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荒川二丁目からまた都電に乗って終点の三ノ輪橋から吉原方面に向かって歩きます。飛不動尊がありました。あれっ?ということは行き過ぎちゃったみたい。ちょっと戻ってやって来たのは台東区立一葉記念館。一葉が住んでいた頃の竜泉。そして、一葉が住んでいた家。作家として食べていけないので雑貨屋をやっていました。一葉が妹のために書いた習字の手本。枕草子の「春はあけぼのやうやうしろくなりゆく山ぎわ・・・・・・」と書いてあるんですが、
「にごりえ」と「たけくらべ」を読んで以来、一度訪ねてみたいと思っていた一葉記念館に漸く行くことが出来た。錦糸町駅から都バスで約20分。途中、東京スカイツリーや浅草界隈をバスの中から眺めながら、「竜泉」と云うバス停で下車。ありがたいことに交差点の傍に、大きな案内柱が立っていた。案内に従って歩を進めていくと、「樋口一葉旧居跡」の案内板と石碑に出くわした。もちろん明治の面影は皆無だが、此処に住んでいて、いま歩いてきた道と同じ道を一葉も歩いていたんだな、と思うとなんだか不思議な心持ちだ。そし
2025年5月31日・6月1日東京なーんの用事もなく、東京に遊びに行ってきました。確か何かのセールで新幹線&宿泊が安かったから、とりあえず予約したものの、特にモチベーションも上がることなくぶらっと旅です。何しろこの日は、まあまあ強めの雨模様!本当は行きたいところがいくつかあったのだけど、すべて屋外かつ駅から遠い場所。というわけで、今回は美味しいものでも食べようと思い、赤羽にある喫茶店プチモンドへ。前に『ずん喫茶』で観たフルーツサンド、食べたかったんだよね~!青果店の作る
入谷の朝顔まつりに行くつもりで降りたら入谷の駅案内の看板に、"一葉記念館はこちら→"みたいな表示があったので、近いのかと思って朝顔市を後にして先に一葉記念館に行くことにしました近いのかと思ったら結構歩き、記念館に到着した時に館内の人に一番暑い時間にお越しいただいてありがとうございますと労っていただきました本当に暑かった〜住宅地にある記念館でした一葉が学んだ"萩の舎"の友人2人一葉が刺激を受けて小説家になる決意をしたきっかけを作ったのが田邊花圃田邊花圃は確かお嬢様だったはず一葉
ぐるっとパス参加の小さい博物館が台東区(上野周辺)に4つ残っている、そしてあまり興味がないものが多いので一気に行くぞぉーーと朝から「気合だぁー気合だぁー」と出かけて来ました。台東区立したまちミュージアム(旧下町風俗資料館)|たいとう文化マルシェ下町風俗資料館時代に来たことありますがリニューアルして今年再オープン相変わらずつまらんwwいや区営の歴史資料館にはありがちな内容ですし、真面目にやってますけど郷土資料館歴史資料館好きな私としては「場所がいいから胡座かいてるとしか思えない」この
前回の記事もご覧いただきありがとうございます『【LanLanんぽ】台東区立一葉記念館①』『【LanLanんぽ】本郷菊坂下通り樋口一葉旧居周辺』LanLanんぽは、もっぱら午後です午前中は、まだ頭が動かないからさて、ある日の午後▲昭和にタイムス…ameblo.jp『【LanLanんぽ】台東区立一葉記念館②』『【LanLanんぽ】台東区立一葉記念館①』『【LanLanんぽ】本郷菊坂下通り樋口一葉旧居周辺』LanLanんぽは、もっぱら午後です午前中は、まだ頭が…ameblo.jp
『【LanLanんぽ】台東区立一葉記念館①』『【LanLanんぽ】本郷菊坂下通り樋口一葉旧居周辺』LanLanんぽは、もっぱら午後です午前中は、まだ頭が動かないからさて、ある日の午後▲昭和にタイムス…ameblo.jp『【LanLanんぽ】吉原神社』「べらぼう」な街吉原へちょこっと足を踏み入れました▲逢初桜、まだ開花したばかり『【LanLanんぽ】台東区立一葉記念館①』『【LanLanんぽ】本郷菊…ameblo.jp前回の記事もご覧いただきありがとうございます一葉の生前に
『【LanLanんぽ】本郷菊坂下通り樋口一葉旧居周辺』LanLanんぽは、もっぱら午後です午前中は、まだ頭が動かないからさて、ある日の午後▲昭和にタイムスリップしたよう、といわれる菊坂下通り▲その名づけは、この辺…ameblo.jp前の記事もご覧いただきありがとうございます菊坂町に続いて、三ノ輪の一葉記念館へ行きました▲地下鉄🚇️三ノ輪駅から地味に歩いたなぁ、って印象ん~~、LanLan1kmくらいぜんぜん平気だけど初めての街で、どこで曲がったらいいのかちょっとびくびく(笑)▲
名建築シリーズ142台東区立樋口一葉記念館往訪日:2024年8月25日所在地:東京都台東区竜泉3-18-4開館:9時~16時30分(月曜休館)料金:一般300円小中高生100円アクセス:地下鉄日比谷線・三ノ輪駅から10分※内部撮影OK■設計:柳澤孝彦■竣工:2006年《町家を模したようなフロントデザイン》堀口捨巳の企画展鑑賞のあと、まだ日が暮れるには早いので龍泉の一葉記念館で締めることにした。ちなみに柳澤孝彦の建築として知られる。なによりも好きな建築家という
この土日は本当にいいお天気でした。(関東)風もなく、太陽さんさん、でも空気はキリっとしている。家にいるのが勿体なく感じて、友人のnaominさんを誘って出かけました。目的は三ノ輪にある樋口一葉記念館。その前にランチ。日比谷線三ノ輪駅から306号線沿いに歩くと、お花と緑いっぱいに包まれた「ぱんや」の看板カフェむぎわらいぱんやさんのカフェ。本当に私好みのお店でした。メニューがいろいろあるのですが、初めてなので、パンの盛り合わせとスープのセットを。思った以上にいろい
https://www.taitogeibun.net/ichiyo/台東区立一葉記念館*特別展「樋口一葉の〈奇跡の十四か月〉」開催中です酉の市(11月5日、17日、29日)の日はwww.taitogeibun.net大つごもり・十三夜他五篇(岩波文庫緑25-2)[樋口一葉]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらためて一葉の才を識る一葉記念館その日の東京入谷、竜泉の街はひっそりと静まり返っていました。人影もまばらです。めったに人に出くわすよ
一葉記念館の話を再び。記念館には、先日掲載した一葉の旧宅周辺の模型だけでなく、舞台化された「にごり江」の舞台装置模型もありました。作者は舞台美術家の朝倉摂さん。彫刻の巨匠・朝倉文夫の娘さんです。舞台は、日生劇場で行われたようです。摂さんの名前はこれまでも耳にしていたけれど、改めてWikiを見てびっくり。当初画家を目指し、伊東深水に師事していたとか。さらに舞台美術のほうでは、「ヤマトタケル」も手掛けていたんですね。娘さんは舞台女優さんで、親子三代、それぞれ異なる分
一葉「たけくらべ」ゆかりの地を歩く=三ノ輪・千束(吉原)・竜泉・入谷=その5:飛不動~一葉記念館~千束稲荷神社その1:遊女の投げ込み寺として知られる「浄閑寺」と江戸五色不動「目黄不動・永久寺」その2:新吉原、見返り柳~大門~水道尻までその3:吉原神社と吉原弁財天その4:鷲神社~大音寺~一葉旧居跡までをレポートしました当記事(その5)にて、飛不動~一葉記念館~千束稲荷神社までをレポートします。<探訪ルート>8.飛不動尊=龍光山正宝院三高寺修験系天台宗単立=
昨日は18時から落語会に行く予定があったので、久しぶりに着物を着ました。ついでに近所の一葉記念館へ寄りました。近くに住んで15年にもなるのに、一度も訪ねたことがなかった一葉記念館。入場料は300円。丁度ボランティアガイドさんがいらしたので、お願いしました。何故ここに(台東区竜泉3丁目)に記念館があるのかというと、たった9ヶ月だけれども雑貨屋を営みながら住まわれたこと、この地に住んだことでそれ以降の小説の題材になったたけくらべ等の構想が出来たこと、などがあり、近隣の有志の皆さんの尽
みなさん、こんにちは!2月の館巡りは台東区立一葉記念館を館巡りしました!東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩8分ほどにあります。今年7月より新紙幣が発行されるにあたり、五千円札の肖像画が樋口一葉から津田梅子に変わります。変わる前に、樋口一葉がどんな人物だったのか気になり、この館を巡りました!また、この日はガイドさんに館の展示内容をご案内していただきました。ありがとうございました!●一葉記念館の経緯名作「たけくらべ」の舞台となった龍泉寺町の人々は、
千束稲荷神社から竜泉の路地裏を歩く一葉記念館前とその前の一葉記念公園を通過そして、飛不動にやってきた来月、息子が旅行に行くとか言っていたな道中祈願しておこう『恵比寿様と樋口一葉』下谷七福神の朝日弁天堂から竜泉方向へ恵比寿神が祀られている飛不動尊にやってきました「天台宗飛不動尊正宝院」が正式名称。享禄三年(1530年)に正山上人…ameblo.jp境内の様子と、下谷七福神「恵比寿様」本堂参拝寺院用の御朱印帳に、直書きにて御朱印いただきました
なにか勉強したいな、という気持ちがあったんですね。どの「何か」にしようかな、なんて、考えるの楽しい。文学も、なんでもよかったのですが、どういうわけか、一葉さんに呼ばれた感じがする。☆「選ばなかったこと」って、あとあとまで気持ちに残るってこと、ないでしょうか。「こっちの道に行ってたら、私、どうだったのかな」とかって。成就しなかった片思いについて、そういうことは思いませんが、告白されたのに断ってしまった人のことって、私は結構、忘れられない。
たけくらべ読んだことない大人です
売れない営業マンです今日はお休み~最低気温予想10℃最高気温予想25℃今日から3連休なのかそんなんで今日の話題は・・・10月中ころ台東区内をネタ探し中に発見矢印の方へ行ってみると思いのほかでっかい建物一応勤務中なので入場はお控えした中はこんな感じらしい※お借り画像m(__)m記念館の
名作のかたりべ芙美のブログにお越しくださいましてありがとうございます樋口一葉「たけくらべ」(抄)その二をYouTubeにアップしておりますので下のサムネイル画像をタップしてお聞きくだいませ今後ともどうぞよろしくお願いいたします明治20年(15才の樋口一葉)萩の舎の発会ずらりと並んだお振り袖姿の令嬢の中で普段着姿の一葉(後列真ん中)【負けてたまるか私は私小説で身を立てよう】と、このとき決意萩の舎主宰の中島歌子は中列右から二人目
カイラスブログのマロンです今回は、【台東区立一葉記念館】に行ってきましたので、ご紹介します作家の樋口一葉の文学業績を後世に伝えるために設立された記念館です。この記念館は、地下鉄三ノ輪駅から5〜6分の距離にあり、樋口一葉が昔住んでいたという住居跡のすぐ近く。一葉の記念館としては、この上ない立地ですね館内は、写真撮影ダメと指定されているもの以外は撮影OKとなっています五千円札としても有名な、樋口一葉のお写真。改めてみると、眉がキリリとしていて、聡明そうなお顔ですよねこの記念館の住所
樋口一葉友人の松村さんの家の近くにある、台東区の樋口一葉記念館へ、松村さん夫妻と行きました🏛️ここでは、昭和36年(1961年)から始まるこの記念館の物語に触れることができます🚀樋口一葉の人生は、まさに波乱万丈でした。裕福な家庭に生まれながら、17歳で父を亡くし、一人の女性として家族を支える立場となった彼女😢でも、そんな苦難の中から彼女の作家としての才能が花開いたんです🌷名作「たけくらべ」は、この記念館に訪れたら必ずチェックしてください!一葉の人生経験が深く反映されたこの作品は、館内で原
こんにちは千束稲荷神社は東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩5分のところにあります創建は不詳ですが、江戸時代初期と言われています社殿社殿の前に樋口一葉像がありますこの神社を有名にしたのが樋口一葉の代表作「たけくらべ」ですまた、彼女の日記「薼中につ記」でも触れています横顔をアップで撮ってみましたあまりの凛々しさ、存在感が半端ではありません台座から抜け出てきそうな迫力がありますすぐ近くの一葉記念館を見学します詳しい生い立ちは省略
売れない営業マンです今日から仕事~最低気温予想22℃最高気温予想36℃そんなんで今日の話題は・・・地下鉄日比谷線三ノ輪駅から徒歩10分ほどこんなところへ到着「一葉記念館」とある残念ながらこの日は休館日入館は出来なかったけど記念館の前にある公園には石碑が樋口一葉さんの名作「たけくらべ」の舞台にな
2022年東京メトロ全駅スタンプラリーで取得。デジタルスタンプです。
一葉記念館のすぐご近所に飛不動があります。正確には飛不動尊なんですね。航空関係者が安全祈願したりするので有名です。境内の隅っこに羅漢様がふたり話をしていました。ここ、ホントに隅っこなんですよ。隠れて内緒話でもしているような風情が面白いです。三ノ輪橋停留場はレトロ感たっぷり。実は三ノ輪橋周辺でランチにしようと思っていたら、めぼしいところがみんな月曜休みだったので、先に都電に乗ってご近所でランチにすることにしました。ときどき行く街
この日は都電荒川線で出発です。終点の三ノ輪橋から歩いて行きました。連休の谷間の平日の月曜日。休館の多い中、開いていたミュージアム。一葉記念館です。過去記事を調べたら、なんと12年振りでした。そしたら、たまたまこの日は旧暦の3月25日にあたっていて、樋口一葉の誕生日で生誕150年なんだそうです。その記念に冊子を頂きました。だから、普段は休みのはずの月曜にも開いてたのね。ラッキー!「一葉の真筆」という特別展もやっていて、彼女の手紙や原稿を
かなり歩き回りましたが、台東区竜泉にある一葉記念館に行ってきました。なかなか素敵な建物でした。建物探訪に出てもいい感じですよね。樋口一葉といえば、「たけくらべ」「にごりえ」ですかね、読んだかもかしれないですが、ほとんど記憶にありません。樋口一葉が使っていとされる机だそうです。写真撮影不可が多いんですよね。この記念館の近くに樋口一葉は住んでいたそうです。いわゆる吉原の近くです。そうした地域的な背景が物語に強く影響しているようです。俳人でもある樋口一葉は、わずか24年の人生に幕を下ろす。
今年5月2日に生誕150年を迎える樋口一葉の記念館を訪問しました兄・父を相次いで亡くした一葉は、17歳で一家を支えることになり、困窮生活の中、家族一家のためにも、小説を書き名作「大つごもり」「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などの作品を発表しましたが、肺結核のため24歳と6か月の短い生涯に幕を閉じました館内展示品の一部樋口一葉像記念館前の公園内にある記念碑この機会に、ご来館お待ちしてます~身近な情報が一番です~
またまた駅に向かう途中に見つけてしまった樋口一葉の記念館。5千円札の人ですね。今じゃなきゃきっともう行かないだろうと思ったので寄ってみました。これまで作品を読んだこともないし詳しいこと何も知らずだったので色々と勉強になりました。女に学はいらないと言われた時代、首席で卒業したのにも関わらず母に反対され進学を断念することになりますが、可哀想に思った彼女の父が和歌を習わせそこから才能が活かされたよう。「たけくらべ」という小説には隣町