ブログ記事12件
♪IsayIoveitisafIoweyAndyouitsonIyseed♪八重ドクダミどくだみの花いきいきと風雨かなー大野林火ー一属一種ドクダミ属に分類される植物はドクダミのみです今年も逢えてうれしい♪
氷河期(200万年前頃…)の遺存植物では、銀杏(イチョウ)や曙杉(メタセコイア)そして、桂(カツラ)などが有名ですが、これらはすべて木本の植物。遺存植物として草本は珍しい・・・三槲(ミツガシワ科ミツガシワ属、多年草)です。水生植物ですが、根だけが水の中で、葉も蕾(花)もすべて水面伸びた茎で、顔を出している植物です。自生種も絶滅危惧真っ只中で、見れる場所と言えば・・・植物園くらいしか思いつかない・・・そのくらい希少価値の高い植物です。蕾が膨らみ始めると、
カンアオイの先輩から頂いた、キジカクシ科Asparagaceaeケイビラン属Comospermumに属する、ケイビラン(鶏尾蘭)の赤花が咲いています。ケイビランは日本の固有種で、一属一種です。本州(三重県、奈良県、和歌山県に分布)四国、九州(九州本土の南限は宮崎県、
花調べハナミョウガ(花茗荷)ハナミョウガの写真集ハナミョウガ(花茗荷、学名:Alpiniajaponica(Thunb.)Miq.[1])は、ショウガ科ハナミョウガ属に分類される多年草の1種[2][3][4]。和名は、茎葉がミョウガに似ていて、茎頂に花をつけることに由来する[3]。中国名が山姜。特徴高さ30-60cmで[2]、束生する[4]。茎は2年生で斜上する[4]。根茎は太く分枝し、節に鱗状葉があり、若い部分は紅色[4]。葉は常緑、光沢は無く[5]、長さ
花の写真集No,467はヤマブキ(山吹)の紹介です。#ヤマブキ#山吹#バラ科ヤマブキ属#落葉低木#一属一種#別名ヤマブリ#花期4~5月#高さ1~2m#鮮やかな黄色の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山ヤマブキ(山吹)近郊の里山↓八重咲↓
先日NHKの朝ドラで取り上げられたキレンゲショウマ日光植物園のHPから学名は「KirengeshomapalmataYatabe」1860年に東京大学の初代植物学教授矢田部良吉氏によって発表されたことから学名にも矢田部氏の名前が記されています。一度は見てみたいと思っていたキレンゲショウマの本来の姿このキレンゲショウマには忘れられない思い出があります今は亡き私の園芸の師とし尊敬していたKさ
今日は朝から雨☂️☂️☂️・高尾山🏔で見つけた変わった花を咲かせるフサザクラの花花言葉・新しい生活・pic.twitter.com/hOnUaT4a4c—甲斐駒(@ka3ikoma)March26,2023花調べフザザクラ(房桜)別名タニザワフサザクラ科(ふさざくらか、Eupteleaceae)は双子葉植物の科。属および種フサザクラ属(Euptelea)1属からなる落葉高木で、日本(本州から九州)に自生するフサザクラ(房桜、Eu
~*☆*~**Shanti**~*☆*~天音のblogへご訪問頂き、ありがとうございます。(^-^)先日お葉付イチョウを見に行きました下に落ちていたイチョウ↓葉っぱに実がくっついています。生きてる化石(*^^*)↑イチョウは生きている化石ともいわれ、その中でもお葉付イチョウは貴重な植物だそうです。普通のイチョウとは違い葉の上に実や葯を付けています。一般的な実のなり方です。↓↑写真お借りしましたm(__)m貴重な原種大切にしたいですね。今日も心が笑顔でありますよ
銀杏(イチョウ科イチョウ属、落葉高木)は、一属一種・・・この植物しか現存しない銀杏です。化石では、銀杏の仲間も発見されているので、太古の世界には、一属一種では無かったようですが、今では、イチョウ属は、この銀杏だけしか残っていないのです^^;そして、裸子植物の中では最古の植物!!化石の銀杏では、2億1千2百万年前にもあったようですね・・・太古も太古・・・それ故に「生きた化石」と言われています。生きた化石の銀杏も、あっと言う間に黄色く色付いて♪人通りが多い街路
いやはや8月に入ってからブログを書いてませんでしたがお盆休みと時間の余裕ネタが満載となりようやく頭と筆・・・ならぬ指先が滑らかに動き出しました!!ヾ(*ΦωΦ)ノヒャッホゥきむにぃです┏(;゚益゚;)ゞドーモ先日ブログにも書いたペトペンチア・ナタレンシスさんの挑戦╭(・ㅂ・)و̑̑グッ!継続中で御座います'`,、'`,、('∀`)'`,、'`,、もう笑うしかないってくらい伸びてますこの前は枝
カンアオイの先輩から頂いた、キジカクシ科Asparagaceaeケイビラン属Comospermumに属する、ケイビラン(鶏尾蘭)の赤花が咲いています。ケイビランは日本の固有種で、一属一種です。本州(三重県、奈良県、和歌山県に分布)四国、九州(南西諸島は屋久島に分布)に
カンアオイの先輩から頂いた、キジカクシ科Asparagaceaeケイビラン属Comospermumに属する、ケイビラン(鶏尾蘭)の赤花が咲いています。ケイビランは日本の固有種で、一属一種です。本州(三重県、奈良県、和歌山県に分布)四国、九州(南西諸島は屋久島に分布)に分布し、岩
蓮華升麻(キンポウゲ科、レンゲショウマ属、多年草植物)が絶滅してしまうと、キンポウゲ科のレンゲショウマ属が消えて無くなってしまうことになる。一属一種の植物って、そいう危険をはらんだ運命を持っている植物になります。夏の山野草でも道を照らす提灯の様な姿の蓮華升麻も、逆さまにしてみると、どことなく蓮華にも見えてくる・・・・・逆さまに葉咲かないですが^^;そんな姿を想像して蓮華としたのかなぁ・・・・と写真を撮りながら蓮華升
昨日の夕方に見付けた蓮華升麻(キンポウゲ科レンゲショウマ属、多年草植物)の蕾と花です♪数株あるうちの1株の一輪が開花していました^^この属には、この蓮華升麻しか存在しない1属1種です。この花が咲き始めると、山野も夏に突入だなぁ・・・・秋海棠や山百合なども咲き始めてくる頃ですね♪今日の仕事は・・・・・・・開発のレビューと今後の見通し・・・・・そして人材の確保も^^;ヤレヤレです^^;今日も一日お疲れ様でしたm(__)mおやすみなさい^^
カンアオイの先輩から頂いた、キジカクシ科Asparagaceaeケイビラン属Comospermumに属する、ケイビラン(鶏尾蘭)の白花が咲いています。斑入りの株でしたが、消えました。ケイビランは日本の固有種で、一属一種です。本州(三重県、奈良県、和歌山県に分布)四国、九州(南西諸島は屋久島に分布)に分布し、
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は池沼や湿地に生育するミツガシワ(三槲)の紹介です。岩木山山麓のミズバショウ沼や八甲田の毛無岱湿原、秋田県の田代岳などで観察しています。ミツガシワ(三槲)はミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種の多年草です。花期は4~6月。草丈は15~40cmほどで、茎先に総状花序を出し、径約1cmの小さな白い花を10~20個つけ、下から順に咲かせます。北海道から九州に分布。山地や低地の沼地や湿地に生育します。ミツガシワ(三槲)ミツガシワ科ミツガシワ属の一属一
ラピダリア魔玉も先日鶴仙園で購入しました。レジに向かう途中、”魔王”という文字が目に入りなんとなく籠の中へ。帰ってからよく見たら魔玉でした。ラピダリア属はこれまで持っていなかった属だったので、他にどんな種類があるのか調べたら、分類上ラピダリア属には魔玉しか存在しない一属一種とのこと。多肉植物ではありませんが紅葉が見頃のいちょうは一科一属一種だそうです。
隣町の山草会の展示会で購入した、キク科Asteraceaeハマギク属Nipponanthemumに属する、ハマギク(浜菊)の花が咲いています。ハマギクは日本の固有種で、本州(青森県~茨城県)の太平洋岸に分布し、崖地などに自生しています。尚、伊豆半島に野生化しているとの資料がありま
実生のレンゲショウマの鉢植えを、昨年二鉢に分けた一つが先月29日に花を咲かせた。垂れ下がって咲くのでなかなか下からは撮りにくいが、動かせるのが鉢植えのいいところかも。勝手に通路の塀の脇に芽生えたこちらは今月11日に咲きだした。通るたびに触れるひとつの花は無理に散ったので、花茎を固定して塀に寄せたが、、、この株の花は花弁の色が濃い。数十年も生き続けているもともとの親株も咲きだしたが、少し
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は山地の池塘や沼に自生するミツガシワ(三槲)の紹介です。ミツガシワ(三槲)はミツガシワ科ミツガシワ属の多年草です。花期はこちらでは5月~高山帯は6月です。高さは約15~40cm、茎先に総状花序を出し、径1cmほどの小さい白い花を10~20輪つけて、下から順に咲いていきます。花冠は深く5裂して白い縮れた毛を多くつけます。葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さい葉に分かれた形)で互生します。北海道から九州にかけて広く分布、山地や低地の沼地や湿地に自生します。別