが外れてしまったよねだったが、答えはすぐに得られた。「えっ?どうしたの?2人とも!……『虹の迷宮』だよ。……『虹の迷宮』のこと、忘れちゃったなんて……、