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誠に勝手ながら、下記の期間、冬期休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。期間:2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)※2024年1月5日(金)から、通常業務を開始いたします。休業中の資料請求やお問い合わせにつきましては、1月5日(金)以降に対応させていただきます。※上棟風景カネタケ竹内建築は社員大工で上棟を行います。インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方
弊社では社員大工で上棟を行います。上棟は家の基本構造が完成する、非常に大切な工程です。柱を立てる作業からはじめていきますが、最初の瞬間から気を抜けません。一本一本大切に、丁寧に組み上げ順調に作業が進みます。大工職人たちが効率よく作業を進めてくれました。2日目も職人の集中力は途切れず、無事上棟を終えることができました。上棟するたびに思いますが、息の合った大工たちの無駄のない動きや木を上に運ぶレッカーの職人の手際の良さは惚れ惚れします。職人たちのお陰で今回も無事に棟木をおさめ
12月15日発行の西部版のイエタテ本に掲載されましたのでご紹介いたします!純和風建築を基盤に様々なスタイルを手掛けている弊社では和風、リゾートスタイルの施工例を掲載しています。お施主様と一緒に細部にまでこだわり、造り上げた家はどれも愛おしい家ばかりです。自然素材を活かし、大工職人が丹精込めて造った気持ちのいい住空間となったお家を紹介しています。弊社のこだわりやお施主様の声も掲載しております。ぜひお手にお取りくださいね。〈掲載〉●P130:和風・リゾートスタイル住
木でつくる板塀は家に調和し、自然な風合いや木のぬくもりが特長です。日々の生活の中で気になる道路や隣家からプライバシーの確保に最適なアイテムといえます。木の優しいぬくもりと景観に配慮した板塀、いいですね!板塀の屋根は銅板でふく予定です。今日も一日『一棟入魂』頑張ります。インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の魅力など随時発信していきます。和のある暮らしinstagram
上棟予定現場の基礎工事が完了しました。弊社の家造りは割栗石を敷き詰めることから始まります。割栗石とは、家を支える基礎の下に敷き詰める石のことです。一般的には、基礎の下は砕石を敷き詰めるだけの会社が多い中弊社では、更に強固な基礎にするために一工程多く行う作業が割栗石工事です。割栗石とは、熟練の職人が手作業で1つ1つ石の形を見極めながら、石を家の基礎となるベタ基礎の下地に敷き詰めていきます。その上に砕石を敷きさらに転圧をします。手間と時間は掛かりますが、この作業を惜しまずに行う
地震に強い家を建てたい方必見!!その構造のヒミツをお見せします!!お施主様のご好意により2日間限定で構造見学会を開催いたします。この機会にぜひカネタケ竹内建築の「一棟入魂」の家造りをご体感ください!■開催12月9日(土)・10日(日)■時間10:00–16:00■場所袋井市愛野にて※ご予約いただいた方に地図をお送りします■おすすめポイ
外装タイルの施工の様子です。白をベースにした淡いベージュ系のタイルは明るく爽やかな印象です。新シリーズの色を使用しています。このタイルは淡い色で清潔感があり、表面が岩肌なため重厚感があるのが特徴です。タイル一枚一枚に存在感があり、壁面の美しさを存分に堪能できます。タイルが仕上がっていくと、グンと家の印象が変わりますね!出来上がりが楽しみです!完成まではもう少しです!今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方
少し前の現場の状況のご紹介です。竹小舞土壁は自然素材100%の断熱材です。昔ながらの竹小舞土壁の良さを生かしつつ、二重に外断熱をいれより暖かく、快適な住空間を目指しています。土壁の下地は、割り竹と丸竹が縄で編まれたものです。この上から、土と粘土に細かく切ったワラを混ぜたものを練り合わせ、1週間以上、寝かせたものを塗っていきます。こうして出来たものを「荒壁(あらかべ)」といいます。この後は乾燥に入ります。乾く前は独特な土の香りがしますが、乾くと臭いがなくなり、土がセメントのよう
前回に引き続き『ホテルライク』な施工例をご紹介します。家で過ごす時間をとても大切にする方々が増え、自宅をスッキリと美しい、生活感のないホテルライクな家にしたいとのご要望をいただきます。スタイリッシュな空間を作り出せれば、きっと家で過ごす時間がより快適になります。コチラのお宅はウォーターガーデンがあり、バーベキューや水遊び、花火、お酒を飲んだりと家族時間が広がります!夜の雰囲気は幻想的に間接照明や照明を組み込んでラグジュアリーな雰囲気に。ゆったりとした癒しの空間は照明と揺
ここ最近、「ホテルライク」のような生活に憧れています!とのお問い合わせをいただくことが多くなってきているので、弊社が手掛けるリゾート住宅をご紹介致します。「ホテルライク」とは『ホテルのような』という意味です。ホテルの滞在は日常生活とは一味違った特別な空間です。そんな空間を自分の家で味わえるなんて素敵ですよね!ホテルライクと言ってもクラシカルなホテル、リゾートホテルなど様々です。ここで大切にしたいのは統一感があること!弊社ではトータルコーディネートをしておりますので、ご要望をお
1日目は大変天気も良く気持ちの良い中、2日間の上棟、建前が始まりました。掛矢(カケヤ)で太い野物を納めていきます。カケヤの音色が響きます。釘を使わず大きな野物がガッチリ組まれていく様はいつ見ても迫力があり圧巻です!この骨太の野物が家を支えます。写真でも分かるほどの梁の太さはカネタケ竹内建築ならではの誇りです。構造の全貌が確認できる上棟は野物梁が太く圧倒されます。2日目は時折雨が降る天候ではありましたが、作業終盤、晴れてきたのでご家族皆様で上に登っていただき記念撮影をしまし
地鎮祭の様子です。大変暑い日でしたが、お子様も最後まで元気に頑張ってくれました!四方に立てた斎竹(いみだけ)に注連縄(しめなわ)を張り、祭壇を設けて行います。円錐形に盛り上げた盛砂に斎草(いみぐさ)を立て、鎌で刈り、鍬を入れ、鎮め物を納め、鋤で均します。その土地の神様に着工の許しを乞い、この工事の安全と住まわれるご家族の繁栄と安泰を祈願する大切な儀式です。今後、1つでも多くお施主様のご要望に応えられるよう最善を尽くしていきたいともいます。今日も一日『一棟入魂』頑張りま
上棟に向け、自社作業場で加工処理の仕上げに入っています。所狭しと並ぶ材料を従業員の大工が手刻みで木材を加工していきます。データをあらかじめコンピューターに入力し、機械で継手や仕口を加工する“プレカット”方式が主流の今、カネタケ竹内建築が手刻みにこだわる理由。それは、「木が生きているから」です。コンピューターでは計れない木の個性を見極める経験と手技が木材へと生かします。木の癖を見極め、それを最適な場所に生かす大工職人は、お客様の細かい要望にも対応が可能となります。弊社では見えない
荒壁の下地として小舞竹を掻いています。最初に、間渡し竹(直径1~1.5cmの女竹)を柱、梁、土台に格子状に差込み貫に固定していきます。次に、割り竹(真竹を割いたもの)を間渡し竹に固定していきます。職人さんの手によって、ひとつひとつ丁寧に縄で編み込まれていきます。自然素材でつくるのですが、耐力壁の構造として強度も期待できます。今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職
建前に向け、作業場にて加工している様子をお施主様が見に来てくれました。家の骨組みを直でご覧いただくことで、より安心し、ワクワクしていただけるのではないかなと思います!大工さんの仕事をご覧いただきながら、写真を撮ったり、記念撮影をしたりと終始和やかな雰囲気の中ご見学いただきました。模型を見ながら、この部分を今加工していますと話すと、大変興味深くご覧いただき嬉しい限りです。また違う材料がはいってくるので、何度でもご見学にきていただきたいなと思います。一本一本木のくせを読み
二世帯住宅が完成いたしました。建築完了検査が終わるとあとは引渡しです。検査員の方が1つ1つ検査項目を確認しながらまわり、無事に終了致しました。完成おめでとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の魅力ど随時発信していきます。和のある暮らしinstagramhttps://www.instagram.com/kanetake1981/リゾー
今回、8月26日より2週に渡り、『完全分離二世帯住宅』完成現場見学会を開催致しました。お施主様のご厚意に感謝しております。以前、家を建てたお施主様もチラシを見たよ。と遊びにきてくださり大変嬉しく、ありがたい時間でした。家が建て終わっても続くこのご縁を大切にしていきたいなと改めて思う時間でした。1度来ていただいたお客様がもう一度見たいと日にちを改めて再度来場いただきました。今回のお宅は和モダンと洋風、どちらもご覧いただける二世帯住宅ですので、家造りのご参考になったと思う
2週に渡り完成見学会開催です。今回のお宅は『完全分離二世帯住宅』です。洋モダンと純和風のコンセプトに子世帯と親世帯の異なるスタイルが融合し、独立した暮らしをお楽しみいただけます。優しい自然素材のぬくもりと木組みの美しさに包まれた暮らし。「カネタケ竹内建築」では、家族の家族の暮らしにいっそうの心地よさをご提案します。POINT.1~完全分離二世帯住宅~総タイル張りの外観は重厚感あるデザインが特徴で、住まいの風格を高めます。POINT.2~踏込みの
8月26日から3日間、『完全分離二世帯住宅』完成現場見学会を開催致しました。見事な入道雲の下、暑い日でしたがご来場いただき大変有意義な見学会となりました。今回のお宅は和モダンと洋風と世帯ごとに違う雰囲気で造られており見応え十分です。外観は総タイル張りとなっており、統一された印象ですが、和モダンでは玄関を入ると堀込のある和室があり、来客時にはリビングを通ることなくご案内できます。リビングは落ち着いたウォールナットと白壁の相性も抜群です!ご来場いただきました皆様ありがとうござい
今回のお宅は『完全分離二世帯住宅』です。洋モダンと純和風のコンセプトに子世帯と親世帯の異なるスタイルが融合し、独立した暮らしをお楽しみいただけます。優しい自然素材のぬくもりと木組みの美しさに包まれた暮らし。「カネタケ竹内建築」では、家族の家族の暮らしにいっそうの心地よさをご提案します。POINT.1~完全分離二世帯住宅~総タイル張りの外観は重厚感あるデザインが特徴で、住まいの風格を高めます。POINT.2~踏込みのある和室~伝統的な日本の美
山に材料を見学にお施主様と一緒に行ってきました。山は事務所のある場所よりも涼しいかなと期待しつつ行きましたが、結果、しっかり暑かったです!気温33度。川が近くに流れているため、風は少し気持ちよく感じましたが、やはり暑い。。。でも、今回はもうすぐ1歳になるお子様も参加されており、三輪車から時々のぞく笑顔に癒されました!整然と並ぶ材木を見ながら、暑さ寒さを乗り越えてきた木についての話を聞いたり、ここから作業場で適材適所に処理をしていくことなどを聞きながら、良い時間を過ごすことが
2日目も暑い日でしたが、職人の集中力は途切れることなく無事上棟を終えることができました。写真でも分かるほどの梁の太さはカネタケ竹内建築ならではの誇りです。お施主様にとっては、家の形がハッキリわかりますので、「家を建てるんだ!」と実感できる瞬間だと思います。野物丸太を打ち込む大工職人の位息の合ったカケヤを振り下ろす音と共に太い柱が次々とたち並んでいく迫力や、職人の無駄のない動き、技術をご覧いただけ嬉しい限りです。今回も無事に棟木をおさめ終了しました。これから本格的に造
上棟1日目は汗が噴きだすほどの暑さでした。力水を飲みながら、息を合わせ順調に上棟の準備が進んでいきます。弊社では上棟は家の基本構造が完成する大切な工程を社員大工が集結し取り込みます。柱を立て始める瞬間から気を抜けない1日のスタートです。一本一本大切に、丁寧に組み上げ順調に作業が進みます。次は棟上げに向け『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の魅力など随時発信してい
誠に勝手ながら、下記の期間、夏期休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。期間:8月11日(金)~8月15日(火)※8月16日(水)から、通常業務を開始いたします。夏期休業中の資料請求やお問い合わせにつきましては、8月16日(水)以降に対応させていただきます。写真は社員大工が大切に使用している大工道具です。インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾート
墨付け、加工が終わった材料たちが嫁入りです!自社作業場で整然と並んだ材料も迫力がありますが、トラックに積まれた材料もまた迫力満点です。皮むきから始まり、適材適所に振り分け墨付けをし、大工さんの手により一本一本丁寧に仕上げられた材料は大工さんにとって愛おしい存在です。この材料が組み合わされ家の形になっていく様子はまた感慨深いものです。今回も太い材料を使用しています。迫力ある上棟が楽しみです。上棟の様子もまたご紹介しますね!インスタグラム&FBこちらもチェック!!
写真は、強固な家を支える基礎の下地です。強固な家を造ることはもちろんですが、不安定な基礎にどれだけ強固な家を建てても意味がありません。弊社では基礎下地から力を入れています。写真は割栗石です。割栗石は一般的に使用する砕石と比べ接地面積が大きく安定します。ただやみくもに割栗石を並べていくのではありません。熟練の職人が手作業で1つ1つ石の形を見極めながら家の基礎となるベタ基礎の下地に敷き詰めます。カネタケは見えないところにも全力です。お施主様に安心して生活していただけるよう、基
内部工事が着々と進んでいます。こちらはクロスを張る前の下地の様子です。壁部分は一度塗りです。天井は3度塗りの状態です。3度塗ることにより凹凸がなくなり、ここまで綺麗に下地を作るとクロスも綺麗に貼れるそうです!こちらはリビングの様子です!テレビボードで隠れてしまう部分ですが丁寧に施工いただいております。こちらは玄関の様子です。珪藻土仕上げの施工中です。各業者さんが完成に向け、暑い中頑張っていただいています。多くの職人さんのお陰で1軒の家が出来上がっていく様
暑い日が続きます。皆様お体ご自愛ください。屋根瓦も葺いている様子です。暑い日が続き、水分補給をしながらの作業です。使用している瓦は洋瓦のいぶし色です。和モダンの落ち着いた雰囲気に仕上がります。完成が楽しみです!今日も一日『一棟入魂』頑張ります。ブログ「お引越し」致します!カネタケ竹内建築ホームページ内でブログを更新してまいります。カネタケ竹内建築静岡県浜松市の工務店。職人の手技と心意気「一棟入魂《がつくる手造りの家にこだわり、下請け、手間請け大工
現在、仕上げ工事真っ最中の現場です。内部では内装仕上げが施工されています。クロスを張る前にパテで丁寧に下地処理をしていきます。この下地が仕上げの出来に大きく影響する大切な作業です。地味な作業ですが、ひとつひとつの作業を丁寧に処理をこなしていきます。クロスが貼られ、室内も華やかになった様子はまた近々ご紹介しますね。完成が一層楽しみになってきました。今回のお宅は二世帯住宅です。工事は着々と進んでおり、完成がとても楽しみです。お引渡しまであと少し!今日も一日『一棟入魂』
家族の時間を大切にする方が増え、家族で過ごす時間が増えたよというお話をよく耳にします。家族で過ごす家時間をより充実したものにしてほしいと私たちは考えます。プライベート空間を外でも楽しめるよう設計したプライベートガーデンは第2のリビングとして楽しめます。人の目を気にせず家族やコミュニティの憩いのスペースとして、バーベキュー!花火!ティータイム!お酒を楽しんだりと楽しめることが盛沢山です。きらめく水面を眺めながら至福の一杯なんていうのもいいですね!ぼーっと水面を眺め