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ミクロ経済学超初級講座!ーー新古典派経済学とは、何?ーーまち企業間競争:♪この~都会は、戦場だから~♪マドンナ※岩崎宏美「聖母たちのララバイ」(1982年)より。序章自由主義こそ大切なのだ!前回の「マクロ経済学超初級講座!」は、意外でしたが「いいね!」が700を超えました。有り難うございます!(^o^)今回は、もうさすがに「いいね!」が少ないのを覚悟してい
本稿は主流派経済学、新古典派経済学といわれるものの、誤謬について解説したいと思います。昨今、反緊縮・積極財政運動が左右両陣営から立ち上がり、財政出動をせよ!との声も前に比べ、大きくなってきています。しかし依然として財政均衡主義、財政健全化・全体主義、新自由主義が我が国にはびこっているのも、また事実です。この強固な緊縮財政主義のイデオロギーの根底には、主流派経済学、新古典派経済学の理論があります。我々庶民が反緊縮・積極財政運動を展開するに当たり、強固な緊縮財政主義への論理的
本日は、望月夜様の寄稿コラムです!私(ヤン)の理解でごくごく端的に1つ目の記事を表現すると、ミルトン・フリードマンは市場均衡が労働者のためにもなるんだ!と言ったけど、実際には企業とのマッチング、労働者が企業に対等に賃金を交渉できることはあまりなくて、労働者の賃金は理想的な状態より低くなるというような話かと思います。なるほど、欧米ではすでに今までの「間違った経済学の仮定」を見直す動きがアカデミックに出てきているのだそうです。・・・日本はまだかっ!と日本の経済学者の怠惰に憤りを覚えます。現在