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ラジコン・模型:プラモデル:日記・一般いらっしゃいませ『る~む335』ですマイクロエース中島一式戦闘機隼完成しました製作記はこちらからおおよそ半世紀前のキットですが機体の形状は正確。一部、スジボリとリベットの打ち替えで現在でも見られる完成品になりますただ、キャノピーが小さく背が低いので、ここだけはファインモールドの二型から持ってきました**********************************************GALLERY:JUGEM:る
三菱系のコクピット色は持ってた。同じ様なものだろうと思っていたが、中島系とかなり色が違ったwだいぶ濃くなってしまったなぁ。今回初めてMr.ホワイトパテRを使ってみた。瞬着系は早いけど硬いんだもの…。タミヤのラッカーパテと比べて、乾燥が早い・ヒケが少ない・硬い・キメが細かい、と言った感じ。ラッカー溶剤でしっかり薄めて塗り込み、余分は拭き取っておくのが賢い使い方と見た。って、当然かも知れないけどw硬いパテでモールド埋めちまうのが怖いから、このくらいのが使い易いのかな。エンジンカウル
1/48って、コルセアしか使ったことが無かったから、かなり小さく感じる。ってか、これで1/72だとめちゃくちやちっちゃく思えるかも。1/72も米軍機が殆どだったなぁ。作るにも飾るにもちょうど良いと思ってたけど、帝国軍機は1/48の方がしっくり来る感じ。塗り分けが出来そうなところは塗り分けて行こう。ガレーリのハンドピースの良いところは、ちょっとした塗りに使うにも億劫がらずにやれること。手入れや掃除が楽なのは良いなぁ。隼の翼のスタイルが好きなんだよな…。欲を言えば三型かな。疾風も嫌
久しぶりでもあるので、のんびりと作っているwコクピットの計器板はパーツの凹凸を削り落としてデカール貼り。まぁ多分この機体、殆ど中は見えなさそう。。思ったよりもパーツの合いが良い。ベースの隼も、ハセガワのものとしては最新のキットになるのかな?機体のスタイルについてはやはり否定的な意見が多く見られるが…、個人的にはあまり気にならないかもwほら狭いwキャノピー載せたら、まぁ見えないwエンジンもシンプルな構成だけど、造形的には充分と思える。あ、私は戦車や飛行機の模型が好きなだけで、それ
たまたま行った量販店で偶然ゲット。ケイト機やザラ機はまだ見かけるが、レオナ機を見つけられたのはラッキー。揃える気は無いのだけれど、隼一型も入手しづらい昨今、押さえておくのも悪くないかと…。ハセガワの隼はスタイルがダメだとか脚のパーツ割が無茶だとかよく言われる様だが…、今はあまりにも隼の選択肢が少ない。何故に零戦の二一型や五二型ばかりあっちこっちから出るのか…。個人的には、昨年の五二型48のスペックでファインモールドに隼も使って貰いたい。。。一型から三型まで。いや、せめてタミヤから4
ウォーバードコレクションの二二型零戦の出来が素晴らしかったので、同等の1/72一式戦を探していたら辿り着いた。〝コトブキ飛行隊〟のマガジンキットとして発売されていた一式戦闘機一型。モデルカステンからキット部分のみ(冊子部無し)で現在も発売されている。もちろん…と言うと語弊があるかも知れないが…、キットはファインモールド製。ジブリのキャラモノは使った事があるが、本道のスケールモデルにも興味津々だった。ハセガワやタミヤに比べると確かに高価い。だが代え難い期待値はコスパの壁をも超えて来そう
読者のみなさまお疲れ様です。今回は一式戦闘機隼の話題です。前回は基本塗装まで完了していたので、デカール貼りを進めました。なんか一気にかっこよくなったなwここまで来るともうすぐ完成ですな。てことで、次回へ続きます。
読者のみなさまお疲れ様です。今回は一式戦闘機隼の話題です。前回は組み立てまで完了していたので、次は基本塗装。まずはシルバーで塗装。そして、マスキングして細部を塗装。ここまで来てから、迷彩を先にした方がよかったことに気づく(汗)てことで、次回に続きます。
読者のみなさまお疲れ様です。今回は航空機系プラモの話題です。無事にクフィルが完成しましたので、次はこちらのキットです。ハセガワ1/72中島キ43-Ⅱ一式戦闘機隼ハセガワさんの古めのキットが続きますwなんとなく手に取ったので、いつものように知識ナシwてことで、完成目指して頑張ります。
SWEETの隼です。他の製品同様2機分が入っています。バリやヒケはありません。そのまま組むのも気持ちよさげですが、一機は電飾とモーターを組み込みます。尾灯は垂直尾翼にあるので溝を掘って埋めます。翼は一体成型なので零戦みたいにやすりで擦って上下にしても良いのですが、隼の翼は境目に細かなモールドがあります。ヤスルと消えてしまうので垂直尾翼同様溝彫にします。翼端灯は翼の上下にあります。カッターでモールドを除去後に0.3mmのキリで上下に貫通します。そうしたら穴から胴体までPカッターで
日本陸軍機飛行機模型その2元々、艦艇模型から始めたので、日米の艦上機は戦闘機、急降下爆撃機、攻撃機(雷撃と水平爆撃)が一通りあります。しかし、陸軍機は戦闘機が中心です。海軍も使用した三菱の百式司令部偵察機はありました。また、海軍機とともに雷撃訓練を受けた四式重爆飛龍も作成しました。中島九七式戦闘機中島一式戦闘機隼2型中島二式単座戦闘機鍾馗2型川崎二式複座戦闘機屠龍改乙川崎三式戦闘機飛燕1型ハ40川崎三式戦闘機飛燕2型ハ140中島四式戦闘機疾風
土曜日は、少し前に応募して当選した、"修武台記念館"へ見学に行きました。前回の見学は↓https://ameblo.jp/sel254/entry-12790054135.html『修武台記念館から日曜日』昨日は予定通りに、入間基地内にある"修武台記念館見学会"に行って参りました。ちなみに、私の家から入間基地は、自然と目に入る程近いです。入間基地内に入る為には、…ameblo.jp自転車で向かいました。通勤チャリの奥に見えるのが、修武台記念館です。土曜日は北風が吹いていて、自転車を乗
現在、現場駐車場(7時30分)でブログしています😆今日で仕事納めになる訳ですが、仕事で25日からさいたま市まで来ています。自宅建設の為に、建設会社のあるさいたま市まで、打ち合わせの際は、毎回通っていましたが、いずれも日曜日でしたので、ウチから1時間もあれば到着出来たのですが、現在はウィークデイ、更には年末。。通勤時間的には、25日から今日までの朝の往路は、1時間半程度。帰りの復路は、昨日は2時間で、25日の帰りはなんと2時間40分掛かりました💦なので最悪なクリスマスでした😓しかしなが
最近「空飛ぶクルマ」が話題になっています。マイカーあるいはタクシーを拾うような感覚で、お手軽にいつでもどこでも、というなかなかおつな発想で、いろいろ試験車?試験機?など開発しているらしいが、とあるやばい理由によって実現は困難かもしれません。https://www.bibian.co.jp/product.php?id=p763745338やばい理由についてはこちら→「空飛ぶクルマ」20ヘクタールも超えればもう大規模農家という、田んぼも建物も人間もひしめき合う日本では、車もおしくら
知覧行きのバスは、ここから乗ります。1時間ちょいバスに揺られて、終点知覧特攻会館前に着きました。レンタカーだったら開聞岳の方にも行ってみたかったな~。知覧特攻会館は、この知覧平和公園の中にあります。まずは、慟哭、誓いの碑。平和の鐘。おもっきり突く人が居るんですかね?公園の中には、知覧護国神社もあります。遥か向こうに・・・特攻勇士の像。「とこしえに」の由来。一式戦闘機「隼」。当時の戦闘機は、思ったより小さかったです。隼の説明文。こちらは、初等練習機。その横には、母の像
飛行館が開館した30余年ほど前は復元零戦が一機(現在靖国神社就遊館に寄贈展示)のみであったが、その後も復元、レストアは継続され大分手狭になってきた感がある。前回7年前に訪れた時から新に復元展示されたのは中島航空機製(現富士重工)一式戦闘機「隼Ⅱ型」だ。真上に吊るされているⅠ型とは外見上プロペラが2翅から3翅に変わったことが大きな相違点であるが、エンジンの換装、武装の強化がされ風防の形も大型化されている。このトシヨリも含めてプロペラの後ろに見える環状オイルクーラー、首を振るの
毎年8月の1ヶ月間だけ開館する、河口湖自動車博物館・飛行舘に5年ぶりに行きました。日本陸軍の一式戦闘機ハヤブサの2機目が復元されました。コロナ禍で8月開館が閉館していました。お目当ては、2機目の隼を見るため。朝一番のオープンと同時に入館しました。一式戦闘機ハヤブサシルバーの機体が復元された2機目の隼。一式戦闘機隼大日本帝国陸軍の戦闘機。開発、製造は中島飛行機・立川飛行機。加藤建夫第64戦闘隊長機カラーリング翼に輝く日の丸エンジンの音轟々と隼は征く雲の果て翼(よ
飛行第64戦隊第1中隊中隊長機kit:1/72ハセガワ00131FinishedproductsbyProfessionalmodels
陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史その6となります。前回のブログ記事は、以下の通りです。陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史その5アメーバブログ記事より陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史その5アメーバブログ記事『陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史その5』陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史その5となります。前回のブログ記事は、以下の通りです。陸軍試作機物語伝説の整備隊長が見た日本航空技術史
知覧特攻平和会館に行ってきました🧐会館周辺には、映画【俺は、君のためにこそ死ににいく】(制作総指揮·石原慎太郎)で撮影された一式戦闘機【隼】が展示されてました。旧日本陸軍の主力戦闘機。一式戦闘機【隼】Ⅲ型甲をモデルにして、当時の資料や少飛会の意見を取り入れ忠実に復元制作されました。一式戦闘機【隼】Ⅲ型甲当時は、知覧の特攻基地から九七式戦闘機についで多い、120機が飛び立ってるみたいです。航空自衛隊防府北基地で活躍していた初等練習機の展示。初等練習機T-3その他に、三角兵舎ってい
昨年末、路傍に積んであった‘さしあげます’の本の山からつまみ上げたもの。ちょうど昨秋に知覧を訪れたばかりだったので、そういうタイムリーな本は優先的に読む。高木さんは報道班員として知覧にいた人だったので、地理や軍のシステムに詳しいだけでなく、上級士官のほとんどは肝胆あい照らす仲であり、亡くなった特攻隊員にも知己が多い。いくつかの章があり、ひとつひとつに主人公となる隊員がいる。これは高木さんの執筆方針だったと思うのだが、そのなかに喜んで死んでいった隊員はいない。どころか、死にたくなくて何度
先日の展示機5機連続訪問記事の続きです。大刀洗平和祈念館の展示機、次は海軍航空隊の一八試局地戦闘機震電(しんでん)の実物大模型です。震電は、海軍技官の鶴野正敬大尉の提案した前翼型戦闘機で、一八試局地戦闘機震電として現在も福岡市で盛業中の渡辺鉄工所(戦時中は九州飛行機に改称)に昭和18年に開発命令が出されました。前翼型とは、カナード翼、エンテ翼(カナードは英語、エンテはドイツ語でいずれも鴨)とも呼ばれ、零戦やスピットファイア、メッサーシュミットBf109のような一般的な戦闘機と
【知覧特攻平和会館】先週末、「知覧特攻平和会館」に行ってきた。以下は、公式HPからの一部抜粋。https://www.chiran-tokkou.jp/digital_archive/10資料名:遺書・手紙類(恋人へ)資料型式:遺書・手紙類備考:婚約者の智恵子さんは,穴澤大尉が戦死された4日後(4月16日)にこの手紙を受け取りました。数量:4枚媒体:紙,ペンサイズ(cm):20×13作成年代:1945年関係する特攻隊員情報名前:穴澤利
日本ブログ村に参加していますよろしければクリックお願いしますにほんブログ村九州車中泊旅23日目-3_知覧特攻平和会館池田湖から移動してきました途中で食事もしてます知覧特攻平和会館13時30分着14時45分発知覧平和公園駐車場車はこちらに置きました知覧特攻平和会館はこの駐車場の一角にあります施設案内図知覧平和公園内には知覧特攻平和会館のほか運動場(陸上競技場、多目的球場、サッカー場)もあります公園内のサクラが満開公園の桜が満開で一部散
•••(〃´д`){…前回は主にトミーテックさんのモノばかりだったようね…*…閉店してしまったお店での最後のお買い物でしたわね(@ ̄ρ ̄@)←それでは!今回も元気よく、\(〃゜Д゜)ノ{…物欲バンザイ!…見てやっておくんなまし(@ ̄ρ ̄@)←(〃´д`)ノ{…まずはシコルスキーH-34の海上自衛隊ver.♪香澄ちゃん「ヘリコプターだー」有咲ちゃん「はるはるさんが大好きな日の丸付きだなw」蘭ちゃん「そうだねw」余談ではありますが…10代の頃、「男はみんなシコルスキー」
皆様ご無沙汰しております。長らく放置しておりましたが、今月よりブログを復活させようと思います。ここ数年間、いろいろ個人的に変革があり、その結果生活サイクルにブログの更新が外れてしまっていました。なんとか復活させようと思いましたが、そのまま是正できず今日まで至ってしまいましたが、この度ある区切りができましたので、これを機にブログを復活させたいと思います。というわけでこの間の出来事なども追々公開したいと思いますが、ひとまずは直近の河口湖自動車博物館から。ここに以前訪れたのは
木村秀政さんといえば、(★)以前紹介したこの本でおなじみ。田中さんにはなじみないが、(★)以前紹介したこの本の彗星の復元に携わった人だという。パラパラ見ると、見開き2ページで一機種を紹介する体裁で100機を掲載。いいじゃないか。冒頭から大戦の日本軍名機が並ぶ。それぞれの解説は要点を羅列したもので凡庸。2~3点の写真は小さいながらも意外やレアできれいなものが多く良かった。昭和60年の初版から選定機種に変わりが無いとのことだが、後半は日本航空勃興期の複葉機が何十機も並び、激しくダレた。‘黎
加藤隼戦闘隊(1944年=昭和19年日本東宝)戦時中の大大大ヒット映画「加藤隼戦闘隊」。当然のように戦意高揚映画で、内容は日本帝国陸軍の「トップガン」です。(海軍は「ゼロ戦」、陸軍は「一式隼戦闘機」)トップガンにハマった方は、「えっ!なにこれ」と完璧にハマります。日本にもこんな時代があったんだなあ。本物の日本帝国の「隼」が出てきて空を飛びます。落下傘部隊もすべて本物。爆撃も射撃も本物。この頃はまさか沖縄戦の頃には弾不足になって、高射砲はあっても弾がな
探していた本だったので飛びついた。けっこう珍しいと思う(100円棚では)。渡辺さんの著作は問答無用で読みたい。残り少なくなってきた未読の渡辺さんの本。いつものことだが、期待に胸を膨らませて読書開始。舞台は陸軍航空審査部、飛行実験部。仕事は試作機の審査、新兵器の実験がメインだが、既存の飛行機の実験(高空、低温など)もおこなう。引き込み式雪橇を日本楽器や美津野に作らせたはなしは興味深い。帯の文句にもあるが、試作機で米機と交戦したはなしもあるが、異色なのが女性が多く登場すること。実験部は軍隊
77年前の今日・。1945年4月12日。知覧陸軍飛行場より飛び立つ第20振武隊一式戦闘機『隼』(穴澤利夫少尉搭乗)とそれを見送る知覧町立高等女学校の生徒たち。