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「ミミにイチバン」という合言葉(あるいは語呂合わせ)から、3月31日はオーケストラの日として親しまれています。来年3月31日には、日本オーケストラ連盟35周年を祝う特別編成の「オーケストラの日オールジャパン祝祭管弦楽団」が、ミューザ川崎シンフォニーホールで一夜限りの演奏会を開くとのことです(日本オーケストラ連盟公式サイト、11/21アクセス)。チケットは、11月20日に前売りが始まったばかりだそうです。川崎市や横浜市、大田区等、ミューザ川崎近郊エリアのオーケストラファンは、オーケストラの日にお
雨のOnちゃんジトジトしていやですわぁ昼ごろに地震があって我が家は震度2でしたけど高いビルでお仕事なさってた方は揺れたでしょうねぇ(泣)このビルの4階から9階までがコンサートホールになってます久しぶりのヒタルすごくいい席でした(奮発したの)神奈川フィルのコンマスでもある組長が札響と共演ドス・デル・フィドル(石田泰尚)(﨑谷直人)指揮∶三ツ橋敬子ピアノ∶直江香世子ヘンデル∶アラ・ホーンパイプバッハ∶G線上のアリアバッハ∶2つのヴァイオリンのための協奏曲ドラゴンク
『岡山フィルハーモニック管弦楽団第84回定期演奏会』のため岡山シンフォニーホールへ。このホールは約2年間の改修工事に入るので、これが改修前に聴く最後の公演。良い響きのホールでくつろぎのひと時でした。
詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.htb.co.jp/event/ichioshiclassic/202507/イチオシ!!クラシックプレゼンツドス・デル・フィドル×札幌交響楽団2025年7月28日(月)札幌文化芸術劇場hitaru4/25一般発売7/28月曜夜hitaruドスデスフィドル(石田泰尚、﨑谷直人)三ツ橋敬子札幌交響楽団2本バイオリン🎻🎻➕オーケストラ‼️各種先行発売中
以前YouTubeで、昨日記事投稿した三ツ橋敬子さんと藤岡幸夫さん、山田和樹さんの3人の指揮者が出演した番組を録画した物を見たことがあります。(現在は削除されているようです。)今、第一線で活躍している指揮者に指揮とは何か、指揮者について等を聴くという内容の番組だったと思います。その最初の方で、この3人に共通する指揮の師匠として松尾葉子さんの名前が挙げられたのが印象に残っていました。私は松尾葉子さんのことについてそれまでまったく知識がありませんでしたので、Wikipediaを見てみると、
「これが無いと…、私ずっと迷子です。」なんだか頼りない言葉で始まるドキュメンタリー。その小柄で若い女性は指揮者三ツ橋敬子さんでした。プライベートの映像ではなんとなく頼りないごく普通の若い女性でしたが、1度音楽の現場に入ると表情が一変します。身長151㎝と言う小柄な身体が、はち切れんばかりに躍動しその声、その顔、その手の動き全てがしなやかに音楽を伝えていきます。私がこの動画を初めて見たのは、4年くらい前だったと思います。たぶんこのドキュメンタリーが作られたのはその数年前でしょう。こ
二人でJRで1駅、桜木町へ。今までは、汽車道(遊歩道)をぶらぶら歩いて県民ホールへ向かうことが多かったのですが、この日は冷たい風が吹いていたため、しばらくランドマークタワー内で過ごしました。さらに1駅、関内駅で下車。「いっこたん」が見つけたモリバコーヒーで一休み。私はキャラメルナッツケーキとカプチーノ。15時、ファンタスティック・ガラコンサート開演。私たちは1階S席、前から7列目の左寄り。双眼鏡を使わなくても十分に鑑賞できる席でした。(チケットでは12列目ですが、前5列は舞台転換
夏休み真っ只中の中2息子①と小1息子②。羨ましいですなどうも、nagisaチャンどぇす。既に帰省している息子②ですが、私と息子①は息子①の練習試合が終わる11日(日)の夜行バスで帰省です。(帰省前にもう1本記事を書く予定です)さて、そんな夏休み中の息子たちですが早々と息子①はこちらに行ってきました毎年行われている、ふじのくに子ども芸術大学の中から三ツ橋敬子さんの指揮者教室息子①、実は昨年合唱コンクールで指揮者をやって見事指揮者賞を受賞して/その記事は
アート×内観サポート"\世界でも新しい事に挑戦/"新しいアートを世界へこんにちは!ALUNEMakicoです楽団のコンサートって敷居高く感じてた。富裕層のたしなみと想ってたわ(笑)就学したおかげで家族で行けるようになったので💡(しかも学生1000縁?!)行ってきた🎵本物(不自然でないもの)は五感を通して深い部分へ善くアプローチしてくれる。緩んで解放されていく♪会話が弾む♪拡がる♪息子が大好きな指揮者の方が出演?するコンサートだったので、飽かずに最後まで大人もゆ
今日は東京フィルの午後のコンサートを聴きに。三ツ橋敬子マエストロの指揮!お話!ピアノ!で、三ツ橋さん大活躍回でした!菊次郎の夏「summer」、ハウルの動く城「人生のメリーゴーランド」で、ピアノの弾き振りをされていて!ピアノは初めて聴かせていただきましたが、とても素晴らしかったです。東フィルさんとのモーツァルトのパリはとてもさわやかで今聞くのにぴったり。そしていつもながらのステキなお話ぶりでした!今回は、バリトンの大山大輔さんが、語り手としてブリテンの「青少年のための管弦楽入門」、プーラ
先日のロベルト・アラーニャさんのコンサートでは東京フィルハーモニー交響楽団がサポートされていました指揮者は、女性指揮者として大活躍されている三ツ橋敬子さん私は自分が声楽家でもあるので、歌詞や譜面が頭の中に入っていますそうすると…出演者にとって嫌なお客様?(笑)当日、オール・プッチーニ作品でしたのでアラーニャさんの体力と集中力とコントロールの技術力が相当高いレベルで演奏されていたことが手に取るようにわかりましただから、どうしてもオーケストラとお見合
2024年6月9日午後1時30分サントリ-大ホ-ルプッチ-ニ没後100周年スペシャル・プログラムテノ-ル・ソロコンサ-ト歌手ロベルト・アラ-ニャ指揮三ツ橋敬子管弦楽東京フィルハ-モニ-交響楽団ジャコモ・プッチ-ニ(1858-1924)は『トスカ』の舞台となったイタリア・ルッカ生まれ。美しく覚えやすい歌が多いのが名曲になっている秘訣だがセンチメンタルな点では好き嫌いの評価が分かれる。ロベルト・アラ-ニャは1963年6月7日フランス生まれ、両親はイタリア・
毎年開催されているクラシック音楽の祭典"ラ・フォル・ジュルネ"このイベントを知ってから、行きたい、行きたい、と願っていたものの、諸事情ありずーっと行けておらず。何と、私、初めて行って来ましためっっっっっちゃ❣️楽しかった〜そこかしこに音楽の気配があって、それを楽しむ人が大勢いるという空気からしてサイコーでした。お目当てはもちろんSALTさんがソリストを務められた"ラプソディ・イン・ブルー"だった訳ですが、そのお陰で最高に楽しい一日となりました本当にSALTさん、ありがとうございます
今日は≪ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024≫に東京国際フォーラムにお出かけ。品川から乗った山手線が、プラレール仕様の特別編成に当たりました。今日は2公演を予定。まずは東京国際フォーラムホールC:エスプレッシーヴォ11時45分~座席は2階12列(実質3列目)の中央ブロック(ソロトランペットの真正面!)という、文句なしの最高の座席。公演番号:222紹介文は『大人のユーモア、活気を味わう2題』“パパ・ハイドン”晩年の協奏曲と、軍隊ラッパ&トルコ軍楽が耳を楽しませる人
1980年04月15日(火曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(癸)正夫となる干があります。あなたの心の支えとなり家系・家庭の中で中心になります。そして、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化にはついていきにくいのです。出処進退をわきまえ
指揮者の三ツ橋敬子さん、かっこええ野蛮な私ですが、クラシックも聴くんですのバイオリンとピアノも習ってましたの吹奏楽でトロンボーンも吹いてましたのN響コンサートがテレビでやってたのよね三ツ橋さんの指揮だったんだけど、かっこよすぎて感動した特にアンコールのバレエ組曲『エスタシア』マランボ!あんまり、女性に対してかっこいいと思うことないし、私かっこいいでしょ感出してる人、好きじゃないんだけど、マジで彼女はかっこいい!!ご自身の仕事を本気で楽しんでるんだなぁって伝わってきたこう
2023年7月22日フレッシュ名曲コンサート『オーケストラ音絵巻千夜一夜物語』指揮三ツ橋敬子ヴァイオリン前田妃奈東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(ティアラこうとう大ホール)【プログラム】◆グリンカ;カマリンスカヤ◆チャイコフスキー;ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35◆リムスキー・コルサコフ;交響組曲「シェラザード」作品35コンサートマスター戸澤哲夫なお、開演前に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団メンバーによるプレ・コンサート、チャイコフスキ
2023年7月22日東京シティフィル/三ツ橋恵子指揮ヴァイオリン:前田妃奈(atティアラこうとう大ホール)プレコンサートチャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番第2楽章「アンダンテカンタービレ」本番グリンカ:カマリンスカヤチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」「安い!」価格で演奏会を選ぶわけではないが、東京都関係の財団が主催して都内で月2回程度行われる「フレッシュ名曲コンサート」は、補助金が出ているからであろう、入場料はお得
土曜日(7月22日)の午前中、大学で特別講義(「なぜ服は売れなくなったのか?」)をした後、小田急線鶴川駅前で昼飯を食べていたら、いろいろあって、予定していた14時からの読響のコンサート(池袋・芸劇)には間に合わなくなってしまった。14時には東京大学音楽部のコンサートというのも上野・東京文化会館であったのだが、これも当然間に合わず。仕方なく音楽の友社のコンサートガイドで調べたら15時から住吉のティアラこうとうで東京シティ・フィルのコンサートがあった住吉は都営新宿線なら新宿から22分!上野よりも近い
NHK交響楽団による夏の恒例コンサート、N響「夏」やN響ほっとコンサートが、今年もNHKホールにて行われます。定期公演とはまた異なる楽しみが味わえるため、期待をかけている皆さんも多いことでしょう。筆者はN響「夏」にはお邪魔したことはないのですが、N響ほっとコンサートには何度かお邪魔しており、ほっとコンサートの名物でもある楽器体験工房で実際に楽器を触ったこともあります。それでは今年のN響「夏」や、N響ほっとコンサートに関して記しましょう。情報はN響の公式サイトで確認しました(5/30アクセス)。
コロナ禍以前、毎年ゴールデンウィークに開催されていたラフォルジュルネ。それが4年ぶりに開催されました!今回のテーマはベートーヴェン!クラシック音楽に詳しいわけではないのですが、コロナ禍前は毎年のように行っていました。そして久しぶりのラフォルジュルネ!ラフォルジュルネはクラシック音楽のお祭り。期間中は、国際フォーラムで無料コンサートや、1時間くらいのコンサートを2000円から3000円くらいで楽しむことのできる祭典です。世界中から音楽家がやってきます。フードカーもたくさん出て、席が
2023年2月8日東京フィルハーモニー交響楽団第55回千葉市定期演奏会(千葉市民会館大ホール)指揮;三ツ橋敬子ヴァイオリン;岡本誠司管弦楽;東京フィルハーモニー交響楽団1.メンデルスゾーン:序曲『美しいメルジーネの物語』Op.322.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.643.メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』メンデルスゾーンづくしである。プログラムの2番目のヴァイオリン協奏曲ホ短調といえば、誰しも小学校、中学校の音楽の授業で
1月15日日曜日保谷こもれびホールで三ツ橋敬子指揮東京フィルの演奏会を聞く。初めて聞くホールだが、1階のみ662人収容のホールは満席だ。ステージも狭く、2管編成が基本でホルン4本、トロンボーン3本、弦楽器は、11-11-8-5-5という感じだったかな。冒頭の「フィガロの結婚」序曲はモゴモゴしていて音のヌケが悪い。やっぱりこのスケールのホール(ホームページでは残響1.7秒とある)で満足するのは無理なのかなと思う。総奏時に音がダンゴになるのだ。トップオーケストラではあり得ない。ホールが原因だろ
神奈川県民ホールのガラ・コンサートに出かけたら、東京バレエ団の名手2人が《ドリーブ曲集》を踊っておられました。これは、フランスのレオ・ドリーブのバレエ名曲選といったところのようですね。本格的な長さのバレエだと、やはり《コッペリア》と《シルヴィア》が有名ですね。オペラではやはり《ラクメ》ですが、ほかにも当時ヒットした作品は少なくありません。《ラクメ》についで上演回数が多いのは《王様のお言葉Leroil'adit》だと思います(この原題はちょっと訳しにくく、載せたのは意訳の類いです)。
マリーアントワネットの、まりまりフェルセンとのペアがめっちゃ美しく素敵で大好きで今回、コンサートのゲストが万里生さん!そりゃ行くわよ(笑)前日のSMTが帰宅深夜になってもこちらのコンサートは15時開演だから体力的に大丈夫で、まりまりFC枠でチケット購入。会場は、さいたま市民会館大宮ホールが新しく建ったビルの7~8階に移転され「RayBocHall(レイボックホール)」4月にOPENしたばかりなのでキレイだし音響も良く、2階席からの眺めも休憩20分を挟んで
先日のサマーステップコンサート。たくさんの方々にお越しいただきましたお越しくださった皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました!!介助犬PR担当のファンタちゃんと指揮者体験コーナーも楽しかったですし、三ツ橋マエストロと東フィルさんの音楽が素敵で。ご一緒させて頂き嬉しかったです。また、ジブリ好きとして、ジブリの曲を歌えたこと、なんだかとても嬉しかったです。日髙のり子さんと声の健康話をお話できたことも、大変ありがたい経験に。また、7月は霧島国際音楽祭にお
7月24日東フィル休日午後のコンサート《夏を踊る》14:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】シャブリエ:狂詩曲『スペイン』ガーデ(ピアソラ編):ジェラシー*ピアソラ(小松亮太編):アディオス・ノニーノ*ピアソラ(小松亮太編):リベルタンゴ*小松亮太:バンドネオンとオーケストラの習作[世界初演]*Ⅰ.AllegrettoⅡ.AdagioⅢ.Finaleビゼー:歌劇『カルメン』第1
アクリエひめじオープニングシリーズ『SingWithOrchestra2022』〜ミュージカル・セレクション〜日時:2022年10月17日(月)開場:17:45開演18:30会場:アクリエひめじ大ホールチケット:S席6,000円A席5,000円B席4,000円指揮:三ツ橋敬子出演:中川晃教、木下晴香、島田歌穂、福井晶一管弦楽:日本センチュリー交響楽団主催:公益財団法人姫路市文化国際交流財団共催:姫路市チケット一般発売
箕面市立文化芸能劇場で京響が聴けるとあって早々にチケットゲット!それが今週に入ってから指揮者変更になるという知らせ…。主催側からご丁寧にお電話までいただきましたが、変更後の指揮者が三ツ橋さんと知って安堵。チラシは指揮者変更前のものです。モーツァルトは私好みな2曲だし、メインはベルリオーズの幻想交響曲という大曲だし、ガッツリめのプログラムでしたね。身近な…と言いつつも真っ向勝負で熱いサウンドを鳴り響かせた京響さんの素晴らしい演奏、そして代役とは思えない三ツ橋さんの指揮っぷりにブラボーこのホ
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