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たまには仕事の内容も……この時期、自律神経の乱れのご相談多いです感情の起伏七情喜・怒・憂・思・悲・恐・驚こんな七情の失調に生薬とハーブ🌿を私も毎日寝る前に飲んでます気詰まりの時には頓服として服用してますこう見えて自律神経弱い
愛情(あいじょう)私たちの様々な感情は、“喜怒哀楽“の4つの大枠で表現する場合もあれば、仏教で言うところの“七情(しちじょう、喜怒哀楽愛悪欲)“でくくられる場合もあるようです。愛情(あいじょう)は、こうした感情の一つで、相手に注ぐ愛の気持ちです。愛情は、“七情“で説明する七つの感情のうち、「愛」がそれに当たるようです。愛(あい)とは、いとおしく思う、慈しむ心、大事なものとして慕う心等のこと。情(じょう)は、人の心の働き、心、真心、情け等のこと。すなわち、愛情(あいじょう)と
更年期は、精神的にも肉体的にも不調があらわれます。七情といわれる「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」は、どれも日常で感じることであり、どの感情が良い悪いということはありません。ですが、それぞれの感情を強く感じてしまったり長期的に抱え込むと、関連する五臓に影響し様々な不調をきたしてしまいます。強く感じている感情はありませんか?感情の乱れやすい更年期は、ココロとカラダのバランスを整え保つことが大切です!それぞれの体質に合わせた漢方で整えて行きましょう✨奈良・漢方の一陽館薬
中医学の中で、感情を表す言葉として七情というものがあります。七情は『怒、喜、思、憂、悲、恐、驚』であり、このバランスが崩れてしまうと病気の原因にもなるのです。そして、それぞれの情をつかさどる五臓(肝、心、脾、肺、腎)があり、その中でも『心』は精神活動の源でもあるのです。漢字を良〜くご覧ください👀漢字の中で『月』が入っていないのは『心』だけ。漢字の『月』は肉付きを表しています。つまり肉体。『心』は肉体という目に見える物ではなく『こころ』であると言う事なのです。そして、『心』は『喜』を
おはようございます。今朝は皆さん、どのような気分ですか?人間には7つの感情があります。怒、喜、思、悲、憂、恐、驚という感情があり、「七情(しちじょう)」といいます。それぞれの感情は臓腑に影響し、感情過度になると臓腑が弱ります。考えすぎて胃が痛い、興奮して眠れない、など感情と臓腑は深い関係があります。【怒】臓腑→肝怒ると気が上昇する症状⇒胸部の張り、目の充血、イライラ、頭痛、めまい【喜】臓腑→心喜びすぎると気が緩む症状⇒動悸、集中できない、不眠、失神【思】臓腑→脾思い過ぎる
私たちが持つ感情は、適度に出ている分にはいいのですが、出過ぎてしまうと体調を崩します例えば、思い悩み過ぎると「胃潰瘍」になってしまう…では、他の感情と臓腑の関係を見ていきましょう怒り怒り過ぎると「肝」を傷つけます血の貯蔵庫である肝が傷つくと、血不足が起こりますその結果、イライラがさらに強くなり、怒りっぽくなる気が上昇し頭痛やめまいが起こる眼が充血するなどの症状が起こります喜び喜び過ぎると「心」に影響が生じます気持ちが落ち着かない動悸や不眠メンタ
カップの5正位置失望、挫折、諦めガーンガガガーーーン「カップが3つもこぼれてしまったー!!!」と、目の前の何か大きな悲しみに囚われてしまっている状態。「まだ2つは残っている!」それに気付くには、もう少し時間がかかりそうですね。今は秋だしね。五行で考えても、悲しくなったり憂いたりしやすい時ですしね。季節的にそうなりやすい時期!仕方がない!割り切って悲しむ!でもあんまり悲しみ続けると肺を傷めるので、悲しい映画を観たりするのは控える方が無難です。空咳が止まらなかったり、風邪
.『怒』と結び付きの強い「肝」は、どんな役割をもった所なのか💡.昨日も触れましたが、「肝」は、「魂」を蔵し、判断力や計画性などの精神活動を支配する、と東洋医学では考えられています。身体の活動を円滑に行わせたり、休息させたり、防御にも係ったり。その為、「将軍の官」と言われたりします☝️要は司令塔という事ですね😏.他には⏬.◉肝は「血」を蔵す血液の貯蔵庫になる。身体の各部へ、血流量を活動に応じて調整すると、考えられています。肝の働きが正常じゃなくなると、頭痛や
.最初にご紹介するのは『怒』の感情です😡.これは分かりやすい感情ですよね💡現代人が1番抱く感情かもしれません。.この『怒』という感情は「肝」を傷付けると言われます。では、「肝」の役割は⁇.「肝」は、魂を蔵し、判断力や計画性などの精神活動を支配する、と東洋医学では考えられています。身体の活動を円滑に行わせたり、休息させたり、防御にも係ったり。その為、「将軍の官」と言われたりします☝️.「肝」が強い精神的打撃、この場合は強い『怒』を受けたり、長期にわたって『怒
.東洋医学では、五臓を傷付ける感情が7つあるとしています💡それこそ『七情(しちじょう)』と言われます。これは、内因と言って、「内側から身体を傷付ける原因」に分類されます☝️.①怒②喜③思④悲⑤憂⑥恐⑦驚.この7つの感情が強くなり過ぎると、関係の深い五臓の1つを傷付けるのです。.五臓(肝・心・脾・肺・腎)は、各々重要な役目を負っています。簡単に言うと、ヒトが生きるのに必要な気血水を生成し、貯蔵する役割があるのが五臓です。.皆さんの中にも耳にした事が
風邪=風邪症候群「風邪(かぜ)」と一般的に言われますが、正確には、「かぜ症候群」といいます。鼻からのどまでの気道を上気道といいますが、「かぜ症候群」は、病原体が上気道内に入って気道粘膜に付着し、侵入と増殖することから始まり、急性の炎症による症状(鼻水、鼻づまり、咽頭痛、発熱、頭痛、倦怠感など)を呈する疾患をいいます。症候群(しょうこうぐん、英:syndrome、シンドローム)とは、同時に起きる一連の症候のこと。原因不明ながら共通の病態(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多
こんにちは!自分のことを好きになる漢方薬局『ちぎょうの漢方』ワクワク漢方薬剤師たなとも先生こと田中智行でございます今日は感情の話感情に振り回されていませんか↓怒りと調和する〜東洋医学的な感情との付き合い方の巻〜shinshinyoujou.jp調和する田中です追伸スタッフに優しくなれたんですよねーほうほうそれはよかった!人はみんなやさしいただやさしさを発揮できていないだけうんうんともぞーもそう思う本当は優しくしたいんだけどついつ
こんにちは^^新しいもの好き♡SNS大好きたまちゃんです!放射線技師やりながらシキスイ鑑定師、マインドブロックバスターといろいろやってますたまちゃんってこんな人→★昨日は日付が変わるなり、ものすごい雷雨でピカピカ光るしゴロゴロどかーんと音は鳴るし挙げ句の果てには豪雨の影響で避難指示のエリアメールがキンコンカンコン🎶通知が来てしかも二つの市から2時間くらいしか寝れてなかったんです。朝になってもその雨は続きとうとう大雨特別警報となってしまったその原因は線状降水帯ここ数年
『七情の内因なければ六淫(りくいん)の外邪犯さず』という言葉があります。病気は七つの感情(怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)が原因で、六つの外邪(風・寒・暑・燥・湿・火)に侵入を許してしまうという意味です。これが病気の始まりですよということですその六淫が、現代では七淫になってますよね知れんけど(関西風)六つの外邪(風・寒・暑・燥・湿・火)+冷昔は冷たいアイスクリームや飲み物なんて摂ってなかったもんね「寒」が外からの冷えなら「冷」は中からの冷えですね。
こんばんわ氣を念じ、光を見つめ人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする氣光師依田侑香里です💖今日もご機嫌さんでお過ごしですか今日は勤労感謝の日で五穀の収穫に感謝して祝う「新嘗祭」の日ですね今日は無理でも新米で炊いたご飯を神様にお供えして感謝を述べ私たちも美味しくいただきましょうね昨日「小雪」に入りました今年は11月22日(火)~12月6日(火)です
恐かったー昨日の地震震度一だったけど二度も揺れてパソコンのあるところにいっていた私はすぐににゃんこの様子を見に安心の隠れ場所にちゃんといました❗恐れというのは人間の感情の七情(しちじょうと読みます)のひとつで東洋医学では臓器の腎を冒すといわれてます感情の起伏がないのもだめだけどあまりに感情が高ぶりすぎると怒喜思憂悲恐驚(これが七つの感情)臓器とリンクしている?!と考えると分かりやすいかも怒→肝臓喜→心臓思、憂→脾臓悲→肺恐、驚→腎臓何事もほどほどで、自分のな
新潟六日町FMゆきぐにとなり中医学漢方で子宝・アトピー改善ときのや薬局薬剤師・不妊カウンセラー金井です。70代の男性「俺さ~、年取ったら性格変わっちゃったんだよね。若いころはさ、怖いもの知らずで、どんなことがあってもへっちゃらでさ。例えばダンプが向かってきても怖いと思わないで避けられたんだぜ。今はだめだ~~。いろんなことが怖くて、不安で、慎重になったのは良かったけど・・・・・。なんでだろうね?」それ、変わったのは身体の方が先です。身体が変わったから性格が変わ
こんにちは~!雨が続きますね~前シリーズでお話しした「湿邪」が大活躍の季節になりました。さて、前回シリーズで解説した「六邪」は病気の外的要因です。しかしながら、敵は外にばかり存在する訳ではありません。身体の内にもしっかり存在します。東洋医学的には、身体の内側からおこり、臓腑を傷める原因要素のことを「内因」といいます。「身体の内側からおこるものって何???」と思われる方も多いかもしれませんね~それは、「人間の行き過ぎた感情」のことです。
「ストレス」はからだに悪影響を与えて多くの病気に関わります。中医学でも情緒を重視し、情緒の過剰な変化が病気をもたらすと考え「七情(しちじょう)」と表現されます。「七情」とは喜・怒・憂・思・悲・恐・驚の7つの情緒を指す。度を超すことを「大過(たいか)」といい体の内部に様々な病症を起こす原因になってます。病気の原因・・・「外因」「内因」「不内外因」外因には、風・寒・暑・湿・燥・火の「六淫」内因には、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の「七情」不内外因には、水分代謝異常の
こんにちは、渡辺です。いつもご覧頂きありがとうございます。病気には必ず原因があります。中医学からすると病気の原因を「外因」「内因」「不内外因」の3でとらえていきます。「外因」とは自然界の気象の変化が病因となるケース。風、寒、暑、湿、燥、火(熱)の6つで、六淫(ろくいん)の邪気と言います。邪気とは人に危害を与えるものの総称です。これからの季節の病気の一つに熱中症がありますが暑や火が原因となります。「内因」とは精神状態が肉体に影響をおよぼします。怒、喜、憂、思、悲、驚
画像お借りいたしました教善寺さまからのお話シェアさせて頂きました【緊急提言】大切な人を守る為に【邪氣が憑いた時の行動の特徴・10選】今日は急ぎお伝えしたいことがあります。あなた自身を守る為、大切な家族・パートナー、友達を守るためです有名な方が連続して自ら命を絶ち多くの方の悲しみの声が届きます未然に防ぐことは出来なかったのでしょうか?結論から申しますと自ら亡くなられた方はほぼ、自分を失った憑依状態で命を断ってしまいますその時は、必ず強い邪氣にまとわり憑か
Naokoですメニュー/お問い合わせ・お申込み/セッション可能日♡楽しかったGWも終わり静けさが覆う、月曜日の朝変化の春からひと息ついて学校・仕事など、新たな始まりを迎えました。終わりあれば、はじまりあり分かっていても、身体と心が付いていかない、、。ピン!ときた、あなたへ♡今日は東洋の叡智、中医学七情のお話です。どうぞ、ゆっくりとお読みくださいね♪・・・・・・・中医学七情喜・怒・憂・悲・驚・思・恐色々ある感情。
どんな時も冷静に、怒らず、焦らず、恐れず、慌てずに過ごせたら良いのに...小さな事でイラっとしたり失敗するのが不安で仕方なくなったりすると、冷静で感情の振れ幅を小さくしたくなるそれは「このままこんな感情を続けるのなんて嫌だ」と身体が拒否するからではないだろうかネガティブな感情については、味わいたくないと思うのに対して我が儘にもポジティブな感情は、思いっきり味わいたい感情も表裏一体どれかだけ器用に味わうことも出来ない
心とカラダは連動して繋がっている慢性化すればするほど心とカラダの結びつきが強くなるので心だけ~カラダだけ~を治そうとしてもなかなか治りが悪い●ユングの無意識の解釈ココに出てくる意識・個人的無意識・普遍的無意識...漢方に当てはめると五志と七情の違いがよく分かります。。。無意識下で感情(七情)が絡むとホントに治りにくいです現代で言うところのトラウマや鬱憤に相当する部分だと思います。深いところで絡み合っているんですよね~
おはこんにちは☀タイトルの「七情」は、薬膳学(中医学)の専門用語です📖✨今日は、薬膳学で学んだ事をちょこっと書いていこうと思います📝七情とは、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の七つの感情の事💡それぞれの感情の変化によって、五臓(内臓の事)がダメージを受け、不調になってしまうんだそうです😧💥例えば…怒→肝が傷付く(気の上昇)怒ると頭に血が上るとか言いますね🤔💭血が上るのは、気が上昇してるからという事になるそうです💡喜→心が傷付く(気が緩む)喜びは気持ちを穏やかにし、良い作用もあります
こんにちは。ともみ鍼灸院です。今日は感情の乱れと身体は繋がるというお話です。以前心と身体は繋がっているというお話を書きました。こちら五臓六腑と心と身体(東洋医学の考え方)東洋医学の考え方では、五臓が精神とも密接に繋がっています。例えば、なかなか解決しない悩みがあった時、くよくよ考えてしまう事がありませんか?それが長期に及ぶと、キリキリと胃が痛くなったり、便秘になったり逆に下痢になったりする事があります。くよくよ考えてしまうというのは、東洋医学では『思』という感情
漢方の奥義的な文言に「七情の内因なければ、六淫の外邪犯さず」というのがある。七情とは喜怒哀楽のような七つの感情。。。六淫とは風・寒・暑・湿などの外的環境。。。感情がカラダの機能を阻害し、基質的に外的環境に影響を受ける。そこには気・血・水の澱みや滞りができ風毒(ウイルスや菌)の侵入を許し病気になっていくという寸法ですカラダの臓器や経絡をいくら整えても機能的な部分に感情という邪魔が入るとなかなか治りが悪いのです今でいう所のトラウマに近いかも…
vol.41(2021.10.16)どうやら秋祭りがあるようですねマンションの周辺の家々で紙垂(しで)が飾り付けられてました秋の収穫祭ですね神様に感謝の季節です東洋医学では神と書いてシンと読みますそして生理物質と並んで大切な存在それが神でしたね👇『神その①〜神って何?〜』vol.38(2021.10.13)今回のお題は「神」なんかこの字を見るだけでありがたい🙏やら何もんだ???🤔やらなんか不思議な感覚が沸き上がってくるのは…ameblo.jpその神の働きには五
vol.40(2021.10.15)自分の息子(ほぼ4歳)を見てて思うんですが子供って歩く「感情モンスター」ですよねその時その時の感情を全力で表現してきます時としてホントに怪物のように今回はそんな感情の部分東洋医学では五志•七情と言われる神の機能の1つについてまとめていきたいと思いますImpossibleisNothing!(不可能なんてありえない)こんな風になれたらなぁこんなことできたらなぁワクワクしながらでも自分には無理
この世に生まれて最も尊いものは生命である。生命がなければ仁義忠孝も行えなく、金銀財宝も使いようがない。昔の人は、養いを得れば物として長持ちしないものはない、養いを失えば物として潰れないものはないと言っている。人間も養い方によって健康にすれば寿命長久である。不養生な時は病気になって死に近づく。だから第一に勤めるべきは養生である。さて、養うということを多くの魚類を食べることを養いと考える心得違いの者がいる。これは大きな間違いである。養生は古い言葉に、「病は気から」また「病は口より入る」と