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相手が一手損角換わりにしてきた角換わりの陣形に組み上げていると…まさかの飛車浮き!?銀を出ると、飛車で守ってきたので角打ちで応戦角と飛車を交換して打ち込む竜を引いて銀桂交換して角に当てるお互いどっちが先に陣形を壊せるかの勝負飛車と竜が効いている分、有利だと判断桂馬を打ち込んでとどめを刺しにいく竜が入って勝負あり銀しか受けゴマがないので、金2枚でちょうど詰み角換わりらしくない将棋になったこういう将棋だと楽なの
相手の方が後手で一手損して角交換にされました。
昨日と今日で王将戦第1局が行われ、藤井王将が勝利しました。藤井王将の先手で始まった対局、戦型は羽生九段の一手損角換わりから相早繰り銀という戦型に羽生九段は相手の得意型を避けないイメージがありますが、今回はこちらから注文をつけた格好になりました。おそらくいろいろな戦型を試すのではないか、そう予想しています。今回の王将戦、今回に限っては羽生九段を支持したいですタイトル獲得99期、歴代1位の記録で、これだけでも偉大なことは間違いありません。ただ、どうしても中途半端なイメージが浮かん
ついにはじりました〜両天才による、初のタイトル戦後手羽生九段が、比較的珍しい一手損角換わりを指向さすが、オールラウンダーですわたしの子どもの頃は、角を先に取って先に打つあるあるでしたが笑もちろん、両者の将棋はちがいますね初日の解説は、将棋界の貴族天彦九段今回もしゃべりたおしてたな〜///聞き手の本田女流も、やっぱり安定感があり心地よき〜♪本日夕刻ぐらいに、決着の模様でございます^_^
激指15のキャラクター橋爪1級との対局です。先手の私が一手損角換わりを採用しました。先手:私/後手:橋爪手合割:平手▲7六歩△3四歩▲4八銀△8四歩▲7八金△8五歩▲2二角成△同銀▲8八銀△1四歩▲1六歩△3二金▲7七銀△4二玉▲4六歩△6二銀▲3六歩△5二金▲2六歩△6四歩▲2五歩△6三銀▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2八飛△7四歩▲4七銀△7三桂▲4八金△9四歩▲9六歩△8一飛▲6八玉△6二金▲5六銀△3三銀▲6六歩△5四銀▲3七桂△2四銀▲2九飛△6五歩
激指15のキャラクター真名1級との対局です。後手の真名1級が1手損角換わり先手の私は筋違い角を採用しました。先手:私/後手:真名手合割:平手▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金▲2五歩△8八角成▲同銀△1四歩▲4五角△5二金▲3四角△2二銀▲6六歩△1五歩▲7七銀△4二金右▲7八角△3三金右▲3八銀△8四歩▲2七銀△8五歩▲3六銀△7四歩▲3五銀△6二銀▲2四歩△同歩▲1六歩△7三銀▲1五歩△2三銀▲2五歩△同歩▲2四歩△同銀▲同銀△同金▲1二銀△同香▲同
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“角換わり”となります。【総合】先手8勝15敗【角換わり相早繰り銀】先手1勝1敗△予選Cリーグ②第2試合・中村ー豊島▲予選Cリーグ②第3試合・佐々木(大)ー羽生【角換わり先手早繰り銀】先手1勝3敗△予選Aリーグ①第7試合・稲葉ー高見△予選Bリーグ②第5試合・服部ー森内▲予選Cリーグ①第5試合・佐々木(大)ー池永△予選Cリーグ①第7試合・佐々木(大)
きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。にほんブログ村及び人気ブログランキングにポチッと応援下さり有難うございます。今回は、様々な公式戦の中から日本たばこ産業が主催する日本シリーズJTプロ公式戦が開幕しましたのでを取り上げました。開始日時2021-06-1216:05棋戦第42回日本シリーズJTプロ公式戦先手広瀬章人八段後手丸山忠久九段手合割平手場所東京都渋谷区「シャトーアメーバ」持ち時間各10分消費時間89▲10△
ここで▲3六歩が新手らしいです。羽生さんにしてはおとなしい?▲3五歩△同銀▲3六歩△2五桂はまずいんですかねー中継サイト
昨日はN君の将棋指導日でした。勝敗等は次のとおり。第1局私後手○英ちゃん流中飛車穴熊N君先手●第2局私先手○カニカニ銀N君後手●第3局私後手○一手損角換わり相腰掛け銀N君先手●今どき英ちゃん流中飛車とか指す人いないでしょう。必殺!カニカニ銀―究極の二枚銀戦法Amazon(アマゾン)3,816〜11,394円定跡道場一手損角換わりVS腰掛け銀(新・東大将棋ブックス)Amazon(アマゾン)1,232円将棋世界20
「君もやったか!」、あるいは「まにあわじ」でおなじみ(?)…の淡路先生昔流行した「一手損角換わり」の升田幸三賞は淡路九段に送られています。白髪がカッコイイおじサマです。◆◆◆さて明日は王位戦ですね。木村王位も好きな棋士なのでどっちを応援するか悩む…今まで描いた似顔絵はコチラ棒銀くん
今回は一手損角換わりの一変化に触れていきますこの戦型について書くのは実に6年振りですこれまでの記事はこちら一手損角換わり対早繰り銀一手損角換わり対早繰り銀②久々に取り上げたのは、下図△6五歩の対策を用意しておこうかなと思いましてこの局面は2000年代後半によく指されてその後は冷凍保存されていましたが、昨年(2019年)に羽生先生が採用しまして関心を持ちました三枚堂達也七段vs.羽生善治九段第13回朝日杯将棋オープン戦二次予選ここで駒組みを進めるのも有力ですが、羽生先生
△1四桂▲2九飛△2八歩▲同飛△2七歩▲2九飛△2四銀はとりあえず考えますよね。考えるけれど先手の対応が平凡すぎるので何かいい手がありそう。△1四桂▲2五飛△3六歩とかもありそう。
後手が丸山九段なので当然のように戦型は一手損角換わり。先手は早繰り銀から対抗です。図の局面は△3九銀と打ち込まれたところ。これは食らったかと思いましたが、先手の玉金が離れてる割に耐久力があるみたいです。飛車の打ちどころがないという解説でした。図は▲7一角とするところ。▲7一角は読めなかったです。▲7一銀は感触良くないので、代わりに▲7一角ということですか。角金交換で駒損は確実なので、次の▲3五歩が見えてないと指せないですね。△3七桂成とされたらまずいかどうかばかり考えてました。
図の局面から▲3五角が妙手でした。34手目△3三桂から考えていたんでしょうけど、▲3五角~▲2四角~▲3八飛~▲6八角は見事な構想でした。ちなみに後手の羽生さんは起点の△3三桂を悔やんでいたそうです。この将棋は中終盤も先後ともに妙手が多くて並べておもしろいです。先手も後手も強すぎます。特に後手の羽生さんの喰らいつき方が迫力があって、先手持って並べるとわけがわからなくなりますよ。対局者じゃないですけど怪しい手がバンバン飛んでくるので怖すぎます。開始日時:2006/02/1409:
一手損角換わりで後手右玉と糸谷さんの得意形ですね。次の手は△8六角もあるけれど、とりあえずは△4九成銀から考えますね。△4九成銀▲6五銀△5五角▲7七桂△4七歩成とか。△4七歩成のところは温いかもしれないので他の手を考えたい。先手はどこかで▲4一銀とか▲4四桂で後手の金を剥いでしまいたい。あとは2七飛が使いにくいので▲2二飛成とできるようにするとか▲2四飛とかで使いやすくするとかですかね。
後手もまだまだやれると見てましたが、▲5六角打は厳しかった。この手は見えてなかったです。飛角交換は陣形的にまずいし、逃げるのもまずいし、どうしようもないです。
一手損角換わり。通常角換わりより先に入手しちゃいました。
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