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今回より三日目。いつも泊まってるホテルの裏通りにですね…小泉八雲寄寓所址この辺りが小泉八雲の旧居跡だそうです。塩見縄手の武家屋敷が小泉八雲の旧居として大々的に宣伝されているが実のところ僅か3、4ヶ月(だったけ?)しか住んでいなかったそうです松江で暮らした約1年3ヵ月のうちの実はこちらの旧居跡での暮らしの方が長かったという真実。戸田宗家と知り合いの地元名士さん情報なので確実ではないかと。これが井戸跡このレンガも結構な年季が入ってるのでもしかすると当時の物なのかも。
国道54号に平行して流れる三刀屋川の両岸には約2kmにわたり桜が植樹されている。広島方面から島根県に入り、9号線に向かう前に、ドライバー、旅人を癒してくれる風景が広がる。ソメイヨシノ約700本、ヤエザクラ約230本、御衣黄約170本が春を告げてくれてくれている。今年は、花の季節が早く訪れ、ソメイヨシノは満開だったが、御衣黄はまだ、つぼみのままだった。ソメイヨシノの開花から2週間程度遅れて開花する御衣黄だが、今年は、ソメイヨシノが散った後に淡い緑の花を楽しむことになるのだろう。
前回三刀屋城を訪ねたのは2018年のことだったでしょうか。時間ぎりぎりで暗闇の中での散策となり、石垣らしき壁をかろうじて見極められる程度のものでしたので、いつかは必ず再訪をと誓ったものでした。かくして再訪叶った2022年。勇んで車を走らせた(三刀屋城は車で登れる山城です)のですが、道には草がはみ出して危なっかしいのなんの。心なしか以前より道が荒れているようでもあり、前回よりも少し手前で車を諦め、歩いて山上に至りました。着いてみてびっくりしたのは、草の茂り方が半端ではないこと。前回、暗闇
【11月14日(土)】三刀屋城は承久3年(1221)に三刀屋郷の地頭職となった諏訪部扶長により築城されたと伝わります。諏訪部氏は後に三刀屋氏を名乗り、三刀屋城は山陰と山陽を結ぶ交通の要所にあたるため戦国時代には尼子氏の重要な拠点として尼子十旗のひとつに数えられています。所在島根県雲南市三刀屋町①大門跡石垣②三刀屋城は山頂の本丸まで車で登れてしまいます^_^;③本丸土塁④本丸北側切岸にある登り石垣?⑤本丸西側の堀切⑥伝天神丸東側の石垣
祝賀御列の儀の様子を拝見しながら投稿しています。両陛下おめでとうございます。今回は、山陰の戦国の雄・尼子氏の本拠・月山富田城を守る尼子十旗の第三番の三刀屋氏の本拠の三刀屋城跡を訪れました。旧・出雲国飯石郡三刀屋郷(島根県雲南市三刀屋町)にあり、写真①は斐伊川の支流の三刀屋川の対岸から城跡の全景です。写真②は、城側の山麓より三刀屋橋をみる。この三刀屋川の河畔は今は桜並木になっており染井吉野700本、山桜230本、御衣黄(ぎょいこう)170本の合計,100本の桜が2k
月山富山城が難攻不落であることを紹介してきましたが、実際地形だけで無敵になるわけではありません。月山富田城に篭城すると、必ず周辺の支城から援軍がやってくる。その仕組みこそ、難攻不落を確固たるものにしていました。それこそが10箇所の主要な支城、“尼子十旗(あまこじっき)”尼子の歴史を記したとされる“雲陽軍実記”に以下の記述があります。「惣じて尼子旗下にて禄の第一は白鹿、第二は三沢、第三は三刀屋、第四は赤穴、第五は牛尾、第六は高瀬、第七は神西、第八は熊野、第九は真木、第十は大西
こんばんは前回の月山富田城の次は三刀屋城。標高120m比高80mの山城ってよりも丘城に近い城である。そして公園として整備されている。しかし…日曜日の快晴の昼間なのに人がいない。公園でのボッチは寂しぞ。三刀屋城の位置は松江城や月山富田城より南西に位置して月山富田城より約50kmほど離れている。【三刀屋城】築城1221年諏訪部扶長廃城1611年城郭山城天守閣なし三刀屋氏の本性は諏訪部氏であり清和信濃源氏の一族であり承久の乱後に諏訪部扶長が北条氏より出雲国飯
○訪問記出雲市でゆっくりと爆睡した後、2日目の朝。今回の目的地は再び木次線に乗車します。三刀屋城は先日紹介した三沢城と同じく尼子に属する三刀屋氏の城。城主が毛利に鞍替えして生き残りを計りましたが、最終的に改易させられています。三沢城と同じく木次線に乗車。休日の時とは打って変わって乗客は私を含めて僅かでした。相当に危機感を感じさせる情景です。木次線の中心駅・木次駅へ。流石にこの地域の中心駅とあって、観光案内所へ大型ショッピングセンターなどが駅前にあります。早速、観光案内所へ今回
この時期は忙しいあっちこっちでっちどーんじゃなく見て回るの忙しい(笑)まずは安来伯太のチューリップからそのまま島根県三刀屋へ御衣黄の木が100本以上ちょっとある三刀屋城公園三刀屋土手川向こうにはまだ八重桜が・・ここまで来たらここへ寄らなきゃっと全国でも有名な場所桜は無かったが思い出があります。初めて桜祭りに参加させていただいた木次のサンチェリブァ初めて1人で10時〜21時まで焼いて限界を感じたのもここかな?もう17年前
今治城の広い水堀:「美しき城」vol.19萩原さちこMadeinJapan今治城の特徴は、なんといっても広大な水堀です。幅50~70メートルにも及ぶ水堀は、まるで巨大なプールのよう。堀を泳いで渡れと言われても躊躇してしまうで...尼子の姫-42話三刀屋城攻略戦小説家になろう三刀屋城を攻撃中の玉です。高窪の地、屋内村で乱暴狼藉していた少数の三刀屋の兵をサクッと排除して、三刀屋城を取り囲んでいる最中なのであります。内木志滋賀を知ろう#3長浜城のこころamebl