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HINODE1/72一式半装軌装甲兵車ホハです。“TYPE1HALFTRACKAPC”塗装の続きです。今回は迷彩塗装です。自分の中で、四式中戦車との情景案が何とな~く固まってきたので、迷彩に使う色も四式中戦車に合わせていきます。使用する色は、タミヤ水性アクリルXF-10フラットブラウン、XF-26ディープグリーン、です。迷彩パターンは、今回も適当です。下地の茶系を少なめに、を心がけましたが、単純な帯状迷彩
HINODE1/72一式半装軌装甲兵車ホハです。“TYPE1HALFTRACKAPC”塗装の続きです。今回は、車体基本色です。使用する色は、タミヤ水性アクリルXF-88ダークイエロー2です。日本戦車っぽくないかもしれませんが、茶系で迷ったらコレです(笑)やや薄く吹き付けていますので、下地のハルレッドが効いてイイ感じになってると思います。ここで、既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、前輪が浮き過ぎていま
HINODE1/72一式半装軌装甲兵車ホハです。“TYPE1HALFTRACKAPC”素組みの状態の画像はありませんが、こちらも仮組みから本組みにして、塗装に入りたいと思います。組み立てが容易なのは助かりますね。先ずは下地塗装。お約束の、フラットブラック塗り潰しからの、ハルレッドの吹き付けです。ドイツのSdkfz251と比べると、直線的で単調な印象ですが、大戦末期の無駄の無い、日本軍らしいデザインかもしれません。ド
今回は、レジンキットです。HINODE1/72一式半装軌装甲兵車ホハです。“TYPE1HALFTRACKAPC”一式半装軌装甲兵車ホハは、第2次大戦において旧日本軍が使用した装甲兵員輸送車です。日本陸軍は戦前から装甲で覆われた装軌式車輛の研究をしていました。1933年には九二式重装甲車の足回りを使用した試製装軌自動貨車TCが試作され、試製装軌自動貨車TE(1934年)、試製装甲兵車TG(1935年)と続きました。初めてモノにな
ホハ車模型製作はフロンテクーペ50周年イベントに向け一時停止しています。左側の荷框側面装甲板を制作していました。未だ側面下部の傾斜角が足りない気がして、1.2㎜板ではなくて0.5㎜プラ板で仮製作してみたりしていました。しかし補強が前後と真ん中だけになるので、強度不足で歪んでしまいそうです。1.2㎜プラ板だと強度バッチリなので、これで行こうかと思います。ただし出入口扉は0.5㎜プラ板で、三角形部分の板は荷框側に組込むように作り直そうと思っています。その他運転台の床板の高さ
荷框側面装甲板製作先ず、出入口扉の位置決めをしてから、扉の後部に三角形のパネルをつける。これは、荷框側面下部の傾斜角が違うため、段差の部分。荷框側面上部は同じ傾斜角で上部扉とつながるようにする。運転台の側面後部が内側に歪んでいるのでエッジのラインをプラ板で決めて、段差をパテで埋めています。ヒンジが整形の邪魔になるのでカットしています。荷框側面の傾斜角も(大体)分かったところで前後の仕切り板を接着。荷框側面の基本形が出来たので、仮組してみる。強度を優先してタミヤの1.2
ホハの考察.3の記事で述べた荷框側面下部の傾斜角を再現する事にしました。荷框下部の底板の両側を切断し巾詰めしました。右側は元の巾です。ここを巾詰めするという事は荷框上面を全て作り直すことになります。これを修正せずに作れば、9月中に組立自体は完了していたと思いますが、実車との違いを知っていると少しでも再現してみたいと思いました。10月には他の趣味のイベントもあるので制作のペースは更に落ちると思います。
運転台下部の裂けが発生する前に手を付けていた工作。運転台出入口扉の追加工作。キットでは未再現の車内側の把手と上扉の幌用フック。キットのフックと同じ太さの真鍮線では、とても直角に曲げられませんでした、なのでキットよりも細い線径の真鍮線を折り曲げ追加します。運転台に扉を仮組し確認します。若干扉の浮きがありますが、許容範囲とします。いよいよ車框と荷框を仮組してみます。取説では先に車框と荷框を組み合わせてから組み上げる指示でした。それを無視して車框と荷框を先に組んでから組み合わせたた
ホハ車の武装について重機関銃3挺が装備と言われているが、考えてみたい。これは試製ホハ車に関する陸軍各学校からの改修要望から⑤「自衛又は車上戦闘に関する設備の方法」つまり軽機關銃・重機關銃共用託架が前方に1.荷框上両側に託架がある事が判る。但しこれは機關銃託架が3ヶ所あるという事で、固有装備の機關銃が3挺あるとは言っていない。更に、野戦砲兵学校からの要望では自衛用小銃銃架がある可能性がある。前方の機關銃託架の位置について運転台の展望窓の間にある、上にスライドしている窓
キットの制作者さんから連絡をもらいました。車体の前方下部の台形の膨らみ部分の左右裏側(車体右側に排気口のある辺り)に1mm程の穴を開けて、中身を振ってレジンが残ってたらティッシュなどに染み込ませた後、1日程度乾燥させて頂けないでしょうか中空構造が出来てしまったようで、クラックしてしまう可能性があります。指示通りに穴を開けたのですが、特にレジンの液体も出てこないので大丈夫と思っていたら・・・ドリル穴から盛大に避けてめくれてしまいました。テッシュを付けると、かなりの液体が出て
一式半装軌装甲兵車・ホハ製作。荷框後部、後部扉の追加工作。3Dモデリング時にはボルト類無しで製作されている。(車體下部の後部牽引フックは成型不良の為、削っています。)ホハ車の考察.3で述べたように赤←は後部パネルの取付ボルト×8(片側)を追加。白〇は牽引ロープ留め具にロープがずり落ちないように加工。燈〇は後部扉内側にあるロックの取付ボルト頭が外側に出ている。黄〇の上ヒンジの両脇は幌固定用フックを追加。等の追加工作をする事にしました。荷框後部パネルの右側に
荷框内部。兵員用座席を位置決めして接着。兵員座面は布張りとしてカーキ色にしました。床板の高さは二段階になっているようなので高い部分は枯草色に、低い部分は木材を敷き詰めたようにしました。荷框後部と後部扉外側にはボルト類はモールドされていません。これは3Dモデリング時に、解像度の低い画像しかなくボルトが無いと判断された為です。
実車の考証だけでは仕方ないので、模型も少しづつ制作しています。今回は荷框の床面について作業しました。車框と荷框を仮組して、兵員腰掛の取付位置を考えています。(荷框上側面の装甲板が歪んでいるのが判りますね。)兵員腰掛は側面下部の装甲板に付く訳ではありませんでした。試製ホハ車審査会議では荷框の床は、床板に木材を使用するように意見が出ていました。実際にホハ車で床板が木製だったかはハッキリわかりませんが、床板は木材、何らかの資材として木材が敷かれているのは確認できます。そこで
今回は荷框後方の形状について、ホハ車の斜め後方からの写真。肝心の後方部分がピンボケですが、貴重な写真となります。拡大して荷框後方の形状とボルト類を見てみます。白線は側面の傾斜角と取付部分。垂直面と傾斜面との接合はかなり近いようです。後方ボルトの設置位置は赤矢印はまあ見えているボルト。オレンジ矢印はおぼろげながら。右側画像は荷框前面(出入口)の画像です。前後とも同じようにボルト止めの筈ですから後方部分のボルト止め位置を推定できるものと思います。後方扉の黄〇は内側のロッ
乗員出入口扉の考察時に気になっていた←の陰。半ドア状態とは言え、明らかに影が下部になるほど大きくなっています。同一の傾斜角で有るならば、影は直線になる筈ですが、三角形状になっています。またオレンジの出入口扉の下端からの荷框へ繋がりがおかしいですね。黄〇の部分は後ほど。前方斜めからの写真から車框と荷框の側面装甲板の傾きを検証しますと、上部装甲については車框と荷框の側面は同一の傾斜角と判ります。しかし、黄線で示した荷框側面下部は、明らかに傾きが違います。側面上部は連続した同
一式半装軌装甲兵車ホハ車の乗員出入口扉について戦車第一連隊装備のホハ車。側面装甲板の形状から出入口扉は上下二分割になっています。上部扉の円内の金具は共通と思います。この車両の扉は少し開いた状態で撮影されていますね。その昔アリマで発売されたガレージキットでは、車框と荷框の側面下部の取付角度が違えて再現されていました。側面後方からの写真を見ると、それらしい直線も見えます。確かに一枚目の写真でも車框と荷框では角度が違って見えます。実際にはどうだったのか気になります。上部扉内
荷框兵員座席の仮組み。中央腰掛が微妙に膨張し、背もたれ支柱下部が左右に振られ、折れてしまったりします。車框と荷框を仮組みしてみます。荷框、側面装甲板と兵員座席の組立順序と接着固定がパズル状態で難しいです。更に背もたれ下部に裏板を追加しているので、腰掛支柱可動軸基部の接着に隙間が少なくなり難易度が上がってしまいました。兵員座席の取付位置を決めて、荷框内部を仮塗装してみます。(これは仮組みで置いてあるだけで、まだ接着固定はしていません。)兵員腰掛は、通例は茶色(又は黒)の
兵員座席のシートバックの矯正と補強サポートから切り出すと、柔らかい材質の為か上部品のように反ってしまいます。(方眼と比べると良く判ると思います。)そこで、タミヤの2粍プラ棒(硬質なので好都合)を三分割して接着、更に1粍程のプラ板で繋ぎ、前後方向の歪みを弱めます。シートバックの下部支柱は特に折れやすくヤスリ掛け等で引っ掛けるとスグに折れてしまいます。これはプラ板で製作したものを接着する事に。実車写真から、シートバック下の青線部分の板がキットにはありませんので追加しました。
一式半装軌装甲兵車ホハ車製作。車框はこの辺にして、荷框の製作に移ります。荷框下部車體の切り出し前。「兵隊ガ乗ル腰掛」の部品切り出し。荷框側面装甲板はMG託架取付部が細かく、強度不足。また全体に変形がありますが、修正は出来ないでしょうね。兵員腰掛はレジンの材質が柔らかく変形して、歪んでしまいます。背もたれを支える支柱は特にステー下部は折れやすい。切り出し自体は上手くいっても、スグに折れてしまいます。先ず矯正と強化が必要となります。
車框(上下の接着)瞬間接着剤での接着の為、失敗しても修正が困難です。UPにすると積層跡が目立ちます。先ず発動機室両側から接着し、運転台前方から後方へ、そして車框前部と接着しました。運転台は車長席を接着すれば良いですが、折ってしまわぬように後付けにします。上下部品の繋目接着の段差埋めと変形に寄るうねりを直線出ししなければなりません。ボルトのモールドが犠牲にならない程度で積層跡も弱めてみたいと思います。やはりホハ車はカッコ良い。今まで発売されたホハ車のガレージキットで一番の再現
ホハ車一輌はキットのまま作りますが、もう一輌は、少し変えて作っています。運転席の計器盤には計器が盗られたのか黒い穴も見られます。拡大してみて計器の配置を想像したものです。また運転席の上に白っぽいものが見えます。後方の兵員席と同じような色合いです。運転席にはシートバックがあったと思われます。これは同じ日野重工で生産されていたホキ車の運転席です。同じエンジン搭載なので計器は同じ物の筈。またシートも共通の可能性もあります。これは○ゴ車の車内配置イラストですが、操行槓桿が左右二本づつ描
ホハ車は二台制作しています。基本的に、左はキットのまま、右は部隊配備された初期型として制作しています。違いが判りますか?今回のキットは増加試作版なので、正規版は更に改良され組みやすくなるそうです。位置を入替えて。こうしている間に助手席が折れてしまいました。正規版は中心軸を太くするそうです。またキャビンについても分割方法が変わるかも知れません。キャストの材質も2種類を使い分けて造形されるとの事です。
ホハ車製作進めています。取り敢えずキャビン(運転台)付近を先に製作してみようと思います。キャビン上下を接着してしまうと手が入らず、塗装が出来ないと思い車内などを先に塗装しています。先に組付けた隔壁がキャビン上に干渉するので少しづつ削って寸法出しをしていきます。またキャビンのモールドを確認する意味もあって基本色(枯草色)を塗って軽くスミ入れしてみました。展望扉の雨樋や幌取付用フックや各ボルト等のモールドが素晴らしいと思います。エンジン左側の点検ハッチの把手も一体成型です。(この時は
キットの製作だけだと疲れてしまうので、ホハ車の運転台を考察してみたいと思います。公表されているホハ車の運転台内部の写真はこのアングルだけです。後方からしか見れない為に各部品の奥行については想像するしかありません。キットではクラッチケース上にカバーを付けています。これは簡略化してごまかそうとしている訳ではありません。中央には当初は何等かの操作パネルだろうと思っていましたが、こ写真を拡大すると何となく漢字に見えてきました。これは燃料油・潤滑油の調整器と思われます。実車写真
精密さを重視している為、部品の一部が小さいところがあります。運転席、助手席、車長席(仮称)の部品の切り出し前。切り出し自体は上手くいったものの。取付けた後に力が加わって折れてしまいました。瞬着で固定しても、つい触って折ってしまいますので、椅子のクッション部分と、四脚の中心にピンバイスで穴を開けて・・・1粍棒を取付けて固定しました。クッションは回転します。しかし、失敗して四脚がバラバラになってしまいました。こちらは寄せ集めて固定としました。運転台周りの工作は一応終わりとし
こんばんは。黄砂なのか、空がどんよりしていますね~長きに渡りに制作していたハーフトラックの製作が終わりましたよ~~日本陸軍一式半装軌装甲兵車ホハ要目全長6.10m全幅2.10m全高2.51m重量7.00t乗員数3名+兵員12名装甲・武装装甲6mm副武装九二式重機関銃×3機動力速度50km/hエンジン日野重工統制型一〇〇式発動機DB52型
こんばんは。塗装作業・転輪塗装転輪を塗装して。塗装作業・細部塗装座席に履帯に等など。この車両が大量に配備されていたら、ドイツ軍同様に対空型とか対戦車砲とか搭載されていたのですかね~架空車輌ってのも面白そうですよね。では、今日はこんな感じで失礼。
こんばんは。本日は迷彩塗装作業~塗装作業・迷彩塗装塗装作業・迷彩塗装土色と緑色の塗装~後期迷彩は黄色の帯が無いのでちょっと寂しいですね~では、今日はこんな感じ失礼。
こんばんは。本日から夜勤、午前中は歯医者、と言っても歯石を取っただけなんですけどね、レントゲンも取り直したのですが虫歯なんて無かったですけどね。塗装作業・縁塗装迷彩塗装前に縁の塗装、久々に塗った気がしますね・・・・・・今年初の作業かな・・・・では、今日はこんな感じで失礼。
こんばんは。今日は用事がありまして外をウロウロとしていました、風が強い一日でしたね。先日、鉄道唱歌と言う古い曲を知り、最近聞き入っているのですが、各地津々浦々の歴史や特産品、名所を謳っていて、面白いんですよ、歌詞は1番から66番までありまして46分近くあるんですよ・・・・・作業用のBGMとして良いのです。塗装作業・下地塗装今回のサフは茶色系にて塗装作業・基本塗装ホハは後期の三色迷彩を施します、基本塗装は枯草色で塗装しまいた。