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八ヶ岳・権現岳登頂(2024/2/11)北杜市に移住されたクライミングの師匠を3連休に訪ねた際、師匠の自宅のすぐ裏山と言うべき「権現岳」にご一緒させて頂きました。(実際、車で数分です)もう一人、「皇海山」に一緒に登った私の会社のメンバーも雪山登山した~いということで、3人での登頂となりました。冬季は「天女山」の駐車場は閉鎖されており、ゲートから徒歩。夏季の標準で10時間コースなので、かなりかかりそう・・5時40分頃にゲートからヘッデンつけてゆっくりと登り始めます
この度私、モッテル男を返上したいと思いますこれまで自分は梅雨のど真ん中でも晴天を引き当てる自他ともに認める?晴れ男でした今年に入って、毎週どこかのお山に登っていますが新年1/9初登りの木曽駒に始まって7/4の八方・唐松岳までの計23回で山頂で晴れ間が見えなかった事はただの一度もありませんでした(ほたかゆるゆるの晴れもカウントすると24回です)…しか~し!つい先週の西湖・王岳ではこれでもかというくらい真っ白w天気の悪い週末だったので
2023年2月28日、権現岳で敗退した。予兆はあった。出発の前日に吐いた。夜、走った後で気持ちが悪くなり、夕食に食べた焼肉を全部戻し、何もなくなった後も、水分を戻し続けた。吐くだけ吐くとスッキリして寝て、翌日は普通に過ごしたのだが、夜、車で八ヶ岳に向かう高速の中で、一瞬、胃がキリリと痛んだ。やばっ、と思ったが、痛みは一瞬で去った。お腹を冷やしたかな、と思い、小さいフリースの毛布を腹に当てて運転を続け、明け方、天女山の入り口に到着した。お腹を冷やさないようにしながら、後部座席で寝た。起床は
権現岳編はこちら『初めての登山権現岳編』権現小屋編はこちら『初めての登山権現小屋編』謎の体調不良編はこちら『初めての登山謎の体調不良編』青年小屋編はこちら『初めての登山青年小屋編』編笠山…ameblo.jpさてさて終盤戦は残すところ三ツ頭山のみあそこを落とせば弥八の大冒険もやっとクライマックスを迎えることができるもう少し、もう少しだ一歩一歩、雪の残る登山道を這松を掴みながら登る上りで膝が上がらないので足の大きさだけチョコチョコ進むそして3つ目の登頂、まさに三ツ頭山2
久しぶりのひとり山歩き挑戦するのは〝編笠山・権現岳〟今回は観音平から周回してみます6:00観音平の駐車場を出発はじめは緩やかに登り徐々に露岩が目立つようになり6:29雲海6:53押手川青年小屋への道を右に分け傾斜がまし急斜面を登り7:36編笠山頂360度の展望を楽しみ7:41移動開始凍った北側の樹林帯を下り岩のゴロゴロとした山腹を下り8:01青年小屋急登し8:18のろし場急斜面のガレ場を歩き8:32西ギボシ8:42東
今回のコース図沿面総距離13.47km累積標高1,689m距離と高さの割にかなり楽しめて結構な疲労感もあります・・・今回は天気にはイマイチ恵まれませんでしたが雲の切れ間に空撮を敢行したので映像にガスが映り込んでますが、これもまたイイかも・・・2021年5月22日(土)登山口前泊の為AM11:30自宅出発圏央道常総IC--中央自動車道小淵沢IC道の駅こぶちざわの「延命の湯」にて温泉にてサッパリ(露天風呂は
はい!奈央です。今回のサイクリングの旅もほぼ終わりに近づいてきました。今日のコースでは、自撮りをしていないので、祓川での写真の使いまわしでごめんなさい。さてさて、最後のコースは、⑬高須ポンプ場を出発して、浅川を過ぎて、⑭⑮三ツ頭を通り、⑯で曲川(旧遠賀川)に至るコースです。そして、最後に、曲川が大君という場所で遠賀川に合流するのです。さあ、高須のポンプ場を出発です。前を行くお兄さん(おじさん?)の後ろを忍者のようについていきます。だって、ミニスカでバンバン漕いで
今朝9:53八ヶ岳の山々美しく初冠雪でした❄️⛰❄️八ヶ岳主峰赤岳先赤岳だうっすら雪化粧しましたが今日は本格的に八ヶ岳全体が雪化粧しました7:56赤岳は雲の中でした八ヶ岳の他の山々は少し雪化粧しました虹が🌈?虹が出てるのは三ツ頭のあたりかな?編み笠山もうっすら雪化粧してるのかな?虹見えますね🌈7:57南アルプスは全く見えず雲の中でしたよしかしすごい雲でしたね7:57富士山方向🗻横着して玄関から出ずにデッキからパチリ📸7:58お東側金峰山
釣った魚に、エサを頂いてる立場の私としては飼い主様…いえ、カミさんのお言葉は絶対なわけで…その神さん曰く、「山を走らないとストレス無くならない!」という突然のお言葉に「ハイ!何処へなりともお供します…ワンワン」とお答えするしかなく…という訳で10/4(日)、清里の近くの『三ツ頭/2580m』にお供しました。…と言っても、手前の『前三ツ頭/2365m』で折り返しちゃったけど…『三ツ頭』(山梨県)は、八ヶ岳連峰の南端付近にそびえる山。主峰の『赤岳/2899m』の裾に
山行記「南八ヶ岳三ツ頭山(2,580m)」1.日時2020年8月15日(土曜)快晴2.コース概要天女山駐車場から三ツ頭に登り、小泉口登山コースを下り、八ヶ岳横断歩道を歩き駐車場に戻る。地図上の時間:9時間35分、単純標高差:1,049m3.コース実績天女山駐車場(6:26)→天の河原(6:38/6:41)→前三ツ頭(8:37/8:40)→三ツ頭(9:20/9:39)→前三ツ頭分岐(9:44)→木戸口公園(10:35/10:42)→早乙女河原展望台(10:56)→
①からのつづき。ハイマツの松ぼっくり。ハクサンイチゲも終盤。雨に濡れてしまい。イワベンケイ。ガスの中、後ろに見えている岩塔が山頂!手前には権現岳の神様を祀った石宮がありますよ。自撮り棒で自撮りしている人が居るところがほんとうの山頂です。ちょっと面白い写真なんで貼ってみました。それがこの剣のあるところ。ガスで何にも見えない山頂近くで休憩。食べながら様子をみる。ほんとうはここで八ヶ岳の展望を堪能する予定だったのだけれど…。天候が回復しなそうなので下山開始。
少し前にまた八ヶ岳に行ってきました!ほんとうは谷川連峰のつもりだったんですが、上越国境の天気がわるくて急遽変更しました。ガスと雨の谷川連峰はいろんな意味でシンドイので。と言っても、八ヶ岳もガスでしたたまたま早起きできたんで首都高越えて、4時台にはもう山梨走ってました。5時半には歩き始めているという自分には珍しいスタートダッシュ珍しく日曜歩きしたんで、翌日の仕事を考えて早く帰りたかっただけなんですが。今回はどこまで上がれるかな…という感じでスタート。前半はムリ
(サンメドウズ清里「清里」を称しているが実は大泉町西井出だ)八ヶ岳南麓の「ワンちゃん三大聖地(無料のとこ限定)」といえば、誰が言ったかはともかく、花パークフィオーレ小淵沢サンメドウズ清里御勅使南公園(御勅使公園の記事は→あれ、どこだっけ?)と言われている。今日はトレーニングを兼ねて八ヶ岳に最も近い「サンメドウズ清里」へ行くことにした。(駐車場から一瞬姿を現した赤岳はまるでトーマスマンの「魔の山」のようだ)(そらにとって唯一最大の切所は駐車場からの鉄階段
(八ヶ岳牧場から編笠山が編み笠をかぶってどうする?)八ヶ岳登山を2019年の目標としたのが今年の3月のこと。ターゲットは三ツ頭(標高2580メートルその時の記事は→ここ)。上期中に三ツ頭登山を終える計画であったが結局未だに手つかずの状態である。「老人老い易く学成り難し」というヤツかもしれない(違います)。そうこうするうちに気持ちだけは大きく変わり、ターゲットを三ツ頭から編笠山(2524メートル)に変更することにした。最大の理由は編笠山近くにある「青年小屋」という山小
八ヶ岳南麓「自然屋」でヤマメフライを食った。冬季休業前の11月に行ったのが最後だから、およそ半年ぶりだ。自然屋のヤマメフライは、おそらく八ヶ岳南麓で最も旨い揚げ物である。私は春夏秋冬(冬は休みです。言葉のアヤ)いつでもヤマメフライ一択である。(稚魚のフライが6個)定食のおとも①つりがね人参(what?)と高野豆腐の煮物②おつけもの③スペインオムレツ(これは定番)④ワラビわさびマヨ⑤山芋自然屋味噌⑥山菜酢の物(イワナのカルパッチョヤマツツジの花を添えて
(我が家からほぼ正面に見える三ツ頭奥のギザギザが権現岳)「八ヶ岳に登る」といっても、目指す山もルートも多様である。クヨクヨ考えた挙句、目標を二つ定めることにした。必達目標=三ツ頭に登る(2019年上期)最終目標=権現岳に登る(同下期)三ツ頭に日帰りで行けるようになったら、次は一泊で権現岳(できれば赤岳も)に登る。ルートは天女山登山口から三ツ頭を目指すことにした。何故かというと、・天女山入口は我が家からクルマで15分程度と至近であること(家内に送ってもらえる)
(権現岳目指して!)今日はウォッカが夕方からの所用をお休みし、たっぷり山歩きに浸れる貴重なチャンス!やはり、権現岳を目指すことにする。冬の権現岳へは、登り5時間半、下り4時間を覚悟して臨む。長い一日となりそうだ。3月2日(土)快晴天女山入口(1380m)6:35→天女山(1528m)6:55→天の河原7:10/15→2000m地点8:15/23→前三ツ頭(2364m)9:30/36→三ツ頭(2580m)10:25/30→権現岳(2715m)11:30/42→三ツ頭
2つのBrillianceを楽しんだ今夏1つ目のBrilliance、天の川🌌私『山に入ってから殆どガスって天気最悪っすけど、最近ずっとこんな感じですか』小屋番『台風が来てからはずっとこんな感じですね。来る迄はずっと好天続きで、星も綺麗に見えてましたよ』私『……………』台風13号の事ね…。台風の進路が盆休みの天気を左右するのは目に見えてたけど、東寄りに進路を取って大丈夫かなと思ってたら結果最悪😖太平洋高気圧が勢力を増して、大阪寄りに進路を変えてたらどうなってたかなぁって今頃うだうだ考え
山行記「南八ヶ岳・権現岳(2,715m)、山梨百名山」1.日時2017年9月21日(木曜)晴れ2.交通マイカー3.コース概要天女山駐車場からの往復:距離約12Km、単純標高差1,185m、地図上の時間、登り4時間35分下り3時間25分4.コース実績天女山駐車場(6:28発)→天の河原(6:39着/6:41発)→前三ツ頭(8:28/8:40)→三ツ頭(9:33/9:38)→権現岳(10:25/11:16)→三ツ頭(11:51)→前三ツ頭(12:17/12
あっこアマチュア無線開局祝@編笠山・権現山①あっこアマチュア無線開局祝@編笠山・権現山②の続きですギボシを巻いて権現岳に向かいます。阿弥陀岳硫黄岳中岳横岳赤岳八ヶ岳のイケメン達が勢ぞろいです。だジィともんちゃん二人で何してんの~奥秩父方面どこかに雲取山がいます!赤岳分岐いつかは歩いてみたいコース。富士山と南アルプス正面に権現岳ハク
山梨県は北杜市で開催された「スリーピークス八ヶ岳トレイル」のOnePackLine38kを走って(歩いて)まいりました。前日土曜日にのんびり北杜市に移動。甲斐小泉駅に近い会場で、受付やコース説明を聞いてから、予約している小淵沢駅近くのペンションにチェックイン。天気予報に反して、夕方から冷たい雨がシトシト。明日の朝食や、ハイドレ用のスポーツドリンクの買い出しに、レインウェアを着て小淵沢駅前を探索。しか~し、コンビニなし、スーパーなし。焦っていくつかの酒屋さんや小さな商店に行くも、ゲッ
今週末日曜日は、山梨県は北杜市で開催される「スリーピークス八ヶ岳」のOnePackLine38kに挑戦します。直前に、甥っ子の結婚式やら墓参りやらで、最後の調整がバタバタしましたが、ま~大きな故障もなくスタートできそうです。このレース、38Kmと距離は長くありませんが、標高2,500m(三ツ頭分岐)の高地を走ります。登山の趣味のなかったど根性おやじ、富士山はもちろん、2,000mを超えるような山に登った記憶がありません。未経験の人生最高高度に挑戦です。標高差1,500mの上り、下りもシ
今年の八ヶ岳連峰は残雪が多くて登れる山域が限られていました。(雪山装備&技術を持っていないので)5:00中央自動車道を長坂ICで下りた所のコンビニ駐車場から甲斐駒ヶ岳小海線の甲斐大泉方面へ北上して登山口に到着。1529mの天女山は駐車場の裏手にありました。権現岳へは4年前、観音平から赤岳を往復する途中で寄ったことがありますがhttp://ameblo.jp/cff0005261/entry-11550991360.html天女山口からは初めてです。5
八ヶ岳三ツ頭2017年1月7~8日三ツ頭より3年ぶりに訪れた三ツ頭。毎回雪と強い西風の洗礼を受けるこのルートですが、今回はすべてないない尽くめの山行になりました。そのお陰で三ツ頭滞在時間最長記録となり、足に地を付け周辺の景色を脳裏にインプットすることができました。何度来ても絶景の三ツ頭。また山が大暴れする機会に訪れたいと思った今回の山行でした。【コース】7日晴:小淵沢駅9:25(タクシー)三ツ頭登山口9:50-ヘリポート跡13:308日曇:ヘリポート跡7:50-三ツ頭10:10-
おはようございます☁️🏔☁️今朝は曇り空お天気は下り坂です☁️☔️❄️雪の可能性も出てきてます❄️🏔❄️これは昨日の午後の八ヶ岳へ向かう道この先にレインボーラインという道路がありレインボーラインを越えて、もう少し上がると我が家🚙🏠🚙昨日は八ヶ岳も綺麗に見えていました🏔✨🏔赤岳天気続きで雪は少し溶けてますね🏔🌞🏔権現、三ツ頭、前三ツ頭の山々🏔山頂がちょっこと白いのが編笠山⛰青空と山々が綺麗でしたよ🏔✨🏔昨日は長坂インターに近くにあるホームセンター内のペットショッ
午後すごい風でちょっとデッキの干し物を取り込みに出たら凄まじい八ヶ岳おろしが吹いていて何秒かで“やまんば”みたいな髪になりました‼️さすがにお見せできませぬそのすさまじい風の中で写した赤岳山頂白いのは雪ですね❄️❄️赤岳も冠雪してますねえ❄️❄️雲の下が編笠山⛰⛰⛰とにかく吹っ飛ばされそうなのですぐに部屋に退去部屋に入れば安心室内はあったかいです八ヶ岳おろしなんてへっちゃらよ‼️なーんてね外でデッキの南側へ行くとさらに吹っ飛ばされそうでしたから横着し
久しぶりの八ヶ岳。3年ぶりかな?気になっていた、八ヶ岳最南端・編笠山を挑戦してきました。メンバーは昨年、キレットを制した精鋭です。観音平から網笠山に向かいます。最初はなだらかで、雲海に着いた時はコースタイムの半分で通過。木の根っこが階段代わりとなっているのですが、湿っていて滑りそう。緊張感があります。雲海を過ぎて、押手川を過ぎたら本格的な登山開始です。ここからは急登。なかなか手ごたえのある山です。さすが、八ヶ岳。下山では使いたくないコースです。まずは、網笠山(2,524m)