ブログ記事0件
新元号が決まりましたね。『万葉集』梅花の歌より初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫らすなんだか、香る歌と思いませんか?写真は2月初旬の神田明神の梅です。そして令和私には憂いや幸せそれぞれの尊さを皆でいつも忘れず大切にして行きましょうという決意のような年号にも思えました。平成から一歩前へ。さらに美しい日本へLassunsgehen!先日行った奈良の鹿ちゃん。話は変わりますが、いま、ドイツでは日本人やアジア女
時に初春の令月、気淑く風和ぐ于時初春令月氣淑風和梅披鏡前之粉(時は初春の良き月、空気は美しく風も和やかで、梅は鏡前で装うように白く咲き)蘭薫珮後之香(蘭は身に帯びた香りのように香っている)