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(フランク王国の分裂)カール大帝の領土は広大であったが分割相続であったので国内は分裂の危機があった。カール大帝が亡くなると相続争いが起こった。830年からカロリング家の争乱が起こり、カール大帝の子ルートヴィヒ1世の死(840)後、かれの子ルートヴィヒ2世とルートヴィヒ2世の長男ロタール1世次男ルートヴィヒ2世、異母弟シャルル2世が対立し。長男ロタール1世と対立したが、ロタール1世が敗北して、843年のヴェルダン条約でロタール1世は帝位と中部フランク、北イタリアを領有し、ルートヴィヒ2世は東
こんにちは!タコリーナです!そんなこんなで、、、プラハの街歩きを楽しみながら…旧市街広場へ向かおう。。あ!クルテクだ!!超絶かわいい〜じゃんよ🩷連れて帰りたいなぁ。。クルテクはモグラの男の子で。。1960年末から現在まで放送されるアニメーション『もぐらくんと森の仲間たち』の主人公…チェコの国民的キャラクターだ♪因みに…クルテクはチェコ語でモグラなのだとか。。w仲間のネズミくん、うさぎくん、カエルくんもみんな可愛いぜコンニャロメ。。しかし
大きな予言が2,3当たってしまうと皆信じてしまうわね…10年以上前だったかしら…所謂霊能者という人たちが首都直下の話をしていたかしら…都心には力のある霊能者が沢山いるからそれらの力で地震から守られるはず!…などと、随分楽観的なことを言っていたけれど…時が経つにつれどんどん外堀が埋まっていく感覚は気のせいかしらね…その時が来たらそんなことを予言していた楽観主義者たちはこの世から消えているのでは…と
おはようございます、たけちです。令和5年文化の日、みなさん、いかがお過ごしになりますか?たけちは、この3連休・・・特に予定はありません家の片付けでもしながら、撮り溜めたテレビの録画でも見ようと思います。さて、今日は、四方山話、標題にもあるとおり、最近ハマっていることとか、読んでいる漫画の話をします。【引用:週刊アスキーNo.1463P11】①最近ハマっていることズバリ、信長の野望出陣!です。これは、GPSを使用したいわゆる位置ゲームと言われるや
リシュリューが30年戦争に介入したころは、ちょうど日本が『鎖国』と呼ばれる貿易統制令を発し始めている頃の話です。晩年のリシュリューは、と言っても50歳代。ちゃんと後継者を育てていました。教皇庁の外交官としてフランスに来ていた、イタリア人のジュール・マザランをスカウトしていたのです。外国人参政権どころか、外国人宰相ですが、この時代の人は気にしません。リシュリューとすれば、『有能で、国王に対する忠誠心があれば、外国人でも構わない』です。内外に戦乱を抱えるフランスを率いるには、その二つが優先すると考
読了記録聖餐城皆川博子光文社文庫舞台は17世紀前半の欧州新教と旧教が争う三十年戦争の戦地馬の胎に縫いこめられその縫いめから、首だけがにょっきりと出ていた、という出自のアディそれを見つけ、養い親となった酒保商人のザーラその荷車を後押しし輜重隊に加わる少年時代からやがては、傭兵部隊の一員そして、将校となり果ては、敬愛し、唯一の忠義を捧げる相手として仕えたローゼンブルグの貴族であり騎兵隊を率いていたフロリア
二期会オペラ『平和の日』(日本初演)を観てきました。オペラ公演ラインアップ「平和の日」-東京二期会www.nikikai.net《二期会創立70周年記念公演》東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ2023年4月8日(土)17時開演Bunkamuraオーチャードホール平和の日Friedenstag<日本初演/セミ・ステージ形式上演>オペラ全1幕日本語字幕付き原語(ドイツ語)【上演台本】ヨーゼフ・グレゴールJosephGregor【作曲】リヒャルト・シュトラウスRic
気にかかった文章】第1部ナショナリズムと西洋の自由第2章ローマ教会と帝国としてのビジョンキリスト教はその過程で、すべてのネイションに行き渡るパクス・ロマーナ(ローマの平和)という唯一の枠組みを目指したローマ普遍帝国の夢と、ローマ法制定事業を取り入れた。こうしてキリスト教は1000年以上も~バビロニアの帝国が生み出した野望とほぼ同じものに同調したー平和で繁栄する普遍帝国の樹立という野望にに。普遍的キリスト教帝国という観念は、この三十年戦争で決定的な敗北を喫したのだ。
1603年にエリザベス1世が崩御します。継いだのは、親戚だけれども、スコットランド人のジェームズ1世です。チューダー朝からスチュアート朝に移ります。ジェームズ1世は、エリザベス1世が処刑した、スコットランド女王メアリの息子です。遠い親戚という点を除けば、完全な政権交代です。エリザベス1世が危篤だというので、宮中や議会の実力者はジェームズ1世と連絡を取り合い、Xデーに備えていたのでした。スコットランド王としてはジェームズ6世、イングランド王としてはジェームズ1世、両国に同じ国王が治める同君連合国
1日の終わりに哲学で多様性を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催。昨日3月7日(月)出版「トランスジェンダーの私が悟るまで」の著者、荒牧明楽さんと愉快な仲間達で進行する令和哲学カフェ。昨日は「多様性の本質〜諦めからはじめるシン時代〜」初日でした。多様性を阻害するものは何なのか?自由意志への諦めというテーマでゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツを深めました。神から力の概念への時代の転換期。「最後で最大の宗教戦争」ともいわれ、ドイツの人口
東近江の遺族会、慰霊碑周り整備継承への危機感が背景-中日新聞Web中日新聞太平洋戦争で犠牲になった地区の約百三十人を慰霊する高さ約六メートルの「忠霊塔」が、桜の木に囲まれて立っている。「内部の構造も分からず、われわれでは安全面まで...シラベルカ×戦争体験「高射砲」の謎を追う|NHK北海道nhk.or.jp▽シラベルカ×戦争体験「高射砲」の謎を追う.おはよう北海道.総合.2021年9月21日(火)午前7時45分.番組コーナー.米CIA自ら破壊したアフガ
日常にあった戦争、父の記憶ない子たち…問い続ける犠牲の意味-西日本新聞西日本新聞大義なき戦争アフガン侵攻から20年㊦.米西部ワシントン州に住むリサ・ハレット(40)は日課のランニング中に、アフガン政府崩壊のニュースを知った...「アプリで戦争と平和を語り継ごう」松本大の学生有志ら開発に参加-中日新聞中日新聞三十日に同大で発表した四年の藤田達也さん(21)は「若い世代が親しみやすいアプリで戦争と平和を未来へ語り継ぎたい」と話す。(中津芳子).関東大震災から98
アンドレアのマスケット銃兵が完成しました。塗装はズベズダの箱絵のこの人(左の人)を参考にしました。画像検索しようと思ったんですが世紀がごちゃごちゃになりドツボに嵌まったので素直に箱絵を参考にしました。細部が違うんですがそこはまぁ、テキトーに先ずは焦げ茶であるマホガニースプレーを全体に吹き付けます当然手持ちになかったのでJoshinへ走りましたズボン:タミヤラッカーレッドブラウン(ドイツ戦車色)胸当て:Mr.カラーオリーブドラブ2上着袖:タミヤアクリル陸自OD色
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。今回からは、テーマが<木造教会>に変わります。数回にわたって、(特にヨーロッパになりますが)木造の教会で世界遺産に登録されている物件をご紹介していこうと思います。ヨーロッパを中心とした、石造りの教会は数多く世界遺産に登録されています。でも、木造教会もいくつか世界遺産になっています。今日は、ポーランドの物件です。◆ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会(ポーランド)
(プロイセンとオーストリアの絶対主義)(アカデミア世界史浜島書店)12世紀ブランデンブルク辺境伯領が現在のブランデンブルク州の大部分とベルリンおよびポーランドの一部に成立した。そして14世紀の金印勅書(1356年神聖ローマ皇帝の選出権を7人の選帝侯に与えた)によってブランデンブルク選帝侯国が成立して15世紀にここをホーエンツォレルン家が支配した。一方ドイツ東方植民により13世紀に十字軍遠征のころ成立したドイツ騎士団領はバルト海貿易で繁栄したがこれがもとになって16世紀にプロイセン公国
フランス絶対王政ーゲルマン民族の大移動・百年戦争・三十年戦争フランスはイギリスと百年戦争を行った。これについては前章でもふれたが百年戦争への至るまでの過程と百年戦争後のフランス絶対王政の成立、ドイツを戦場にして起こった新教派(プロテスタント)と旧教派(カトリック)の三十年戦争について述べる。また百年戦争以前のゲルマン民族の大移動によるヨーロッパ諸国の形成から述べる。(ゲルマン民族の大移動)ゲルマン人はバルト海沿岸が原住地であったが、だんだん勢力を拡大して、ヨーロッパ各地に
てっきり中国の歴史ものの映画だと思って見てしまいましたら、とんだ思惑違いでありまして。タイトルが「グレートウォール」とあれば、万里の長城を巡る大攻防戦だと思うではありませんか。確かに長城を舞台に大攻防戦は展開されるも、攻め来る敵が怪物の群れであるとは想像もできず。あたかも「ロード・オブ・ザ・リング」の一番面を見ているかのようであったところからも、「ああ、これはファンタジーだったのだ…」と思い至った次第でありますよ。世評がどうかは別として個人的にはとまどいを隠せない、そんな印象な
さて、ドイツ・ヴィッテンベルクの町の中心、マルクト広場にやってきたわけですが、広場を取り巻く家並みのひとつ奥側に双子の塔の立ち上る姿が見えましたので、立ち寄ってみることに。ヴィッテンベルクの市教会(StadtkircheSt.MarienzuWittenberg)であるということで。歴史は古く、1187年には建っていたことが記録に残っているらしいですが、最も古い部分は1280年に建てられたそうな。それをもって、ヴィッテンベルクでは最古の建物とされるようです。とま
こんにちは!タコリーナです!これは2019GW.ミラノ〜ミュンヘンの旅日記です。。慣れたイタリアと初ドイツ。。。いぇ。。慣れた“つもりの”イタリアと、、、初ドイツ、、、毎度毎度ではありますが。。。珍道中。。。ではでは今回も参りましょうか、、、アンディアーモ!!第一回目はコチラから→伊独旅日記①※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※聖ヤコブ教会を見たあと。。お昼ごはんの為のパン屋さんを探していると…パン屋さんらしき看板が♪♪パン屋さんです♪♪奥がイートインスペース
8月15日から17日までの3日間にわたって、「DenBrna(ブルノデー)」という毎年恒例のイベントが開催されました。このお祭りは、三十年戦争の際に、ブルノがスウェーデン軍の攻撃に対して街と城を守り抜いたことを記念するものです。1645年にスウェーデン軍は、ブルノ市内を3日、シュピルベルグ城を1週間以内に陥落させる計画で攻め入りますが、ブルノの人々の反撃に遭い、8月15日に撤退を余儀なくされました。この前日、スウェーデン軍の将軍は「明日の昼12時までにブルノを制圧出来なければ軍を引き上げる」と
憧れの、絵本のような街、ローテンブルクには夕方ごろ到着しました。ローテンブルクでの宿泊はホテル・アイゼンフートです。街の中心部に位置し、とても歴史ある建物で中世ヨーロッパの雰囲気が素敵です。アイゼンフートとは「鉄兜」の意味らしいです。ホテルの飾り看板も鉄兜でした。ここから見ると帽子みたいにも見えます。お部屋は色々なタイプがあるそうなので、添乗員さんが公平になるようにとくじ引きにしてくださいました。私はこちらのお部屋。ピンクを基調に
並べて学べば面白すぎる世界史と日本史1,512円Amazonやはり、倉山満先生の歴史の本は、面白いです。今回は、日本の歴史教育に余りにも欠けている同時代の世界との比較で日本史をより深く知れると言う趣向の本です。聖徳太子とイスラム教の始祖マホメットが活躍した7世紀から実は、次世紀の明治維新につながる出来事がありながらまだ太平の世を表面上押下していた18世紀までの時代の日本史と世界史の出来事を一章で一世紀で記述しています。相変わらず、記述が面白く、分かり易くついつい引き
ローテンブルグの城壁の中はほぼ完璧に保存された中世の町並みが広がっている。三十年戦争の最中、市長ヌッシュが一気飲みの勝負(敵の将軍が3ℓ以上も入るフンペンという大杯に入っていたワインを一気に飲み干せば町を救おう)に勝ち、町を破壊から救った時代そのままの雰囲気が残っている。(市長はワインを飲み干すのに10分近くかかったものの、途中息をつくことなく飲み干し、ティリィ将軍は約束を守り、町が救われてから3日後市長は意識が戻ったそう
人生を、自分自身が舵をとって進もうとするすべての人のことをリーダーと言ってます。歴史は教養ですよ〜で、ただの教養にしないのが「リーダーのための歴史教室」。あなたはリーダーで、あなたが歴史を作る主人公なのです。<今日のあらすじ>氣候変動の話。ヨーロッパ随一の王家、ハプスブルク家に絡む、ドイツでの三十年戦争。そしてハプスブルク家の今。今日はおまけです。本筋から逸れた、王家の話を。少し前、イギリス/フランス/オランダ、が、1
国家主義、軍国主義、ファシズム、どれもいい意味では使われません。「それは軍国主義だ」「お前は国家主義だ」「安〇首相はファシストだ」ネットでも危険なもののように説明しているものがたくさんあります。倉山満氏の『軍国主義が日本を救う(徳間書店)』を読んで、すっきり。整理しましたが、かなり端折っています。1国家主義国家主義とは、「国家が最上の存在である」という主義です。なぜ「国家が最上」なのか。歴史を振り返ります。ヨーロッパでは、ローマ教皇がいて、その下にカトリックの
こんにちは。TOSHです。今回は「ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:2001年登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)概要・カトリック教徒のハプスブルグ家の支配下にあったが、ヤヴォルとシフィドニツァは三十年戦争後も、例外的にプロテスタント教会の建築が許された・砦として使われることがないように、石造ではなく木と土の伝統的技法によって建造された・清貧を旨とするプロテスタントの教会でありながらカ
「第1部産業革命以前の世界における戦略と経済2覇権に手を伸ばしたハプスブルク家1519~1659年戦いの経緯とその意味」の部分で、なるほど!と思ったこと(1615年支倉常長がスペイン国王フェリペ3世に謁見。)1、1618年ボヘミアの新教徒が神聖ローマ帝国に対して反乱を起こす。三十年戦争の始まり(1620年支倉常長帰国)2、1620年代の終わりには、ワレンシュタイン率いる帝国軍がドイツ全域を制圧するかに見えた。3、1
世界史の教科書で、よく出てくる「宗教改革」。発端となったのは、ローマ教皇庁が、今でもローマの観光名所となっている「サンピエトロ大聖堂」の建設資金を捻出するために「贖宥状(しょくゆうじょう)」という、「これを買えば死後、天国に行ける」という、まゆつば物のお札を売りさばいたこと。キリスト教会の総本山が、霊感商法まがいのことをやっていたのですから、そりゃ~揉めます(>_<)下記のリンクからお読みください(^^)/⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓三十年戦争~「ヨーロ