ブログ記事18件
朝から本業に関する記事を書いてみた。https://note.com/takamori_0321/n/n133056904d9a一級建築士試験体験と現在|Takamori|note今回、この記事を書こうと思ったのはnoteがキーワードでカテゴリー分けされて表示がされるようになってから「建築士」に関する一級建築士、二級建築士の試験体験の記事をに見かけることが多くなり、自分の体験を振り、書いてみたいと思ったからになります。といっても合格したのが2006年なので、約16年前の話になります。終
あ~、本日も年末に向けてデスクに座る暇もないくらい忙しい日でした。【本日の建築作品】アーツ・アンド・クラフト運動です。建築作品では有りませんが過去出題されていましたので、自分なりにアウトプットします。19世紀のイギリスで、デザインと手仕事を結びつけた芸術運動が起きました。主張した人は、ウイリアム・モリス。記録23:15~23:4025分間法規一般構造8問23:41~23:509分間法規道路の図問題1問23:51~00:615分間建築作品アウトプット計49
年末の多忙にてブログを書く時間がないイッシーです。年賀状も未だ書いていなです。さて、【本日の建築作品】ウイーン郵便貯金会館です。設計者はオットー・ワーグナー。建築国はオーストリアです。建築様式は機能主義、合理主義を理念に表す必要様式。記録16:49~17:2535分間法規建築設備5問採光1問17:55~18:2530分間法規採光4問18:40~18:5515分間法規採光5問22:25~22:5530分間法規採光5問2022年の年越しは、試験
【本日の建築作品】バシリカ・パラディアーナです。場所に北イタリアにあります。設計は、アンドレア・パレティオ。1階の柱がドリス式、2階がイオニア式が特徴。建築様式はルネサンス様式勉強の記録12:08~12:2430分力学トラス01051問題も解いたが、解き方対策も考えた。19:23~19:3420分力学トラス2404122:25~22:3015分力学トラス2404123:14~23:195分法規図問題(道路)1問23:30~23:5525分
【本日の建築作品】サンタ・マリア・デル・フォーレの大聖堂の大ドームはルネサンス建築様式の代表作。室内側から見たドーム内には「最後の審判」が描かれている。★勉強の記録12:12~12:2311分間合格ロケット再出題問題4問12:30~12:4111分間合格ロケット再出題問題21問22:55~23:3035分間力学崩壊荷重1問(補強部分のまとめも含む)23:31~00:0029分間法規(法規のウラ指導2021年版)敷地・構造・設備6問00:01~00:
【本日の建築作品】アミアン大聖堂です。フランスのアミアン地方にあるカトリック教会です。建築様式はゴシック様式となります。高いヴォールトが特徴。身廊、袖廊とも三廊式。記録10:00~12:00120分オンラインセミナー12:01~12:3029分復習22:30~23:0030分力学崩壊荷重2問23:01~23:3029分法規(法規のウラ指導2021年版)面積4問敷地1問348秒(5分48秒)/問23:31~23:4010分施工木造28
【本日の建築作品】ヴォルムス大聖堂です。ドイツのヴォルムスという町にあります。特徴は、ロマネスク建築の最盛期の作品です。建物の外観は通常、祭壇側にしかない内陣といわれる塔が反対側にもあり対にになっています。内部はバシリカ様式、身廊と袖廊との交差部の天井には石造の交差ヴォールトとなっています。記録15:45~16:1025分法規(法規のウラ指導2021年版)面積5問150秒(2分30秒)/問23:00~23:1515分セミナー予習23:16~23:4530分法
今日はいつも以上に勉強時間が確保出来なかった日となりましたが、諦めず帰宅してから問題数の多さと理解するのにやたら時間がかかりネックとなっている「法規」だけでも勉強しようと思って取り組みました。勉強の記録12:12~12:2513分再出題設定24問32秒/問12:39~12:434分施工H20~25年9問26秒/問23:10~23:3020分法規(法規のウラ指導2021年版)面積4問300秒(5分)/問計37分一日の勉強として、力学、法規、建築作品は
仕事も忙しいのですが、ここ最近遅くまで勉強しているので眠いのです。本日の建築作品【ピサ大聖堂】特徴はロマネスク建築様式。内部はバシリカ様式となっており主廊は五廊式、翼廊は三廊式。建物を真上から見ると十字型の形状。さすが教会!主廊と翼廊の交差部にドームがある。場所:イタリア・ピサ勉強の記録12:10~12:2816分合格ロケット再出題問題施工H20~25年20問84秒/問22:50~23:1838分オンラインセミナー復習崩壊荷重1問23:40~23:4022
年末に向けて慌ただしくなって来ているのを日を追うごとに感じています。本日の建築作品サン・マルコ大聖堂です。ビザンチン建築様式で十字型の平面形状の上にペンデンティブドームが5つ乗っかっているのが特徴の建物。場所:イタリア・ヴェネツィア勉強の記録12:15~12:2813分合格ロケット再出題設定34問22秒/問18:00~18:3232分合格ロケット再出題設定89問22秒/問18:37~19:0023分力学トラス1問1380秒/問20:30~22:00
最近、地味に忙しいです。さて、本日の建築作品唐様(禅宗様)です。唐ということで、鎌倉時代に中国からやってきた建築様式。禅宗様は禅宗寺院からきています。特徴は、屋根の大きな反り、扇垂木に海老虹梁、火灯窓、升と肘木を合わせた組物で賑やかな建物です。昨日、勉強した大仏様(天竺様)といつもゴチャゴチャになります。代表作品は、円覚寺舎利殿。勉強の記録12:09~12:3223分施工H20~25年コンクリート51問27秒/問14:24~14:4319分施工H20~25年プレ
今朝、通勤途中にYouTubeを見てたら、勉強した記録をとっていた方が試験なんかで合格しやすいという話がありました。時間時間は記録するようにしていたのだけど、解いた問題数を記録してなかった。今日から改めて開始です。(去年はしてたのに、すっかり忘れてる。)記録する事で、勉強のパフォーマンスを意識するようになって、俄然集中も上がりました。あとYouTubeのSTUDYWITHME!の動画を流すと、自主学習室で勉強しているみたいでいい感じです。さて本日の建築作品建築様式の話。大仏様(天竺様)
【本日の建築作品】①神明造神社建築の1つで、大きく分けて3種類ある。神明造、大社造、住吉造。神明造の特徴は、切り妻屋根で、出入り口は、正面の平入りとする。棟木を支える棟持ち柱。棟木の上に直行方向に取り付けてある円形断面の鰹木。屋根から大きく突き出した千木。伊勢神宮が有名。②寝殿造平安時代に成立した貴族の住宅様式。特徴は寝殿を中心として、左右対称に対屋を設け、渡殿という廊下みたいなもので建物をつないでいる。勉強時間3時間35分10:00~12:00合格ロケットオンライン
来年の試験に向けて最近、勉強を始めましたので、ブログも再スタートです。【本日の建築作品】レイクショアドライブ・アパートメント設計はミース・ファン・デル・ローエ年代:1951国:アメリカ・シカゴ特徴は、人や地域性の特殊性よりも国際的に共通のものを目指した国際様式本日の勉強の記録21:15~22:30力学トラス3問22:40~23:10法規用語16問23:10~23:25建築史のアウトプット
施工×問10年間分【プレキャスト鉄筋工事】①敷きモルタルの問いプレキャスト部材の自重で、敷きモルタルを充填するように施工するので、レベル調整材より10mmほど高く盛り上げておく。②PC板の脱型時、ベットの傾斜角が0もしくは70°のときの圧縮強度の問い。やたら出題が多いような気がする。0°の時は12N/mm270°の時は8~10N/mm2③保管平置きの場合は、台木は2カ所を原則として、均等に荷重がかかるようにする。積み重ね枚数は6枚まで。④墨だし部材を組み立
施工×問10年間分【鉄骨工事】出題①製品検査塗装前に行う。②孔あけ加工溶融メッキ高力ボルトの孔の径はメッキ分は考慮しない。③曲げ加工ハンチは8t。柱、梁などは4t④溶接施工柱梁接合部分で裏当て金の組み立て溶接は、梁フランジの両端から5mm以内には行ってはいけないらしい。イメージ出来ていないので、理解も出来ていない。柱梁接合部のエンドタブの組み立て溶接では、直接行ってはいけない。ショートビートとなり、溶接熱の影響で部材が靱性低下をまねく。⑤材料SN
久々の投稿になります。合格物語は3月末でざっくり一巡出来ましたが、2巡目に入るなりどうやって勉強してよいか分からず、随分と迷路をさまよってました。一級建築士ゼロ円合格大学さんのYouTubeで、2巡目からの取り組み方について取り上げられた動画を拝見させて頂きまして、教育的ウラ指導さんの「取りこぼしチェッカー」となるもので、自分の間違えを起こしやすいクセを知ったうえで勉強したほうが効率がよい。ということで実践してみました。結果、読み間違い、勘違い、記憶の定着があやふやなための回答だったりとい
壁式構造。手強いです。初めて、構造文章を目にした時、全てが宇宙語でした。久々にそんな思いになりました。言葉として、頭に中に入ってきたのが、「壁式鉄筋コンクリート造」「補強コンクリート造」。それ以外は、脳が受け付けてくれませんでした。と、いうことで、壁式鉄筋コンクリート造と補強コンクリート造をアウトプット。【壁式鉄筋コンクリート造】とは、柱や梁がなく、コンクリートの壁と床スラブが一体となって、建物にかかる力を支える構造形式。【補強コンクリート造】とは、基礎、臥梁、床スラブ、屋