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『秋刀魚の味』映画トーキー113分カラー昭和三十七年(1962年)十一月十八日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹大船撮影所脚本野田高梧小津安二郎製作山内静夫撮影厚田雄春美術浜田辰雄荻原重夫音楽斎藤高順録音妹尾芳三郎照明石渡健蔵編集浜村義康録音技術石井一郎色彩技術渡辺旦監督助手田代幸三撮影助手老川元薫現像東京現像所装置高橋利男装飾石井勇衣裳長島勇治録音助手堀義臣照明助手本橋昭一進行金
『大忠臣蔵』第九回「大評定」テレビ映画NET大河ドラマトーキー56分枠カラー放映日昭和四十六年(1971年)三月二日プロデューサー勝田康三西川善男脚本池田一朗音楽冨田勲演奏スクリーンミュージック主演三船敏郎(大石内蔵助)監督古川卓巳千坂兵部は密偵を放った。お蘭は、大須賀・禹助と共に旅役者に変装して赤穂に入る。岡野金右衛門は生爪を剥がして怪我をしたという。評定の席に息子九十郎を派
『大忠臣蔵』第六回「悲報赤穂へ」テレビ映画NET大河ドラマトーキー56分枠カラー放映日昭和四十六年(1971年)二月九日プロデューサー勝田康三西川善男脚本宮川一郎池田一朗音楽富田勲演奏スクリーンミュージック配役大石内蔵助良雄三船敏郎大石りく司葉子堀部安兵衛渡哲也大野九郎兵衛伊藤雄之助岡島八十右衛門河原崎長一郎不破数右衛門新克利大石瀬左衛門三上真一郎早水
三上真一郎さん三上真一郎(みかみしんいちろう)1940年9月16日生まれ、2018年7月14日、77歳没。中華民国上海生まれ、島根県松江市出身の俳優。立教高等学校在学中、1958年、松竹に入社。同年『若い広場』でデビュー。1962年11月18日公開、映画『秋刀魚の味』(松竹)平山和夫役監督:小津安二郎脚本:野田高梧、小津安二郎音楽:斎藤高順出演:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、三上真一郎、吉田輝雄、牧紀子、中村伸郎、三宅邦子、東野英治郎
おでん屋。閉店まで酒も飲まずにいる駒倉(三上真一郎)が、圭子(牧紀子)のことを女将(清川虹子)に相談すると、女将は男と女は惚れたかどうかで決まるのだと諭す。そして、みよ子(平山芙美子)が貧しさにも関わらず妊娠をうれしそうに報告に来たと言う。*****倫子(春川ますみ)、圭子、そして松本(木村功)の三人だけのバーカウンター。倫子は酔いつぶれている。松本が圭子の母に手紙を出したが、そんなことはどうでもいいと言い、まだ少女だった頃に「ヤミ屋」と罵ったことを覚えているかと圭子にたずね、悔しかったが言
給料が十円足りないと言って会計課に文句を言う男性職工(三上真一郎)に女性社員(牧紀子)が十円を渡そうとするが、もし万単位だったら大事だから、しっかり調べろと職工は言う。駒倉信三郎だった。女性社員は圭子。彼女の妹、冴子(倍賞千恵子)も同僚である。十年ぶりに訪ねてきた松本(木村功)に海苔漁師の日比野(東野英治郎)は赤潮や水質汚染で海苔はもうおしまいだが転業も難しいと嘆く。松本は生地屋の係長で、日比野の娘、圭子と冴子は、十年ぶりに会う松本が誰なのか記憶にない。母(沢村貞子)が圭子に、松本に飲ませる酒
姉のしづえ(鳳八千代)が父を死に追いやった大瀬戸の妾になったことを知った葉子(岩下志麻)は、自活しようとして職を探し始める。道彦(山下恂一郎)の誕生会に人が集まるが、彼は退屈していた。そこに現れたのは彼の婚約者、貴子(国景子)で、彼女は父の会社の株価が暴落してしまい資金が足りなくなり、道彦に助けを求めに来たのだった。道彦は小切手に署名するが、それと引き換えに貴子を全裸にして部屋を歩かせ、そのうえ歌えと命じるのだ。学生たちが首相の訪米を阻止するため一斉デモを開始する。誕生会を抜け出した卓也(三
各室洋風ベッド式の「夕霧荘」の料金は、御休憩が300円で御宿泊500円。道彦の誕生会で上映されるポルノ映画、どっかで見た記憶がある…。*****木原道彦(山下恂一郎)らの男女グループがヨットで遊び、彼の別荘で時間を過ごす。自宅からの電話を受けた桂葉子(岩下志麻)はすぐに帰宅することにする。電話は彼女の父が自殺したことを知らせるものだった。葬儀の日、道彦は葉子に、彼女の父が自殺する前に国会議員の大瀬戸(伊藤雄之助)と会ったいたらしく、農産公社の部長だった父が汚職が政界に波及するのを防ぐため
便所の鏡の前に立ち、汗を浮かべて緊張した表情でポケットから拳銃を出す男(佐田啓二)だったが、人が入って来たのであきらめる。社員を前にして倒産寸前の会社を救うためには解雇の必要があると話す社長(菅井一郎)の前に歩み出たこの男、木口はクビ切りをやめてほしい訴えてこめかみを拳銃で撃つが一命をとりとめる。格好のネタを得た記者らが病院に集まる。木口は自らを犠牲にしようとしたと記者に状況を説明するのは彼の命を救った金井(織田政雄)だった。記者の中には狂言自殺だと言う者もある。病院に駆けつけた木口の妻、幾
どうも。新しいものは絶対に正しいと思い込むのが田舎者です。都会から来た詐欺師がDXだのAIだの流行りの言葉をちらつかせれば、そんな田舎者は簡単に騙されます。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『歌え若人達』です。ある大学の寮に住む4人の学友。その中の裕福で要領の良い宮本とは真逆の境遇でマイナス思考の森は、その絶望的な顔を週刊誌の表紙に撮られたことで一躍話題の人となり…(松竹・映画作品データベースより引用)。1963年公開作品。監督は木下恵介で、出演は松川勉、三上真一郎、山本
ひとつ前の当ブログに書いたように、僕は教員をしていた頃「4月」というのはもっとも苦手な季節でした。新しい生徒がジーッと座っている教室に入っていくときの緊張感、今でも思い出すだけで「わぁーっ」と叫び出したくなるほどです。いろいろ思い返してみると、僕は「新しい」場所に飛び込むとか、「新しい」ことが始まる時期というのが得意ではないのだろうと思うのです。元来が「うしろ向き」な人間なのだと思います。そういえば、「新年会」よりも「忘年会」の方が好きだなあ。さあ、これから「新しい年」に向けて……というよりは
乾いた湖監督:篠田正浩製作:松竹作年:1960年出演:三上真一郎/岩下志麻/炎加世子/山下洵一郎/伊藤雄之助/高千穂ひづる1960年6月大島渚監督『青春残酷物語』を皮切りに、7月に吉田喜重監督『ろくでなし』、8月にふたたび大島『太陽の墓場』、同月に本作、9月に田村猛監督『悪人志願』、10月に吉田『血は乾いている』、そしてみたび大島『日本の夜と霧』の上映四日での打ち切りを以て松竹ヌーヴェルヴァーグの終息ですから世に作品を問うて四ヶ月、如何に暴
2018年に誤えん性肺炎のため77歳で死去した、俳優の三上真一郎さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。三上さんには、かたくなな所がある。友人、知人、仕事に恵まれる。非難されたり、災難に遭う事もある。富も地位も得る。五行の三才配置は、大吉。といった暗示があります。引き続き三上真一郎さんの本名、木村三千夫さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。木村さんには、家族縁や病難に注意。友人、知人に恵まれる。地位や財産を得る。五行の三才配置は、半吉半凶。といった暗示があります。常盤英文です。
『博奕打ち総長賭博』映画トーキー93分カラー昭和四十三年(1968年)一月十四日公開製作国日本製作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一脚本笠原和夫音楽津島利章撮影山岸長福照明井上孝二調音野津裕男美術富田次郎編集宮本信太郎助監督本田達男記録史部はつ子装置米沢勝装飾渡辺源三美粧佐々木義一結髪妹尾茂子衣裳高安孝次擬斗谷明憲進行主任並河正人出演
昭和四十八年(1973年)一月十三日日本国において一本の映画が、東映系映画館で公開されました。その名を、『仁義なき戦い』と申します。『仁義なき戦い』映画99分カラー昭和四十八年(1973年)一月十三日公開製作国日本製作東映京都製作言語日本語広島弁標準語企画俊藤浩滋日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術
「博奕打ち総長賭博」(1968)任侠映画の最高傑作の1本をU-NEXTで久々に観ました。博奕打ちシリーズとしては第四弾。監督は山下耕作。予告編はコチラ。昭和9年、天龍一家の荒川総長(香川良介)が脳溢血で倒れてしまい、跡目相続問題が浮上。六人衆のトップ、中井信次郎(鶴田浩二)が二代目に推挙されるも、自分は外様出身であり、現在服役中の兄弟分で、妹弘江(藤純子)の亭主松田(若山富三郎)が継ぐのが本来の筋であるとして辞退。叔父貴である仙波(金子信雄)は、血の気の多い暴れん坊である
去年の7月は沢山書いていたのだな・・・『血は渇いている』(監督:吉田喜重)か・・・佐田啓二が冒頭洗面所の鏡にひとり顔を映して緊張している・・・『翔んだカップル』(監督:相米慎二)の冒頭の、鶴見慎吾を思い出した。・・・相米慎二ならではのダンディと吉田喜重のそれは似ていなくはないのでは?吉田喜重の『血は渇いている』を観て、確か90年だと思うが、東京ドームで観た、デビッドボウイのSound&Visionツアーを思い出した。ステージ右側の巨大スクリーンに過去のボウイの姿が映され、その下で
・・・去年これを書いていたのか・・・篠田さんの映画のreviewになる。・・・居場所を懐疑的に思うことはある、学生時代・・・場所の身の置き方?・・・インクの染みに一生託すこと・・・愚行にもならない何か?・・・巻かれたアクションへの悔い事が上回ることもある・・・いや、それは駄目、だ・・・一緒にやった違和感が主役にならなきゃ・・・篠田さんの映画難しい、な。『乾いた湖』は1960年に製作された篠田正浩監督作品である。会議寺山修司を脚色に迎えたことで、学生運動やブルジョアについての醒めた視線
ラピュタ阿佐ヶ谷蔵出し!松竹レアもの祭りより製作:松竹監督:井上和男脚本:山内久原作:上田平雄撮影:長岡博之美術:浜田辰雄音楽:真鍋理一郎出演:佐田啓二桑野みゆき杉浦直樹三上真一郎瞳麗子小林トシ子青山京子片岡真二山茶花究東野英治郎1959年5月26日公開高校の新任教師の寺崎(佐田啓二)は転任早々、手のつけられない生徒ばかりの三年C組の担任を命ぜられます。初日には、ラグビー部の中西(三上真一郎)や仁礼(戸塚雅哉)たちの仕掛けた花火の
武田鉄矢は多才な人物である。海援隊そして金八先生映画でも『幸せの黄色いハンカチ』(1979年)を皮切りに現在も活躍している。個人的には中年以降の影のある役が好きで『リミット刑事の現場2』や『ストロベリーナイト』等のTVドラマの演技には注目していた。刑事物語は武田が主演・原作・脚本と力を入れて取り組んでいる。当時話題になった蟷螂拳(カマキリ拳法)も様になっている。ハンガーヌンチャクのアクション、そして鍛え上げられた肉体は鍛錬の賜物ですばらしかった。シリーズは好評で5本作られている
昭和四十八年一月十三日日本国において一本の映画が東映系映画館で公開されました。その名を、『仁義なき戦い』と申します。『仁義なき戦い』映画99分カラー昭和四十八年(1973年)一月十三日公開製作国日本製作東映京都企画俊藤浩滋日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術鈴木孝俊音楽津島利章編集宮本信太
映画ひとつ、篠田正浩監督『私たちの結婚』監督:篠田正浩製作:松竹作年:1962年出演:倍賞千恵子/牧紀子/三上真一郎/木村功/東野英治郎/沢村貞子:『写楽Sharaku』(篠田正浩監督1995年)というのは作品に箱書きがあるような古いところから曰くが始まって川島雄三が生前に題材に考えていたというのです。そのとき話を持ちかけられたフランキー堺は浮世絵師の映画に気乗りがせずそのうち川島が亡くなってみると無念が残るのは寧ろ残さ
前回のアレはいったん引いて、また上げます。本作はご存知、暴力で暴力を否定した深作欣二監督の名画。川谷拓三はサム・ペキンパーが来日時、TV局でそのインタビューが行われている時乱入し、「こらペキンパー、深作欣二と勝負せんかい!」と啖呵を切ったらしいが、つまり本シリーズは世界に冠たる名作である。ガチの反戦映画でもあるが、とにかく役者揃い。上の(写真の)人々をはじめ。脚本は〝裕仁ブッ殺す!〝の笠原和夫で、台詞も素晴らしい。まずは史上最強の下衆野郎・山守親分の金子信雄。
『博奕打ち総長賭博』映画トーキー93分カラー昭和四十三年(1968年)一月十四日公開製作国日本製作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一脚本笠原和夫音楽津島利章撮影山岸長福照明井上孝二調音野津裕男美術富田次郎編集宮本信太郎助監督本田達男記録史部はつ子装置米沢勝装飾渡辺源三美粧佐々木義一結髪妹尾茂子衣裳高安孝次擬斗谷明憲進行主任並河正人出演者
『乾いた湖』は1960年に製作された篠田正浩監督作品である。寺山修司を脚色に迎えたことで、学生運動やブルジョアについての醒めた視線が印象深い。大学生・卓也(三上真一郎)は、多様な場所に身を置きながら、そこに馴染まぬような、違和感を、感じていた。・・・ブルジョア御曹司・木原(山下洵一郎に群がる学生だ。また、理論の為の理論の堂々巡りの大学自治会。そこはオレの居場所ではない、彼はそう思っているようだ。個の飢え?いや孤の飢え?集団に身を置き、そこに属しながらも、悪態をつき、弱きものたちを嘲
吉田喜重の『血は渇いている』を観て、確か90年だと思うが、東京ドームで観た、デビッドボウイのSound&Visionツアーを思い出した。ステージ右側の巨大スクリーンに過去のボウイの姿が映され、その下で小さな実物の彼が、潰されそうな小人のようにOHNO!と避けながら歌うという仕掛けである。まぁ、偶像化した過去の自身に押し潰されるのを揶揄しているわけだ。『血は渇いている』は、1960年の作品である。広告やメディアの氾濫が、ひとりの没個性の男・木口(佐田啓二)をスターに祭り上げるストーリー
『仁義なき戦い頂上作戦』映画101分カラー昭和四十九年(1974年)一月十五日公開製作国日本製作東映京都企画日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術井川徳道音楽津島利章編集宮本信太郎助監督土橋亨記録田中美佐江装置近藤幸一装飾松浪邦四郎美粧結髪東和美粧スチール中山健司演技事務
『博奕打ち総長賭博』映画トーキー93分カラー昭和四十三年(1968年)一月十四日公開製作国日本製作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一脚本笠原和夫音楽津島利章出演鶴田浩二(中井信次郎)藤純子(松田弘江)櫻町弘子(中井つや子)名和宏(石戸孝平)三上真一郎(小林音吉)沼田曜一(野口進)服部三千代(久美)小田部通麿(北川常次)国一太郎(岩倉宗太郎)鈴木金哉(健二)野口泉(アキラ)西田良(やくざ)香川秀人(松田実)若