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大間のひとり夕陽から爽やかな朝を迎えました弁天島大間崎から沖合およそ600mに位置する周囲約2.7㎞の小さな島白と黒のストライプに彩られた大間崎灯台(日本の灯台50選)真っ赤な社の弁天神社は漁師たちに信仰されていますカモメ類の繁殖地軒先TVで馴染みの漁港7:40ウニを求めて佐井村へ走ります「あっ停めて!『箭根森(やのねもり)八幡宮』だわ」海上安全や魔除けの御利益があるとされ9月14日~16日300年余りの歴史ある神社例大祭が行われます大佐井川の潮
佐井村で行われた三上剛太郎生誕150年祭アルサスいっぱいのご来場ありがとうございました!日露戦争の時70余名の命を救ったジュネーブ条約の生きた証と言われた三上剛太郎手縫いの赤十字旗本物です。知ると知らぬでは全然違ってラジオでご紹介したら多くの人からそんな偉人が佐井村にいたなんてとメッセージをいただきました。佐井中学校には赤十字委員会があっていろんな取り組みをしていること。佐井村小学校の演劇三上剛太郎物語のセットです。昔の服装の衣装を着て子供たちは一生懸命
明日、明後日は、『鯖サミット2019in八戸』八食センターに全国の鯖がやってきます。本日下見をしてきましたが、ちょっと寒いかもしれません。温かい服装でお越しください。八食センター内でも金色の鯖の缶詰のタワーの展示や私の知らない鯖製品たくさん並んでおりました。そして、今後ですが…11月10日(日)は佐井村です。ラジオでもご紹介している三上剛太郎の生誕150年祭の司会と記念の歌をうたいます。練習中です…。仁愛の精神の医師三上剛
お盆は…『三上剛太郎物語』を書いております。8月18日から12回に渡ってRABラジオで毎週日曜朝7時10分から5分番組が放送されます。下北半島の佐井村は赤十字の旗ひるがえる里アルサスから歩いて3分のところにある三上剛太郎の家。塀が黒扉が赤これが、江戸時代の医者の家の目印だったそう。昔のレントゲンの機械。軽く、家一軒建つ価格だったらしい。患者の元へ早く駆けつけるために人力車も使ったらしい。三上剛太郎像日露戦争で軍医として仮包帯所へ。ロシア兵に囲まれて
国立市役所のアンネの薔薇🌹が咲き始めました平和祈念の像の花の蕾はとても力強く逞ましい蕾です見ている私も元気になりますこれから次々花開きます色の移り変わりがとても魅力的です更に色を変えてなんて美しいのでしょうアンネのバラは蕾の時は赤開花後に黄金色、サーモンピンクそして赤へ変色するという特徴がありますもし生き延びる事ができたなら多くの可能性を秘めていたアンネを表現しているということです令和元年度赤十字奉仕団定期総会に出席しました赤十字奉仕団員の信条唱和から始まりま
最近は、どこの町にも、ボランティアガイドさんがいらっしゃる。佐井村にも町の歴史や名所を熟知したガイドさんが何名かいらっしゃる。知らない町を訪れた時は、ガイドさんを頼ってみるのがいいと思う。何と言っても、ガイドさんは、地元住民なのだから、必然的に住民とのふれあいができるのがいい。ガイドさんからは、興味深い歴史や名所を教えておもらった。佐井村を代表する偉人に「三上剛太郎」先生がいる。江戸時代から続く医者の家系で、明治から昭和にかけて近代医療を下北半島にもたらした、地元
仏ヶ浦の景色があまりに素晴らしく思いがけず3本目の記事になってしまいましたその後船が仏ヶ浦に近づくと船内ではガイド音声が流れます↓動画になります。音注意です。そして到着。船を利用するとガイドさんの説明を聞くことができます↑観音様の横顔に見える観音岩↑地蔵尊ちょうど干潮時でした巨岩奇岩もすごいけど海の色来て良かった〜帰りもまたあの爆走船に乗り込みます帰りも同じ場所に座ったら、イルカ🐬のジャンプ見れましたよ港に戻ってこの案内を発見誰だろう?行きたいけど
おっすオイラの名前は「北の大地」学年行事が終わった次の日7月24・25日赤十字リーダーシップトレーニングセンターに参加してきました開催した場所はむつ市大畑地区にある下北自然の家です自由参加だったので中学生やほかの学年の人もいるし他の地区の学校の生徒も参加してましたスキー体験とかで来たことはあるけど宿泊体験は初めてです不安なことがいろいろあるけど自分で参加すると決めたので頑張ろうと思いました赤十字の事を勉強するのはもちろんですが赤十字とい
佐井村は無医村です。だだの無医村ではありません。実はここ佐井村は赤十字の里と呼ばれる医学を目指す人は必ず知っている医者三上剛太郎の故郷なのです。そう、佐井村は医者の村なのに無医村。ご存知ない方の為に…(日本赤十字社参照)青森県佐井村出身の医師三上剛太郎は明治38年1月、日露戦争下の満州に軍医として従軍しました。厳寒の黒溝台に仮包帯所を設営し、負傷兵の手当てをしていた剛太郎はロシアのコサック兵に包囲され、全滅の危機に瀕しました。そのとき剛太郎の脳裏には、戦時下における負傷兵の保護など