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真如堂の後は、徳川家康の家臣だった石川丈山が1641年に造営して、31年間暮らした詩仙堂に行って来ました。この山荘には「中国三六詩仙像」を掲げる詩仙の間があったことから、詩仙堂と呼ばれるようになったそうです。お庭も素敵で、鹿威しのコーン!という音と、合い間に広がる池に住むカエルの鳴き声の対比が面白かったです。ここは鹿威し発祥の地ということで、猪や鹿に庭や畑が荒らされないよう考案されたというお話でした。唐様庭園の緑が目に染みます週刊日本庭園をゆく19曼殊院円通寺
八大神社を出て、お隣へ。人がたくさんいらっしゃいました。曹洞宗のお寺です。
ブログ更新5109回目詩仙堂丈山寺紅葉や季節の花々を風情ある座敷から鑑賞お勧め。座敷から見る紅葉絶景所長休日散策ぶらり~お散歩旅です。徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のため建立した山荘に始まる。現在は禅寺。中国の詩仙36人の肖像を狩野探幽に描かせ、丈山自らが詩を書いて掲げた“詩仙の間”を中心にしていることから「詩仙堂」と称される。丈山の発案とされる「鹿おどし」が響く庭園は、四季折々の趣が楽しめ、とくに初夏のサツキと秋の紅葉が有名。毎年5月23日の丈山忌(拝観不可)明けの5月
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働くあなたのTOEICスコアアップをサポートする英語コーチTracyこんにちは英語コーチTracyです!先日秋の歴史探索に参加しました。私は名古屋市内で生まれ育って愛知県にはかなり長く住んでいるのですが今回初めて訪れたところばかりで感動しました。華蔵寺“忠臣蔵"吉良上野介義央が菩提寺に作庭させた美しい苔と石組の枯山水庭園華蔵寺–西尾観光nishiokanko.com旧糟谷邸豪農・豪商糟谷縫右衞門
寺社No.5730御朱印No.5981六六山詩仙堂丈山寺京都府京都市左京区曹洞宗京都洛北・森と水の会2021年9月28日
日本各地で定着しつつある梅雨時の集中豪雨。コロナ禍だけでも大変なのに誠に困ったものだ。この時期それ故か国外の雨による被害はあまり報道されない。現在中国では集中豪雨、長江の記録的な水位上昇、今月に入って洪水の影響を受けた人は約2500万人、被害は拡大状況にあり、約4000万人に達すると言われている。その報道写真には、濁流に呑まれた街には車が船のように漂い、大通りはバスの屋根だけが見えている。その光景は沈みゆくビル群、大都会、ノアの方舟を彷彿させる、規模が大きすぎて空恐ろしい限
つづきまして。八大神社から、そばの詩仙堂丈山寺へ。石川丈山の晩年を過ごした山荘跡です☝️最初、裏口のように思っていたんですが、こちらから入っていきます。閑散としています。結構、白人さんが来てました!奥で拝観受付します。建物内は撮影NGです。秋篠宮や、ダイアナ妃の訪問の写真が飾ってありました☝️涼を誘いますねぇ。奥に滝が!靴を履いて、庭園内へ。鹿おどし!半夏生!茶室?トイレ前の手水。😃灯籠の中に‼️桔梗も咲いてました❗️鯉が群れてました!苔好きには堪らない?
2020年6月27日・・・一乗寺下がり松で宮本武蔵を待つくまモンと遊んだり、満開の紫陽花にうっとりしているとすぐ、詩仙堂にたどりついた。屋根にびっしり着いた苔がたまらんおいしさ。竹林に見守られ、パワーチャージ。二つ目の門をくぐってハートに見えなくもない窓がめちゃかわいい。この小窓が建物の目にもみえてくる。すぅ~っと奥を観れば、、、詩仙の間が垣間見れた。入口には、、死生大事。ほんまそれです。下駄箱を抜けると現役のお釜が!今もモチ米を
【住所】京都府京都市左京区一乗寺門口町27【アクセス】叡山電車一乗寺駅から徒歩15分くらい【御朱印情報】書き置きで300円頂いた御朱印がこちら!紅葉が素晴らしい庭園でした。
宮本武蔵像にパワーをいただき、ご機嫌な娘↓上機嫌で、下がり松(さがり松)の一部が入ったお守りを八大神社にて、娘が購入しプレゼントしてくれました。ご利益有りそう~ありがとう。八大神社の後は、すぐ隣にある「詩仙堂」丈山寺へこちらは、曹洞宗大本山永平寺の末寺だそうです。施設内は撮影禁止なので、美しい庭園の姿をご覧ください。さつき寺とも言われているそうで、5月下旬のさつきの頃は、見事だそうです。静寂の美を感じられる、美しい庭園でし
金福寺から詩仙堂へ‼️結構近かったです😃詩仙堂はすごく混んでました!なんとか人のいない1枚を☺️竹林に囲まれた階段を登っていきます。詩仙堂は庭園が有名です😃紅葉とあって美しい写真が撮れるようですが、良い写真を撮るには朝一に来ることをオススメします!こちらからお庭へ入っていきます!詩仙堂は江戸時代の文人の山荘跡だったようですが、今は寺院ということで丈山寺と呼ばれています!お参りをしてから、御朱印をいただきました!もちろん書き置き(u_u)そしてお庭を見ていきます!お部屋の中
5月の総集編後半です。5月の中旬には1年半ぶりに大阪遠征へ。心斎橋の三津寺さんにお参りしました。御堂筋を渡りアメリカ村の御津八幡宮さんへ。この大阪遠征はラジオ大阪の番組で心斎橋角座の落語会のチケットが当選し、その観覧の前後に社寺巡りができたということです。心斎橋から西長堀へ移動し、土佐稲荷神社さんへ。そして司馬遼太郎さんが住んでいたという西長堀アパートも見れました。大阪遠征最後は落語で有名な阿弥陀池のある和光寺さんへ。5月の下旬は上一乗寺界隈を歩きま
渉成園などを作庭した元徳川家家臣石川丈山の住まい詩仙堂中国の三十六歌仙の絵が掲げられていることから詩仙堂といいます。今は曹洞宗のお寺で丈山寺というそうです。ランチの予約があったので、ホント通過しただけでもったいなかった!嘯月楼紅葉の盛りは過ぎました。サツキやツツジの刈り込み花の咲く時期に来たいです。本来静寂にししおどしの音が鳴り響く詩仙堂ですがこの日は我々も含めて、人の出入りが多くししおどしの音もあまり聞こえないのでした。急いでいたから、あまり写真も良いのがありません…
紅葉の季節です!写欲の沸く季節ではないでしょうか?京都の紅葉スポットである「詩仙堂丈山寺」に行ってきました。しばらくお勉強の話が続きましたので...今回は「秋の京都で紅葉を撮る」というお話です^^【詩仙堂丈山寺/しせんどうじょうざんじ】京都市左京区にある江戸時代初期の文人、石山丈山(いしやまじょうざん)の山荘跡であり、国の史跡にも指定されています。過去には英国王室のチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が訪れたことでも有名です。山のふもとにある詩仙堂。静寂の庭園に鳴り響く”鹿おどし”も
庭園とししおどしで有名な、詩仙堂さんへやってきましたー(*´▽`)庭広いー!ししおどしの音、風情でめちゃ良い♪♪小さなお地蔵様かわいい☆四季によって見え方が変わるので、これからの時期の他の季節も楽しみです☆#詩仙堂丈山寺#六六山詩仙堂丈山寺#詩仙堂#丈山寺#凹凸窠#ししおどし#庭園#紅葉#石川丈山#紅葉#そうだ京都へ行こう#美しい#パワースポット##寺マニア#寺巡り#歴史マニア#趣味の一つは寺巡り#日本#JAPAN#京都旅行#京都観光#左京区
八大神社の次は、直ぐ隣にある詩仙堂に行きました。寺院名は詩仙堂丈山寺と言います。曹洞宗の寺院です。御本尊は、馬郎婦観音(めろうふかんのん)詩仙堂は、正しくは「凹凸窠(穴冠に果)」(おうとつか)と呼ぶそうです。凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。小有洞(山門)詩仙堂は江戸時代の文人・石川丈山が晩年を過ごした山荘跡です。石川丈山は、天正11年(1583年)愛知県安城市に生まれ、安土桃山時代~江戸時代初期にかけて活躍した武将・文人で、祖先は、源
詩仙堂は、お寺でした。←8月は生命の危機を感じたので、観光タスクはお休みしてましたが、9月になったので復活。ずーっと行きたかった詩仙堂。何度か行こうとしたけど諦めた詩仙堂。理由は、家から行きにくいから。電車も叡電一乗寺駅から遠いし、バスも家の最寄りのバス停からだと乗り換え2回。なんかピンと来ないなあーって思って放置してたけど、昨日、ぼんやりバス路線を見ていたら、いい感じの乗り換えを発見。これなら行ける、となって、やっと行ってきました。屈折半年、長かった!紅葉前に片付けておきたかった
美味しいピエモンテ料理とワインに舌鼓を打ち2時間ちょい。どれ満腹満足とせり出た腹をさすりつつ次に向かうのは、今回のいちばん訪れたかったスポットのひとつ、一乗寺地区にあるちいさなお寺『詩仙堂丈山寺』。お気に入りの京都本や行ったかたからの話などから、いつか訪れる機会をと思っていたのであります。京阪電車を出町柳でおり、そこから叡山電車に乗りかえてしばしガタンゴトン。エーデンの名前で親しまれるこの電車は、観光地とはちがったゆったりのんびりした雰囲気。大事な地元の足たる風情を、そのか
京都の左京区、東側の一乗寺や修学院に近いところにある寺。1641年に石川丈山という徳川家の家臣が建てた山荘であった。そして、現在は、丈山寺という曹洞宗の寺である。朝、陽が出てしばらくしてから訪れた。幸い、訪れた人はまだ誰もおらず、静かな空間と雰囲気、そして、書や宝物を完全に独占することができた。庭の奥からは、鹿威しの硬い音が時々響いてくる。庭木には、露が凍らずに垂れていて、雨樋からは水蒸気が昇ってくる。自分たちが訪れたのは午前9時過ぎだったが、真冬ということもあって
2018年11月24日金福寺の後、詩仙堂へ参りました。詩仙堂京都市左京区一乗寺門口町27山号:六六山宗派:曹洞宗創建:寛永18年(1641年)開基:石川丈山三十六歌仙に因んで山号が六六山なのかネットで調べてみたけど分からず。勝手な思い込みかな?正式名を六六山詩仙堂丈山寺凹凸窠と言います。山門をくぐると、砂浜の砂のようなサラサラ砂の庭が迎えてくれます。本日も、一語一絵のブログですが楽しんで下さい。
「日本のデンマーク」というのは、いつごろから云われたことなのでしょうか。西三河の代表的な都市=安城市のことなのですが、今やおそらく愛知県民の認識率1%、全国認識率0.2%ぐらいかと思われます。で、その安城の象徴=デンパーク近くにあるのが「丈山苑」です。石川丈山(丈山苑)石川丈山さんは、江戸時代初期の漢詩の代表的人物。元々は三河武士であり、お家は代々松平・徳川の普代だそうです。家康さんの近習として仕え、駿府城の大火では、当時5歳の水戸藩主で家康さんの第11子(!)頼房さ
詩仙堂は京都市左京区一乗寺にある江戸時代初期の文人「石川丈山」が建立した山荘国の史跡に指定され現在は曹洞宗の寺院「丈山寺」という詩仙堂の由来は…中国の詩家36人の肖像を描かせ図上に各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた「詩仙の間」を中心としているところからだという詩仙堂は凸凹した土地に建てられた住居で建物庭園は山の斜面に沿って作られている入口には「詩仙堂」石碑と苔むした屋根竹の門柱の「小有洞の門」山道の石段を登っていくと竹林から木漏れ日が足元
6/6の、#詩仙堂に咲いてた、#皐月躑躅(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠#皐月#杜鵑花#花スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
6/6の、#詩仙堂に咲いてた、#京鹿の子(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠#花スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
6/6の、#詩仙堂にいた#森青蛙(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠#蛙スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
6/6の、#詩仙堂の残月軒(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
6/6の、#詩仙堂の嘯月楼(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
6/6の、#詩仙堂の書院からの額縁風(*^^*)#京都#丈山寺#凹凸窠#風景#景色スライドショーはこちら☆http://photozou.jp/photo/slideshow/217039/9050993
詩仙堂の書院で、しばしぼんやり。今度は気分転換に、お庭をぶらぶら散歩します。青空に映える赤い実は、ウメモドキでしょうか。秋から冬にかけて、目を楽しませてくれます。日陰に咲く、紫の花たち。ヤブランと秋桐かな。岩や苔とのコントラストがとても洒落ています。こちらは僧都、添水とも書きます。農夫が猪や雀をおどすために考えたもので一般的には、ししおどしとして知られています。これも、庭園造りの名手、石川丈山が庭に取り入れたもの。時折響く音が、静寂のアクセントとなります。家康の寵臣だった