ブログ記事41件
河内家菊水丸河内音頭二代目一条さゆりプロデュースCDブック『春歌』より河内音頭「河内の夜ばなし」口演河内家菊水丸和太鼓三門博若ギター&お囃子石田雄一H7年1月12日スタジオJAMにて録音(写真)二代目一条さゆりさんのサイン入りポートレート。
河内家菊水丸河内音頭二代目一条さゆりプロデュースCDブック『春歌』より河内音頭「なかなかづくし」口演河内家菊水丸和太鼓三門博若ギター&お囃子石田雄一H7年1月12日スタジオJAMにて録音(写真)CDブックの表紙。(写真)レコーディングから5日後、阪神淡路大震災が発生。2月14日の発売が延期。正式な発売日は不明。(写真)当初の表紙デザイン案。
(記事中尊称は略させていただきます)本日の記事でアメブロ記事更新を最後になります。これからはX(旧Twitter)で呟くことはあります。では記事本文をだいぶ前のことですが東京ガラパゴスの動画撮影に協力していただいた知人の『わっさんこと若狭ひろみ』が出演するというので小劇場演劇を観に行きました。その舞台に出演者していた一人の女優の魅力に惹き付けられました。個性的な顔立ち役にピッタリというか登場人物そのもので演じている感じがなく私が芸能界で現役だったらスカ
(記事中尊称略です)昔、縁があった『神代辰巳監督』の日活ポルノ時代の代表作が『一条さゆり濡れた欲情(1972年)』映画では実質『伊佐山ひろ子』が主演、『一条さゆり』は踊りの場面がメインで脇役的扱いです。映画が始まると最初に、「この映画はあくまでストリップの女王、一条さゆりに託したフィクションです」と字幕が流れます。当時人気だった『一条さゆり』の人気にあやかったか?『神代辰巳監督』は『一条さゆり』に反権力的立場の仲間同志と考え、「いっちょうヤリませんか」それはセッ
二代目一条さゆりさんが中国在住時代の2003年に出版されて本が最近電子書籍で発売されて、電子書籍より紙の本の方が好きだという著者本人の希望で紙の本も同時発売されたので、私も本は紙のやつのが好きなので喜び勇んで購入しました。いつもなら購入したらイッキ読みするところですが、途中まで読んだとこで例の流行り病にやられてしまったので、しばらくの間隔を置いてやっと読了しました。内容はさゆりさんが当時中国での暮らしの中で見たり感じたりした中国の人たちの様子が描かれたエッセイ。今でも日本人の中には「中国人
神代辰巳監督による日本のピンク映画。出演は一条さゆり、白川和子、伊佐山ひろ子。<あらすじ>関西ストリップの女王“一条さゆり”に対抗意識を燃やす新人ストリッパーとのドラマ。劇中一条さゆりは彼女のオハコとも言うべき“花笠お竜”“緋牡丹お竜”“ローソクショー”などを披露。特に引退興行で逮捕された上演場面を再現。また、彼女の私生活をも描く一条さゆりの半世紀とも言えるドキュメントポルノ大作。大阪の下町の一角、吉野ミュージックでは一条さゆりの引退興行が華々しく行われていた。この引退興行には一
一条さゆりの教え、男を繋ぎ止めるには一条さゆりが男を繋ぎ止めるには、3つが必要と女性一般に教えています。・一緒に闘ってくれる戦力になるか・癒しになるか・教えがあるかこの3つがあれば離婚されることはないと言いますが、洋子先生はすごい!
1月1日月曜日〜その4『つげ義春全集8〜近所の景色/無能の人』(H6年4月25日筑摩書房)の二代目一条さゆりさんの寄稿文「食べさせてあげたい人」を読む。(写真)奥付には、二代目一条さゆりさんのサイン入りポートレートが貼ってありました。
1月1日月曜日〜その38時半から12時まで二度寝。LOTTE冬季限定Bacchusを食べる。『つげ義春日記』(R2年3月10日講談社文芸文庫)を読了。(写真)地下資料室に『つげ義春全集8〜近所の景色/無能の人』(H6年4月25日筑摩書房)がございます。これは、二代目一条さゆりさんに頂いた一冊。
ランクBの上~Aの下恵まれない家庭に生まれた少女が日本一のストリッパーとなりマスコミで持ちはやされて猥褻罪で逮捕、最高裁を経て刑務所へ交通事故に、恋人に放火されて大火傷酒と病気に明け暮れて、ドヤ街で孤独死・・・一条さゆりの人生を、本人インタビューや関係者を取材して、波乱万丈の幸せとは言えない人生を描いたドキュメント本です。副題「ストリッパー・一条さゆりとその時代」こ
踊り子の二代目一条さゆりさんのステージを観たのは、ほんの2回だけなので、ファンです!と言うにはおこがましい私ですが、引退された今でも復帰を願っているくらいのファンではあるので、この本の復刻の情報をご本人のX(Twitter)で知って、電子版という事でちょっと躊躇したものの、やはり読みたくて電子版を購入しました。kindleってのは初めて使ったけど、確かにスマホ画面で読むってのも本を持ち歩く手間が無くて、空き時間にちょっと取り出して読むには悪くない。そんなさゆりさんの著書。香港返還前
【追悼、浅草駒太夫さん】⑧☆ストリップご三家19960年代~1970年代に、駒太夫さんともに活躍した踊り子さんは、初代・一条さゆりさんと桐かおるさん。この3人は『ストリップ御三家』と呼ばれました。駒太夫さんは、3人の中で一番若く、佐山淳さんという名興行師がマネージャーを務めた事、踊り子引退後も活躍された事など、恵まれましたね。【データ】■初代・浅草駒太夫さん1941年生、2023年没(享年82)1958年デビュー、1998年引退■桐かおるさん1935年生、1998年没(享年6
12月10日土曜日〜その3氷らせたカルピスシャーベットを食べる。3時45分、休眠。6時に目が覚める。オロナミンCドリンク、カルピスL-92で喉を潤す。村元武著『プレイガイドジャーナルへの道1968〜1973大阪労音−フォークリポート−プレイガイドジャーナル』を読む。P121〜122には、ストリッパーの一条さゆりさんの事が出てくる。(写真)2階70年代資料室には、伝説の初代一条さゆりさんのパネルが掲げて有ります。二代目にからのご寄贈のお宝です。
局部を見せるだけ、猥褻罪で捕まった伝説のストリッパーとして、その名前だけは知っていたが、こんなかっこいい女性だったとは。一世を風靡したのは5年足らず。巨人の長嶋のデビューと同じころ。その時のエピソードがかっこよすぎる。中田カウスさんの証言。うな丼に感激するカウス・ボタンのために、「食べに来たら私の付けで好きなだけ食べさせて」と店に一言いうストリッパー。カウス・ボタンはストリップ小屋で芸をした最後の世代。東はツービートのころ。カウス・ボタンはさゆりについて回ったという。気遣いの人で
井上寿一の近代史の扉:ユーミンと共に1970年代が今に教えるもの|毎日新聞毎日新聞先月、歌手の松任谷由実さん(ユーミン)のデビュー50周年記念ベストアルバム「ユーミン万歳!」が、オリコン週間ランキングで初登場1位を記録した。書評)『フルベッキ伝』井上篤夫〈著-朝日新聞デジタル朝日新聞デジタル近代日本動かしたお雇い外国人ギドー・F・フルベッキの名は断片的に語られるにせよ、全体像は詳細に知られているわけではない。幕末から明治の後半まで...「歴史の中の多様な『性』
上海で海外から取り戻した文化財特別展開催(CGTNJapanese)-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース-Yahoo!JAPAN【10月1日CGTNJapanese】中国の上海市閔行区博物館で9月26日、「海外から取り戻した文化財特別展」が始まり、清の円明園海晏堂に飾られた十二支の牛首、虎...奈良県文化財保存事務所って?-朝日新聞デジタル朝日新聞デジタルはなくいどり金峯山寺(きんぷせんじ)(奈良県吉野町)の仁王門(国宝)、唐招提寺(奈良市)の御影堂(
で、知人のVFR750Fですが、足回りも入れ替えて形になってきたんでそろそろほかの部分も仕上げていかないとです。次に控えるのはマフラー。USヨシムラのスリップオンです。これは、インターネットショッピングとかの普及していない大昔にアメリカからFAXのやり取りとかで取り寄せたものです。4万円しないくらいだったような記憶が・・・日本ではあんまり見かけないので、あまり取り扱っていたところもなかったのかもしれません。サビサビですねぇ。でもそれほど長くは使っていないので、そんなに程度
どうも。コロナと物価高騰で生活苦にある国民を眼中に入れず、防衛費を6兆円まで増大させようとほざく安倍晋三と岸信夫は本物のバカ兄弟です(『ドリフ大爆笑』のバカ兄弟は、いかりや長介と仲本工事ですが、彼らは役を演じただけです)。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『一条さゆり濡れた欲情』です。関西ストリップの女王・一条さゆりと彼女に対抗意識を燃やす新人ストリッパーとのドラマ(映画.comより引用)。1972年公開の日活ロマンポルノ作品。監督は神代辰巳で、出演は一条さゆり、白川和
メルカリで買った一条さゆりの[砂の城]と[デザイナー]が届きました。早速読んでみました。内容をすっかり忘れていて、新鮮です。全然古さを感じません。あとは、[プライド]を読みたいです。今日のチロ散歩朝夕方いつもの場所ですが、天候によって様々な風景になります。
はちみつはどの食べ方が好き?煮物に入れるとツヤが出る。ただ、レシピで「小さじ1杯」と書かれていても、ハチミツってスプーンの上だけじゃなく下にも付くから、計量が難しい調味料です。クローバーかアカシアか、花の種類で味や香りが変わるし、毎回苦労しますが使い馴れるとそれなりに楽しめます。一度瓶を開けると使いきるまで色々使いますが、飲み物に入れることも多くなります。紅茶に入れることがほとんどです。ジュース類はそのものが甘いので加えることはしません。8月3日。
8月3日火曜日~その5『あしたのこころだ小沢昭一的風景を巡る』三田完(H27年3月10日文藝春秋)を読了。(写真)奥付けに、H27年4月21日号週刊新潮の書評を貼っています。小沢昭一さんとは一度だけ、新幹線のホームでお見かけして、御挨拶を申し上げた思い出がございます。其の後、二代目一条さゆりさんプロデュースで『春歌』のアルバムを制作した際に、民族芸能評論家の永井啓夫さんを介して対談をさせて頂く企画もあったのですが、実現しませんでした。
90種類350株加古川市の円照寺アジサイ見頃/兵庫県Yahoo!ニュース1441年に創建された兵庫県加古川市の円照寺は、現在では夏はアジサイ、秋はヒガンバナなど四季折々の花を楽しめる寺として親しまれています。城端別院善徳寺周辺(4)呉服きよべwebun.jp城端別院善徳寺周辺(4)呉服きよべ.2021.06.2023:00.画像拡大.□古布から西陣までさすが絹織物で栄えた町だけあって呉服屋が多い。国道304...ユッカランの花「初めて咲いた」輪島・長栄寺中日
6月18日金曜日~その15(写真)CD+カストリ本付『二代目一条さゆりプロデュース春歌』~「口上」「なかなかづくし」「遊郭」「女子」「河内十人斬りより色遊び」河内家菊水丸(H7年2月14日工作室譚※1/17の阪神淡路大震災の影響で延期となった発売日は不明)を聴きました。レコーディングは、1月12日STUDIOJAM。「女子」は、H4年6月10日アポロンの『月刊「櫓」6月号』に収録した「女性讃歌」の改題。(写真)カセットテープ版も同時発売。★外題・146★小品・69★まくら唄・2
『一条さゆり濡れた欲情』1972年監督脚本神代辰巳出演一条さゆり、伊佐山ひろ子、白川和子、高橋明、粟津號、小宮山玉樹、絵沢萠子、中田カウス、中田ボタン、小沢昭一ほか。大阪のストリップ劇場吉野ミュージックに出演のため阪神電鉄野田駅に降り立ったストリッパーのはるみ(伊佐山ひろ子)は、大きなトランクをかついだヒモの若い男が一緒だったが、刑務所に入っていたはるみの元のヒモ・大吉(粟津號)が今日出所すると聞いて男ははるみを置いて逃げ出した。大吉は刑務所に入っていた間にはるみに男が
昨年のまさご座での「復活美的SM」のステージで初めてお目にかかった、二代目一条さゆりさん。その時の感想は当ブログ記事でも、熱く語ったものです。その後、再度の「美的SM」でもさらに感銘を受け、今春に予定されていたステージも熱い想いで待ち焦がれていましたが、今のご時世によりあえなく延期となり、早く次のステージが決まらないものかと切に願っております。さて、そんな時にさゆりさんのTwitterで、某週刊雑誌に記事が出るとの事で早速購入して2ページほどの記事を実に興味深く拝読。その
1位「赫い髪の女」2位「白い指の戯れ」3位「㊙色情めす市場」4位「天使のはらわた赤い教室」5位「ラブホテル」6位「嗚呼!おんなたち猥歌」7位「八月はエロスの匂い」8位「昭和おんなみち裸性門」9位「性処女ひと夏の経験」10位「色情姉妹」次点「実録白川和子裸の履歴書」見逃していた中上健次原作、神代辰巳監督、荒井晴彦脚本の「赫い髪の女」を数年前に鑑賞したことで順位の変動がありました。ここ数年でかなりの本数の見逃し作品を鑑賞することが出来たので、順位
今年4月にもまさご座で開催されたこの公演。その時の感動を書いたこのブログの日記へのアクセスも最近多くて。今回また公演があるってんで、やっぱり観に行って来ましたよ。観に行ったのは9日目の公演。朝一番で入場して3回目のさゆりさんまで観て帰ろうかと思ったらそのまま次のステージに移行したのでそのステージまで観て来ました。なので、前回の時より長い時間を観劇出来て、それだけ様々な演目も観れて、それぞれに素晴らしくて、全部の演目に感想はあるし、気になる踊り子さんもいらっしゃって。。。で
結局、一回だけしか観れなかったんですが、10日間の公演も終わりましたので、私が見たその一回のネタバレ的感想です。観劇直後の感想は、以前ここで書いた通りなんですが、今回は少しだけ詳しい感想です。とは言え、ド素人な私ですから、たいした感想は書けませんので、ご了承くださいませ。m(__)m私が観劇したのは、4日目の4/14ですから、ちょうど一週間前ですね。オープニングは、主催の一条さんがお着物姿で登場されて、その日の香盤を発表。最初に登場されたのはAthenaさん。美
長文です。『独り芝居芸人列伝』の感想とお誘い今日は施設に行ってからの楽屋入り。(私が芝居するみたいやなぁ😄)『独り芝居芸人列伝祭り』のお手伝い。先日、友達の贋作ミスワカナ(中川圭永子さん)に引き続き贋作一条さゆり(若林美保さん)贋作トニー谷(清田正浩さん)公開ゲネでした。昭和のストリッパー、一条さゆり。演じる若林美保(わかみほ)さんのしなやかで妖艶な踊り。指の先まで色っぽく、でもキリリとメリハリ。観ていてドキドキします。声の発声は甘く、ほろろと来る台詞回