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以前にもブログでご紹介したことのある、私の愛読メルマガ、『七田眞の金言』。↑↑リンク先からメルマガ登録可能◎七田式教育を構築された故・七田眞先生のお言葉とその解説が毎日朝8時に届く...というメルマガです育児書や教育本は今まで何冊読んだかわからない私。(絶対100冊は超えてマス)七田眞先生の著書や七田式教育に関する書籍なども何冊も読んできており、その教育理念や方法は娘との生活や知育にも活かさせて頂いておりますが、先日の『七
今朝も活発な娘さんリビングから遊びのスペースまで何往復か元気よくハイハイしては、無印の人をダメにするソファによじ登って遊んでいました筋力が少しずつ付いてきたのか、体も少しシュッとして、首も細長くなったように感じられます体を動かして遊んだ後は、おもちゃでひとしきり遊び、もぐもぐさせたり…ミニカーをいじったり…でんでん太鼓をならしたり…まな板の観察をしたり…(笑)ごくごくと美味しそうにフォローアップミルクも飲んでいましたものすごいスピードで飲み干すのですが、今日は飲み終わった後も
七田眞の金言・・・――☆親が子どもに十分な愛情を伝え、子どもの心を開くと子どもは人を愛する子に育ちます。解説・・・――☆子どもにたっぷりと愛情を伝える。そのうえで心の大きい人がいいんだよ。自分だけでなくみんなのことを考えられる人が、心の大きい人なんだよ。と言って聞かせて育てると、人を愛する心、豊かな人間性をもつ子に育つ。親からたっぷり愛をもらって育った子どもは、心が優しく、人のことを思いやることのできる子に育つ。
七田眞の金言・・・――☆子どもにレトリック感覚を与えると、子どもは自分自身の表現を求めて、考えるようになります。解説・・・――☆レトリックとは文章表現の技法のことで、同じものを見る角度を変えて表現すること。いつも見慣れた情景。レトリックを使い、言葉を変えて表現してみよう。「もし私が○○だったら」というのも、レトリックの手法です。「自分がおもちゃだったら」視点を変えて考えさせると、粗末に扱われ捨てられる悲しみが分かり大切にしようとする優しい気持ちが育つ。
七田眞の金言・・・――☆才能があって器用にこなす子よりも、挫折してもあきらめず、努力できる子どもの方が将来成功します。解説・・・――☆アメリカの成功哲学A.L.ウィリアムズ。あまり能力はなくても、立派になりたいと一心に願う人の方が、のちの人生で成功を収めている。必死で努力し、その中で成功に必要な価値観を学び取るからだ。少しの失敗で挫折する子は、勉強がよくできる子に多いといわれます。それは、常に100点を取ることを求められ、失敗しないように行動するよう育ったから。がん
七田眞の金言.。*゜*.。*゜人に尽くすことを学ぶことで、徳や対人能力といったリーダーの資質を身につける。解説.。*゜*.。*゜*真のリーダーを育てる7つの条件。1.才能より徳を大切にする2.人に奉仕する人間になる3.自分のアイデンティティ(魂)を磨く4.対人関係の能力にすぐれている5.明確な目標と情熱を持っている6.全体を見通す力があり統合力に優れている7.歴史的・地理的視野を持っている。自分と他人を比較し、競争することばかり意識している子どもは、リーダーシップを
七田眞の金言・・・――☆「人のためにすると、心が美しくなる」という教えが記憶にあると、お金に関係なく人に尽くすようになります。解説・・・――☆きちんとした金銭感覚を身につけさせたい。だからといって、お金で動くような人間にならないように育てましょう。【純粋に人のために尽くすこと】が一番尊いことだと教えておく必要があります。「人のためにすると、心が美しくなるよ」と、親が何気ない中で言うと、子どもの心にしっかり残り、生涯を左右する精神的な核となります。
七田眞の金言・・・――☆家庭教育でいちばん大切なのは、一家の中に「敬」があることです。解説・・・――☆昔日本で家庭教育がうまくいっていたのは、父親の権威や存在感があったからです。父親が何も言わなくても、ただそこにいるだけで存在感がありました。それが今でもあるでしょうか?日ごろから、母親が父親のすばらしさを口にし、父親も積極的に育児に関わることで、「敬」のある家庭を築いていきたいものだ。
七田眞の金言・・・――☆山びこ法で子どもの話をよく聞いてあげると、子どもは心を開き、どんどん話ししてくれる。解説・・・――☆山びこ法とは、子どもが言ったことを山びこで返して肯定し、質問を一つ付け加えるという方法。「ぼく勉強したくない」「そう。勉強したくないの。何がしたいの?」「遊びたい」「そう。遊びたいの。どんな遊びがしたい?」…と肯定しながら、少しずつ子どもの気持ちを引き出していく。そうして子どもの気持ちが落ち着いたら、「大きくなったら何になりたいの?」と子どもの
七田眞の金言.。*゜*.。*゜親から認められていると感じ、親の思いに適う行動をすることができたとき、子どもの喜びはさらに大きくなります。解説.。*゜*.。*゜*子どもを認めるために、親は「4つの心」をもちましょう。1.尊敬する心…子どもと同じ目線か、あるいは下から、一人の大切な人間として向き合う。2.感動できる心…子どもの行動に、「人としてすばらしい!」と感動する。3.謙虚な心…子どもの行動から親が学ぼうとする。4.信頼の心…「この子ならできる」と、わが子を信頼す
七田眞の金言.。*゜*.。*゜それぞれの個性を尊敬できる子に!成績が良い=偉い、人としての値打ちではない。解説.。*゜*.。*゜*どの人もみんなすばらしく、自分にはない良いところを持っていることを伝えましょう。人はそれぞれ、みな光る個性を持っています。それを尊敬し合うことを伝えましょう。本当にすばらしい人は、自分のことよりも、他の人をほめたり認めたり思いやれる人!と、日ごろから話しましょう。小さな子どもには、「自分のことを自慢してばかりだと、心が小さくなり汚れるよ。
七田眞の金言.。*゜*.。*゜「1日30分の絵本の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てる」という言葉があります。解説.。*゜*.。*゜*読書好きの子どもに育てると、金の卵を産む鶏に匹敵するほど価値のある、創造的な頭を育てると言われます。絵本読みを通して親と子の心が通い合い、心の絆が育ちます。絵本読みが親子の楽しい時間となることで、子どもの創造力も養われます。できれば小学校3・4年生ぐらいまで、絵本読みを続けてあげるとよい。
七田眞の金言.。*゜*.。*゜誰かに尽くすとき、相手に見返りを求めてはいけない。誰かを助けることができただけで、すばらしいことなのです。解説.。*゜*.。*゜*子どもが、人生を大きな目で見ることができるように、「陰陽の法則」を教えましょう。1.夜でも月明かりがある2.昼でも影がある3.夜があれば、必ず昼がある4.楽しむことばかり考えると、必ず苦が来る5.苦しみを求めると、楽が来る6.人をだますことを考えれば、必ず損が来る7.人を助けることを考えれば、必ず幸福が来る
七田眞の金言.。*゜*.。*゜子育ては、愛情かけて、手をかけて、言葉をかけて、ほめて育てるという「4つのて」で育てることです。解説.。*゜*.。*゜*子どもを育てるうえで、「厳しく育てなくては!」という思いがある。確かに厳しさは必要なのですが、「愛」と「厳しさ」と「信頼」の3つをバランス良く取り入れないといけない。愛が十分に伝わっていないのに、厳しさばかりが先行してしまうと、子どもはのびのび育つことはできません。大切なのは「4つのて」で育てること。それがあって、
七田眞の金言.。*゜*.。*゜大きな不幸であればあればあるほど、大きな幸福に結びつくことを知っていると、何があっても動じることがなくなります。解説.。*゜*.。*゜*どんなことがあっても動じない、そんな生き方を教えましょう。たとえ最悪の出来事があっても、それを受け入れ、自分を磨くきっかけにすればよいのです。逆境にある時ほど、「自分が今あるのは、多くの人々のおかげ」そう気づき改めて感謝の念を抱くことができる。そうすると物事も良い方向に向かっていく。悪口を言った人、自分を
七田眞の金言.。*゜*.。*゜読書は、「目標を持ってすること」、「心に触れた部分をメモしておくこと」が大切だと教えましょう。解説.。*゜*.。*゜*メモをしなければ役立つ資料にはならない。その時に感動しただけで、忘れていくことの方が多い。メモを取れば取るほど、頭の中に記憶され、無意識の中でそれらが自由に異種結合して、新たな発明・発見が生まれる。そのようなひらめきを得たら、それもメモをするようにしましょう。すぐれたひらめきは、すぐに忘れてしまいます。
今日の金言・・・――☆子どものことを大事に思っていても、心に思っているだけでは、子どもには伝わりません。解説・・・――☆どうやって子どもに愛を伝えればよいのでしょうか。難しく考えることはありません。言葉で「大好きよ」と伝えたり、ギュッと抱きしめたり…子どもが少し大きくなってからは、親子の「絵本読み」の時間などもよいものです。大切なのは方法ではなく、子どもと接するとき、いかに子どものことだけを考え、子どもと過ごす時間に没頭できるかなのです。子どもは、親が真剣に自分の方を向いていてくれ