一級建築士製図試験

先日、自室を整理していたら、懐かしいものが出てきた。「令和元年度設計製図試験」の回答図面。試験終了後に学校へ戻って、22時過ぎまで記憶を元に復元した回答。当時の課題は「美術館の分館」。試験元の回答と見比べても、ええ感じで仕上がっているように思えるが、「延焼のおそれのある部分」と「防火区画」の考え方が不十分だったようで💦今年度の一級建築士設計製図試験は10月12日(日)。受験される方、頑張って下さい。

こんにちは。久しぶりのブログとなります。本日12月18日で一級建築士製図試験合格から10年となりました。早いものであの頃、幼稚園児だった息子も今年高校生となり、時の流れを感じます。この10年、色々ありました。お仕事では特に変わった事はありませんが、一級建築士という肩書きは、特に同業者に一目置かれる印象です(お客様の場合、私の印象では持ってて当たり前と思っている感じ^^;)。同業で一級をお持ちの方は、あの理不尽な試験(爆)で苦労した感じを共有できるイメージでしょうか。又。お持ち

試験を受け終わって結果を待っている月日が長い。試験勉強中に後回しにしていたことを、ひと通りやって1ヶ月が経った。何かしていないと試験結果が気になってしまうので、FP3級を勉強し始めた。その様子を見て妹から、一体何を目指しているの？と聞かれた。とりあえず、子どもが大きくなるまでは、子ども中心の生活を送ろうと思って10年くらいはパートのままでいたい。だけど10年経った後にフルタイムで働く気力体力が残っているのかは謎である。私は何を目指しているのでしょう？笑今のところ、何も目指してないのです

試験当日今怖気付いている場合では無い。とにかく試験会場に行って無事に受けてこなければ。そして、製図試験6時間半。一瞬だった。緊張で手が震えた。無心で最後まで書き終わり、無事に受け終わった。会場から出たらもう暗くなっていて、暗闇で泣けた。結果は分からないけど、最後までやり遂げた。支えてくれた家族、会社、先生に感謝。失ったものを少しずつ取り戻していきたい…だめでもしょうがないと思えるぐらい、これ以上出来ないくらい努力した。受かりたいけど、ダメでも諦めないでいよう。自分にできることは全て

子育てと仕事、そして勉強。ママには時間が足りない…土日は幼稚園が無いので、あまり勉強時間を確保できない…そんな時に見た、○○銀行カードローンの広告で高橋一生さんか、『できないと悩むより、どうしたらできるか考える。もっと自由に。』と言っていた。あれ、私に言われているみたいに感じるんですけど！！この広告を毎朝通勤時にお見かけし、妙に励まされながら毎日を過ごすことになる。どうしたら出来るか考える…子育てを勉強出来ない理由にしてはいけない。一級建築士を受験する人は、皆さんそれぞれ多忙なはずだ

13日（日）は令和6年度一級建築士製図試験日です。受験に関する注意点などは、今までの記事で挙げてきました↓↓今年の「設計製図の試験」の課題は課題名要求図書1階平面図・配置図（縮尺1/200）各階平面図（縮尺1/200）※各階平面図については、試験問題中に示す設計条件等において指定する。断面図（縮尺1/200）面積表計画の要点等建築施工管理技士試験にも言える事ですが、要点など記述文の善し悪しも合否を分けるポイントになるので、アピール文章の内容も大切

7/28は一級建築士学科試験の日ですね！昨年は試験会場の机とイスに着目しました。試験は午前・午後に渡り長時間座り放しになります。９:30～９:45（15分）注意事項等説明９:45～11:45（２時間）学科Ⅰ学科Ⅱ（１時間）休憩（内12:15～12:45（30分））法令集チェック12:45～12:55（10分）注意事項等説明12:55～14:40（１時間45分）学科Ⅲ（20分）休憩15:10～17:55（２時間45分

全日本建築士会の長期設計製図講座は、前半10回が6月30日で終わり、8月4日から後半講座がスタートです。この一カ月は自由にできる時間が増える。何をすれば良いのか、自分で判断して行く必要がある。無意味に過ごせばきっと一カ月なんてあっという間。無駄にしたくないので、自分ですべきことを探していきます。今日は独学だった場合にと買った本を読んで勉強しようかな。最新版のリンクはこちらに貼っておきますので、気になる人は買って読んでみてください。一級建築士製図試験

一級建築士製図長期講座に通っていると、課題発表が待ち遠しいです。今年の二級建築士の製図課題は、観光客のゲストハウス(簡易宿所)と発表が先日ありました。二級がゲストハウスなら、一級はリゾートホテルとかあり得る。基準階ものとしてシティホテルとかも。基準階ものは近年、3年前に集合住宅、2年前にオフィスビルがあった。なので基準階ものは確率は少なそう。課題が何になっても、自分の積むべき努力は変わらない。一級建築士試験の規模の建物の設計経験は無い。実務での経験が

製図長期通学の9回目でした。前半講義もあと一回。今日の課題は高齢者介護施設とサ高住の複合基準階ものでした。出来なかった。プランニングエスキス力が欲しいです。また今度エスキス再挑戦します。なんとなく伸び悩んでいる気がします。作図3時間以内もギリギリだし、エスキスのまとめ方も上手く行かない。頑張らねば。それでは、また。

明日は全日本建築士会の長期製図講座の、前半9回目の通学の日です。徐々に試験が迫って来る。まだまだ先の話ですが、気持ちは少し焦ってきます。前回の課題8はエスキスが上手くまとまらずに、家での宿題となりました。作図はこんな感じです。これくらいの書き込み量で、200分位かかった。断面図で描きミスを修正したりしていたので、もう少し落ち着いて描かないといけない。本試験では緊張の中でも、3時間程度での作図が出来ないといけない。断面図はもっと練習しないといけないな。

今日は製図試験に向けた作図練習をしようと思いましたが、作図はやめてテキスト読み勉強に変えました。買ってはみたものの、ぶ厚い本でなかなか手が出ずにいた本を、100ページくらいまで読みました。それでもまだ1/3くらいかな。一級建築士に受かりたいので、頑張ります。独学で受かる人もいるというけれど、勉強量はどれくらいなのでしょうね。独学で行く人は、最新版のリンクを貼っておくので、ぜひ買って読んでみてください。一級建築士製図試験独習合格テキスト2024年版

昨日の通学での課題8高齢者介護施設は、考えが堂々巡りしたりして、エスキス完成すらできなかったです。今日一日経ってのクリアな頭で考えると、いちおうエスキス完成ができました。再度読み取りからエスキス完成まで110分でした。まだ課題発表前の練習課題であり、そこまで心配することでもないけれど、毎回エスキスに手間取るのは、どこかやり方が間違っているのだと思います。修正していければと思います。作図は製図版を使っての、2時間半作図を目標にして、これから訓練して行きます。

今日は製図通学の日でした。8回目の通学の課題は、高齢者介護施設5階建て。3階から5階が同じプランの、いわゆる基準階ものという課題。難しかった。難しかったと過去形にしているけれど、エスキス自体まとめられなかったので、また今度エスキスから作図までやります。進行形で難しい。エスキスのやり方は、二年前に短期通学し、去年長期通学で散々やったのに、いまだにブレます。作図は物量作戦で、練習枚数が多くなれば、早く描けるようになっていくけれど、エスキスは量をこ

はやいもので5月ももうおわりです。3月から通ってきた全日本建築士会の長期製図講座は、6月には通学が3回あります。その3回で前半の10回がおわります。一カ月の自習期間があったあと、8月から後半の10回の通学が始まります。今年の製図試験の課題は何になるのか。課題発表日までわからないけれど、発表後はあっという間に試験の日を迎えるのでしょうね。なので、課題発表前に製図作図練習を沢山して、2時間半での作図ができるようにしたいです。作図が早く描けるならば、エスキス

職場に来た新人さんと話したら、劣等感を刺激されました。新人さんも去年の一級建築士試験を受けたようで、作図は2時間半でできるとの事。北側斜線に当たってのランクⅣだったけれど、それなりに自信はあるようです。今年二回目の製図を受ける予定で、独学で行くとの事。昨年は総合資格に通ったらしく、大金がかかったので二回目は独学にするみたい。私は一回目は日建学院の短期講座、二回目は日建学院の製図長期講座に通い、三回目の角番で全日本建築士会長期に通っています。3年前の時にボーダーラ

今日は製図通学の日でした。今日の課題は美術館の分館。当日エスキスからの作図完成提出までしました。見直しなどをする時間も無く、ギリギリ提出できた感じなので、まだまだです。作図中に手の止まる所があり、もう少しペースアップできそうです。断面図も20分かかったので、もう5分位早く描けると良い。長期講座の7回目でした。前半の10回目までは、色々な課題で練習。課題発表後の、後半の10課題は今年の課題なので、それからが本番。今やっている前半課題は、作図

全日本建築士会の一級建築士長期製図講座の、6回目の課題を作図しました。作図時間は2時間40分くらいでした。もう少し書き込みなど密度を上げていきたいのですが、この程度にして切り上げました。断面図、このくらいの量なのに、29分かかっている。今度どこかで断面図の早く描く練習をしないといけない。6月末で前半講義が終わり、8月の後半講座開始まで、一か月自習期間があります。そこで断面も練習しようかな。まだまだこれから。秋の製図試験まで、頑張ります。それでは、

今日は全日本建築士会の、一級建築士設計製図長期講座、6回目の通学日でした。今日の課題は美術館の分館。エスキスをして、プランチェックをしてもらった後、再度エスキス修正していたら、4時間弱かかっていたので、今日は作図まで行かなかったです。作図は次回までの宿題にします。次回は変則的で、来週です。今までは二週間に一回でしたが、次の日曜日が7回目の通学です。長期講座の通学で、前半10回もあと残り4回です。6月末までが前半講義。7月が自習期間で講座は

今の仕事は出勤も少ないので、あまり関係の無い話だったけれど、ゴールデンウィークが終わったと思うと少し憂鬱。新社会人の人とかは五月病も大変だと思います。これから少しずつ暑い季節になっていく。汗っかき半端ない感じの私は、冬の方が好きです。5月ってそんなに暑くないはずだから、大汗かいていると目立っている気がする。夏の盛りになると、逆に汗も沢山の方が気持ちが良いくらいに感じるので、5月くらいがいちばん微妙です。この夏を越えた時に、どんな事を感じているだろうか

今日は一級建築士長期製図通学の5回目でした。課題5は保育所・子育て支援施設。今日の課題は講座の時間内にエスキスから作図まで完成できました。帰りに提出しておいたので、添削を来週もらいます。前回や前々回の課題など、まだやっていない課題を、次回までにやって、提出したいです。合格目指して頑張ります。それでは、また。

明日は一級建築士製図試験講座の、5回目の通学日です。2週間前の課題4は、作図をしていません。前回の課題3も含めて、二回連続未提出です。最近気持ちばかり焦って、やる気は全然出なくて、ほんと情けないです。まだまだ前半の中盤です。これから先頑張れば良し。それでは、また。

課題文は試験元からのラブレター。年に一回しか更新されません。既読スルーになっていませんか？アンダーラインを色で区分して引くこと。と資格学校で指導されます。危険⚠️。全文大事だからです。既読スルーになっている受験生は合格しない。読み落としってミスを簡単スルーしてたら⚠️危険。そもそも課題文は作図後の図面を観察しながら作文しているのでは？よって標準課題は試験のために作っているかもしれないが、課題条件を縛った中での理想系。短時間で計画されたエスキスではない。だから、トレースの訓練

明日は一級建築士製図長期講座の3回目。前回の課題2を作図しました。課題2は事務所ビル(自社ビル)要求が少なめなので、作図はスカスカですが、これくらいで作図時間は、2時間40分くらいでした。3時間での作図はなんとかできそうですが、2時間半となると相当難しそうです。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。それでは、また。

製図試験の本を再読しています。マンガでわかる製図試験一級建築士受験マンガでわかる製図試験Amazon（アマゾン）来週の通学までに、作図もしないとね。いまいちやる気になれないので、あっという間に通学の日になりそう。もっと軽やかな気分で過ごしたいのに、メランコリックな感じです。季節的や仕事的に日の光を浴びる時間が足りないのかな。セロトニンやメラトニンが不足している日々な感じです。それでは、また。

今日は全日本建築士会の、一級建築士製図講座のテキストを、一回目読み終わりました。基本編と実践編となっていますが、結構薄い本です。これだけで全て網羅されているわけではないのは、薄さからしてもわかります。建築士会の講座は製図一年目ではなく、別の長期講座を受けた人向けと聞きます。情報量的にも少ないし、自発的に学ばないといけない。講座代金が割と安めなので、自分でガシガシ学べる人は、大手資格予備校に比べてお得なのかな。自発的に勉強していきます。明日は製

今日は事前課題の1月課題をエスキスしました。要求室もれではないけれど、適宜もうけるという部屋を入れ忘れた。たぶん大きな失点でしょうね。気をつけなきゃ。

今日は長期講座の課題1つ目を、通学時のエスキスではなく、再度エスキスをし、記述と作図をしました。昨年は半分フリーハンド作図をしていましたが、今年は平行定規を使っての作図で行こうと思っています。エスキスの時間が手間取ることの多いので、作図時間を圧縮するために、昨年はフリーハンド作図を練習していました。3時間半位かかる作図が2時間半程度になったので、最初の頃から半フリーハンドにしたけれど、見栄えも悪く上手く無かったので、今年は沢山練習する前提で、平行定規をちゃんと使

独学方法１アップすると建築部門であるにもかかわらず反応がいい。よって続編。今の時期に取り組む作業は作図の時間じゃない。作図の試験ではない。建築計画の試験。作図のうまい下手はどうでもいい。フリハンデもいいのだから。フリハンの受験生が多くなったのでは？今回は独学２ここでは外構計画。外構計画をおろそかにする受験系が実に多い。主要はどこか？幅員の大きい道路からアプローチするが常識ですよね？一般的に考えてそう。土地条件をみて課題文を見るとすぐにゾーニングを始め

近年の設計製図はランク2が極端に少ない。何故不合格なのか分からないと合格は難しい。近年は課題も難しいですね。ランクIの特徴はまた次回。とにかく昨年の『図書館』の課題を真に理解して7月の課題発表を待ったほうがいい。資格学校はあれこれ課題を出します。これが不合格スパイラル。頑張れば、努力すれば何とかなる思想になる。気合いでは無理無理。頭を使う。人を頼らない。毎回の課題を理解できればいいのだが、無駄な情報、紙、マークシートがやたら多い。本当に理解した課題はどれだけあるか？そ