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今日の一日一読はポール・D・マクリーン著、法橋登編訳の『三つの脳の進化−反射脳・情動脳・理性脳と「人間らしさ」の起源』(工作舎、1994年)です。昨日はマンダラの宇宙論を取り上げましたが、いくら量子力学的な世界があることを知識で知っても、それを受け取る側の人間の問題は常にあります。だからこそマンダラを活かす価値があるのですが、マンダラだけに頼るだけで十分なのかという疑問がありました。そこで、人間の脳に着眼した本書を深掘りすることにしました。「いったい人間の理性は、もの言わぬ外部世界-宇宙-
今日もこのブログにお越しくださいましてありがとうございます❣こちらポチっと押していただけますと大変励みになります🌼ランキングに挑戦しています♪にほんブログ村ポチッしていただけたら嬉しいですにほんブログ村【わたしは大脳辺縁系と話してるの】先日コーチングのオンライン講座で若干コーチングとは外れるけれど(かと言って外れてはいない)これも学び続けているNLPという実践心理学があるんですがクライアントさんの状態を理解する時NLPでいうところの「キャリブレーション」っていうス
アメリカ国立精神衛生研究所の脳進化学者ポールマクリーン博士の話。。。1990年に刊行された著書『TheTriuneBraininEvolution』で"三位一体脳モデル"というものがあり~人間の脳は長い生物進化の中で、ポールマクリーンは全脳を3つの部分にわけることができるといいます。1つは脳幹と呼ばれる爬虫類脳(REPTILIANCOMPLEX)2つは大脳辺縁系と呼ばれる旧哺乳類(PALEOMAMMALIANCOMPLEX)3つは大脳新皮質と呼ばれる人間脳、新
今回は愛を司る女神の日なので、「吊り橋理論」について書きたいと思います。1974年、カナダの心理学者、ダットンとアロン(DonaldG.Dutton&ArthurP.Aron)によって「生理・認知説の吊り橋実験」が行われました。これは18歳から35歳の男性に女性が簡単なインタビューをした後に良かったら電話してねと伝えてどのくらい返事があるか調べたものです。安全な橋と吊り橋で比較すると、前者は16人の内2人、後者は18人の内9人が連絡してきたという
おはようです。土曜日です。愛添です。2018年最初の愛添粛々と淡々とやっております。年末読んだマーケティングの本の中で反射脳、感情脳、理性脳という言葉が出てきてこれって以前勉強したポールマクリーンの三位一体脳と一緒かなと。原始的な反射脳。危険を察知する脳。お腹が空けばご飯を食べ、のどが渇けば水を飲む。生きるか死ぬか。次に感情脳。哺乳類がもつ脳。親が子に対して利他的である。親が子供を時に自分を犠牲にしても守り育てる。つまり感情。最後に人間しかもたない
爬虫類脳って何ですか?アメリカのポール・マクリーン博士が脳を三層に分け「三位一体脳」として提唱した1、人間脳・・・大脳新皮質(考える脳)2、哺乳類脳(ほにゅうるい脳)・・・大脳辺縁系(感じる脳)3、爬虫類脳(はちゅうるい脳)・・・脳幹(生きるための脳)なのだそうです。最近↑のようないろんな情報が入ってきまして(いや、最近になってやっと届いた・・のかも?)解剖学の復習になってそれはそれでいいことなんですが(ポジティブシンキングしよう!)他の考え方で、大脳辺縁
おはようございます!クラジュンです!最近ジム通いも初めてようやく健康にも気を使い始めましたさて、イラストでトカゲさん登場していただきましたがこちら、実は今回のご褒美と密接に関係しております。目標達成の仕組みともこちらのトカゲさん関係しているんですねー。お楽しみに!さて、スケジュール帳カレンダー目標達成術では月のカレンダーに長期の夢短期目標の他にご褒美を設定しておりますが実はこれ、私の経験から人に褒められるの
今読んでる本です。神田先生の稼ぐ力。分かりやすくて遊び心がある。人に伝えることを仕事にし始めて他のとてもスゴイ先生たちの本を読むと勉強になる。勉強したことをインプットするために、ここにまとめようと思う。特に勉強になったのは以下の4つ。すごいなと思った順番で書いてありますのでページの順番じゃないのはあしからず「エクスフォーメーション」という言葉お金の正体は感謝三位一体脳モデル商売上手(神田先生)です他にも本書には神田先生のツール