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とりとむめよきみろくのよきうちのちうきよのくろみきよめむとりと(鳥と梅良き弥勒の世救治の地浮世の黒み清めむ取りと)解説梅(むめ)は「うめ。」、救治(きゅうじ/きうぢ)は「悪いところをなおして、もとのよい状態にすること。」、浮世(うきよ)は「つらいことの多い世の中。苦しみに満ちたこの世。」、黒みは「黒いこと。黒い色。」「黒い部分。また、暗い所。」、取り(とり)は「最後に上演・上映する呼びもの番組・映画。」の意味です。余談この歌は、下記霊界物語を読んで、それをモチ
むかひちみきさのそくなりこのはなはのこりなくそのさきみちひかむ(向かひ魑魅気障覗くなり木の花は残り無く苑咲き導かむ)解説向かう(むかう/むかふ)は「他の正面に対して自分の正面を向ける。相対する。」「その方向に面を向けて進む。おもむく。出むく。」、魑魅(ちみ)は「(‘魑’はばけものの類、あ‘魅’はもののけの類)山林の気から生じるというばけものの類。山や沢の怪物やもののけ。すだま。」、気障(きざ)は「不快な感じを起こさせること。また、そのものやそのさま。」「気にかかること
※リンク先が表示されなかったので編集し直しました調べやすくなったはずですよ14万4千人の同志たちへ早急に秘密のたからばこを読みましょう誰のため?!あなたの命を守り大切な人を守るためです人類のためです未来のためですhttps://x.com/noharu_25254/status/1948563619509075988?s=46秘密のたからばこを読み終わった皆さまへ本の拡散ツイートをして下さり有難いですが周知の通り命に関わる世の大難儀は目前に迫っており救世主の元へ集まら
みかきよりとひとほくもりとほのまのほとりもくほとひとりよきかみ(御垣より訪ひ遠く森徒歩の間の辺木母と独り良き神)解説御垣(みかき)は「宮中や神社などの周囲の垣。」、訪う(とう/とふ)は「目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。」「探し求める。」、徒歩(とほ)は「乗物に乗らないで歩くこと。かち。かちあるき。」、辺(ほとり)は「その付近。近辺。あたり。そば。」、木母(もくぼ)は「植物‘うめ(梅)’の異名。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の
なかきよのせかいはくはしきさのまのさきしはくはいかせのよきかな(永き代の世界は美し帰座の間の咲きし白梅風の良きかな)解説美し(くわし/くはし)は「こまやかで美しい。精妙である。うるわしい。」、帰座(きざ)は「もとの席に帰ること。特に、神、御神体、御輿(みこし)などが、もとの居所にかえること。また、かえしまつること。」、白梅(はくばい)は「花の色が白い梅。白い花を咲かす梅。また、その花。しらうめ。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに
もかかをるけさのめうみのひかてりてかひのみうめのさけるをかかも(面が薫る今朝の妙味の陽が照りて佳美のみ梅の咲ける丘かも)解説面(も)は「おもて。表面。」、妙味(みょうみ/めうみ)は「なんとも言えない味わい。非常にすぐれた趣。醍醐味 (だいごみ) 。」、佳美(かび)は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、丘(おか/をか)は「小高くなった土地。山よりも低く、傾斜もなだらかなもの。丘陵。」、かもは「感動・詠嘆を表す終助詞。~ことよ。~だなあ。」の意味です。余談この歌は、霊界
はちすみきうてなはのこりかひのねのひかりこのはなてうきみすちは(蓮見き台は残り佳美の峰の光り木の花朝暉見す地は)解説蓮(はちす)は「ハスの別名。」、台(うてな)は「四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿 (たかどの) 。」「極楽に往生した者の座る蓮 (はす) の花の形をした台。蓮台 (れんだい) 。」「眺望をよくするために、土を積んで高くした所。」、佳美(かび)は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、峰(ね)は「山の頂上。みね。」、木の花(このはな)は「木に咲く花。特
ますみよしつうしあひきさめうかうかうめさきひあしうつしよみすま(真澄み良し通じ合ひ帰座妙高が梅咲き日足現世見す間)解説真澄み(ますみ)は「非常によく澄んでいること。まそみ。」、通じ合う(つうじあう/つうじあふ)は「考えや気持ちなどが互いに伝わる。」、帰座(きざ)は「もとの座に帰ること。特に、神などがもとの御座所に帰り鎮座すること。」、妙高(みょうこう/めうかう)は「‘みょうこうざん(妙高山)’の略。仏教の世界観で、世界の中心にそびえ立つという高山。須彌山。蘇迷盧。」、日
よるかあけかみきさくなりこのはなはのこりなくさきみかけあかるよ(夜が明け神奇策なり木の花は残り無く咲き御影開かる世)解説奇策は「人の予想もしない奇抜なはかりごと。奇計。」、木の花(このはな)は「木に咲く花。特に、桜の花や梅の花。」、影(かげ)は「(日・月・灯火などの)光。」、開かる(あかる)は「閉まっていたものがひらく。また、隔てるものなどが除かれる。あく。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語第33巻
くもゐはるかにあさひたちいきのねすけぬおほやしまふゆこえよろつうめゑむとてんそわれらへなりをみせ雲居遥かに朝日立ち息の根透けぬ大八洲冬越え万梅咲むと天祖我等へ成りを見せ解説雲居遥か(くもいはるか/くもゐはるか)は「非常に遠く離れているさま。」「及びもつかないさま。」、立つは「自然界の現象・作用が目立って現れる。」、息の根は「いのち。生命。いきのお。また、呼吸。いき。」、透けるは「薄かったり、まばらだったりして物をとおして向こうの物が見える。」、ぬは「完了を表す助
なかめうるけさすかすかしまいのちのいましかすかすさけるうめかな(眺め得る今朝清々し真命の今し数々咲ける梅かな)解説今し(いまし)は「今という今。たった今。ちょうど今。」の意味です。雑感三千世界一度に開く梅の花ということで、ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。
なかきよのさけるうめよきかひのそのひかきよめうるけさのよきかな(永き代の咲ける梅良き佳美の苑彼我清め得る今朝の良きかな)解説佳美(かび)は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、彼我(ひが)は「かれと、われ。相手と自分。あちらとこちら。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語第31巻第3篇千里万行第17章新しき女』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎大図書館~」さん)第17章新しき女|第31巻|海洋
もくほとりたかきよきはみそののまののそみはきよきかたりとほくも(木母鳥高き枝極み苑の間の望みは清き語りと祝くも)解説木母(もくぼ)は「梅の異称。」、枝(よ)は「えだ。一説に、花びらとも。」、極み(きわみ/きはみ)は「きわまるところ。物事の行きつくところ。極限。限り。きわまり。」、望みは「ながめ。眺望。」、語りは「語ること。話題。語り草。」祝く(ほく)は「祝い言を唱える。ことほぐ。祝う。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌で
なかめうるけさゆつるみにまつのはのつまにみるつゆさけるうめかな(眺め得る今朝移る身に松の葉の端に見る露咲ける梅かな)解説移る(ゆつる)は「うつる。多く、時間が経過する意に用いられる。」、端(つま)は「もののはじの部分。へり。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語第74巻第1篇渺茫千里第4章朝露の光』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎大図書館~」さん)04朝露の光|第74巻(丑の巻)|霊界物語
なかきえつさほふほにきさめうのねのうめさきにほふほさつえきかな(永き悦座法歩に危座妙の音の梅咲き匂ふ菩薩良きかな)解説悦(えつ)は「喜ぶこと。うれしがること。」、座法(ざほう/ざほふ)は「座り方の法式。仏・菩薩 (ぼさつ) や仏徒などの結跏趺坐 (けっかふざ) ・長跪 (ちょうき) などがある。」、歩(ほ)は「歩くこと。また、その足の運び方。」「物事が進んでいくこと。物事の進行。」、危座(きざ)は「きちんとすわること。正座。端座。」、妙(みょう/ね)は「極めてすぐれてい
きとくさのめうみかかたるむねのまのねむるたかかみうめのさくとき(木と草の妙味峨々たる胸の間の眠る高神梅の咲く時)解説妙味(みょうみ/めうみ)は「非常にすぐれた味。また、いうにいわれないおもむき。うまみ。妙趣。」、峨々(がが)は「山や岩石などが険しくそびえ立っているさま。」、高神(たかがみ)は「霊威の強い神。対象は一定せず、各地の大社、人神でなく天上の神、現世利益の神、藪神、よくたたる神、天狗などがある。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモ
かみのいへいたくすのかみうめはなはめうみかのすくたいへいのみか(神の家抱く主の神梅花は妙味香の透く太平のみが)解説妙味(みょうみ/めうみ)は「なんとも言えない味わい。非常にすぐれた趣。醍醐味 (だいごみ) 。」、香(か)は「かおり。におい。現代では、良いにおいをさすことが多い。」「美しい色つや。光沢。」、透く(すく)は「物を通して、中や向こう側が見える。」、太平は「世の中が平和に治まり穏やかなこと。また、そのさま。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読ん
ふらはかとみつなはのこりをかまむまかをりこのはなつみとかはらふ(振らば下土神綱は残り拝まむ間薫り木の花罪科祓ふ)解説振るは「からだの一部を、また物の一方の端をもって上下・左右・前後に何度も繰り返すようにして動かす。」、下土(かど)は「大地。下界。」、神(み)は「霊的な力をもつものの意。‘山祇(ヤマツミ)’‘海神(ワタツミ)’など他の語と複合して用いられる。」、木の花(このはな)は「木に咲く花。特に、桜の花や梅の花。」、罪科は「つみと、とが。罪過。」の意味です。余談こ
かみのうちうたいせんたうししのよのししうたんせいたうちうのみか(神の内宇内善道慈氏の世の四周丹誠多宇宙の見が)解説宇内(うだい)は「天下。世界。」、善道(ぜんどう/ぜんだう)は「正しい道。徳義にかなった道。」、慈氏(じし)は「弥勒の異名。慈氏菩薩。慈氏尊。」、四周(ししゅう/ししう)は「四方のまわり。あたり。また、四方をとりかこむこと。四辺。四囲。」、丹誠(たんせい)は「飾りけや偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。」、多宇宙(たうちゅう/たうちう)は「ユニバース(
なかきよみかをるうめさくこしんゑんしこくさめうるをかみよきかな(中清み薫る梅咲く御神苑至極覚め得る拝み良きかな)解説清みは「清いので。けがれなく美しいので。すがすがしいので。」、神苑(しんえん/しんゑん)は「神社の境内(けいだい)。また、そこにある庭園。」、至極は「この上なく。きわめて。非常に。いたって。まったく。完全に。」、拝み(おがみ/をがみ)は「拝むこと。礼拝。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語
いてうめのさきしはるうけかみのそのみかけうるはしきさのめうてい(出で梅の咲きし春受け神の園御影麗し帰座の妙諦)解説影は「日・月・星・灯火などの光。」、麗し(うるわし/うるはし)は「壮大で美しい。壮麗だ。立派だ。」、帰座(きざ)は「もとの座に帰ること。特に、神などがもとの御座所に帰り鎮座すること。」、妙諦(みょうてい/めうてい)は「すぐれた真理。そのものの真価。神髄。みょうたい。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『
すのはうようめまたとこもさけるはるけさもことたまめうようはのす(主の方輿梅また何処も咲ける春今朝も言霊妙用は伸す)解説方輿(ほうよ/はうよ)は「(地は方形で、万物を載せると考えたところからいう)地球。大地。坤輿(こんよ)。」、妙用(みょうよう/めうよう)は「霊妙な作用。巧妙なはたらき。」、伸す(のす)は「のびていく。のびてひろがる。」の意味です。余談この歌は、下記動画を見て、それをモチーフに書いた歌です。『🪄【予言シリーズ・7回】📣✝未来の弥勒仏の特徴である、「言
はるかひかいたりてめうみかのやまやのかみうめてりたいかひかるは(遥か日が至りて妙味彼の山や野上梅照り大河光る場)解説妙味(みょうみ/めうみ)は「非常にすぐれた味。また、いうにいわれないおもむき。うまみ。妙趣。」、彼の(かの)は「話し手と聞き手双方の既知の事物をさす。あの。例の。」、野上(のがみ)は「野の上の方。」、大河は「大きな河。幅の広い、長さの長大な川。おおかわ。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語
むめかなみむかしきんかくこしんおんしこくかんきしかむみなかめむ(梅が並みむがし金閣御神恩至極感喜し神実眺めむ)解説梅(むめ)は「うめ。」、並む(なむ)は「ならぶ。連なる。」、むがしは「喜ばしい。めでたい。うれしい。うむがし。おむかし。」、金閣(きんかく)は「黄金で飾ったたかどの。また、美しく豪華な楼閣。」、神恩は「神の恵み。」、至極は「この上なく。きわめて。非常に。いたって。まったく。完全に。」、感喜(かんき)は「感動して喜ぶこと。心から喜ぶこと。歓欣。」、神(かむ)は
はるかさりほとりうめはなむかしきしかむなはめうりとほりさかるは(春飾り辺梅花むがしき枝神名は妙理通り盛る場)解説辺(ほとり)は「ほど近い所。あたり。そば。」、むがしは「喜ばしい。うれしい。うむがし。」、枝(し)は「えだ。」、神(かむ)は「‘かみ’の古形。複合語に用いる。」、妙理(みょうり/めうり)は「玄妙の理。不思議な道理。」、通り(とおり/とほり)は「通路。人や車などが通るための、まちなかの道。」、盛る(さかる)は「勢いが盛んになる。」「繁盛する。にぎわう。はやる。」
なかやみのきつくとみねのうめのそのめうのねみとくつきのみやかな(長闇の気付くと峰の梅の苑妙の音見解く月の宮かな)解説妙(みょう/めう)は「いうにいわれぬほどすぐれていること。きわめてよいこと。また、そのさま。」、見解く(みとく)は「見て理解する。見てさとる。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語第19巻第1篇神慮洪遠第1章高熊山』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎大図書館~」さん)01高熊山
たかみくらひたてりをかみうめのそのめうみかをりてたひらくみかた(高御座直照り拝み梅の苑妙味香りて平らぐ神型)解説高御座(たかみくら)は「天皇の位の称。天位。」、直照り(ひたてり)は「一面に照り輝くこと。」、妙味(みょうみ/めうみ)は「非常にすぐれた味。また、いうにいわれないおもむき。うまみ。妙趣。」、平らぐ(たいらぐ/たひらぐ)は「乱れやさわぎなどが平穏にしずまる。また、乱れやさわぎが起こらないで平安である。」、神(み)は「霊的な力をもつものの意。‘山祇(ヤマツミ)’‘
のりとことめうりかひきしふまのねのまふしきひかりうめとことりの(祝詞言妙理が引きし不磨の音の眩しき光梅と小鳥の)解説祝詞言(のりとごと)は「‘のりと’に同じ。」、妙理(みょうり/めうり)は「玄妙の理。不思議な道理。」、不磨(ふま)は「すり減らないこと。永久になくならないこと。不朽。不滅。」、眩しいは「光が強く輝いてまともに見ることができない。また、まばゆいまでに美しい。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語
しらゆきのなはりてうめのさけるはるけさのめうてりはなのきゆらし(白雪の隠りて梅の咲ける春今朝の妙照り花の木揺らし)余談隠る(なばる)は「かくれる。」、妙(みょう/めう)は「極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物語第16巻第3篇真奈為ケ原第18章遷宅婆』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎大図書館~」さん)18遷宅婆|第16巻(卯の巻)|霊界物語-
うめのきのきときさくはかまややたややまかはくさきときのきのめう(梅の木の来と来咲く場が真屋や田や山河草木時の機の妙)解説来と来(きとく)は「はるばるとやっとの思いで来る。」「次から次へ来る。」、真屋(まや)は「棟の前後二方へ軒をふきおろした家。切妻造り。」、機(き)は「事の起こるきっかけ。機会。機縁。」、妙(みょう/めう)は「極めてすぐれていること。すばらしいこと。絶妙。」の意味です。余談この歌は、霊界物語の下記部分を読んで、それをモチーフに書いた歌です。『霊界物