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11月も今日で終わり。晩秋ですね〜🍂暦の上では冬ですが通勤路に割と大きな公園があり、そこの樹々がきれーに紅葉🍁してます。🟥🟧🟨とグラデーションが綺麗。うっかり見惚れてるとヤバい、交通事故多発道路です。BUCK∞TICKはツアーと3週連続FES出演とお忙しかったですね。ゆーたさんの氣志團万博時のリーゼント写真がカッコよかったわ〜。そして一昨日は川崎公演。今井さんのインスタを見てると、最前列の方々は、ゆーたさんやヒデさんとタッチしてた…羨ましい〜。結局、SEIKO
こんばんは~今回紹介するのは~「第2回あの本読みました?大賞ノミネート」の1冊~「音のない理髪店」一色さゆり~著者の一色さんご自身とお祖父様をモデルにした小説~日本の聾学校で初めてできた理髪科を卒業した第一号で~最初に自分の店を持った祖父~祖母も聾者だったので、苦労した健聴者の伯母と父~3年前に文学賞を受賞したが、次作が書けない作家~その祖父たち家族の人生を調べるうちに~きちんと作品に仕上げ、人間としても成長していく話~少
図書館で見つけた本。調べたらシリーズものだったので1巻を借りました。『コンサバター大英博物館の天才修復士』一色さゆり|幻冬舎世界最古で最大の大英博物館。その膨大なコレクションを管理する修復士、ケント・スギモトのもとには、日々謎めいた美術品が持ち込まれる。すり替えられたパルテノン神殿の石板。なぜか動かない和時計。札束が詰めこまれたミイラの木棺。天才的な審美眼と修復技術を持つ主人公が実在の美術品にまつわる謎を解く、豊潤なるアート・ミステリー。www.gentosha.co.jp大英
一色さゆりさんの作品を読むのは6作目です。東京藝術大学を卒業して美術館に勤めているので、美術関係の作品が多いですね。今回の主役は東京のオークション会社の人々。4つの美術品のオークションまでの経緯と、そしてオークションでは?とても面白い展開で楽しめました。続編もできそうな感じですね。昨年は徳島での講演会にも参加させていただき、興味深い話を聞かせていただきました。ありがとうございました。オークションの女神(双葉文庫)Amazon(アマゾン)
81.3分で仰天!大どんでん返しの物語タイトルの通り3分で驚く短編集。誰にも言えない犯罪の物語/中山七里誰にも言えないお熱な物語/新川帆立アンコール/青山美智子夢の印税生活/志駕晃初恋の人/佐藤青南儲け話/塔山郁ぴこぴこぽん/辻堂ゆめ午前零時のミステリ談義/喜多喜久歯医者の椅子/沢木まひろ十二支のネコ/上甲宣之バニラ/林由美子探偵羊ヶ丘氏の目覚め/友井羊誰にも言えない未来の物語/柊サナカ夢女子の大いなる野望/喜多南ホーリーグラウンド/英
9月の読書記録。残しておこう。読み始めは難しくて全然ついていけない。けれど、読み進めるうちになんか興味が湧いてくる内容。ゲーテのある言葉をめぐるミステリー。こちら第61回芥川賞受賞作だそうです。暴力とか性とかグロい感じが全くない。なんか芥川賞って↑のイメージ…純文学が分かってない人です。先の直木賞候補作!面白かった〜。乱歩と千畝が知り合っていたら…という発想が先ず面白い!エンタメ作品です。杉原千畝さんが約3000人のユダヤ人にビザを発行する件、そして、終戦を迎え
一色さゆり幻冬舎文庫2025年8月発行大好きな一色さんのコンサバターシリーズの最新刊です。意外に早く読めました。シリーズ、前回はこちらです。『232_ダ・ヴィンチの遺骨コンサバターV』一色さゆり幻冬舎文庫2024年3月発行シリーズの5冊目前回はこちら『217_ルーヴル美術館の天才修復士コンサバターIV』一色さゆり幻冬舎文庫2024年2…ameblo.jpまずはカバー裏の解説から引用しますね。ルーヴルでの任務を終え、再び大英博物館に呼び戻されたスギモトと晴香。
コンサバターシリーズの第5弾。ダ・ヴィンチの一生や作品について詳しく書かれていて、とても勉強になりました。コンサバターは美術修復家なのに、なんでダ・ヴィンチの遺骨?と思いましたが、美術鑑定に使うためだったんですね。遺骨が芸術作品の原料にされるのかと思ってました笑。いろんな要素が詰め込まれていて、ミステリーの謎はいつ解かれるのかと思っていたら、最後にバタバタと回収されました。その謎解きが、フィクション作品とはいえ、あまりに非現実的だったので、ちょっと消化不良気味です。謎解きの一つ、パリで起
一色さゆり文春文庫2024年1月発行シリーズものです。前回、2作目を先に読んでしまいました。それはこちら『177_モネの宝箱あの日の睡蓮を探して』一色さゆり文春文庫2025年1月発行一色さんの新刊だ〜と・・ちょっと経ってから予約して順番が廻ってきました。佳代のキッチンシリーズ続きの前に読んだ理由は・…ameblo.jpカバー裏の解説から引用仕事を失い落ち込む優彩の元に、見知らぬ旅行会社から「アート旅」のモニター参加の招待状が届く。行先は瀬戸内海の直島。そこでツア
一色さゆり文春文庫2025年1月発行一色さんの新刊だ〜と・・ちょっと経ってから予約して順番が廻ってきました。佳代のキッチンシリーズ続きの前に読んだ理由は・・文庫だから、ですね。病院に持参しやすかった・・大好きな一色さん、前回はこちら『47_音のない理髪店』一色さゆり講談社2024年10月発行一色さん。前回はこちら。『232_ダ・ヴィンチの遺骨コンサバターV』一色さゆり幻冬舎文庫2024年3月発行シリーズ…ameblo.jp開けてみて驚いたのは・・これ
❁季節を感じ五感を満たすお花とお茶のschool❁こだわりの特別なギフトを♪オーダーメイド制作販売のatelier●埼玉県白岡市千駄野1111-4(白岡駅東口徒3分)・0480-93-9617(スクール、アトリエ事前予約制)・LINE→@seo9806e・定休日→金・日(他不定期)昨年初めて読んだ一色さゆりさん。先日本屋さんで見かけて前回とはずいぶんと違う感じのお話のようだったので手に取りました。『読書日記:ココロ惹かれる人との出会い。ココロ動くものとの出会
読書は暫く中止します。目が良くなったらまた読みます。さてと、晩ごはんです。晩ごはんです。素麵、茄子とインゲンの煮物、人参とツナ炒め、ヨーグルト、麦茶でした。暑いのでさっぱりした食事が美味しですね。では、また明日。ゲンタ。<br>
ぐっすり寝ましました。お目覚め爽やかです。窓開けたら涼しい気持ちの良い風が入って来ました。思わず深呼吸しました。今日は昨日ほどは気温上がらない予報です。でも、30℃位迄は上がる様です。今日は一日読書の予定です。休憩取りながらのんびり読みます。『神の値段』一色さゆり面白い本です。読んでいて、難しいとは思いませんでしたが、描写が細かいので一文字一文字確認しながら読みました。時間がかかってますが、面白くなくて読むのが遅いのではなく、面白いから遅いそんな本です。今日中になんとか読み
おはようございます。昨日は暑かったですね。今日も暑くなりそうです。空気の入れ替えをしようとして、窓を開けたら涼しく風が入って来ました。エアコン消して、コーヒーを飲みました。さてと、涼しいうちに、本📚📖👓を読みましょう。昨日読書が捗らなかったので、少し頑張って読みます。後250ページ。では、朝ごはん迄読みます。ゲンタ。
おはようございます。起きるのが、少しキツかったです。朝早くに起きるので、夜は早々に寝てしまいます。3時頃から目が覚めて、布団の中でラジオ📻️聴いてます。明るくなってきた5時🕔️位にベッドから起き上がり、コーヒーを入れて目覚めのコーヒーを飲みます。生活のパターンを変えて今日で4日目。なかなかいい感じです。さてと、朝早い時間のまだ暑くないうちに本を読みましょう。『神の値段』一色さゆり人前に一切姿を見せない、世界的な現代美術家、川田無名。その正体を知るギャラリー経営者、唯子が何者か
お腹空いてしまって早お昼です。納豆弁当です。お昼ご飯です。ご飯🍚、納豆、おかず、サラダ🥗、麦茶でした。さて、この本読んでます。『神の値段』一色さゆりまだ読み始め。美術ミステリーです。最近、ミステリー小説読んでますね。ミステリーは面白いです。では、また夕方に。ゲンタ。
天才修復士スギモトのシリーズ第4弾。4つのミステリーからなっており、それぞれが70頁なので、隙間時間に少しずつ読み進められ、読みやすかったです。特に、ドラクロワのショパンとサンドのミステリーは、心に染みるものがありました。お互いに魅了されつつ、最後は別れを選ぶ。その心情が絵の奥深くに眠っていて、その発見により、1人の人間のわだかまりを溶かしていく。素敵なお話でした。また本作は、パリに行ったことがなくても、パリ気分を味わえます。それにしても、春香の「人は誰かを好きになると、相手の夢が叶うこ
今週、梅雨入り☔️🐌してからというもの、当たり前だけど、毎日降ってる雨☂️……。😨この先一週間以上も、☂️マークがズラ〰️リ、と続く……。😨数ヶ月前、図書館に行った時の事。何かおもしろそうな、私好みの本はないかなぁ~と探してたら、私のアンテナ📡がビビビ〰️、と反応。で、見つけたのが、一色さゆりさん著の、「コンサバター」。もちろん、ミステリー小説。🥳ミステリーは、ミステリーでも、今回は、アートミステリー。なかなか面白そう〰️🙆と、Ⅰ巻を借りて帰った。Ⅰ巻舞台
コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/ただいま、いろいろやる気のおきないダメダメ人をしておりますとはいえ、読書は返却日に追われながらも楽しく読み進めております。どれも良かったのでいろいろ感じたことがあるんだけどもうそこまでやる気が出ないというそれにしても、良い読書だったんだけどな
京都の下鴨小学校時代の友達から「一色さゆり」さんが面白そうだから読んでみたら、とメールが来たんだ。なんでも、老人現象で夜間に目覚めてしまい、NHKの「ラジオ深夜便」の愛聴者である彼は、番組に出演した一色さゆりさんが下鴨に住んでいて、糺の森や加茂川で遊んで育ったことを聞いたらしい。下鴨愛にあふれる友達からのご一報だ。早速、東駒形コミュニティ会館の図書室で探したら、なかなかの人気作家らしく、借し出し中が多く、やっと2冊がGET出来ました。その一つがTEENSコーナーにあり、これが面白
『音のない理髪店』💈読んでるうちに感じた高揚感それはなんだろう丸山さんのデフヴォイスシリーズを思い出しそれを教えてくれた上司を懐かしむ手話が以前よりも身近に感じられたからかいや、でもやはり私は聾者の現実を知らなすぎたなぁ聾者のご苦労ご苦難リアリティがいろいろと出てきましたこの著者は初めてで知らなかったけど実際ご自分のお祖父様のお話だったみたいでそれまでアートミステリー作家だったらしく今回まさに身を削って
少し前に読んだ一色さゆりさんの小説『ユリイカの宝箱』がとても読みやすく、そしてほっこりとした気持ちになれたので、同じシリーズの2作目を買いました。それがこちら。『モネの宝箱』モネの「睡蓮」の絵に関係する4つの美術館を巡る旅が、重要なカギとなりそうな連作短編集。読むのが楽しみです♥️
「ユリイカの宝箱」がシリーズの1作目ですが、知らずに2作目の「モネの宝箱」から読んでしまいました。それで1作目も読んでみました。アートの旅をアレンジする旅行会社の新入社員の女性と、先輩社員の女性の旅の物語です。アートの旅は私たちも好きでよく出かけて行きます。主人公の新人女性が、先輩女性の指導のもと成長していく姿を描いています。2作目はポピュラーな美術館を訪れますが、この1作目はかなりマニアック(笑)な美術館を訪れます。この4つの美術館のうち私たちが行ったことがあるのは直島
コンサバターシリーズの3作目。どこまでがフィクションで、どこまでが史実か、その境がわからないくらいリアルなストーリー展開で、面白かったです。修復としてのストーリー展開だけでなく、人間関係の展開もあって、読み応えがありました。3作読んだ中では、一番読後感の良い作品のように思えます。ケントと春香の今後が楽しみです。
次に読みたい本がこちら。一色さゆりさんの小説『ユリイカの宝箱アートの島と秘密の鍵』、アート&旅行のコラボは私にとって最高の組み合わせ♥️そこにグルメが加われば、もう何も言うこと無し(笑)作者の一色さんは、東京芸大の美術科を卒業していらっしゃるため、リアリティーのしっかりした軸もありながら、お話も楽しく読めそうです。
『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』の「あの本、読みました?「好きを言語化する技術」三宅香帆…今ブーム!言語の本特集」感想言語ではなく、「言語化」というところに曖昧さや柔らかさを残す⁉(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)番組レビュー今回の前半のゲストは話題の書評家の三宅香帆さんに、川添愛さんとふかわりょうさんでした。(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)ふかわり
今日3月3日、耳の日。この小説を。出版社👇『音のない理髪店』(一色さゆり)製品詳細講談社BOOK倶楽部「私の祖父は“日本で最初の、ろう理容師”です」作家デビュー後、前に進めなかった五森つばめが祖父の半生を描くことを決意する。──時を超えて思いがつながっていく、実話に基づく物語大正時代に生まれ、幼少時にろう者になった五森正一は、日本で最初に創設された聾学校理髪科に希望を見出し、修学に励んだ。当時としては前例のない、障害者としての自立を目指して。やがて17…bookclub.ko
前回借りたものは読み終わったので新たに借りてきました。「神の値段」一色さゆり「日本語界隈」川添愛ふかわりょう「戸村飯店青春100連発」瀬尾まいこ記録です
2月の読書メーター読んだ本の数:31読んだページ数:7886ナイス数:428皇后は闘うことにしたの感想『李王家の縁談』のスピンオフだそうな。そちらは未読だけど、独立した短編としても楽しめる。いろんな人生があるなぁ…。読了日:02月01日著者:林真理子コンビニたそがれ堂猫たちの星座(ポプラ文庫ピュアフルむ1-18)の感想やさしさの連鎖、いいなぁ。起こしたいなぁ。まずはできることからだな。読了日:02月01日著者:村山早紀女中譚の感想雰囲気は味わえた、かな?読
2月も最後になりました。早いですね!今月の月イチは下記です。『47_音のない理髪店』一色さゆり講談社2024年10月発行一色さん。前回はこちら。『232_ダ・ヴィンチの遺骨コンサバターV』一色さゆり幻冬舎文庫2024年3月発行シリーズ…ameblo.jp障がい者の方の苦労。苦難の歴史。そんな祖父の人生を書こうと決めた小説家。家族であること、親子であること伝えられそうで伝えられない思い隠し通したいこともあるでも伝えることで変われる人もいますお薦めです。あと