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終戦から78年。緑十字機の不時着を語り継ぐ会によるイベントのお知らせ8月20日、磐田市長野交流センターにて、当日は、緑十字機一番機の機体の一部が展示されます。不時着の謎を秘めた「増設槽」と「水平尾翼」が展示される予定です。私も会場で著書「緑十字機決死の飛行」「一言坂の戦い」を販売します。#磐田市#緑十字機#鮫島海岸#終戦#一式陸攻
長岡出張今日の長岡メチャクチャ暑かった!日差しも刺すようだったな~。仕事が終わって山本五十六記念館五十六はお父さんが56歳の時に生まれたから昔は56歳で、、、55歳かな?すげ~!と思ったけれど実際自分がその歳を過ぎるといけるかもね。山本五十六ちょっと美化しすぎ戦争中に戦死したからかな戦前の日独伊三国同盟反対やアメリカとの戦争反対国力の差航空戦力の有効性など評価できるけれど真珠湾攻撃の失敗部分の南雲中将の扱いさらにはミッドウエー海戦での南
(過去記事を上位再掲)昭和20年8月6日広島に原子力爆弾が投下されたことは皆様ご存知のことと思う。この同じ日、青森県の海軍三沢基地では、ある訓練が行われていた。「剣号作戦」の演習だ。剣号作戦とは、マリアナ諸島にある米軍の飛行場に、戦闘員を乗せた飛行機を夜陰に乗じて強行着陸させ、日本本土空襲に飛来する米軍のB29を焼き払うという作戦だ。当時21才の自分の叔父(海軍中尉一式陸攻パイロット)が、この演習に参加していた。演習後の会議では、目の前に高松宮様(昭和天皇の弟)や、大西瀧治郎中
開戦して間もない昭和16年12月10日、英国東洋艦隊の戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスは、海軍第二十二航空戦隊の九六式陸攻・一式陸攻部隊による空襲で2隻とも撃沈されました。(マレー沖海戦)昭和17年4月8日、セイロン島(現スリランカ)沖において、ハワイを空襲した後インド洋に派遣された南雲機動部隊により英空母ハーミス他、駆逐艦2隻が撃沈されました。(セイロン沖海戦)東南アジ
ニューギニアのニューブリテン島のラバウルは、1942年1月23日に我軍が占領。四ヵ所に飛行場を建設するなど巨大な基地化を推し進めました。ここを維持するためには、長距離哨戒が必要不可欠です。そこで千歳空と高雄空の一部陸攻をそれぞれ分離させラバウルで統合し第四航空隊を編成。1942年2月19日、ラバウルに接近中の敵機動部隊を発見。陸攻隊17機が出撃するも13機を失う(敵は退散)。また8月、敵の反攻を受けて三沢空もラバウ
この任務が実装されたのは3年前ぐらいでしたっけ?天山一二型甲天山の更新をちまちまと。一式陸攻二二型甲を★MAXにしまして精鋭「一式陸攻」隊の編成達成一式陸攻(野中隊)ずっとこの任務が残ってるのがどうにも嫌だったんですよね。やっとすっきりできました。
久々の靖國参拝。正式参拝後、遊就館の撮影OKゾーンにて。艦上爆撃機『彗星』の奥のこちらの模型は、ロケット特攻機『桜花』。↓一式陸攻に吊るされて、目標近くまで運ばれる。目標近くで切り離された桜花は滑空して目標に接近。更に、飛行距離の延伸、及び、スピードアップの為に、機体後部の火薬ロケットに点火して噴進し、特攻。目標に突き刺さった後に爆発するように、先端は300Kg徹甲弾で、更に、遅動式の信管が装備されていたという。一式陸攻に吊るされて運ばれる桜花のジオラマ模型。↓桜花を運
ランクAの下副題歴史に埋もれた幻の3番機1943年4月13日、山本五十六が乗った爆撃機2機が撃墜された時、3機目の爆撃機の飛行兵のインタビューを中心に山本五十六の戦死のドキュメントです。3機目が飛んでいたことを、この本で初めて知りました。(今まで、3機目いたことを書いた本を読んだことがありませんでした)結論から言うと、3機目は、輸送機で山本五十六が最前線の将兵への
日本から南東におよそ4600キロ。太平洋の中部、マーシャル諸島にあるミレー島。ここに海軍の飛行場が建設され、3000人の海軍守備隊が駐留していました。1943年11月20日~11月23日ギルバート諸島マキン環礁に11月21日~11月23日、ギルバート諸島タラワ環礁に双方合わせて約41000名の敵が上がってきました。我軍は善戦するも両島とも玉砕。マキン・タラワ攻略の支援のため第50任
昨日から5~6輪は咲いていたようだったが今日はもう少し数えてないが、ちゃんと数えたならば20~30輪は開いている気がした「桜花」何度観ても、クライマックスシーンはこのMADとよく合ってるし「覚悟と責任を果たす男」の姿が泣ける・・・人間爆弾の「桜花」を抱いた重量オーバーの一式陸攻はグラマンの標的にしかならないしかし、一式陸攻の機長はこの作戦のすべて関わる者たちを「犬死」させたくない覚悟が、被弾しながらも敵艦隊目前まで桜花を運ぶペラが止まりそうな中、雲の合間から敵艦隊
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松本零士氏受賞歴紫綬褒章旭日小綬章芸術文化勲章シュヴァリエ活動期間1954年-2023年お亡くなりになりました。残念ですね。ガンダム好き以前に航空機好きなので、本当に残念でなりません。記事的に、遅く今ごろ?ではありますが、私のペースなんでご勘弁を・・・戦場マンガシリーズコックピットでは、曾祖父の愛機でもある一式陸攻のお話、スタンレーの魔女や陸攻に懸架された桜花パイロットのお話の音速雷撃隊とか・・・もちろん、二式戦鍾馗や、紫電、メッサ
1944年2月17日-18日の敵機動部隊による空襲によって我が軍は軍艦・商船合わせて数十隻が沈んでしまいました。ほんの少しですが、ちょっと覗いてみましょう。◎トラック諸島周辺海域ソロモン諸島の戦いで勝利した敵は、中部太平洋のギルバート・マーシャル諸島への侵攻を準備しだします。敵の考えは、これらの小さな島々が欲しい訳ではなく、その西にある、我が海軍の拠点となっているトラック島を無力化するた
別府までマラソンに行ったせいで童夢の作業が進まず。仕方ないのですぐ出来るものでサクッと。F-toys大型機コレクションから1式陸攻11型。先日、某オークションで入手。スケールは1/144。塗装済み、デカールを貼り付ける、半完成品キット。パチっと組んで、デカールを貼れば完成。後ろからも。アンテナ線を付けたくなりますね。余裕ができたらやりましょう。
一式陸攻(野中隊)やっと…やっと手に入った来年も良い年になるかな〜
タミヤ1/48三菱一式陸上攻撃機11型(G4M1)第705航空隊小谷小隊一番機山本五十六元帥海軍大将搭乗機メルカリで買いました。お手つきでしたが他のキットもチマチマ付いて1900円でした。元のキットは乗組員のフィギュアしか付かないただの一式陸攻だが”とある理由”で山本長官搭乗機に変更…フィギュアは載せていない(`ι_´;)ロールアウト機を想定していたのでチッピングやウェザリングなどエイジング処理も施していない。323号機は後方機銃部のガラスが
人間爆弾・桜花を描いた松本零士先生の作品作品を観てこの曲聴くと泣ける😢※12年前、鹿屋の桜花の碑を慰霊した🙏https://ameblo.jp/ehimerekitan/entry-12571290390.html『10年前の旅の続き・・』前記事で書いた10年前の鹿児島〜宮崎県、大分県の旅鹿屋から高千穂までの様子をチラッと載せとく😊鹿屋のホテルを朝一で出発し先ず向かったのは海上自衛隊鹿屋基地の…ameblo.jp泣ける作品😢機体下部に桜花を抱いた一式陸攻只でさえ重量もあり戦闘機
当日、嫁が仕事でクルマを使ってましたが、どうしてもその日、自転車を運んで輪行したい!ので、遂にバイクに自転車を積んでしまいましたとさ笑コンパクトな中華製14インチ3段変速車なので、思ったより楽に積めました。自宅から1時間弱、一路、亘理町阿武隈川河口へ。ガンダムから射出されるコアファイターか?!、一式陸攻から発進する特別攻撃機・桜花よろしく、展開、発進準備完了。宮城県南の防波堤上を、平均スピード13~14kmで、ひたすら南へ走ります。最南端の山元町を過ぎ、遂に福島県境まで来ました。
我が家の働く自転車でお遣いです。コイツの隣に座ると金回りが良くなる・・・らしい。知らんけどw八百屋さんその隣は菓子とかパスタとか缶詰とか・・・色々綜合食品って言うのか。帰り道で、一時停止違反の取締りやってた。原チャリ、止まれよ・・・セーフの模様。d(^_^o)ブレーキダストで汚れてる筈の前輪に…鮮やかなホワイトレターが・・・!こりゃヤバいでしょー!てなわけで、キャリパーブレーキのシューの高さを下げました。ラン
フミックは、どっかにご馳走食いに出掛けましたが、明日の買い出しに皆んなで行こうと言うのでかったるいからママ茶で荷物だけ運んでやる事にしました。歩くの好きやなぁ………。😅しかも今日は隣り町まで。💦隣り町は、我が成城町より活気があります。やっぱ、皆んなカネが欲しいのでしょうね。😅初めて建立された時と、場所と向きが若干変わりましたが………このウルトラマン………定時になると、1分間だか3分間だかだけ、目とカラータイマーが光ります。この商店街、約1kmくらいありますが、革製品リペアの店
海軍の特攻兵器人間爆弾、桜花その特攻隊神雷部隊桜花隊桜花についても少しずつ書きますと過去に言いました。なので、少しずつ書こうと思います。桜花搭乗員として、桜花の練習も経験した保田基一上飛曹(甲飛11期)★画像はGAIYAさんの記事から引用。★画像はWikipedia桜花より引用。URLは下記記載↑(桜花を知らない方のために)桜花とは、赤丸の部分が桜花。爆弾に翼をつけたような形。一式陸上攻撃機に懸吊して運ぶ。目的地まで来たら切り離す。桜花は滑空していく。桜花を
あいち航空ミュージアムで航空機の模型展示コーナーにいくと、どうしても一式陸攻の前で足が止まり見入ってしまう。海軍航空隊に所属し、マレー沖海戦をはじめ幾多の激戦をくぐり抜けてきた大叔父が搭乗する愛機だったからだ。今日はその大叔父の命日。1944年10月17日、米軍のレンジャー部隊がレイテ島東約60kmのスルアン島に上陸した報を受けて出撃し、帰らぬ人となった。享年24歳。その日の部隊の軍事日誌には「敵機動部隊攻撃の為、基地発。未帰還」という言葉が記されていた。
実戦部隊での海軍飛行機隊の責任者は飛行長といって、おもに古参の少佐あたりがその任につき、めったに飛ばない。飛行隊長とは最前線で実戦に参加する指揮官で、おもに大尉で、まれに若い少佐。ここに収録の17編は雑誌‘別冊丸’誌上に連載されたもので、平成に入ってからのインタビューをもとにしている。著者の雨倉さんは海軍の研究者で、当ブログでも(★)こんな本を以前に紹介している。驚くのが、みな最前線に出ずっぱりであること。短期間内地で教官としての勤務くらいはあるけれど、みな語るべき死線のネタがたくさ
お疲れ様です〜うう、、今日はやはり、台風が日本列島の北を行ってますんで、モロ南風で、蒸し暑い😵ダクダクの汗にて、もうグダグダですわ(T.T)さて、、今度はF15行きましょう‼️下地にオキサイドレッドのサフを吹き付けました〜この上から、黄橙色ですな、、裏側は、尾翼と機首の部分を同じ色で塗装との指示です。んー、、どうなりますやら(⌒-⌒;)さて、一式陸攻さんですが、もう下に穴開けて、飛んでもらいました(笑)白黒で加工してみました⬇️まあまあ、白黒
お疲れ様です〜んん、、今日は少しばかり、秋の気配てした^_^さて、一式陸攻の写真をいくつか撮りました〜このエンジン周りの派手な剥がし感は、やってみたかったので良かったです^_^まあ、派手にやりましたね(笑)横の窓がなんか、時代を感じさせますね〜⬇️空へと飛び立つ様子をより表現しましたー♪下の丸いワッカもアンテナの類いなんでしょうかね??やはり、大戦期の爆撃機は、格子状の窓ガラスが、特徴的ですね〜^_^という事で、、御手手が見えなければより良いで
お疲れ様です〜んん、、少し涼しかったですね🤏さてさて、、一式陸攻、完成致しました〜^_^とりあえず数枚写真、ご披露ということでm(__)m先端のアンテナがなんか蛾みたいですね(笑)横っちょにもアンテナ??ですかね??⬇️尾部機銃座です⬇️尾翼のデカールもモールドに沿って切り込みを入れてみました〜って事で、、とにかくデカいデカい(⌒-⌒;)どのように置きましょうか(⌒-⌒;)色々掃除して、考えてみますかな、、という事で、、台風の影響、気をつけましょ
お疲れ様です〜終わりましたな、、一週間、9月ですね、、秋使用のビールが🍺店頭に並ぶと何気なく秋の感じが湧いてきます^_^さて、、一式陸攻も佳境です〜‼️今日は規約扉を取り付けます‼️ってそれだけかい‼️スンマセン(T.T)今回は、桜花は取り付けないという事にしてます〜さてさて、、どうなりますか??あ、先端取り付けましたけどね💦また明日でもご披露を‼️ではでは、、
お疲れ様です〜うう、、スンゲー雨降りましたね(T.T)今日はゆっくりしてました^_^プラモはそんなに進んでないですけど(⌒-⌒;)さて、一式陸攻、機銃座を一つ取り付け、機首には、ガンナー兼機銃手をガッチリ取り付けます‼️本体上部の機銃座は取り付けました〜接着しなくても取れないので、360度回転可能です‼️さて、、機首のクリアパーツには、機銃を取り付け、、ガッチリと、、本体に接着して取れるともうやり直しきかないので、一晩しっかりおきますかね〜そし
お疲れ様です〜んん、、涼しい^_^こんなに涼しくていいの??今回の台風、、珍しく貿易風にそのまま乗って、台湾直撃??日本列島は今は北東の風を引き込んでるんで、涼しいですが、、もっと進むとまた南風を巻き上げてくるのか??もう暑っチーのはゴメンだすな(T.T)さて、、一式陸攻ですが、、基本塗装は終わりまして、チッピングと油絵具で濃淡をつけました〜イエローオーカーですね^_^やはり、かなりのヤラレ感を出してしまいました(笑)とにかく面積が広いので、何日
8月25日に河口湖飛行舘へ…毎年少しずつレストアされて動画もスマホならば撮れる…来年も楽しみ2022年隼1型隼2型彩雲一式陸攻桜花零戦52型九三式中間練習機零戦21型太平洋戦争河口湖飛行舘youtu.be毎年八月のみ開館している河口湖飛行舘。今年はちょっと遅目の来館でしたが、多くの来館者がおりました~太平洋戦争の頃の飛行機展示がメインで、発動機等も展示されております。今回展示内容が変わった所は三箇所…ですかね…彩雲の尾翼、水平尾翼部分の骨組みが組み上がって展示。