ブログ記事57件
ホームページの「親に怒鳴られて育った人が抱えがちな5つの心の問題」という記事が最近よく読まれている。その中で、父親に怒鳴られていた私の幼少期の話も書いている。名前を大声で呼ばれて、「ちょっと来なさい」とか言われると、(絶対怒られる!)と反応して、ビクってなっちゃうよね。行きたくない、でも、行かないと怒られる、のジレンマ。スゴスゴと父親の前に行くと、やっぱり怒られる。怒られ方も、ネチネチしてる。「どうしてお父さんが怒ってるか、わかるか
ある人とパートナーシップについて話す機会があり、夫と私のパートナーシップを改めて見つめてみた。うちらのパートナーシップは結構うまくいっているのではないかなーと思う。パートナーシップにはまず、パートナーの中に自分の投影を見つけ、解消していく段階がある。この時は、なにかと相手のせいにしやすい。「夫(または妻)がこうだから、うまくいかない」もしくはその逆で、自分のせいにする。「自分がこんなだから、相手とうまくいかない」こ
先日、親との関係に悩まれている方に、「今は八神さんはご自身の親とはどんな関係性なんですか?」というようなことを聞かれた。今は、というのは、昔は私も親との関係で結構悩んできたから。愚痴を言い続ける悲嘆的な母親、怒りを爆発させる威圧的な父親、なーんてよくありがちな昭和の家庭の中で育ってきたしね。私の親子関係がどう変化してきたかは公式ホームページの中の記事をいくつか読んでもらえればわかると思う。www.yagamieiko.com
今日は息子の中学入学の説明会だった。だったが、行かなかった。胃腸の調子が今ひとつだったから。体調がすぐれないなら無理せず休む。コロナ禍では、そんな当たり前のことが、当たり前にできるようになっているのかもしれない。
セッションをさせていただいていると、父親が怖かった、という家庭環境で育ったクライアントさんもそれなりに多い。私も怖い父親の元で育った。怒鳴る、威圧してくる、ときには叩かれる、などなど先日、同じように父親が怖かったというクライアントさんと話していた。そのクライアントさんの父親は、あきらかに理不尽で、クライアントさんは小学校4年生くらいの時から、(この父親はおかしい!)と思っていたのだそう。私の育った家庭の場合は、父親は絶
今日は歌姫のクライアントさんへの電話セッション。合唱部に所属している私は声を響かせる歌い方のコツなどの伝授を受けていた。(あれ?どっちのセッション笑)彼女は喉とお腹の力を緩ませると、体全体を響かせて声を出すことができると言う。そして特に、生理中に響くのびやかな声が出しやすいと言う。ええ???どーゆーこと???生理中ってだるくて、お腹痛くなったりする期間で、とてもいい声が出せるように思えない・・・彼女は続ける。
重い話題が続いたので、ちょっと軽めのやつを・・・最近、「私、呼吸が好きだなー」と感じることが多い。意識的に腹式呼吸をするようにしているからだろう。腹式呼吸でも、今は横隔膜を鍛えることを意識している。マニアックじゃろ?笑笑空気を吸う時に空気が腹の底まで下へ下へと入っていくイメージをする。すると、もう空気が入らない、という抵抗を感じる時があるので、その抵抗を感じたら更に下へと空気を入れようとする。そうすると横隔膜が下
母の話題が続いたので、バランスをとるために(笑)父の話題を。父は家でピリピリイライラしていることがほとんどだった。いや、ピリピリイライラしていない、楽しげな時もたまにはあったかもしれない。特に私が幼い頃は、朗らかな父に高い高いをしてもらっていた、明るい雰囲気の記憶がある。しかし、小学校中学年以降になると、ピリピリイライラの父の印象が強い。たまに機嫌がいい時もあっても、父をピリピリイライラさせる火種がどこに転がってるか分からないので、私は気を抜
「母は解決なんて望んでない」と私が気づいた瞬間①の続きカウンセラーの役割に徹しているときに愚痴を聞いても、私は母の愚痴に乗っている負の感情のエネルギーの影響を受けてなくて済む上、母の抑圧して滞った感情エネルギーは徐々に解消される。母の負の感情エネルギーが解消されれば、ゆくゆくは母は父との関係性の悪循環から少しずつ抜けられ、自分で自分を変えていけるようになっていく。しかし、私がなにかに気をとられて無防備になってるときに横から愚痴られると、ダイレクトに母の負
私の公式ホームページでは、「母親」「愚痴」というようなタイトルの記事の中で、私が母親の愚痴を聞かされ続けて育ったことについて書いている。母が口をひらけば、『父への愚痴』『私への心配(主に健康面)』『母自身がいかに不幸であるか』しか話さない、と言っても過言ではなかったかも知れない。私が12年前ヒーリングを受けてからどんどん健康で幸せそうになっていったので、さすがに『私への心配』は口にしなくなった。しかし代わりに『甥っ子(母からすると孫)の心配』を語るようになった。
独立してから夫は、時々仕事関係の人たちと飲みに行くようになった。この間の飲み会では、「ずっと独身だと思ってた」と言われたとのこと。なんでも、生活臭が感じられないんだそうな。おうちだと、掃除に洗濯に料理に、なんでもこなす、めっちゃ生活のかほりにあふれたひとだけど笑そういえば・・・、自分のクライアントさんとか、仕事仲間とかを思い浮かべてみると・・・。生活臭が感じられない人が多いかも知れない。この人何者?という雰囲気が漂う。
私は昔、緊張すると、指とか声とかがふるえる人だった。そんな自分が恥ずかしくて、ふるえを止めよう止めようと頑張るんだけど、そういう時って頑張ってもどうにもならないよね。むしろ、ふるえに意識を向ければ向けるほど、パニックになって、ふるえ出したりする。ふるえるなんて、なんてダメな自分なんでなんでも余裕でこなせる、スマートな自分じゃないんだろうと落ち込んでいた。そういえば、ヒーラーになって数年は、ヒーリングを受けることに興味がある人に、ヒー
今日のインスタ投稿。ほら、大切に長く使いたいものって、丁寧に扱ったりするでしょ。例えば、お気に入りのロングブーツ。長く綺麗に履きたいから、定期的に汚れを落としてワックスを塗ったり、シーズンオフは形崩れとかカビが発生しないように気を付けてしまったりする。自分に対しても同じ。生きることに前向きだと、自分を大切に丁寧に扱うようになる。自分の体もそう。自分がリラックスできる空間に住む。自分がおいしいと感じる食事をする。
息子が3連休のあとから学校に行きたがらなくなった。我が家は息子が学校に行きたくないときは無理に行かせない方針。でも今回は、なんだかちょっと色々溜まっているようだったので、布団に寝転がって眠れなさそうな息子に対し、カウンセラーの立ち位置で話を聞くことにした。すると、何人かからかってくる男子たちがいて、すごくイライラするんだけど、反撃できずに我慢しているとのことを話し出した。先生に報告しようにも、去年の先生にあまり助けてもらえなかったトラウ
(もっと、こうなれたらいいのに・・・)そんな風に思ってることない?例えば、プリプリしてないで、穏やかに笑っている自分例えば、自分のやってしまったことが気になってぐるぐる考え込まないで、さっとスッキリ切り替えられる自分例えば、疲れてダラダラしてないで、軽く気持ち良く動ける自分今の自分と、こうなりたいと思う自分との間にあるギャップそのギャップの中にはいろーんなものが詰まっている。詰まっていれば詰まっているほど、ギャップの密
あけましておめでとうございます。さてさて、2021年、始まりましたな。2020年もすごかったけど、2021年はもっと色んな変化が起こると思ってる。コロナ前には決して戻らないだろう。私は前向きな変化だと思っている。魂から生きる、と決めている人にとっては特に。そして願ったことの現実化もますます速くなる。2020年後半もめっちゃ速かったけど、もっと速くなる。だから、自分がどんな風に生きていきたいか、イメージしておくことが大切。
息子「あーあ、A(友達の名前)はなんであんなにいじわるになっちまったんだろう。」私「え?前はどんなだったの?」息子「昔は楽しくて、良い奴だったよ。それが最近は、荒い言葉を使って、いじわるなことを言うんだ。」私「どうして変わっちゃったんだろうねー。」息子「家で嫌なこと、あったんじゃないかな。それでイライラして、学校でいじわるになって・・・、そして周りの人もイライラがうつっちゃって、、、そんな感じで学校はみんなのイライラが集まるところだよ。」
昨日は夫が大掃除を開始した。「雨だし、外行けないし、やっとくか!」みたいなノリで、さっさと開始した。夫、、、すげえ。これまでの大掃除はどちらかと言うと、私主導でやることが多かった気がする。そして昔は観念的に「来年のよい流れに乗るためにはやらなきゃ!」という思いがあって、でも裏にめんどくさい思いもありつつ、やっていたことが多かった。だからなのか、よくイライラして、夫に当たってた。ここ数年は、昔よりはたんたんとやれるようになっていたけど。
沖縄に冬がやってきた。風がバーバーと吹き、気温の割には寒く感じる、曇りがちな沖縄の冬。冬が来ると、自分が沖縄に移住した頃を思い出す冬が来ると、沖縄の海と青い空が好きで移住してきた人たちは、寂しくなって内地に帰ってしまう、なんてことをよく聞いていたからかもしれない。幸いと言っていいのか悪いのか、私は別に沖縄の海に憧れて移住したわけではない。当時はマリンスポーツも全然やらなかった。移住の数年前、初めて2月に沖縄旅行に来て、「あー、ここに住みたい
最近、明らかに過去生からの縁だなーと感じる人がよく現れる。こう、じわじわと、今の生に起因しないような感覚が湧き上がるんだ。そういう時、あ、過去生からの縁だな、と思うと腹が決まる。腹を決めて関わろうと思う。そう決めたから、過去生から縁のある人、どうぞ遠慮なくやってきてください。逃げずにしっかり向き合って、今のベストを尽くして、サポートするぜ。
2013年に書いたブログ記事に、当時4歳の息子に対する私の子育て事情が書かれていたのでシェア今の子育てとあんまり変わらんな。今の息子もあっけらかーんとして、いつも楽しそう。ふふふ、実験成功だな。✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎最近の私の子育て事情子育てしてるっていう感覚がほとんどありません4歳児の息子と共同生活を営んでいるって感じでしょうか同
親だから、親らしくあらねばならないなんて思わない方がいいように思う。親らしくあれ、と自分に強要することって同時に、「自分は親らしくあろうとしているんだから、お前は私の望む子どもらしくあれ」って感じに、子どもに強要することにつながるから。親だ、子どもだ、じゃなくてさ、人間同士で、え〜んでない?えーやんえーやん、子どもの前で、泣いて笑って、怒って許して、わがまま言って、転がって、ボロ出して、鼻水出して屁出
私はとある合唱団に所属しています。全国各地にメンバーがいるのでそもそも揃うことも大変ではありましたがコロナウイルスの影響で、練習会場が次々と閉鎖され4月以降は揃って練習ができなくなりました。そのため4月以降はZoomでリモート練習をしています。いつになったらみんなで歌えるようになるのやら、、、。私も個別練習として市の会場を借りて比較的近くに住む人と練習をしていましたが、4月以降それもできなくなってしまいました。そんなわけで自宅で自主練を