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はないちもんめシリーズ第3弾かなりミステリアスになってきましたね犯人探しが暗礁に乗って同心達がしょげる度に「はないちもんめ」に食事に来て美味しいものを食べ、三人の祖母,母、娘達と話をして癒され、さらに事件の解決のヒントをもらう、、、という構図が繰り返されていくんだけれど、事件の紐解きはなかなか難航しましたね。最後の最後まで完全には解決してなくて、、これ第4に続いているのかしら。人物の描き方にやや物足りなさもあるんだけれど、とりあえず、犯人誰?なんでこんなことに
シリーズ1も事件解決型ではあったけれど、シリーズ2はかなり捕物帖、犯人探しな感じになっている物足りなさは1を読んでいる時よりも感じなくなってはいるでもな、もう少し何かが欲しいな続けて3へ行きましょう夕方、孫の幼稚園へお迎えに行った時に新幹線を見たいと言うからベランダにでてみたら
図書館のホームページの新着図書のページをみていたら「有馬美季子」さんという作家さんをみつけた。その作家さんのページを検索し少し古目のシリーズを読んでみることにした。んー?よくある一膳飯屋のお話美味しそうなものがいろいろでてくる主人公の女三代(おばあちゃん、おかあさん、娘)は料理人ではなく大女将,女将、女将見習いって感じのまあフロアのお運び板前さんは京都の人で謎が多いがかなりの腕前お客達との交流の中で起きるいろいろなこととそれをめぐるあれこれと美味しい料理のことっていう構成のお話
こちらも、初めての作家さん花川戸町自身番日記Ⅰ三話のオムニバス形式序朝草川第一話一膳飯屋の女第二話神の子第三話初恋結ときの道しるべ花川戸町の表通りと《人情小路》の辻にある自身番に書役として雇われている入倉屋の可一、二十七歳可一は自身番日記に記すため町内に起こった出来事を調べる過程でけなげに懸命に生きる人々の悲喜劇や事件に絡み、かかわっていく恋あり笑いあり人情の哀愁あり壮絶な殺陣あり家の
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️は最高評価です。パラパラとめくるページのすべてが懐かしい。昭和を感じさせる古いもの好きな著者は昭和43年生まれ。「昭和スポット巡り」というブログをやっていて、そのブログが出版関係者の目に留まり、初書籍化の運びとなったそうです。20年程をかけて1700カ所以上を訪ね歩いたその中から、2012年以降の108のスポットが掲載されています。写真が大半で、それに伴う短いコメントもなかなか楽しいです。写真から漂う昭和感は、何れ劣らぬディープなものばかり。昭
全国展開してる一膳飯屋スタイルの「まいどおおきに食堂」一時期は沢山の店舗ありましたよね!その「まいどおおきに食堂」の廉価版福岡版みたいなヤツがあるんです。飯塚本拠の「華三楽」という企業が展開してるそうです。ホントはねココに行く予定じゃなかったのよ。家具のマナベへ行く前に腹ごしらえで立ち寄った西港オークタウン。改装の為に一時期閉鎖されてましたが全店舗オープンなのかな。そこにある。刺身も鍋もさんぞくやぁ♬御膳も会席もさんぞくやぁ♬でお馴染みの「さんぞくや」に行こうと思ってたんです
京都にいる娘へ引っ越し荷物を持ってトットコ車で出かけてきましたお昼過ぎ、娘の家に着き荷物を下ろして「ご飯だご飯だ〜」とお腹ぺこぺこのニコちゃんパパ&ママは娘を車に乗せ出発したのでした行った先は前回娘の引っ越しの時に行った「上賀茂神社」直ぐ前にある「一膳飯屋りぃぼん」ってお店ですお店の看板でお店発見正面から見たらこんな外観古民家を改装したお店ですよ駐車場が1台分しかないので、目の前にある上賀茂神社の駐車場に停めてきました暖簾をくぐり中へ入ると入口から直ぐ見える「フク
朝、天の川のような雲が広がっていたのでパチリ数分後見ると雲に隙間が。真っ白な曇って、見ていて飽きないな~いろんな雲を見ながら図書館へ。予約の本が5冊も届いてる。取り置き期間は10日間。取り置きが12月1日までの本2冊だけ借りて来ようかな~と思ったら、来週休館ということで貸し出し期間が3週間に。5冊全部借りて来ました。すべてシリーズ本。『これは経費で落ちません』以外、スープ屋さん・一膳飯屋・お弁当屋さん・和菓子屋さんと食べ物屋さんが
シリーズ第5弾。神田の一膳飯屋「喜楽屋」に女将・おせいの恩人である根岸のご隠居がやってきた。今回は様々な場面でご隠居がいい助言をしてくれました。祖父と孫、つわりに苦しむ妻とその夫、子供のいない夫婦に引き取られたばかりの少年、趣味が高じて家族が家をでてしまった唐物屋の主。家族との仲が上手くいかず悩んでる人たちの力になるおせいとはな、おせいとはなが作る料理で心もほぐれていきます。上手く思いが伝わらず相手を怒らせてしまったり悲しませてしまったり。こじれてし
江戸時代面白い生業今日も読んでいただきありがとうございます感謝しています^^今日一日皆さんが少しでも笑顔でありますように^^こんにちは。。。キャベツ寛太郎です^^今回は江戸時代ちょっと面白い生業シリーズ。。。今でも使われている言葉の語源になっている生業も。。。^^※生業とは職業のことです。それでは早速♪■油売油売(あぶらうり)とは江戸時代当時の油は主に行灯(あんどん)に使われていました。※行灯とは照
今週は宴会ウィークだった平日なんだから酒量を押さえりゃ良いのに一口呑むとエンジンかかっちゃってついベロベロになって翌朝が大変な事になる長い時は昼過ぎまで完全撃沈状態YSK(やろうとしない子)はどうしたものか…反省するのは朝だけなワケなので今夜も良い酒呑みたいね----------今日も元気だごはんが旨い美味しい朝ごはん食べに来ましたお食事処一冨士ご年配の大将が営業されている一膳飯屋さんストーブの温かさと朝陽の射し込む温度良い雰囲気に身を置く朝が気持ちいい店頭メニュ
泉佐野市にあるヨッシャ食堂(旧よっしゃ亭)極厚だし巻き玉子を食べてみたくて初訪問!秋刀魚も美味しかった。おかずいっぱいで目移りする〜店名はよっしゃやろうの心意気だそう
大衆食堂でちょい飲み!のんびりと流れていく時間がなんとも心地よいのです【2018年3月下旬】そのうち夜にも来てみたいな~と思っていたら、この人に先越されてた地図①塩鯖・豚汁・めし中②この冬の朝ごはん③かす汁+塩鯖+めし中←メニューありいつもの置物のお出迎え~先客は1名のみ夕食メニューもちろん陳列棚にはいろいろとおかずが並んでいますよ「ビールください!」「大瓶と小瓶があるよ」「大瓶で!」トンテ
演目に「二」が付く噺としては「二番煎じ」(#104参照)、「二階ぞめき」、「二人癖(一般題は「のめる」)」、「真っ二つ」、「二人酒」、「二つの分かれ道」、「二つ面」が挙げられる。ここでは「二人旅(ににんたび別題「煮売屋」)」を採り上げる。「二人旅」は、上方落語の“東の旅シリーズ”(#26参照)の一部分である「煮売屋」が東京へ移入されて改題されたものである。伊勢参りの旅に出た大阪に住む喜六と清八がある村に差し掛かった。「兄貴、腹が空いたな」「あほ、ええ大阪もんがストレートに言うもんじゃ
NHKで昨夜から西島秀俊くん主演で猫ドラマが始まったなかなかハートウォーミングでいいなぁそりゃ重松清だしね原作があの流星ワゴンの…そーいや、あれも西島秀俊くんだったわが家も猫を飼いだしたから余計に、はまるおまけに設定がツボに来るのよ異性の幼なじみが近くにいたり近くに一膳飯屋があったり💘しかし馬券冴えんねぇ、大将~😢朝食おにぎり、玉子焼き、お新香昼食ご飯、ふりかけお新香、らっきょうさつまいもの天ぷら、冷や奴ラ王の豚骨醤油ん?この香りは?もう一度、
【2016年12月中旬~2017年3月上旬】facebook友の方が、コチラでかす汁始まってますよ~と書かれていて久しぶりに行ったらハマってもうたというね(笑)バイク通勤のときは週に1~2回、朝ごはんに通っています地図①塩鯖・豚汁・めし中←7年前の記事ですが値段もメニューもほとんど変わっていないと思います店頭でたぬきの置物がお出迎え(笑)店内に入って汁物の種類とごはんの量を告げますこの写真なら「かす汁とめし中」ですねあとはショーケースの中のおかずを取ります待ってるあい
こんばんは今日は三連休1日目昨日は観ていた韓国ドラマが気になり全部制覇凄い眠かったけど頑張って起きていつもの女子会メンバー3人でデート以前も行ったことある一膳飯屋さんへ浅草の近くの蔵前にあります。2人は初めての寝かせ玄米今日もお汁がメインの箱膳で。「きのこ味噌汁」にして寝かせ玄米は小豆で少なめ。こちらは友達が選んだ方の「サンラータン」味見させてもらったけど、和風のサンラータン風お味噌汁だったかな今日の2種だと、具沢山の「サンラータン」のが当たりだったかも。でもきのこ味
だいこん(光文社文庫)/山本一力¥960Amazon.co.jp先日再読した「あかね空」に改めて感動したので、山本一力さんの小説をもう一作。今度は再読でなく、「あかね空」と同じような、お仕事小説&家族小説という設定の「だいこん」を選んでみました。主人公は、江戸浅草並木町で、長屋暮らしの大工の一家に生まれた3姉妹の長女・つばき。父親の安治は腕はいいのですが、博打好きで、一家は賭場からの借金に追われています。そんなある日、江戸の大半を焼き尽くす大火がお