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有馬哲夫早稲田教授は、早稲田文学部英文科を経て、東北大学の近代史の研究を大学院でされ。早稲田大学社会科学部の教授に就く。保守の近世史の大御所。百田尚樹氏は作家であるので、歴史文書の一次資料に接していないで、歴史研究者の著作から引用をしているものが多いということだろう。有馬哲夫教授は、メディア論まで論じているが、お二人のポジションが異なるので、保守派の対立は、何の意味もない。
事後処理の続きをしたわけです。看板を立てるための土台がコンクリート+スチールでできているもので。これがけっこうな重さ。それを2つ、一つずつ両手に持って運んだんですけれども。どうもそれで腰をやられた気配が・・あとは、今日の午後は展示した一次資料をすべて元の場所に戻す、という作業をしまして。とにかく箱を持って行ったり来たりを何十回と。これも腰を直撃したかもしれんですね・・あー腰を鍛えないとだなあ。腰痛は筋肉がないとなると
ここのところ、他大学、他学校の資料室の方が「どうやったら年史が作れるのか」について話を聞かせてほしいと、来校されるケースが多くなっています。昨年、死ぬほど働いて作った年史がこうして需要していただけていることは本当にうれしい限りです。デジタルアーカイブについても注目いただけて、苦労したかいがあったなーと遠い目になったりしています(笑)今日もある学校の資料室員の方がいらっしゃいました。その学校も、数年先に周年を迎えられるとのことで、年史編纂を企画されてい
ひょんな事から、友人が「震災及空襲被害状況図」という昭和20年戦時下で作成された三河地震及び第2時大戦末期の空襲の被害状況の図面を持っているのを知りました。お爺さまが電電公社、今のNTTにお勤めの時に作成したかなり詳細な被害図です。資料で爆撃場所を読んだ事はありましたが、具体的な位置までは把握しておらず、一目瞭然の資料は貴重品だと私は思っています。そして・・・過去何度も貴重な資料を目にした時がありました。しかーし!遺族に歴史上の認識や
2022年1月6日。浪江町大字権現堂について研究中の西村慎太郎です😊このブログも300日目になりました😄多くのコメントやご連絡・メッセージ、Facebookでも「大字誌浪江町権現堂(仮)倶楽部」を作って頂き、こちらにもたくさんのコメントを頂き、まことにありがとうございました😍多くの皆さんにいろいろとご教示を頂き、権現堂村をはじめとした浪江町の歴史と文化を勉強することができました。さて。権現堂村の歴史と文化の勉強、調査、研究をしている中で、たまにぼく自身が書いていることとして
年末に寺尾紗穂さんのコンサートに行った。2020年の12月以来,約1年振り。前回は夜景の綺麗な臨海都市のホールだったが,今回は下町の工房のようなところで,今にも昭和の職人が作業着で往来しそうな,雰囲気のある,そしてとっても響きのいい箱だった。なんせ,聴き取れないことで有名な寺尾さんのMCがはっきり聞こえたのだから。会場の物販で,寺尾さんの最新刊,『天使日記』を買った。私が寺尾さんのことを知ったのは,シンガーソングライターとしてではない。『南洋と私』の著者として初めて知った。5年ほど前になる
高祖父の事績が「多摩の百年」という45年前に出版された本に数行載っていました。この本でしか確認出来ない内容で、とても助かりました。ただ、参考文献が一切記載なく、1次資料を探す術がありません。出版元の朝日新聞社に問い合わせをしました。しかし、半月以上経ってもウンともスンともありません。確かに問い合わせフォームに「お問い合わせにお答えできない場合もあります。あらかじめご了承ください。」と記載はあります。しかも半世紀近く前の本で、関係者は全員引退しており、当時の資料が残っていないことも想定
日本「だから、鬼畜米英と戦った!」極秘資料秋丸機関「英米合作経済交戦力調査」【林先生ダイジェスト】無謀だと言われた大東亜戦争。しかし、歴史を紐解くと、決して日本は無謀な戦争を戦おうとした訳ではないということが分かってきた。今回の動画は、秋丸機関最終報告書「英米合作経済交戦力調査」について、林千勝先生の解説となっております。資料:『英米合作経済抗戦力調査』(陸軍秋丸機関報告書)https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/
こんにちは(*^^*)ゆ~みぃ☆です。今日は伊泉先生のことを最近知った方などに動画で知ってもらいたくてブログアップすることにしたとぉ~伊泉先生の情報源は一次資料(事実に基づいての資料:手紙や新聞等)で歴史を振り返るとき事実をきちんと調べているから根拠ある内容ばかりだから先生から学びたい!って思う理由の一つやんねこの動画は以前2019.8.10にリンクを貼っていたけん。知っている方もいるかと思うけど(;∀;)
伊藤隆東大名誉教授は昭和天皇は昭和64年1月7日に崩御された。その時代に文藝春秋や朝日新聞にも昭和天皇の偉大さについて皇室を守る立場から投稿をしていた。
千葉)楚人冠、俳句で地域と交流我孫子で資料展朝日新聞社千葉県の我孫子に住んだジャーナリスト、杉村楚人冠(そじんかん)(1872~1945)の遺墨などを紹介する「寄贈資料展楚人冠と湖畔吟社」が、...戦争遺品、散逸防げ収集のNPO高齢化「専門の公的施設を」/奈良毎日新聞終戦から75年たった今、戦争に関連する遺品は当時の状況を伝える貴重な資料だ。また、インターネットなどでは遺品が金銭目的で売買されて...鑑定依頼した資料2565点放置38年分、未解決事件も山梨県
私は、靖国まではいけませんので近くの護国神社にいきました。世間では終戦記念日としていますが、あくまでも軍部の戦争継続派を刺激しないために「終戦」としたという話を聞いたことがあります。以前は、この日を挟んで東京裁判がTVで流されていましたが、今は見なくなってしまいました。それどころか、日本とアメリカが戦争したことすら知らない中学生、高校生が増えているとのこと。見事なまでの戦後教育の特にプロパガンダが上手く行ってしまったかよくわかります。中高生だけでなく、大人も竹田学校の動画
TBS金平茂紀氏「原爆投下の日の翌日、当時の広島県知事がこう言いました『県民諸君よ断じて怯むことことなく速やかに各職場に復帰せよ。戦争は一日も休むことはない』なんと無慈悲な言葉でしょうか」切り取りが酷すぎる…自説に都合が悪い部分はわざと隠して良い部分だけ報じるもうわざとやっているのならジャーナリズムでは無いただのプロパガンダ記者では無くて卑怯な活動家以前ならネットが無くて騙せたかもしれないが、いくらでも原文全部を「歴史事実」を誰でも見つけることが出来るhttps://ja.wiki
朝日新聞の捏造報道の一つ、従軍慰安婦朝日新聞も小さく謝罪してます。イヨンスも偽物慰安婦と判明した。それなのに韓国は慰安婦ビジネスをやめようとしません。どんな一次資料を出しても難癖つけて金を出せとタカってくる。こんな国と国交いりますか??いえ、日韓断交こそが日韓の利益なのです。
さ~て、今日は、京都新聞(6月8日版)から、話題を拝借です。以下、同紙の記事を転載させて頂きます。尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。幕末に活動した新選組が洛中最後の拠点とした「不動堂村屯所」について、直前に屯所があった西本願寺(京都市下京区)の古文書に、移転先を現在ホテルがある下京区堀川通塩小路下ル松明町一帯の「西九条村」とする記述があるのを、新選組のふるさと歴史館(東京都日野市)の元館長(藤井和夫氏)が見つけた由。移転に関わった寺院の史料だけに、専門家も確定
「公文書危機著毎日新聞取材班」を読む帯の広告表隠す、残さない、そもそもつくらない。「森友、加計学園」や「桜を見る会」の問題で明らかになった、公文書の軽視。現政権にとってエスカレートする民主主義崩壊の実態に迫る。裏「総理をやめるとき、シュレッダーを使って、かなりの書類を校庭で破棄しました」(本文97ページ)…鳩山由紀夫首相「総理官邸は記録を残さなくてもいい“聖域”になっている」(本文143ページ)…御厨貴「総理との面談記録を残しておく発想はない」(本文183ページ)…現職
緊急事態宣言下で家にいるので、家の中を断捨離しつつ、家系図作成に取りかかっています。家系図の自力での作成は古文書の解読と、推理小説の謎解きを掛け合わせたかのような作業で、とても面白くもあり、難しくもあり、脳の回路がショートして頭から煙が出て来そうな勢いですが、子供の頃にテレビゲームのドラクエをやっていたときよりも熱中しています。何でもデジタル化した現代では字の上手、下手なんてあまり重要視されないのが常ですが、過去の記録となると。◯◯町の◯◯時代の役人さん、もう少し読める字で書こうという氣持
おはようございます😃気づけば5月中旬に差し掛かる頃です。また、急に暑くなり、、皆様体調いかがでしょうか?私は大学が始まり遠隔にもかかわらず対面方式でして、毎日お化粧を多少しまして身支度もそこそこに整え、毎日資料作りと家の断捨離買い出しに通院、リハビリに励んでおります💦‼️ですが、Zoom疲れますね、、2時間終わるとグッタリでPCの充電💻は無くなるの早いですし、友人との遠隔は疲れませんからオフィシャルだとなかなかリラックスもしてやれないのかも!で
新型コロナの感染拡大を、中国は短期間でどう抑え込んだのか…その答えが詳細に記されている合計40ページのレポートがあります。WHOと中国が25人の有識者と共同でまとめた「コロナウイルス病2019(COVID−19)に関するWHO−中国合同ミッション報告書」です。記事以下↓https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72288?utm_source=smartnews&utm_medium=android&utm_campaign=app2月末に
改憲に反対する人は「GHQが日本人に自虐史観を植え付けた占領政策「WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」は歴史的事実です。デマや陰謀論だと思っている人は一次資料を読んで下さい。なぜ産経以外のメディアはWGIPを未だに報じないのかな?」というケントギルバートさんの言葉を聞いてほしいです
14時から再開です。それにして感情的にしゃべるっていうのはどれだけ廻りを不機嫌にするか、よく分かりますね。いつ非常事態が解除されるかなんて言うのは、首相が分かるわけないじゃないですか。そもそも、この議案が議論できるようになるまで、審議拒否をしていたのはどなたでしたっけ?と思いながら見ていますが、youtubeのチャット機能ではそのあたりを全く無視した書き込みがかなり多く見られます。よほど国会中継やらニュースを見ていなかった人なんだなぁと。こういうのは一次資料である
以前の記事もはやどこからつっこんでいいのか・・・で、両親という言葉からガンダルフとガラドリエルを想像してしまったと書きました。なんかもうね、「出身は?」と聞かれたら「中つ国です」と答えかねない感じですよ(ロード・オブ・ザ・リングの舞台ね)バレないように気を確かにもってないとね。さてさて昨日6回目をアップしたロード・オブ・ザ・リングタロットへの愛を語るシリーズ。今日はこのシリーズの裏話です。これ最初の1、2回は映画や原
週刊ダイヤモンド2/15号世界史でわかる日本史/ダイヤモンド社¥価格不明Amazon.co.jp★★★★★世界的な視点で日本史を読み解く、という面白いアプローチの本号。どの様なフレームワーク、切り口で歴史を見るのか?で大いに見え方は変わってくるのだろう。個人的に刺さったのは古文書を読んでみようやはり何かを調べる知りたいときには一次資料に当たるべき。古文書が読めなければ、現代の誰かの解釈が入ってしまったものしか読むことが出来ない。本号にはくずし字一覧が掲載されており
ここの所、何度か内藤陽介先生の動画を拝聴させていただいております。先生の文章の素晴らしいなぁと思う所は、包括的に歴史を捉えて私達に伝えて下さることです。例えば、アウシュヴィッツ。私の中では単純に、アウシュヴィッツ=ドイツ=ナチスの歴史と、なっていて。アウシュヴィッツはポーランドにある、ということすら、つゆ知らずの体たらくぷり。スミマセン。そんな私のようなものが、ヒトラー関係の映画を見れば……言わずもがな。何か違うという感覚はあるのですが、まずい、まず
アウトプットにより知識が定着する、ひいては人生向上に繋がる。インプットに偏りやすい人は多いだろう。辞典のように引けるので折に触れて読み返し、行動を修正している。参考図書に著者の著書があったが、一次資料を示してほしいと思った。
テレ朝・弘中綾香アナ、NHK初出演でネット記事への思いを明かす「二次資料、三次資料でその人のことを判断しないで」1/3(金)12:42配信スポーツ報知弘中綾香アナテレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(28)が2日放送のNHK「新春テレビ放談」(後10時)に出演した。初めてNHKの番組に出演した弘中アナは、ネットニュースが話題になった時に「私はよくネットニュースになりやすいタイプではあるんですけど」とした上で「ネット記事だけ見て、それだけで10、分かったように感じてしまうんですけど」と
さて、本日はただの愚痴を書きます。というのも理由がありますが・・・・とある動画に対して、その道具の使い方が間違っていたので指摘したところ、「だったら自分でアップしろ」「すぐこういうやついるよな」という反応がありまして・・アタシは元研究者で、自分は学会に所属していました。そこでは、一次資料が重要でした。また、論文も「文責」があります。つまりは「何かを発表するときには責任が伴う」という身分に一定期間おかれていました。インターネットがなかった時代から、アタシは旧日本軍について、特に