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貧困さんいらっしゃいなら出れるのに会社ではなくて変えたいのは上司ダイエットほうれい線を二重にしで知られるしゃまさんが、仲畑流万能川柳文庫40「ビタミンS」を刊行しました!!しゃまさんは神奈川県海老名市在住。仲畑流万能川柳は2019年4月にデビュー。2020年度最優秀新人賞&年間特別賞受賞。会社、愛犬、恋……身近なあれこれをクスリと笑える句に詠む実力派です。==========
葬儀代知らず笑っている遺影愛国は他国を憎むことじゃない長髪とギターで婆を釣った爺で知られる名誉教授さんが、仲畑流万能川柳文庫39「森羅万能」を刊行しました!!名誉教授さんは福岡県在住。細胞生物学の研究者だった名誉教授さん。退職後に始めた川柳では人の世のあれこれを巧みに詠み、年間特別賞も受賞した実力派作家です。======================================
ポテチは塩分を気にするお年頃の私にとっては、たま~に食べるおつまみなのだが、空気が増えた気がしてならぬ。ほとんどのものが値上がりした。または小さくなったこの頃である。久しぶりの掲載。思えば12月~2月は、義母の介護が大変だった時期だ(と、言い訳したりして)。載らない→書く気がしない→ハガキ出せない→もっと載らない
ドはまり状態。1日1冊ペースで読んでしまう。5部ー2を読んでいる。全31冊の23冊目。ふう~。万能川柳は長い間のボツ。川柳作りもついおろそかに。今朝の秀逸句はじまりの匂い鉛筆削りたて東京ホヤ栄一すごくいい!あるある!身の回りのささやかな気づきをサラリと句にして味わいもあって、さすがホヤ栄一さんです。
アスリートなどのコメントに、「みなさんの応援のおかげで~」ってよく聞きます。「いやいや、血のにじむような努力を重ねてがんばったのは自分でしょ。」と、突っ込みたくなります。そんなに謙遜しなくてもと。でも、応援は大きな力になって背中を押してくれるよね。「応援よろしくお願いします。」ってのも、だいぶ慣れたけど、ちょい違和感。
葬儀代知らず笑っている遺影愛国は他国を憎むことじゃない長髪とギターで婆を釣った爺で知られる名誉教授さんが、仲畑流万能川柳文庫39「森羅万能」を刊行しました!!名誉教授さんは福岡県在住。細胞生物学の研究者だった名誉教授さん。退職後に始めた川柳では人の世のあれこれを巧みに詠み、年間特別賞も受賞した実力派作家です。======================================仲畑流
小学校の図書館の本を全部読もうと本気で思っていた。中学生の頃は詩集を読んだりなんかして。高校の頃はだいぶ偏った読書(一人の作家、とか、一つの狭いジャンルにのめり込むタイプ)をしていた。学生の頃は半分は見栄で難し気な本を読んだ。今は、本屋大賞、直木賞あたりの本を(図書館で借りて)よく読む。ピアノ教室に来ている子からの情報で、去年の暮から、「本好きの下克上」を読み始めた。今、第3部の2章。まだまだ先が長い。既刊34巻(本編31巻+外伝1巻+短編集2巻)。途中でほかの本を読むとカタカナの名前が
時事川柳らしきものにも挑戦してみました。1/4に投句したものを新鮮なうちにまな板、いや、新聞に掲載していただきました。万能川柳常連さん方のように、時事ネタ家族ネタ恋愛ネタ日常ネタあるあるネタ哲学っぽいネタ自然ネタ不思議ネタなんかいいネタなんでも書ける私を目指して。
寝かせるという調理法あるんだね七輪でケーキを焼いてくれた母やけ酒は酔ってる間しか効かぬで知られる佐土原(さどわら)ナスさんが、仲畑流万能川柳文庫38「川柳いろは口説き」を刊行しました!!佐土原ナスさんは宮崎県佐土原(さどわら)町在住。「いろは口説き」とは、300年ほど前に宮崎県佐土原地区の高僧・古月禅師が人々の暮らしのための教えを七七調のいろは歌47首にまとめたもので、今も佐土原の人々に広く歌い継がれているそ
学生の頃寮に住んでいました。たしか門限は夜の9時だったけど、朝の9時の人もいました。私は真面目な学生でしたので(だれもしらない)、柳ケ瀬のディスコで飲んで踊って…てなことは、なかったかもしれないし、あったかもしれない。あはは。チョッパーうさぎ年バージョン
うちの畑の隣は市の図書館と公園になっている。元学校があったところで、桜の木が何本もあり、ミツバチがいっぱい来ていた。10年くらい前までは。ところが、最近はほとんど見られない。桜の季節、うちの畑のアンズ、ネクタリン、梨、などの花も咲くけれど本当に蜂が来てくれないのよ。公園の桜に、最近シューシューかけている薬がいけないのか、田んぼにまいている農薬がいけないのか。海も大変なことになっているときく。気候変動、環境汚染、食糧問題「どうする?人間」
「ご存知かと思いますが」といわれると、(当然知っているよね)みたいな圧をちょっと感じる。知っていればなんとなくうなずいたり、ハイ、と言えばよい。知らなかった場合、「いえ存じません、知りません」と、言いにくいこともある。それで、たまに知っているふりをしてスルーしてしまうのだ。だめじゃん。
私が万能川柳を始める前のこと。浦島太郎や桃太郎をパロディマンガにして(4~5コマ)友人に見せていた。(その腕を見込まれて(?)万能川柳を紹介されたのだ)昔話はツッコミどころ満載。万能川柳常連の竹とんぼさんなんかうまいよねー。いつもやられた~と思うのです。
先日娘が圧力なべを買った、という。サバの味噌煮を作って食べたという。昔よく食べた鳥の煮込みのレシピを教えてくれという。それだけのことが妙にうれしかった。私も母に電話する。たとえば、「白菜の種まいた?」とか「エンドウの種まいた?」などの畑系。「大根のあの酸っぱいつけもののレシピ教えて」などのレシピ系。調べればいくらでも情報はあるのだが。
私は城が好きである(司馬遼太郎か!)。城好きの夫の影響である。特にその石垣にワクワクする。だって、ほとんど当時のままなんだよ。(岐阜県恵那市)岩村城へは何回も行った。ひな壇のような石垣が見事!それから(同中津川市)苗木城もいいよ~。眼下に木曽川が流れ、まさに絶景!江戸時代は、戦国時代は、鎌倉時代は、もっと前は、いったいどんな景色が広がっていたのかと、想像するだけで楽しい。でも、山城の場合、フーフーはーはー言いながら登らねばならんのじゃ。老兵は辛いのう~。
いざ掲載されると、恥ずかしいです。読まないで~!父に関しては、かしわ餅ネタも、寒天工場ネタも、ああ、タケノコネタまで女の気持ちに掲載していただいた。父と二人きりになると何をしゃべったらいいのかわからなくなるような関係だったが、姪たちは父のことを「よっくん」と呼び、たのしい関係を築いていた。ありがたいことだ。