ブログ記事82件
ランクBの中~Bの上対馬の人身売買、麻薬取引、密貿易を舞台にしたアクションメロドラマ映画です。B級大衆映画の王道を行く作品です。B級アクション映画と言えば、拳銃や決闘が定番です。この映画でも、遺憾なく発揮されています。そして、エロチシズムと半裸ダンスシーンを欠かすことはできません。(今はやりの言葉でいうならバーレスク的なダンスです。当時のキャバレーなどの定番演目なのでしょう。)見えそうで見えない乳首シ
ひとつ前の当ブログで、辺見マリさんの『経験』を替え歌にしてみました。♪やめて~と吐息まじりに歌うセクシー歌謡で大ヒット、続けて同じ路線の『私生活』『めまい』、といった曲も出しましたね。『経験』は1970年リリースですが、1972年には西郷輝彦さんと結婚してあっさりと歌手引退しました。(その後、離婚後に復帰)この『経験』は映画になっています。『経験』(1970鷹森立一監督)で、辺見マリさんは「横見リマ」という名の歌手役で、冒頭、バーのステージで歌います。歌い終わり、お客の席に座ったところに梅
YouTube新東宝公式チャンネルにて『女体渦巻島』視聴終了『江戸川乱歩全集恐怖奇形人間』の監督として知っていた、石井輝男監督の作品。日活アクション映画の無国籍で荒唐無稽な作風を模した亜流だが、気の利いた台詞回しや女達を攻める時に服を破って鞭打つなどの現代では珍しくもなんともない演出の先駆けか?カット割りも話の流れもコテコテにベタなのだが、1960年(昭和35年)という時代を考えるとメチャメチャ面白い。主演の吉田輝雄を売り出すための映画なんだろうが、顔が良いだけで台詞は棒読み。
「女体渦巻島」(1960)陰謀と愛憎と女体が渦巻くノワールをYouTubeで観ました。初見。監督は石井輝男。予告編はコチラ。1/16まで無料配信中。かつて中国大陸侵略の基地だった長崎県の対馬。戦後は密輸や密航の基地と化していました。その地に犯罪組織の香港本部から銃の名手でも知られる大神(吉田輝雄)がやって来ます。対馬支部ではクラブ『シーサイド』支配人の本田(近衛敏明)がマダムの百合(三原葉子)と組んで、ホステスで採用した女性たちに麻薬密輸をさせていて、役目を終えた女性たちを
なんで今頃?シリーズ第二作不良番長猪の鹿お蝶今東映チャンネルで放映中。
「女奴隷船」(1960)新東宝末期の戦争アクション映画をYouTube(現在無料配信中)で観ました。初見。監督は小野田嘉幹。予告編はコチラ。昭和20年。日本が敗色濃厚になった頃、南シナ海上にいた須川中尉(菅原文太)が、上官の命令でドイツの潜水艦から届いたレーダーの設計図が隠されている写真を大本営に運ぶ極秘任務を与えられます。しかし、敵機の攻撃を受けて須川が乗っていた戦闘機は撃沈。目覚めると見知らぬ船内にいました。須川が甲板に出ると、逃げようとした女性が船員たちに囲まれていま
※当稿が、令和7年最後の更新となります。自分自身の環境の変化で、更新が不定期になったり、更新スパンが広がったりした1年でした。来年は、大きな変化が無いこととを祈り、定期的に更新できたらと考えています。それでは、皆さま、良いお年をお迎えくださいませ<(__)>**************************************本来ならば、特捜隊の現存作品をすべて視聴・観賞したうえで、出演された女優について書いていくべきだと思います。しかし、【スペシャルセレクションシリーズ】
ランクBの中(B級映画ファンには、Aの中)女奴隷を運ぶ海賊船に遭遇した日本軍中尉のアクション作品です。新東宝映画の本領発揮作品です。奇妙奇天烈、荒唐無稽の物語です。新東宝「ソ連脱出女軍医と偽狂人」の舟崎淳の「お唐さん沖縄の海賊と女体仲買人」が原作です。「ソ連脱出」は、曲がりなりにもリアル路線を大きく外すことがなかったのですが、「女奴隷船」は、完全にぶっ飛んでいます。舟崎淳の妄想が結実している作品で
吉岡(吉田輝雄)はル・フランセスでマネジャー(原田一雄)が女(池内淳子)に何か指示するのを見て、彼女が「秋子」だとウエイトレスから聞き出す。店を出た秋子の後をつける吉岡だが、タクシーに乗った彼女を逃がしてしまう。そして、まゆみ(三原葉子)は新橋でスリに失敗し、狙った男に連れていかれる。その男は瀬川(沖竜次)だった。*****秋子が店に戻ってくる。そしてマネジャーが新しく銘板を取り付けているの近くから見ていた吉岡は店に電話して秋子を呼び出す。クロッキー・クラブの会員証を見せる吉岡。秋子はクラ
昭和三十六年の公開。ばったりここで会ってしまった池内淳子は売春クラブに所属する女の役だった。そして、終電が午前1時半だった時代。爪切りに刃がついていた時代。知らん。*****部長の書類をすられたうえ、スリと間違えられて警察に引っ張られた東洋貿易の吉岡(吉田輝雄)が無事に釈放される。女性社員たちはタイピストの玲子(三条魔子)が彼を警察に迎えにいくものだと思っていたが、彼女は昼休みに「パパ」(近衛敏明)に会いに行くのだった。*****森川部長(九重京司)が吉岡に大阪支社への転勤を命じる。出
権藤と別当は、浜松市内にある会社の給料を強奪する計画を立てるが、仕事が大きすぎて人手不足。信用できないが、必要な人間を集めることにする。権藤は昔の仲間の海老名に声をかけると他に2人を集めさせ、別当は輸送役として、前科持ちで酒と女に溺れるトラック運転手の沢上に声をかけた。沢上はキャバレーの女給まゆみという恋人がいたが、彼女は店で怪しい話を聞き込むと地元の顔役黒部に密告して、小銭を稼ぐという一面があった。沢上が急に金回りがよくなり、さらに大金が入るなどと店で吹いたせいで、
クリスチーナ(ChiristinaLindberg)の上司、ギネス(MarkDarling)は、自分たちの目的は日本という野蛮な国を第二次アヘン戦争の舞台にすることで、まずは大物政治家を狙わなけらばならない、しかし仕事のことをしっかり考えていないから拳銃を盗まれたりするのだと言って、彼女を張り倒す。そして犯す。*****黒川邸を訪問する岩倉(名和宏)。黒川(川津清三郎)がいなくなった隙に浮気相手の夫人、八重路(三原葉子)に迫る。「いけませんわ。こんなところで…」。夫人はもと、葛西刑事(殿
ChiristinaLindberg(クリスチーナ・リンドバーグ)の日本映画初出演がこれらしい。昭和40年代後半の日本の映画になぜ出演することになったのかと思えば、この人に少々こだわってしまう。ちなみに、「ポルノの女王にっぽんSEX旅行」では彼女の表記は「クリスチナ・リンドバーグ」。そしてまた、この映画でも殿山泰司が…。そして岡八郎。*****明治十九年の東京。娘と千本鳥居を歩いていた刑事、葛西(殿山泰司)が二人の男に襲われ、かばんを奪われる。懐からこぼれ落ちる花札。彼は猪鹿蝶を拾って絶
「どうか頭を使わずにバカになって見て下さい」と予告編が言う。高校生三人が歌うのは、あのねのねの「赤とんぼ」。何であんな歌がはやったんやろなあ…。それにしてもつまらん映画。これで東映の「温泉芸者/女中シリーズ」はすべて見たのだ。*****夏休みに高校生の征代(田辺節子)と良子(沢リミ子)はヒッチハイクで西伊豆の天城温泉へ。そこのアルバイトで稼いだカネで沖縄旅行を計画しているのだった。二人はまんじゅう屋で働くことになるが、そこはまた置き屋でもあった。そして二人は代役の即席芸者として座敷に出る
今回は東映ポルノ。まだまだ意外とDVD化されていない作品があります。DVD化されない作品はやはり権利関係が複雑だったり訳アリなモノばかりですね。Y7-1964金髪娘ボイン作戦色情トルコ日記の短縮改題版TE-B363東京ふんどし芸者CS再放送時に録画をして見ましたが下品でしたねー。これはDVD化はされないかなぁ。VSTB-602モーテルの女王VRTB-593㊙︎女子短大生集団妊娠VSTB-596金髪コールガール
先程、渥美清さんが演じた朝吉と絡んだ遊女の、お松を演じた女優が気になって、調べました。三原葉子さん新東宝のセクシー路線のトップスター。新東宝が倒産後はフリーランスになり、東映を中心に活躍。思ったよりも、遥かに凄い女優。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
遊郭に遊びにきた沓掛時次郎の弟分身延朝吉演じるのは渥美清さんその相手、遊女の、お松これがなかなか良いキャラクターで、朝吉のことを「日本中のスケベ、1人で引き受けたって、面の奴ですからね」と評したり。朝吉の部屋に行っても「来い来い」と人差し指で手招き。朝吉が刺青自慢をしたら、それ以上の刺青が背中にあったり。朝吉、目が点。「姐さん、恐れ入りました」と朝吉、お辞儀。「さあ、大人しく、おいで」最後まで姐さんペースで面白い、やりとり。↓押してくれ
こんにちは昭和49年生まれの映画好き男です。今日観た映画、想い出の映画、青春時代を象徴する映画などの感想をツラツラと書き記すシリーズです。忖度一切なしで率直に書かせて頂きますので、中には不適切な表現もあるかもしれませんが、あくまで個人的な感想、意見ですので何卒ご容赦のほど宜しくお願い致します。私にとって悪い評価の映画も、良い評価の映画も、是非皆さんが実際に観て、ご自身で感じ取ってください。※以降お名前は敬略称にて失礼致します。今回は1961年1月21日公開の『恋愛ズ
「女吸血鬼」「女吸血鬼」プレビュー1959年3月7日公開。新東宝製作の日本のホラー映画。脚本:中沢信、仲津勝義監督:中川信夫キャスト:竹中信敬:天知茂大木民夫:和田桂之助松村美和子:三原葉子松村伊都子:池内淳子松村重勝:中村虎彦藤井:水原爆智子:矢代京子和田老人:杉寛とき子:千曲みどり谷川:鮎川浩並木:倉橋宏明林田:鳴門洋二榊原博士:高松政雄あらすじ:大木民夫(和田桂之助)は東洋タイムスの記者だ。フィアンセ・松村伊都子(池
いま東映チャンネルでみているたぶん初見かも…たまらんぜ…任侠映画ブレイクの真っ只中この新東宝チックな石井輝夫ワールド!石井+三原の黄金タッグ!感覚的には鶴田浩二+「網走番外地」みたいな…贅沢すぎるまさに当時の東映(+新東宝移籍組)版「オーシャンズ11」なのだ!!鶴田浩二/高倉健/江原真二郎/杉浦直樹/梅宮辰夫/待田京介/高英男/由利徹/伊沢一郎/安部徹/本間千代子/瞳麗子/三原葉子/木暮実千代/アイ・ジョージ/丹波哲郎↑番宣のコピー
東映のエロ路線は日活ロマンポルノと対照的な作品が多い。東映は東映らしい反体制とエロチシズム。皮肉った笑いの表現そして俳優陣はほぼ同じメンバー。にっかつは低予算のためか青春、文芸そして時代劇と作風は自由。SEXシーンが二回は行っていれば良いという軽い縛りで自由な演出を監督に任せている。※今のTV業界で言えばにっかつがTV東京で東映がそれ以外のキー局みたいな感じ。今作は東映らしいぶっ飛んだ作風で度肝を抜かれた。あらすじ江戸時代中期田沼意次(安部徹)は
シネマヴェーラ渋谷生誕100年スタイリッシュ石井輝男より製作:新東宝監督・脚本:石井輝男撮影:鈴木博美術:宮沢計次音楽:渡辺宙明出演:吉田輝雄天知茂三原葉子三条魔子大友純沼田曜一吉田昌代1960年4月29日公開殺し屋の衆木(天知茂)は、阿川(大友純)という男に頼まれてホテルの一室で標的を射殺しました。ところが、射殺後に警察車両がホテルに集結したため、衆木は依頼人に嵌められたと気づきます。衆木は公衆電話で恋人の真山(吉田輝雄)と電話していた踊子のルミ(
新東宝から東映へ、ファンだった三原葉子さん(1933年~2013年)19歳の映画デビュー作「風雲七化け峠」(1952年<昭和27年>)がYouTube「新東宝公式チャンネル」で配信されました。三原葉子さんは1951年(昭和26年)新東宝「第一期スターレット」として入社、翌1952年(昭和27年)「風雲七化け峠」(並木鏡太郎監督)で銀幕デビューしています。「風雲七化け峠」1952年製作・新東宝配給・モノクロ90分キャストのタイトルに三原葉子“ニュー・スタア”の文字が見える。デビュー作「
BS松竹東急の“没後10年反骨のスター菅原文太特集”を連日録画しているのだが、この時期に、文太さんの映画を放送しているチャンネルが他にもありまして…チャンネルNECOでは新東宝時代の主演作を放送していたので、こちらもエアチェック、BS松竹東急の方の文太さん特集はいったんお休みして、NECOで録った「女奴隷船」を鑑賞。戦時中の海軍中尉に扮した文太さんは、密命で輸送機に乗っていたんだけど…その輸送機が撃ち落とされてしまい、気がつくと、奴隷船に救助されていた…という感じの話。文太さんと敵対する
『0課の女赤い手錠』1974年日本《スタッフ&キャスト》監督野田幸男原作篠原とおる脚本神波史男/松田寛夫撮影中島芳男音楽菊地俊輔出演杉本美樹/郷英治/小原英明/菅原直行/遠藤征慈/室田日出男/三原葉子/岸ひろみ/森祐介/戸浦六宏/河合絃司/土山登士幸/藤山浩二/柿沢エミ/丹波哲郎《解説》殺しもやる、SEXも使う、牡犬のように犯罪を追う
売春禁止法が施行された後の東京銀座に地元の人たちが「ポーカーストリート」と呼ぶ通りがある。そこに駐車されている高級車にそっと残される「桃色のカード」には「貴方は金髪の美人とおつき合いしたくありませんか」と書かれている。連絡先の電話番号は(23)2235。カードを持ってクラブ「アリゾナ」を訪れたのは貿易会社に勤める吉岡圭三(宇津井健)。部屋へ通された彼は大金とホテルの一室の鍵とを交換するが、クラブは公金横領で指名手配されていることまで、吉岡の素性を熟知していた。実は、吉岡は売春組織が偽ドルとつ
どうも。「移民はペットを食う」とデマを吐くドナルド・トランプと、「朝鮮人は犬を食う」と馬鹿にする日本の差別ジジイは、知的レベルが低い愚か者であることに変わりありません。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『海女の化物屋敷』です。亡霊に悩まされている親友・青山由美の依頼で、婦人警官の仁木恭子は事件の調査を始めた。やがて、青山家に眠る莫大な財宝をめぐり、陰謀が進行していることが判明する(allcinemaより引用)。1959年公開作品。監督は曲谷守平で、出演は三原葉子、菅原文太
松島新地と目と鼻の先にある九条のシネヌーヴォで私にとっては幻の作品映画『九十九本目の生娘』を観た!タイトルが恥ずかし過ぎて受付で『次の回の作品を』とボソッと、言いお金を支払おうとしたらスタッフに『九十九本目の生娘!ですねぇ~!』と大声で言われ私が、普段『お客様が選んで頂いた、黒のマイクロビキニは洗濯に出てたのでピンクかブルーならありますがどーしますか?』『足フェチコース60分のお客様準備が出来ました~っ!』と元気いっぱい接客をしてきた報いを受けました
「東京ふんどし芸者」(1975)温泉芸者シリーズの番外編といえる1本をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は野田幸男。予告編はありません。東京の花街で先祖代々芸者の家系に生まれた橋本和世(堀めぐみ)。しかし、母いく(三原葉子)の猛反対を押し切って、丸菱商事のOLとして入社一日目の朝を迎えます。通勤電車で痴漢オヤジ(天津敏)を撃退して、入社式に臨んだところ、社長の銭村が痴漢オヤジだったんでビックリ。「痴漢!」と叫んで社長を糾弾したところ、逆ギレされてクビを宣告され
「温泉おさな芸者」(1973)温泉芸者シリーズ第6弾をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は鷹森立一。予告編はコチラ。征代(田辺節子)と良子(沢リミ子)は東京に住む女子高生。元気ハツラツです。待望の夏休みになって、沖縄旅行の費用を稼ぐバイトをするために伊豆方面を訪れます。ヒッチハイク中にジープに乗っている地元の女性と女子高生といざこざがあったりしながら、手持ちの金がなくなった二人。ヘトヘトになって天城温泉に着いた時、茶店のおばちゃん(武智豊子)に少しの間だけ店番