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ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリーはたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る〜石川啄木教科書で出会う有名な詩ですよね。どん底で我が手を見つめ、この詩を思い出したことありませんか?なんでこんな境遇になっちゃったのかなっと。自分も何度かそんなシーンがあったような。ぢつと手を見る…。呆然と眺めて悲観に暮れても、…発展はなかったですねぇ。わか
オリソン作成・一握の砂こんちゃ今日もまたオリジナルソングを作りました。はたまた、同郷の偉人石川啄木の歌集一握の砂よりお暇ならお聴きあれオリジナルソング「一握の砂」吟詠:石川啄木(Originalsong)#オリジナルソング#日本語#一握の砂#music有名な歌集に曲をつけてみましたyoutu.be歌詞ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆくふるさとの山に向ひて言ふことなしふるさとの山はあ
薄幸の詩人・歌人石川啄木(1886~1912)の歌碑は宮城県内に3基あります。(石川啄木)石巻市の日和山公園(石巻市)にあるのは「砕けてはまたかへしくる大波のゆくらゆくらに胸おどる洋」の歌碑です。これは1902年(明治35)5月に中学5年生だった啄木が修学旅行で石巻市長浜を訪れた際に詠んだ短歌です。すでに4年生の時から文芸活動を始めていた彼が創作活動を楽しみ始めた頃の作品です。(石巻市日和山公園の啄木歌碑)牡鹿半島の石巻市荻浜の羽山姫神社参道脇にある歌碑は「港町とろろと
おはようございます昨日は宇宙旅行の日でしたね皆さまは宇宙旅行に憧れはありますか私は宇宙旅行、できるなら行ってみたい派です特に行きたい星は火星です!🔥あとは、太陽を間近で見てみたいなぁと子供の頃から思っています••••••••cut•••••・1912年(明治45年)4月13日、石川啄木が亡くなる→石川啄木は、岩手県出身の歌人・詩人です。『一握の砂』『悲しき玩具』などが有名です。病気のため、27歳で亡くなりました。この日は「啄木忌」となっています•••••cut•••••
机上の空論を言うのは簡単だが🥊現場はガチンコ勝負だ!😱価格交渉促進月間に思う事💭はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢつと手を見る🖐皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!今回はラグマスターのオピニオン、価格交渉促進月間に思う事です。最初にお断りしておきますが、これは業界や組合の総意ではありません、あくまでもラグマスターの私見で
「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」2月20日は、明治の歌人:石川啄木の誕生日だそうです歌集「一握の砂」にある代表歌の一つで、思わず胸がジーンとなる大好きな歌ですこんな歌が詠めたらと思うこともありますね(笑)
仕事で釧路の米町地区に行きました。ふと見ると踏切の遮断機が見えました。廃止された石炭列車の線路跡(踏切)です。※太平洋石炭販売輸送臨港線採掘された石炭を運搬するための鉄道でしたが、石炭の採掘量が減って2019年に廃止になっています。線路もすでに撤去されていますが、地元の方が遮断機を設置してこの形になったそうです。踏切越しに海が見えますが、スラムダンクの踏切に似てるかな??線路は撤去されてありません石川啄木の歌碑(一握の砂より)さらさらと
昭和50年(1975)無縁坂さだまさしさん当時23才さだまさしさん生まれは昭和27年(1952)4月20日生れ現在71才藤圭子(昭和26年生)より一つ年下未だ現役で輝いていらっしゃる。素晴らしい👏無縁坂歌詞一番母がまだ若い頃僕の手をひいてこの坂を登る度いつもため息をついたため息つけばそれで済むお母様を優しく気づかう心溢れる歌詞ですね。つい思い出します。石川啄木が歌った「一握の砂」からの短歌を思い出します。これからも末永く歌い上げてください
寒い、ねぃ🥶冬、だねぃ🥶🥶眠い💤、ねぃ🥱俺ケダモノだから冬眠したいんだねぃゲテモノの間違いではっ⁉️当たらずとも唐辛子🌶️あ遠からじ💦ぐるんぐるん回す前に靴下🧦に開いた世界🌍の窓をぢっと見る・・・手の節と節を合わせてふしあわせお手手のしわとしわを合わせて幸せなぁ〜む〜見ても始まらぬので新しい靴下🧦ポチっとなっ🎵ついでに炭酸ポチっとなっ♬で🛀トレ&🛀🍺&🛀カラオケ🎤iPhoneから流れて来たGOODONTHEREEL
一週間の聞き逃しではないのでまだ聞ける。ありがとうございます。啄木がもすこし聞けるうれしさよ復刻版ですが活字や紙の感じがいいんですよね。
【「読むらじる」に掲載されました!】NHK「ラジオ深夜便」『絶望名言』今回は「石川啄木」をご紹介します!石川啄木の「絶望名言」前編|読むらじる。|NHKラジオらじる★らじる2023/10/23「ラジオ深夜便」www.nhk.or.jp石川啄木の「絶望名言」後編|読むらじる。|NHKラジオらじる★らじる2023/10/23「ラジオ深夜便」www.nhk.or.jpどうぞよろしくお願いいたします!はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽になら
【聴き逃し配信が今晩まで!】NHK「ラジオ深夜便」『絶望名言』今回は「石川啄木」をご紹介します!プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃し対象番組は、放送された音声を楽しむことができます。www.nhk.or.jp(10月30日(月)午前5:00配信終了)どうぞよろしくお願いいたします!はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざ
【聴き逃し配信が始まりました!】NHK「ラジオ深夜便」『絶望名言』今回は「石川啄木」をご紹介します!プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃し対象番組は、放送された音声を楽しむことができます。www.nhk.or.jp(10月30日(月)午前5:00配信終了)どうぞよろしくお願いいたします!はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にな
【日曜、深夜放送!】10月22日(日)28時(23日月曜午前4時)、NHK「ラジオ深夜便」で、今年最後の『絶望名言』の放送があります!今回は「石川啄木」をご紹介します!ラジオ深夜便-NHK「ラジオ深夜便」は、365日休まず、およそ6時間、生放送でお送りしています。www.nhk.or.jpこちらでお聞きいただけます。プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃
山に向かって叫びたいことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう山の日スタンプ5個目だよ!ふるさとの山に向かいて言うことなしふるさとの山はありがたきかなふるさとに山があるってイイな毎年、啄木の「一握の砂」の中のこの歌を思い出します。さぁ、、、、、、なんと叫びましょ?↓2022年山の日『今日は山の日登りたいけど登れない!』山登ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう4つ目の「山の
最近、挨拶の次に出てくる言葉が「モノの値段が上がってますよね」だ。そんな話をすると、いつも頭に浮かぶのがこの短歌。はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざりぢつと手を見るご存じ、石川啄木の『一握の砂』に収められている一首である。すると、‟パブロフの犬”ではないが、条件反射的に、私は自分が『ぢつと手を見る』となっていくようになった。そうして手を見ていると、数年前と手相が違っていることに気づいてしまった。そこで、さっそく気になる手の線をYou
「一握の砂」って何…⁉「一握の砂」は、知っての通り石川啄木が残した有名な短歌集です。普通は「いちあくのすな」と言われています。1908年から1910年までに詠まれた短歌のうち、551首を選び収録した第一歌集のことです。石川啄木は、岩手県出身で、北海道で暮らしたこともあります。しかし、1908年に上京しているから、すべて東京で書かれた作品です。内容は故郷や北海道での生活を回想したものと、東京生活の哀歓をうたったものとに大別されます。とりわけ後者は、幸徳(大逆事件)前後の時代閉塞の状況下、自
石川啄木の代表的な詩である「一握の砂」は、短いながらも深い哲学を込めた作品であり、私の心に強い印象を残しました。詩はまず、砂の一握りを手に取るという場面から始まります。このシンプルな描写が、人生のはかなさと一時性を象徴していると感じました。人々は砂のように微細で儚い存在であり、いくら握りしめようとも逃げてしまうものなのです。詩の中で啄木は、「一握の砂の夢を語れ」と呼びかけます。このフレーズからは、人々が自分の夢や願望を語り、追い求めることの大切さが伝わってきます。短い一生の中で、自分
こんばんは。いつものブログでは、「母の短歌」を紹介しておりますが、今日は「#いま気になっていること」・・・・、来月の母の三回忌の法事を前に、今、心から離れない石川啄木の歌を、このブログを読んで下さる方と共有させて頂きたいと思います。たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず石川啄木「一握の砂」胸が締め付けられる思いに涙を禁じ得ません。この素晴らしい歌を一緒に読んで下さり、有難うございました。良い夢を・・・。
いつになったら冬がくるのだろうと思っていたら今朝は少し冷えたようです。心地よく冷気を感じています。山小屋の薪ストーブを焚いている部屋に入り、からだを温めます。今、目の前に見えている景色です。窓の外に色づいたフウの木、いつのまにか大きく育ちぼくの目を楽しませてくれます。いつものようにSPotifyから流れてくるジャズの音色、ダイアナ・クラールのオータム・イン・ニューヨークが聞こえてきました。彼女はエルビス・コステロの奥さんでしたね、年もぼくと近いです。先日同い年の友人が訪ねてきました。
2022年10月2日キンモクセイの花Facebookの福田浩子さんの投稿でキンモクセイの花言葉が初恋と知り、私も投稿してみたくなりました。初恋と言えば島崎藤村でしょうか。まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき前にさしたる花櫛の花ある君と思いけりやさしき白き手をのべて林檎をわれにあたえしは薄紅の秋の実に人こい初めしはじめなり初恋の歌碑が木曾福島町にあります。新宿駅から特急あずさで約2時間30分ほど乗車して、塩尻駅で特急しなのに乗り換えて
やはらかに柳あをめる北上きたかみの岸辺きしべ目に見ゆ泣けとごとくにしんどい時に何故か思い出す短歌。不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五じふごの心こちらの状態の方が好ましいのであるが。(青空文庫石川啄木一握の砂より引用)
金田一京助さんの下宿に転がり込んで勝手に金田一さんの着物を質屋に持って行って花をあるだけ買ってきて、今の季節は着ない着物を預かってくれたと思えば花の方がいいじゃないか、みたいな啄木を苦笑しながらも付き合い続けた金田一先生にも捧げられた歌集一握の砂が出版されたときは、身を固めて生まれたばかりの息子が亡くなったとの同時期だったこともこの歌集に書かれていて。ただカニと戯れてたんじゃないんですよね。おっと、書肆しょしをしょりつと読んでました。書店のことですね。石川啄木をサザンオー
働けど働けど猶我が暮らし楽にならざり。〜石川啄木の一握の砂より♪日本人富裕層の爆買いが進んでいるそうです。特に個人経営者。(ちゃんと納税もしてね)お金のある人がお金をつかうのはいいことです。羨ましいけど!私も限られたお小遣いを、たまにお鮨を外で食べるために節約しています。ただ、暮らしは良くはなりませんね。お盆で部屋のお片付けをしていたら、過去の源泉徴収票が出てきたから、ここ5年くらいを比べてみたら給料ほとんど変わってないもんね。お上の吸い上げは増えていたけど・・・。ま、これがサ
最近、たびたび上野に出没していて(^^;)5月は歌手の松阪ゆうきさんのイベントに、6月はパンダちゃんに逢いに行ったのですが、上野に行ったら、ここにも行こうと思っていました。石川啄木の歌碑。「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」この歌に出てくる「停車場」は、おそらく上野駅ではないか、ということで、この歌碑は15番線ホームの近くにあります。すぐ隣のホームでは、あずさ2号…ではなくて、草津1号が発車するところでした(^^;)今までは歌謡曲の歌
⭐リブログさせていただきました。⭐石川啄木は岩手県生まれの歌人だったのですね。遥か昔、小学校の授業で習った記憶があります。「たわむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたわむる」「はたらけどはたらけど猶わがくらし楽にならざりじっと手を見る」
おはようございます朝起きた2時50分の気温が17.0℃若干蒸し気味でしたきょうは朝からアクシデント発生カメラリュックのチャックが壊れました早いとこ調達せねばならぬあとからアマゾンですなロープロは買えませんでカメラバックと三脚肩から下げて啄木小公園です霧ですカメラとレンズに良くありませんほんとにねいっそ雨のほうが良かったかしらそれでもまあパシャリとな石川啄木なに想ふ色がないのはさみしいのでピンク色のハマナスフィルター急募お日さま!!!で
今晩は!どうでもいいヨタ噺の時間ですよ。ご家庭や職場でチョットしたネタ噺をお届け!石川啄木氏の「一握の砂」に「時ありて猫のまねなどして笑ふ三十路(みそぢ)の友のひとり住(ず)みかな」「三十路」、ご存知の言葉でしょう。本来なら「30歳」の事を示す言葉ですが、「三十路(みそじ)」も半ばとなり」などの言い回しで、三十路を「三十代」と捉える表現が見られることがあります。かく言う爺ィもそう思っていました。道のりをも表す「路」を、年齢の幅を表す語義とも捉えての表現だと思われますが、「三十」
昨今のニュース等で「生涯未婚率の上昇云々」などと耳にするにつれ、思い出すのは石川啄木のこの歌です。歌集『一握の砂』に収められている短歌ですが「妻をむかへじ」と笑った友はそのとき何歳だろ?啄木の年齢的に(当時二十一歳)まだかなり若かったような気が──こんにちは、本日は久しぶりにお気に入りの短歌を・・・。前フリに書いた通り「生涯未婚率」云々の報道を耳にしてから何となく気になっていたというか、そういえば詩歌でこの件に当てはまるようなものがあったような?で、
いのちなき砂のかなしさよさらさらと握れば指の間より落つ石川啄木『一握の砂』の舞台となった函館は大森浜。確かに、風に舞うごと軽やかな砂。私は生まれ育った町の馴染みある浜辺でしたので気付きませんでしたが、同行していた仲間達は「こんなにさらさらな砂はなかなか見たことがない」と口々にし、前述の詩が作られたことに納得していた様子。作品の舞台となった場所に足を運んでみるというのは大切なことなのだと実感しました。啄木の像と鮮やかなハマナスも咲いていました