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三上智恵監督の最新作のドキュメンタリー映画『戦雲』(いくさふむ)』上映会の案内です。10月6日(日曜日)に、明石市立勤労福祉会館の2階の多目的ホールで行います。駐車場はありませんが、すぐ近くの明石市役所前の駐車場が一時間100円で停められます。この日が都合の悪い方は、10月11日の夜に篠山市民センターで、同じ上映会が行われます。兵庫県内では、この2か所しか上映会はありません。
ほんまもんの沖縄はここにある!!開催日時10月5日(土)14時開場、18時開場2回上映※16時30分~楽しいお話会もあります♪どちらの上映会に参加されてもお話会は参加できます♪開催場所サンスクエアホール→阪和線堺市駅徒歩3分参加費:大人999円※30歳以下500円、高校生以下無料!!担当者が価格設定バグり過ぎてホールなのに激安過ぎ儲け度外視してホール押さえました♪秋の夜長に平和を考えてもいいよね!お近くの方、お友達お誘いあわせの上申込は
甲子園野球など見ていなかったんだけど決勝戦を前にして、京都国際学園の服部選手が下川町は上名寄の縁の子だということがわかり、そうなると不思議なものでそれまで見向きもしていなかった高校野球が気になるんであります。しかも決勝戦。さすが勝ち上がってきた二校、手に汗握る互角の戦い。延長戦を制し、見事京都国際学園優勝。上名寄はにわかに温度上昇したのではないかと(笑)久々に高校野球を見て、感動でしたよ。おめでとう。猛暑の中、みんながんばった。さて、8/24(土)は、恒例となった街
今日、8月6日は、広島原爆の日、そして続く長崎原爆の日、終戦記念日と、戦争についての記事や行事が多い月でもあります。すまっこシネマでは、「戦雲(いくさふむ)」を上映することにしました。映画から沖縄の人たちの平和の祈りが、私達にも届くと思います。。。。平和の祭典といわてれいるオリンピックまっさかりですが世界中のあちこちで起きている戦争、そして日本も戦争というものに向かっていくのでは、という不安と恐怖な時代を今、生きている私達にできることは何だろう。。。と、思ったりしてお
監督:三上智恵沖縄・南西諸島の急速な軍事要塞化の現状と、島々の暮らしや祭りを描いたドキュメンタリー。日米両政府主導の元、自衛隊の戦力配備が急速に進められている南西諸島。2022年には、九州から南西諸島を主戦場とする防衛計画が露わになった。2015年から8年間、沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材を続け、迫り来る戦争の脅威に警鐘を鳴らすと共に、過酷な歴史と豊かな自然に育まれた島の人々のかけがえのない暮らしや祭りを鮮やかに映し出す。米軍基地が集中する沖縄県。
大阪キタの繁華街を歩くシリーズ今回は阪急エリアです拡大するとこんな場所↑阪急百貨店と梅田駅の間にJRの線路があります昔は旧国鉄の高架下に駅があったらしく北に駅を移動させて同時に街づくりをしたそうです阪急百貨店1階(右)阪急グランドビル入口(左)読みにくいですが「阪急32番街」の文字も・・・32番街はビルが32階建てだからだそうです客は31階までしか上がれませんが…JRの高架には線路が何本もあるためそこそこ距離があり「動く歩道」で駅まで移動今でこそ所々で見ますが1
2024年5月14日(火)沖縄が舞台のドキュメンタリー映画は、出来るだけ観るようにしています。今回は佐賀市のシアターシエマまで、”戦雲(いくさふむ)”を観てきました。沖縄(琉球)について、私なりに前提を持っている考えがあり、まずは沖縄(琉球)の礎は、日本(大和)とは相容れないものであり、琉球王国としての独立国家として歴史を考えること、明治維新後の沖縄県への編入は決して対等ではなかったこと、また民族面として、琉球民族と定義すべきで、日本民族とのルーツが異なること
三上監督の舞台挨拶付きの上映で観ました。8年かけて沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などの取材を続けてきた三上監督による渾身のドキュメンタリー。報じるメディアがほとんどない空港・港湾の軍事拠点化。本当の「国防」とは何か。全ての日本人が観るべき作品です。『戦雲(いくさふむ)』(三上智恵監督)本予告篇『戦雲』本予告篇解禁!!!軍事要塞化する南西諸島「国防のため」と信じて棄民亡国へ突き進む人々へ本当の抑止力とはなにかこの美しい島々から今こそ平和への切なる祈りを込め
監督三上智恵南西諸島の石垣、与那国、宮古に自衛隊の施設が造られ、沖縄本島にそれを統括する施設がもうけられた現状と、そこに住んでいる人たちの無関心、怒りや諦めを映し出して慎ましく生活していきたい島民と、「国防」を進める国との軋轢等々。確かに自身の近辺で訓練場とはいえ、夜遅くまで銃声を聞いたり、のべつ幕なしに軍用車両が出入りしようものなら、面白くないだろうことは理解できる。だが、抵抗運動で山里節子氏のしている自衛隊員への呼びかけだとか、牛歩戦術での妨害とかは、意思を表明する相手が違う
【前半】講演ほか/シンポジウム「平和主義を捨てた日本」―登壇:三上智恵氏(ジャーナリスト・映画監督)、和田静香氏(ライター)、田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長)、前田佳子氏(日本女医会会長)ほか[日時]2024年4月14日(日)13:30~16:30[場所]東京都千代田区専修大学神田キャンパス※IWJのこうした取材活動は、みなさまのご支援により直接支えられています。ぜひIWJ会員にご登録いただき、今後の安定的な取材をお支えください!→https://iwj.co.jp/ec/en
おはようございます♪ドラマのことも書きたいけれど忘れないうちに⬇︎先日観てきたドキュメンタリーの話1本目は新宿K'scinemaにてナチ刑法175条こちら⬇︎『ナチ刑法175条』おはようございます♪火曜日に観てきたドキュメンタリー久々の新宿のK'scinemaです♪東南口を出て階段降りたあたりからする独特なにおいそぅそぅこのにおいと…ameblo.jp2本目に観たのが⬇︎ポレポレ東中野にて戦雲/三上智恵監督戦う雲と書いていくさふむと読みます戦争が始まりそうな険悪な成り行
『戦雲いくさふむ』監督三上智恵主演ポレポレ東中野言葉のマジックでここまでの線引きがあるなら良いかと妥協したら最後、付随したものが何の説明もなく、次から次へと強行されていく。百歩譲ってと言うが、国とのやり取りは一歩たりとも譲ってはいけない。そう、蟻の一穴さえ許してはいけないのだ。沖縄を気にしてなかった人もこの映画を観れば、その意味が分かる筈。要は結論、結果ありきの実現の為の方法論として、耳障りのいい響き、妥協案で、住民や自治体を丸め込みんでしまえば、あとはやり放
おはようございます♪昨日は東京でドキュメンタリー鑑賞予定では2本でしたが3本観てきましたまずは新宿のK'scinemaナチ刑法175条⬇︎次の2本はポレポレ東中野・戦雲・◯月◯日、区長になる女。この映画はトークショー付きでした下地茜(出演者していた宮古島市議会議員)と三上智恵監督のお話が聴けました約40分くらいだったかな昨日は満席で販売終了って放送してた一昨日も満席だったそう監督のトークショー付きだから?それにしても満席ってすごいなお次はこちらは⬇︎杉並区の区
三上監督は、米軍だけでなく自衛隊も美しい島々を蹂躙していく米軍だと反対の声を上げるが自衛隊では逡巡してしまう国民感情に付け込んだ政策へ警鐘を鳴らしています話の軸足が自衛隊に移ってくると問題を矮小化せずに、本気で「国防」を議論する必要が出てきます・米軍を撤退させるなら、本当に自衛隊だけに国防を担わせるのか・「専守防衛」は、相手に攻撃され、ダメージを受けてからしか反撃ができないこの時点で、基幹部隊が破壊されていれば敗北が決定してしまう・PAC3ではすべての砲撃を迎
三上智恵監督の新作ドキュメンタリー映画『戦雲いくさふむ』を観ましたエンドロールが終わると自然と拍手が起きましたが、私はなんだかモヤモヤの帰路となりましたなぜだろう…「標的の村」「戦場の止み」「沖縄スパイ戦史」これまでも三上監督の作品を見てきました一貫したテーマは・なぜ狭矮な沖縄に、強大な米軍基地が押し付けられるのか・沖縄戦がいかに無慈悲なものだったか・沖縄戦はまだ終わっていない・絶対的な強大な権力vs.小さな住民作品ごとに切り口は違ってもこれらは通底している
いくさふむぬまだんばぐィでーくィそーあこーさぬぐりしゃにーぶみーんにばるぬゆむいくさならぬ山里節子さんが謳うトゥバラーマーそこから名付けられた三上智恵監督のドキュメンタリー『戦雲いくさふむ』戦雲とは、戦争が勃発する機運を指す比喩いくさが起きそうな気配がしてきた怖くて怖くて眠ることもままならない戦争だけは絶対にいやだそんな意味だそうですポレポレ東中野は、100余席の小さな映画館それでもこれまで満席に出会したことはありませんでしたしかし、連日のソールドア
3月18日稲の種まきできました。マンゲツモチ4kg(種籾乾重)コシヒカリ36kg夢一粒10kg全部で苗箱400枚余北からの強風でビニルハウスが大きな音を立てて揺れました。倒壊心配でちょっと怖いくらい。毎年恒例助っ人さんが来てくれて大助かり。いつもありがとうございます。田んぼ始めて数年はすべての過程を手作業でこなしていた。床土入れ水かけ播種覆土ひとつの工程が終わるたびに苗箱を運んで移動する。延べにすれば出来上がる箱の何倍もの数を手で移動し
映画三昧の土曜日3本「瞳をとじて」「魂のリズム」「戦雲」本当は5時40分からの「戦雲」だけ見る予定だったが「瞳をとじて」も見たかったから、1日で見ることにした。そうすると3時間の映画でも、次まで空きすぎてしまうから、すぐに始まるドラマー達のドキュメンタリーを見て時間を潰すことにした。1本目の「瞳をとじて」は有名な「蜜蜂のささやき」の監督作品で、31年ぶりの長篇映画なので是非見たいと思った。でも結局何が言いたいのかよく分からないまま3時間が終わった。つまらなくはなかった。
インスタをご覧ください。https://www.instagram.com/p/CzBwaRzJnXe/?igshid=ZDE1MWVjZGVmZQ==aya.koto@ayako&…?onInstagram:"2023.10.29「沖縄、再び戦場へ(仮題)」~スピンオフ上映会~県外に住む友人に誘われて、三上智恵監督の最新作ドキュメンタリー「沖縄、再び戦場へ(仮)」のスピンオフ上映会を行いました。数年前、この友人に勧められて三上監督の「標的の島風かたか」を観
コロナ禍でデモもできなくなり、コロナ禍から解放されても、バスの本数が限界集落級になる。なので、「沖縄は今、どうなっているのだろう?」与那国島に自衛隊が来たニュースがあったけど」と忘れかけもしていた。サンクUさんのブログで助かった。戦争を想定した非難訓練が行われているのだね。それに対しては異議はないけど、戦争になれば、故郷を捨てねばならない。手荷物一つだけで。県外の我々は、「他人事」なのに。「中国怖い」の一方で、県外では、日本の土地が中国人の名義にな
昨年の今頃沖縄に引っ越し、現地で平和の活動に取り組んでいる立田さん夫婦に、徳島の研修会の前日、砥部町内でお会いしました。沖縄県の各地で起きている軍事基地建設やミサイル配備計画に対し抗議の声を上げる人々の姿を撮影、「一刻も早く見て欲しい」との三上智恵監督の思いを受けて活動しています。
「星の子たちの家」公式LINEご登録は、こたらから↓↓↓こんにちは。「星の子たちの家」Katsueブログにいらしていただき、ありがとうございます。💖前母のプラグの続きです。三上智恵監督の講演が始まりました。三上監督の取材を通して、沢山の知らなかった事実ですがや真実に触れる機会になりました。もう、本当に知らない事が沢山。私の家族、娘たちや可愛い孫達は、沖縄に住んでいるというのに。友人、知人や大切な人たちも。長女家族は、勝連に住んでいる。近くの漁港も名前が挙げられてい
「星の子たちの家」公式LINEリニューアルご登録は、こたらから↓↓↓おはようございます。「星の子たちの家」Katsueブログにいらしていただき、ありがとうございます。💖9月10日の日曜日の朝。家でゆっくりしています。昨日は、以前ブログ書いたイベントに参加して来ました。赤縄が再び戦場になるって本当ですか?三上智恵監督講演会〜沖縄のいまを語る〜同時開催:最新作スピンオフ作品上映会このイラスト。「白旗を描いて欲しい」のお願いしたら、断られたそうです。それで監督が自ら描
今日は終戦記念日です。先の大戦で心ならずも犠牲になられた、尊い御霊に哀悼の意を捧げます‼️そして黙祷を‼️あらためて今日は、''三上智恵監督''の映画、「沖縄、再び戦場(いくさば)へ」スピンオフ作品(45分)を見に、仕事を半ドンで切り上げて(恥・笑)、札幌教区カトリックセンターへ足を運びました‼️カメラはまず、宮古島に駐屯する自衛隊に、そして弾薬庫建設阻止、ミサイル搬入・要塞化反対運動をする地元の方々を捉えます。さらに、石垣島、そして日本列島最西端で、台湾まで111kmしか離れてない
2023年4月のリンク集でも紹介しましたように、基地周辺では、航空機の爆音だけでなく、基地由来が疑われる有毒物資による水質汚染など、基地公害が問題となってきました。リンク集2023年4月(基地問題とPFAS汚染)|砂川平和ひろばSunagawaHeiwaHiroba(ameblo.jp)かつて米軍基地のあった砂川・立川では、井戸水汚染が深刻で、火をつけると燃え上がるほどの濃度のガソリンが混入していたとさえ言われました。1953(昭和28)年7月10日の第016回国会
証言沖縄スパイ戦史/三上智恵著集英社新書証言沖縄スパイ戦史-集英社新書◆受賞◆第20回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞草の根民主主義部門大賞(早稲田大学)...shinsho.shueisha.co.jpp721(昭和19年7月2日臨時会報)文意はこうである。「サイパンの住民の始末については、女子供には玉砕してもらいたいという意見があるものの、そう指導すると、今後戦禍が本土にも及ぶ際の前例となってしまうので簡単ではない。女子供も自発的に軍と共に戦った
「沖縄、再び戦場へ」(仮)三上智恵監督三上智恵監督最新作『沖縄、再び戦場へ(仮)』製作応援のお願い三上智恵監督の最新作『沖縄、再び戦場へ(仮)』製作をスタートしました。2024年劇場公開にむけて製作応援のお願いとスピンオフ作品の上映会のご案内okinawakiroku.comスピンオフ作品上映会2日目会場近くの高台の公園から広い空を眺めて深呼吸。司会進行して、上映後は参加の方々の感想もお聞きして。最後、カンパの呼びかけをしないで終わる失態……。見える化しておかないともうダメなのだ
第二次世界大戦末期、沖縄は本土決戦を避けるための捨て石にされたのは、歴史的に自明のことだけれど、このドキュメンタリーは丹念な資料収集とともに、沖縄戦には、陸軍中野学校が絡んでいたという事実を暴いている。中野学校といえば、「スパイ養成学校」である。若い将校たちが沖縄の島々に派遣されて、住民たちの生活や、学校に、素性を隠して入り込み、住民を戦争遂行のための駒にしていく。映画はおよそ三つのテーマで語られる。16,7歳の村の少年を招集して「護郷隊」と称する、戦闘部隊を作る。上陸するア
6月16日未明に成立した「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び規制等に関する法律」(略称「土地規制法」)。市民に何ができるのかを探るために企画した、オンラインシンポジウムとの事です。【オンラインシンポジウム】どうなる?土地規制法〜基地・原発周辺だけじゃない〜9月1日(水)20時〜22時申し込みはPeatixからのログインなので、初めての方はPeatixの新規登録が必要でした。申し込み後、直接ア