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東海道、桑名宿を出て西へ。天武天皇社から少し進むと…↑↑↑こちらは、一目連神社。御祭神は、天目一箇命(アメノマヒトツメノミコト)。↓↓↓アメノマヒトツメノミコトとは、『鍛冶(かじ)』関連の神。我々にとっては、珍しい神を祀る社との出会い。二礼二拍一礼。更に西へ!第三の目消された古代神「天目一箇命」の謎(Musupermysterybooks)[菅田正昭]楽天市場1,980円一つ目の諏訪大明神一目一足の鍛冶神と諏訪氏の謎[皆神山すさ]
伊勢参宮道(旧東海道)を進みます。「天武天皇社」があります。壬申の乱の際に大海皇子(後の天武天皇)が桑名郡家に宿泊されたことに因み、後年建立されたもの。「是の日に、天皇桑名郡家に泊まりたまひ、即ち停まりて進でまさず」…『日本書記第28』『伊勢参宮名所図会…天武天皇社』しばらく進むと「墓地」がありました。江戸時代には本願寺村があり、古刹があったところと思われます。一角に「梅花仏鏡塔」があります。これは芭蕉のの門人「各務支考」の分骨供養塔です。支考は美
お立ち寄りくださいまして有り難うごさいます。所用で名古屋に行く度に、龍神様のお社や気になった神社様にお参りさせていただいています。今回とても気になったのは、「一つ目の龍神様」であるとも言われる天目一箇命(あめのまひとつのみこと)をお祀りしている多度大社の一目連神社です。多度大社は白馬伝説や上げ馬神事で有名で、「お伊勢参らばお多度もかけよお多度かかけねば片参り」と言われるそうです。龍神様が大好きな私にとっては「一つ目の龍神様」というのがとても気になりました。多度大社は公共交通機関で行
北伊勢の旅から、今回は標記神社のご紹介です。2日間の神社巡りにおいて、個人的に最も好きだったのが当社です。今のところ、今年1番のお気に入り神社です。境内風景を山ほど撮影しました。掲載したい写真が多いため、記事は2回に分けて公開したいと思います。今回:本宮・別宮・磐座など次回:境内社・上げ馬神事など式内社(名神大)国幣大社伊勢国二宮多度大社たどたいしゃ『延喜式』に記された正式な社号→多度神社たとのかみのやしろ神体山=多度山(標高403m)の山麓斜
以下、大和岩雄『神社と古代民間祭祀』(白水社、2009年)から引用です。ーーーーーーーーーー一目連[いちもくれん]神社――天目一箇神と関連氏族天目一箇神と伊勢忌部p.329『新撰姓氏録』は、天目一箇神を天津彦根命の子とするが(山背忌寸条)、天目一箇神は忌部[いんべ](斎部)氏にかかわる神でもある。斎部広成が編纂した『古語拾遺』(大同2年〔807〕成立)には、斎部氏の始祖天太玉命が率いる神のうち、天目一箇神を「筑紫・伊勢両国の忌部の祖」と書き、天石窟の条では、「天目一箇神をして雑[くさ
一目連神社いちもくれんじんじゃ福岡県久留米市北野町中2589最寄り駅西鉄電車甘木線北野駅◆御祭神◆天麻比止都禰命◆社頭◆陣屋川と太刀洗川の間に鎮座します◆鳥居◆明治39年(1906年)建立◆手水鉢◆◆狛犬◆天保10年(1839年)建立阿吽で耳や尾が造り分けされています山北村石工白石和三郎吉廣口角上がり・門歯列・笑顔タイプの筑後型狛犬◆社殿◆久留米藩主有馬頼徸が水害鎮護の守神として、桑名藩の多度
龍神弥勒「精麻伊勢の龍」が🐉一番最初に龍神さんを奉納させて頂いたのが伊勢の国・津市にある千王神社境内社の『一目連神社』でした。千王神社では一目連神社の御祭神は片目の龍とされています。同じ名前の『一目連神社』が桑名・多度大社別宮にもあり今日は御参りに来ました。いつもの大きい龍神さんを連れていなかったので携帯できる小さなタイプの龍神さんと奥に見える滝の前で写真を撮ってみましたが…滝が見えにくいですね😅多度大社は南北朝時代から始まったと
【鎮座地】三重県桑名市多度町1681【御祭神】天目一箇命【創建】第21代雄略天皇年間【電話】0594-48-2037【HP】多度大社三重県の北部の神社、別名:北伊勢大神宮tadotaisya.or.jp多度大社は多度両宮とも呼ばれ、本宮である多度神社と別宮である当社・一目連神社も崇敬を集めています。一目連神社の御祭神は天津彦根命の子である天目一箇命とされているが、本来は片目の竜であり、天候、特に雨と風を司る神であるとされています。一目連
一目連神社(多度大社別宮)御祭神天目一箇神令和3年9月23日参拝御朱印『一目蓮神社』一目連神社三重県桑名市多度町多度1681御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。
三重県桑名市を訪れた続きです赤須賀に祀られている赤須賀神明社入口に、狛犬さんがお守りしていましたどっしりとした感じの岡崎型狛犬です昭和6年(1931)に奉納されたもので吽形は、首がやや長めでした拝殿前には、4体の狛犬さんがお守りしていますお顔が、小さめの岡崎型狛犬です引き締まった感じの顔立ち皇紀二千六百年紀念と刻まれていて昭和15年(1930)に奉納されたものと思われます拝殿から、少し離れた場所でお守りしている狛犬さ
三重県桑名市を訪れた続きです桑名城跡を整備した九華公園を出発します南側に通り抜けていきました橋を渡って、そのまま、まっすぐ進んでいきましょう突当たりまで歩いて、左に曲がっていきます東方向に歩いていきましたキッチン寿は、桑名では有名な料理店です前方に交差点が見えてきました交差点の先は、赤須賀という地名で、漁港の町として知られていますまっすぐ進んで、左側に、神社が祀られていました赤須賀神明社です永禄6年(1563)
午後は三重県桑名市の多度大社へ同行参拝。大きな鳥居が目印です。参道を歩いて本殿へ…※正面から社殿を写すのは神様に失礼にあたると、昔お叱りを受けたので、それ以来、必ず神様に「写真を撮らせていただきます」と断りを入れて、正面からうつさないようにしています。ご了承ください。本殿のお隣(向かい側?)にある、別宮一目連神社が今日の目的のお社でした。一目連は片目の龍神さまです。同行者さま、参道に入ってすぐに片目がおかしい…見えにくいとおっしゃってました。帰りは改善されたみたいなので、龍神さま
皆様、こんにちは❗❗❗猪鼻です❗❗❗9月に三重県へ行ったときの話しです朝一で東京駅から新幹線🚅今回、駅弁ではなくサンドイッチとおにぎり🍙で名古屋駅から桑名駅まで電車🚃で移動そこでレンタカーを借りて最初に向かったのが、多度大社❗三重県では伊勢神宮に次ぐ古社であり、名神大社レンタカーで移動中からけっこう強い雨が降り、広い境内が神秘的💓於葺門、ここから先が御神域になります。御祭神の子息になる一目連神社その先に本宮があります。こちらは皇大神宮の御子神が御祭神伊勢神宮と多度大社の
2020年6月7日。(初)【住所】三重県桑名市多度町多度1681【最寄駅】多度駅(養老鉄道)【駐車場】あり※鳥居と社号標※階段と鳥居※新宮社※手水舎※参道※門※橋の向こうに本宮と別宮※左手が本宮※右手に別宮※横に滝※境内社たくさん【創建】雄略天皇の御代【祭神】天津彦根命【相殿】面足尊、惶根尊【社格】式内社(名神大)、伊勢国二宮、旧国幣大社、別表神社【神徳】安産、厄除け、八方除災、交通安全、家内安全、商売繁盛
今日は午前中に桑名市の住宅耐震補強工事の現場監理に行ったのですが、今回もついでに、はまぐりプラザと赤須賀神明社へ寄ってみました!■はまぐりプラザ:桑名市大字赤須賀正面が長良川堤防で、南側を見ると遠くに、国道23号線揖斐長良大橋が見えています。北側を見ると長良川河口堰が見えています。続いて、赤須賀漁港です。続いて、赤須賀神明社へ行ってみます。■赤須賀神明社:桑名市大字赤須賀神馬像があります。一目連神社と一体の建物になっていて、左が赤須賀神明社、右が一目連神社です。もちろ
外出自粛からの初参拝本来なら氏神様なのだろうところなのですが、相性の悪い私…(´-ι_-`)んー追い返されてしまうのです(笑)神社の清掃が行き届いていないせいもあるとは思うのですが…(இ﹏இ`。)悲しいということで崇敬神社へGO≡┏(ᐛ)┛信号もノンストップで(✧ω✧)☞青・青・青!!大好きな⛩多度大社⛩(●´ω`●)ご存知でしょうか?多度大社には一目連神社があるのですが、こちらの神様は1つ目の龍神様とも言われているのですよー今日は天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)に会い
今日は午前中に桑名市で仕事の打ち合わせだったのですが、今回もついでに、はまぐりプラザへ寄ってみました!■はまぐりプラザ:桑名市大字赤須賀正面が長良川で、南側を見ると遠くに、国道23号線揖斐長良大橋が見えています。北側を見ると長良川河口堰が見えています。続いて、赤須賀漁港です。何か、頭の黒い鳥がプカプカ浮いてました!帰って調べてみたら、オオバンという鳥だそうです!続いて、赤須賀神明社へ行ってみます。■赤須賀神明社:桑名市大字赤須賀神馬像があります。一目連神社と一体の建
毎日、新型コロナのニュースばかりですが、嘆くばかりのニュースだけでなく、ちゃんと国内で対応策を考えている人々や企業もいて、希望のニュースも出てきているのは、嬉しい限りです。日本は強いです。昔からいろんなことがあっても、協力しあって乗り越えてきた民族です。大きな震災でも、台風でも、豪雪でも、困難があるたびに、お互いに助け合って乗り越えてきたじゃないですか。今、国内のそれぞれの分野で乗り越えるための様々な対策が考えられ、実行されようとしています。私がいつも
見えない世界から現実社会での問題まで滞っていると感じるあなたの道をひらきます。お申込み↓↓道ひらき鑑定⇨こちら初めての方の2020年・新年道ひらき鑑定会【1月6日~2月3日】⇒https://resast.jp/events/392017/東京道ひらき鑑定【3月20日・21日】⇒https://resast.jp/page/event_series/33016ことほぎです。今年初のことほぎ神社は三重県椿
令和元年11月19日~22日、多賀・養老・郡上八幡・高賀山六社・下呂・古今伝授の里を訪ね.る旅。11月19日東京駅6:00―7:34JR名古屋駅(徒歩)7:40名鉄名古屋駅7:47―犬山駅8:29―8:36楽田駅駅横の踏切脇に社号碑が建っているが、交通量が多いので撮影が難しい。〈タクシー〉9:00尾張二之宮・大縣神社着鳥居をくぐって緩やかな登りの参道を進む。左側の立派な建物が本殿。(矢印付きの指示板が建つ)御本殿に参拝の後、正面に見えていた階段を上がると「摂
●多度大社、地球と命の力の源泉に触れる①【東海地方・パワースポット】初めての方へ/メニュー・セッション/お客様の声/問合せ・申込/プロフィール2019.04.08の参拝ブログですこの日は多度大社へと訪れました多度大社。訪れればわかる人はわかる、そんな多度大社。陰と陽、女性と男性をあらわす。その力強さを感じるところでもあります。今回はそこに惹かれて参拝。とても綺麗な桜🌸まさに春といった感じでした。さて、駐車場から歩くと、まず出会ったのが、鉾立社。ご例祭
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡■メルマガ【明るく暮らすヒントをお届けします】登録してくださいね。https://resast.jp/subscribe/119763/1183788☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡大石ゆうです。今日は30年ぶりに夫が多度に行きたいと言い出したので、多度大社を参拝してきました。私が行きたいと言っても「嫌だ」しか言わなかったのに、不思議です。突然行きたいと言い始めたのでした。そういう時は
私のエンジェルナンバーは「33」です。人類の愛の奉仕者となるシナリオを書いてきているそうです。10月22日(火)に予約させていただいたご朱印をいただくために、多度大社さまにお参りさせていただきました。ご縁がいただけて有り難いなと思っています。本宮多度神社さま御祭神天津彦根命(あまつひこねのみこと)さま別宮一目連神社さま御祭神天目一箇命(あめのまひとつのみこと)さまお参りをさせていただいていると正面の白布がふわりと動き、歓
「なばなの里」の綺麗な花を見て、大満足だったけど、ふと思い出しレストランで食事中、「明日は一応御朱印帳も持って行きなよ」と言ってたけど、近くに神社かお寺があるの?と聞いてみた「あるんだよね~」とまたまた行き先はお楽しみだってしばらく走ると何やら大きな鳥居が見えてきたわぁ~「多度大社」でしたここも私はまだ参拝に来たことなかったので、またまた大興奮ですこの多度大社は…織田信長による兵火に罹り、御社殿を始め、全ての建物等が灰に帰したが、江戸時代に入り、桑名藩主本多忠勝公により莫大な寄進を受
三重県桑名市の神体山・多度山の麓に鎮座するのが多度大社(たどたいしゃ)です。社伝によれば、社殿が造営されたのは雄略天皇の御代という古社。763年、多度の大神が人に憑依して「私は罪を犯して報いを受けている。神の身を離れるために、仏教に帰依したい」と託宣した。神仏習合が進む時代の空気に乗っかった神さまということなんだろう。右に多度山。境内入口多度祭御殿と上げ坂参道階段境内社の新宮社祭神は多度両宮の祭神の幸魂白馬舎で人参を食べてる白馬(神馬)神楽殿本殿への参道鳥居さざれ石参
祭車、はやし奉納桑名・赤須賀神明社即位御大典記念し奉祝祭三重47NEWS【桑名】天皇陛下即位の御大典を記念した奉祝祭が27日、三重県桑名市赤須賀の赤須賀神明社で営まれた。同神明社の摂社・一目連神社の例大祭に合わせて...著者のことば古川健さん史実踏まえ、面白く“うそ”毎日新聞初の戯曲集は近現代史もの2編を収めた。2013年初演の「治天ノ君」は、激動の明治と昭和に挟まれた大正という15年の短い時代を、天皇の生涯や家族との..眞子さま予期せぬ動き、秋篠宮さまお怒りの
ウアジェト(ウジャト)は、コブラの姿、あるいは、頭上にコブラをつけた女性の姿で描かれる、下エジプトの守護女神。「ウアジェトの目」は、周期的に満ち欠けする月の象徴であることから、欠けた月が再び満ちるように、「失ったものを回復させる」「完全なるもの、修復されたもの」という意味がある。エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウアジェトの目」は、ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが、(この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後、)知恵の神にして月の神・時の神
ごきげんよう!!★ゆるゆるです(^^)vたったの100円でレンタサイクルを借りて養老鉄道多度駅から多度大社までやって来ました。多度駅の駅員さんがおっしゃるように道は、ほぼ平坦でした。(あくまでも個人的感想です)わぁ!久しぶりで忘れかけていた。やっぱりすごいわ、多度大社。この階段の左側、土の部分は5月に行われる上げ馬神事で馬に乗った騎手が駆け上がる坂です。それを桑名藩主が鑑賞した多度祭御殿。めっちゃ急これは、御神木の楠。多度大社は撮影スポットにスマホも立てられ