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大工がノミやカンナを巧みに使い、丁寧な仕事がされています。天井工事中。立派な野物が見えていますが、こちらは隠れていきます。見えなくなりますが、丈夫な梁がこれからも守っていってくれると思うと安心ですよね。霧よけの加工をしています。カンナを使い微調整をしながら進めていきます。こちらは絞り丸太を加工中です。失敗が許されない緊張感のある作業です。繊細な加工技術が必要とされます。大工の皆さん、カメラを向けられても集中力が切れずさすがです。丁寧な仕事に感謝しつつ今日も一日
京都北山丸太生産協同組合京都市北区長賞をとった丸太が弊社にお嫁入しました。いつも素晴らしい材料を納入いただいており、感謝しているのですが、賞をとったと聞くと、より感謝の気持ちでいっぱいです。材料に負けずより輝けるよう、加工していきたいと思います。今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の魅力など随時発信していきます。和のある暮らしinstagram
各業者の皆様に頑張っていただいております。こちらは庭造りの様子です。こちらの庭師さんは私たちが全信頼をおいており、大変センスが良いです。いつも想像以上に趣深い良い庭が出来上がるため、出来上がりを見るのがワクワクします。こちらでは板金屋さんが板金を施工しています。丁寧な仕事で感謝感謝です。外部が出来上がってくると出来上がりまでカウントダウンが始まるようで楽しみです。今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし
~ゴールデンウィーク休業のお知らせ~誠に勝手ながら、下記の期間、休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。期間:2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)※2024年5月7日(火)から、通常業務を開始いたします。休業中の資料請求やお問い合わせにつきましては、5月7日(火)以降に対応致します。よろしくお願いいたします。インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方
『竹小舞土壁下地』という日本古来から続く断熱法で施工しています。竹小舞土壁は、自然素材を使用した建築方法です。小舞竹を格子状に編み込んだ状態から両面土を塗っていきます。『竹小舞土壁下地』は調湿性に優れているため、内部結露対策に効果があり、他にも蓄熱効果や筋交い+土壁の施工により、筋交いのみの壁よりも耐震強度が上がります。手間と時間はかかりますが、それ以上に家と住む人に良いことばかりです。荷物を届けてくれる配送業者さんからはよく「この現場は涼しくて気持ちがいいなぁ」と、にこにこし
こちらのお施主様はお若いのですが、和の家をこよなく愛していらっしゃり和の良さをふんだんに楽しめる家になっています。和の家といえば和室ですよね!広縁と書院造りの本格的な和室です。畳を敷きこむ前の状態です。10畳の畳を敷きこむ予定です。畳職人も最近ではこの広さの畳を敷きこむのは珍しい!と嬉しそうです。畳の下地はコンパネではなく、杉無垢材の荒板を使用しています。杉の無垢材の特徴である調湿効果が床の通気性を上げ、床下からの湿気による腐食を防ぐ効果が期待できます。畳で見えなくなって
坪庭や中庭をご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。視線を遮り、プライベート空間になるよう提案することが多いです。一歩屋内に入ると日常の喧騒を忘れてしまうほど、中庭や坪庭は静かで特別な空間にしたいと思います。庭は四季折々の表情が変わり、季節をとても近くに感じます。私たちは家を造るプロですが、それ以上に日常を彩ることを大切にしています。庭や中庭では季節の良い時期に庭で家族や友人を招いてBBQや食事会を楽しんだり、アウトドアソファを置いて、一人でゆっくりとお酒を飲んだり、読書
大工仕事により玄関ポーチが完成しました。作業をしていると中学生の子たちが『すげぇ!格好いい!』と話している声が聞こえてきました。中学生にこの和の格好良さを分かってもらえる嬉しさは何とも言えず!和風の家が少なくなってきていますが、こういった格好良さを1人でも多くの人に知ってもらいたいなと思う出来事でした。写真で分かるように小舞の段数が多く、5段もあるためその分、手間がかかります。この果てしない作業を進めていく職人の集中力にはいつも頭が下がります。32尺と長尺のため、継手を造
家は食事をしたり、くつろいだり、お風呂に入ったり、眠ったりと、日々の暮らしを過ごす大切な場所です。だからこそ、この場所で過ごす日々を特別に感じられるような住空間を提供したいと常に思っています。全て特別な空間でなくてもいいのです。お客様をお迎えする玄関、家族が集うリビング、お客様をお招きする和室。どこか1つでも特別な空間があると日々の生活に彩りが生まれます。施工事例をご紹介します。素材を変えることにより壁に変化をつけ、リビングの表情を楽しむことができます。壁に凹凸をつけ、光を
カネタケ竹内建築では断熱材として内側に調湿効果、蓄熱効果のある自然素材100%『竹小舞土壁下地』で施工しています。その施工に使用する『竹』を取りに行ってきました。毎回、取りに行くため担当の方とも話すことが多く、竹についていろいろ教わる機会もあり、とても良い時間を過ごしています。自然素材を使った施工は手間と時間がかかりますが、お施主様がより快適な生活が送れると思うと、この苦労も些細なもののように感じます。今回も素晴らしい竹を山口県より用意してくださいました。本当に良い業者さんた
石材を見に行ってきました。種類や形など豊富でとても迷います。材木にあてながら、想像を膨らませます。お客様から一任されており、嬉しい反面責任重大です。今回のお宅は和風平屋建てです。お客様を迎える玄関にはこだわりたく、こちらも真剣に選んでいきます。今回もしっくりくるものを選ぶことができました。トータルコーディネートしている中で1つ1つの作業はとてもシンプルです。でも、1つ1つを丁寧に選び、施工することで家づくりの完成の満足度に繋がると思います。今日も一日『一棟入魂』頑張
リビングは食事をしたり、くつろいだりと1日の疲れをいやす大切な場所です。だからこそ、この場所で過ごす日々を特別に感じられるような住空間を提供したいと常に思っています。ます。部屋の印象は照明ひとつでガラッと変わります。間接照明はオレンジ色の優しい光の電球色と、明るく爽やかな白色の昼白色がボタンで切り替わるようになっています。その部屋の雰囲気をボタンひとつで変化させてくれる優れものですね。昼白色は自然な明かりです。子供達がテレビを見たり、遊んだりするときにいいですね。電球色は
屋根瓦(日本瓦)を施工中です。日本瓦とは、古くから使われている伝統的な瓦です。良質な土を高温で焼き固めているため、丈夫で耐久性にも優れています。また、瓦に厚みがあり屋根下地との隙間に空気層ができるため高い断熱効果が得られるのも特徴です。夏の猛暑、厳しい冬の寒さ、温度差の激しい日本の風土に適した材料と言えます。狭い箇所も丁寧に施工いただいています!各分野の職人さんたちの協力によって出来上がっていきます。職人さんたちに感謝しながら、今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インス
数寄屋住宅平屋建ての霧除け工事の様子です。霧除け工事といっても、どの部分?となりますよね。「霧除け」とは、開口部の上部に取り付けられる、小さな庇のことです。写真では分かりにくいですが、窓についている小さい屋根という表現をすると分かりますかね?霧除けは窓や玄関の雨除けとしての活躍が主です。雨が直接窓にあたらないことで、窓からの雨だれ予を防できるのです。小雨ほどでしたら窓を開けておいてもさほど雨が入らず生活できます。また、程よく日差しを遮ってくれるので、快適です!霜除けを
『洋』のモダンさと『和』の美しさを共存させた和モダンをテーマに木のぬくもり溢れる家が完成しました。1階と2階にリビングがあり、心地よい空間です。落ち着いた和室は良い素材と卓越した大工技術で造り上げています。家が完成し、引き渡す瞬間はとても幸せな気持ちになります。家づくりは何千万という人生において大きな買い物ですからやはりこだわりをたくさん詰めた家は大きな宝物になります。カネタケ竹内建築では一緒に家造りを楽しみながら、かけがえのない思い出づくりと共に家を造ることを大事にしていま
純和風の技術を基盤に個性際立つ注文住宅を多く手掛けてきた弊社ではアパートの建築も承ります。トータルにプロデュース致しますので、建物ボリュームを抑え、植栽や照明、駐輪駐車場などの計画もトータルにいたします。内装では、一戸建てと同じように外からの視線を遮り、吹き抜けのあるプライベートガーデンを作成したりと、住む人の日常がより快適になるようご提案します。設備をこだわる、アクセントクロスやペット可のアパートであればキャットウォーク設置などご要望に応じてご提案します。この他に
2月10.11日の2日間、イエタテが主催する『家づくりフェア』に参加致しました。初めての参加でドキドキしましたが、新しい出会いがあり有意義な時間を過ごすことができ大変感謝しております。ブースにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。30社ほど出展していましたが、どのブースも個性豊かで、見て回るのも楽しかったです。今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の
土壁の塗り体験のご紹介です!去年のお話になりますがお付き合いください!ご夫婦とお子様2人のご家族で、平屋の和風の家です。ご自身の家の断熱材の土壁を左官職人さんの手ほどきのもと挑戦いただきました。ご家族皆様でご参加です。まずは左官職人さんのお手本!いつも見惚れるほどの手際の良さにお施主様と一緒に歓声をあげ体験の始まりです!職人のレクチャーを受けながら見様見真似でワイワイと体験していただきました。イメージトレーニングでは簡単そうでも、やってみると難しい。ギュッと力を入れ
こちらのお宅は和モダンの2階建てです。内部工事が順調に進んでいます。現場は同時進行していますが、2月は完成現場が多くより一層気合が入ります。床を張るとお部屋の印象もかなり違って見えワクワクします!床張りは道具と大工さんの技術が必要です。最近はかなり便利な道具が出て来ていますが、やはり道具を使いこなせるほどの大工さんの技術が大切です。和室の施工も順調です。敷居を施工しています。ノミを研ぎながら作業を進めます。ノミは柱のホゾ穴を掘ったり仕口を加工したりするのに使うのですが
1月29日から三日間、完成見学会を開催致しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。こちらは写真撮影をしたときの様子です。プロのカメラマンと一緒に真剣に話し合いながら進めます。インナーガレージがあるため、愛車と一緒に記念写真も撮ることができました!とても寒い日だったにも関わらず、撮影にご協力いただき、笑顔で対応してくださったお施主様に感謝いたします。今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・
浜松市浜名区三ケ日町にて、3日間限定で完成見学会を開催します!木材にこだわったカネタケのひのき造り構造に、ZEH仕様でエネルギー効率も抜群!モスグリーンのガルバのおしゃれな外観に、車2台収納可能なインナーガレージも嬉しいポイントです。また1.25坪もある広々とした浴室からは庭を眺めることができます。是非、この機会に見学会へお越しください。見どころ満載!20代のお施主様が建てた防音の趣味部屋がある家モスグリーンの外観に車2台収納可能なインナーガレージ広々1.25坪の浴室から
家造りも大詰めになってくるとお施主様とお話をしている中で、ご相談されるのが、「家具」です。すでにお気に入りの家具があり、その家具に合わせ設計をし、仕上げていくこともありますが、お気に入りの家具をこれから探したいとなると・・・。「この場所にこのサイズでこの高さの家具が欲しいのだけれど大きさや形など理想ぴったりのものを見つけるのが難しくて・・・。」こういったご相談をお受けいたします。そういったときは造作家具です!造作家具とは、部屋のサイズや目的に合わせてオーダーメイドでつ
お施主様ご自身でドア塗装をしていただいています。ご夫婦2人で試行錯誤しながら何日かにわけての作業です。これから何十年も住まわれる我が家!このドアが何かの拍子で塗装の苦労や試行錯誤したこと、お二人で笑いあったことが思い出されると思うと素敵ですね!お施主様も一緒に家造りを楽しんでいただける環境を大変幸せに思います。1つでも多くの思い出と共に一緒に造る家造りを楽しんでいただけたらと思います!今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」
こちらの物件では防音室を施工します。自宅に防音室を造ることで、外部に漏れる音を気にせず好きなように時間を過ごせます。ご夫婦の趣味の音楽を楽しむための部屋です。なんとも素敵なご夫婦ですね。防音室では音楽を楽しむ他にも、モニターやプロジェクターを設置すると、映画館のような空間で映画鑑賞ができます。好きなアーティストのライブ映像や音源も、大音量なら臨場感が出ます。カラオケも楽しそうですね。我が家ではありませんが、施工するのも楽しくなります!今日も一日『一棟入魂』頑張ります!
外部工事が着々と進んでいます。ガルバリウム鋼板を使用しています。ガルバリウム鋼板自体、耐震性に優れ錆に強い素材です。だんだんと完成が見えてきてワクワクします!モスグリーンのガルバのおしゃれな外観に完成予定です!このお宅は車2台収納可能なインナーガレージ付きです。雨に濡れず、暑い日には日差しを避け家と車を快適に繋ぎます。ちょっとしたストレスフリーが日常には必要ですよね!今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」の
内部工事が着々と進んでいます。大工職人が木製建具枠、壁下地などが進められています。大工工事による造作で徐々に形になって行きます。こちらはクロスを張る前の下地の様子です。壁部分は一度塗りです。天井は3度塗りの状態です。3度塗ることにより凹凸がなくなり、ここまで綺麗に下地を作るとクロスも綺麗に貼れるそうです!各業者さんが完成に向け、寒い中頑張っていただいています。多くの職人さんのお陰で1軒の家が出来上がっていく様子を見ると本当に感謝の気持ちでいっぱいです。寒い日が
土壁の塗り体験のご紹介です!去年のお話になりますがお付き合いください!このお宅は20代のご夫婦とお子様のご家族で、平屋の和風の家です。ご自身の家の断熱材の土壁を左官職人さんの手ほどきのもと挑戦いただきました。ご家族皆様でご参加です。まずは左官職人さんの見事な技術と手際の良さと完璧な仕上がりに歓声を上げていただいてから、体験の始まりです!笑職人のレクチャーを受けながらスタートです。見てると簡単そうでも、当然ながらやってみるとかなり難しい。やり始めると止められない!この作
新年あけましておめでとうございます。皆様には健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。昨年はたくさんのお客様との出会いがありました。2024年も引き続き良い出会いがありますように。社員一同一丸となり、一棟一棟、丁寧に取り組んでいきたいと思います。本年もより良いものづくり、住まい造りができるよう精進して参ります。「お客様に喜んで頂く」ことを一番に地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存
2023年も残すところ、早いもので後数日となりました。皆様、2023年はどのような1年でしたでしょうか。私たちは今年もたくさんのお客様に出会うことができ、多くの方に支えられた1年でした。心より感謝致します。これからも多くのお客様に家造りを通して笑顔や感動をお届けできるよう社員一同邁進してまいります。来る新しい年が皆々様にとって健康で幸多き素晴らしい年でありまうように心よりお祈り申し上げます。それでは、皆様良いお年をお迎えください。株