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めざましテレビで昨日訃報が伝えられた我が青春を支えてくれた"兄貴”谷村新司さんの歌唱シーンが流れた。軽部アナが締めた「お疲れ様でした。」に朝から泣かされる。アリスの大ヒット曲『チャンピオン』のモデルと言われるカシアス内藤さんが、自身が入院した時に谷村さんの見舞いを受けたエピソードを語ってる。谷村さん作詞作曲「チャンピオン」モデル、カシアス内藤氏「俺が生き残っちゃって」余命宣告で見舞受け(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース谷村新司さんが作詞作曲した
沢木耕太郎氏著「春に散る」上下巻、読破。沢木氏の著書は「深夜特急」を皮切りに「一瞬の夏」「テロルの決算」「敗れざる者たち」など、かなりの数を読んできたわけで、今回も楽しく読ませてもらいました。(ネタばれになるので、詳しくは割愛します)近々で映画も見る予定で、これもすごく楽しみにしてます。
タイトルは『吾輩は猫である』の一節、「呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。」から抜粋。愛読書でもなんでもなく、とある新聞記事でこの一文を目にして(へえ、こんな一節が…)と。ググってみると「名言」「名文」としていろんな方が紹介している。青空文庫にあったらこれも読んでみよう。青空文庫で夏目漱石といったら「坑夫」がずっと読みかけのままなんだよな。短い話なのに途中でストップしたまま数か月。次に開くときは内容をすっか
暑い。毎年のことだが信じられないくらい暑い。それでも田舎だからましなのかな。でも虫もいるしな。プラマイゼロかな。毎日サウナで黙って我慢してるような気持ちだわ。早く寒くなれー。さてタイトルの「一瞬の夏」一瞬で過ぎ去ってくれればいいのだけどねー。歌っているのは西島三恵子さん。来生さんの「夕闇のふたり」を歌っていますね。代表作は「池上線」でしょうか。リアルタイムではあまり知らない方なんですが、この一瞬の夏だけはすごく印象に残っています。「一死、大罪を謝す」というスペシャ
5月からこっちずっといっしょだった一冊。
HOTSUMMERNIGHTS/ホット・サマー・ナイツ2019年8月16日(金)公開あらすじ1991年、愛する父親を亡くし、立ち直れない少年の人生を大きく変えた、ひと夏の経験を描く。美しい海辺の町での初めての恋、クールで危険な仲間との友情、裏切り。きらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになる。監督・脚本:イライジャ・バイナム出演:ティモシー・シャラメ、マイカ・モンロー、アレックス・ロー、ウィリアム・フィクナー
Lynおススメ特選株式会社アイムライスフォース芸能人御用達のスキンケア商品∂Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット∂沢木耕太郎(さわきこうたろう、1947年11月29日-)は、日本のノンフィクション作家、エッセイスト、小説家、写真家。ルポライターとして1970年(昭和45年)、『防人のブルース』でデビューし、1979年(昭和54年)には演説中に刺殺された日本社会党委員長の浅沼稲次郎と、その犯人である少年の交錯を描いた『テロルの決算』
★安部恭弘★スペシャル・エレクトリック・ライブ!"GENTLENOTEVol.40atPLEASUREPLEASURE"~5thAlbum「tunebox-thesummer1986-」Complete~[1986年発売]安部恭弘重久義明木村万作吉池千秋小泉信彦伊藤ハルトシ木戸泰弘松田靖弘浜田美樹【ライブ🎵】2月にNHKホールで山本彩さんを観て以来6ヵ月半ぶりこんなにコンサート会場へ行かなかったことはいつ以
いつもより遅い梅雨明け待ってましたの蝉時雨を今年も全身で浴びることができる喜び生きてるなぁ〜(実感)ひょんなことから見つけた脱皮中?のアブラゼミそれにしては違和感時間も時間だしこんな真っ昼間に脱皮は・・・どうやら脱皮中に力尽きたか(無念)君(蝉)にとって一瞬の夏だった自粛の夏でも2020夏は一度だけだから君(蝉)の分も夏を感じようと思う
夏になるとこの本が浮かぶ、夏にオススメの一冊。読んだのは20代後半の頃。強打を謳われた元東洋ミドル級チャンピオンから、タイトルを奪われ、4年後再起を目指して立ち上がったカシアス内藤の姿をまだルポライターとして駆け出しだった沢木耕太郎がその様子をそばで見続け、カシアス内藤と復活の夢を見た、男達の熱い一瞬の夏を追ったルポルタージュ。カシアス内藤は、アリスの『チャンピオン』のモデルになったボクサーでもあり、カシアス内藤のカシアスは、モハメッド・アリの改名前の「カシアス・クレイ」から取ったもので、
江口寿史氏初のジャケットアートワーク集詳しくはこちら>>吉田拓郎の「一瞬の夏」など全29点が31.5センチ×31.5センチのLPサイズで収録。拓郎の寄稿文もありとのこと予約中です。
ある真っ直ぐな街路京都やニューヨークのような格子状の道は迷う事が少なくて良いどこまで行っても同じ道なのだから迷う事があったら、街角に立ち標識を見上げようそこが、自分のいる場所だから緑茶と大師巻きせんべい川崎大師の近所のお煎餅屋さんの煎餅です(堂本製菓)醤油味も硬さも海苔も程よい美味しいお煎餅でした気温が高いこんな日は文庫本でも読んでお茶で口を潤すそんな風に過ごしたい一瞬の夏(沢木幸太郎)ボクサーと作者を巡るドキュメンタリーこの作家の「凍」も面白かった
《本日のTV鑑賞》WBSSバンタム級で優勝したら国民栄誉賞を授与するべきだ!と、思えた19日早朝(現地18日)の井上尚弥vsエマヌエル・ロドリゲス『観戦記1723』この1試合を観るだけで欧米のPPVを観るよりお得なWOWOWエキサイトマッチ!なんと今週の日曜日は(26日11時)アメリカでWBOスーパーフェザー級王者、伊藤雅雪選手の2度目の防衛戦が生中継!井上選手の時のように同日の夜にでも、民放で放送があるのかと思いきや日曜日と月曜日には放送予定は載っていなかった・・・・まさか、アメ
今年は6月7月と雨が多く気温も低かった。7月の終わりになり、やっと気温が30度を超すようになったが、8月に入るとまた雨の多い曇天が続いている。北海道は、お盆を過ぎれば朝晩はぐっと冷え込む。もう、暑い日は来ないだろう。あまりにもあっけない夏が終わる。ただ、近年北海道は、秋が暖かい。短い夏の反動で、暖かい秋になるのだろうか。半袖を少しでも長く着られるような、暖かさを期待したい。****↑当ブログはブログランキングに参加
【沢木耕太郎:一瞬の夏】「一瞬の夏」(沢木耕太郎著、新潮文庫)を読了した。「映画を撮りながら考えたこと」(是枝裕和著、ミシマ社)で、本作の「私ノンフィクション」に影響を受けたとの記述がきっかけ。本作には、先行する小説があった。昭和48年の「クレイになれなかった男」(「敗れざる者たち」文藝春秋刊所収)。それから7年後の昭和55年から56年にかけて、朝日新聞紙上に連載で発表されたのが本作だという。本作の解説で、柳田邦男はこう記している。「『一瞬の夏』という作品は、実作の仲間から見た
情感:物事に接したときに心にわき起こる感情。この感情が、価値観となり、個性となる。僕はそんな気がします。そんな気がしだしたきっかけの文章を、久しぶりに読み返した小説から再会しました♪人間にはいくつかの情感がある。ひとりの人間をみて喚起される情感の種類は、人によってそれぞれ異なるだろう。その人が彼、彼女によってどのようなものを喚起されるかは、逆にその人がどのような情感に最も敏感なのかを物語ってもいる。沢木耕太郎
きっとあの場所もあの風も僕らのことを覚えてるきっと同じ笑顔で同じ響きで振り向けばいつもそこにいる確かなことはただ一つ何かが足りないこのこころ手にもてあます情熱をスニーカーの先で蹴飛ばして友から届いた手紙の中あの日の僕が笑ってるおなかとサイフはいつも空っぽフォークが心を満たしてたきっとあの場所もあの風も私たちのことを覚えてるきっと同じ笑顔で同じ響きで振り向けばいつもそこにいる夕陽のグランドでボール追うあなたの姿を目で追
「一瞬の夏」(上・下)沢木耕太郎新潮文庫古希間近の顧問から薦められました。「あなたの好きそうな文章を書くルポライターだよ」と。世界を旅する『深夜特急』シリーズで人気を博したノンフィクションライターとのことです。顧問と同い年だそうな。なんとなく、どこかで聞いたことのあるような…程度の知識しかなかったので図書館へ行き、ボクサーカシアス内藤をテーマにした「一瞬の夏」と8千メートル級の山の登攀にチャレンジした山野井泰史・妙子夫妻を描いた「凍(とう)」を借りてみました。年代的に、