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いよいよ全国的に暑くなってきましたね。もう少したら、真夏日の季節がやってきますね。そこで、涼しくなるように、『瀧(滝)』の一字書を青墨で書きました。普段は、墨汁ばかりで書いていますが、今回は固形墨を磨って書きました。もう少し淡墨独特の滲みが出ると良かったのですが、おかげで気持ちが涼しくなりました(^-^)『書友展』に応募してみませんか?『『令和6年(第2回)書友展』の開催です!』昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続
今日は「砂糖の日」甘い物は嫌いじゃないのですがやっぱりこの歳になると塩分・糖分控えめになりますね~(^o^;)さて今日ご紹介するのは第12回天遊社書展です(^^)独立書人団系の県内外で活躍する先生方のバラエティに富んだ素敵な作品展です(^-^)3月15日(金)から3月17日(日)まで鯖江市「鯖江市まなべの館」にて開催されます(^^)一字書・淡墨の妙や(^-^)(第11回展より)濃墨の多字数書など多彩な作品を見にお出かけしてみては
花たちと語りつ春を生けてます(一夫)●陰暦・睦月4日。(陽暦2024.2.13)紫式部・織田信長・髙山右近・細川ガラシャ・・・さん達が祝われた「睦月正月」を、大切にしたいと思いましたので、“書き初め”をしてみようと思いました。私のは、“毛筆書道”ではなく、「マジックペン書道」ですが・・・・・[一字書]を書くことにしました。●墨をすったりする準備が必要ありませんので、すぐに取りかかることが出
『かわなべ二日市』江戸時代周囲の農民たちがワラ細工や竹製品を持ち寄った市がはじまりで約240年続く伝統市。南薩摩に春を告げる風物詩で県内の三大市。開運夢通り商店街(川辺町商店街)を歩行者天国にして2日間開催される。歩行者天国は約1.3㎞!約400店舗の店が参加。植木や刃物や陶器、いろんな食べ物の店がずらり~ステージショーや道ばたでパフ―マンスもあれこれ行われていた。とって~も賑わっていた。芽の輪くぐり川辺
今年も残すところ3日暖かい晴天が続いています今年も色々な事がありました仕事が忙しくてなかなか出かける事が出来なくてそれでも新しい出会いがまた新しいご縁に繋がって懐かしい人が連絡をくれたり来年の楽しみになりました今年1年かけて作ったカレンダーが完成先生からの課題は「一文字の力」一文字に少し言葉を添える台紙はおばあちゃんや叔母の古い着物で作りました表紙は【辰】若かりし叔母の黄八丈残りはいつか女の子の孫が生まれたら小さな着物を作りたいなそういえばお爺さん(オバの父)の
先日、初めて橘逸勢「伊都内親王願文」の臨書をしました。半紙に四文字を書いてみました。とても楽しかったので、今度は半切に書いてみました。実際に書いてみると、リズミカルに波のような躍動感で、流れるように颯爽と、そして、奥深い柔らかな線質の中にも、張りのある力強さなど…、たくさんの要素が含まれていてとても勉強になる題材です。これらを表現するには、まだまだほど遠いですが、少しずつ習得していけたらと思います。そして、以下、一字書と創作題材です。また、時間
昨日は久しぶりに軽井沢へドライブ娘と3人で夜明け前に出発圏央道が出来た時軽井沢アウトレットへ行くには早朝に軽井沢へ着いてモーニングを食べてから早目行動が渋滞に巻き込まれずに快適と見て夫に話して何年経った?覚えてたんだ😊碓氷軽井沢ICに7:30到着良い天気☀️山が色づいているナビが通ってくれた小道がもうすっかり秋🍂別世界にビックリ!街路樹も紅葉真っ盛り🍁どこを見ても綺麗✨モーニングで人気のカフェに8時到着並んでいる後ろの人が「第一ミッション」と言っていて一
羽羽がなければ空は飛べない
情
希
9月になり、全国的にまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩はひんやりして、日差しや風が、徐々に秋めいてきていますね。9月も半ばになり、いくつかの書道展への出品が終わりました。いつもバタバタしている中での出品ですが、出品自体が終わると気持ちがスッとし、充実感で満たされます。結果も楽しみにしていますが、それ以上に、出品が完了することで、9割くらいの満足感があります。そして、またいろいろなことを頑張ろうかなぁと言う前向きな気持ちになります。先日、「一字書」と「九成宮醴泉銘
今日明日競技会やパーティーのデモをされる方がいらっしゃいますフロアーいっぱい舞ってきてくださいねたくさん頑張ってと思いながら一筆(^_^)/
今日はビックリ🤯のニュースがとびこんできました色々ありますがやっぱり暴力はダメですね(^_^;)ご冥福をお祈り致しますさて今日ご紹介するのは第11回天遊社書展です(^^)独立書人団系の県内外で活躍する先生方のバラエティに富んだ素敵な作品展です(^-^)8月12日(金)から8月14日(日)まで越前市「ふるさとギャラリー叔羅」叔羅(しくら)にて開催されます(^^)一字書・淡墨の妙や(第10回展より)濃墨の多字数書など多彩な作品を
今年も、年始めからバタバタしていて、あっという間に半年が経ちました。特に、年度末から最近にかけて、いろいろなことがあり、書道の練習や他もあまりできなく、スランプ状態になりました。できるだけストレスを溜めないように、いろいろなことを、ゆっくり休み休みやっていきたいと思います。それでは、今年上半期(1月~6月)の書道展の主な結果を掲載します。皆さまのご参考になれば嬉しく思います。◎:特別賞(相当)⦿:準特別賞(相当)◇:上位入賞○:表彰式出席対象1.◎第7
先日〔6月8日(水)〕、日本書芸術振興団主催「第3回一文字書展」の結果が発表されました。今回展で3回目の出品になります。本書展は始まってから、まだ3回ですが、3回展ともに褒賞の数が増えているので、出品数も増えているのでしょう。日本書芸術振興団の書道展は、全体的レベルがアップしています。振興団の皆さまの日頃のご努力の成果と、出品する皆さまの研鑽の結果だと思います。益々のご発展とご活躍を心よりお祈りしておりますm(__)mそして、日本書芸術振興団の書道展は、流派に関わらず、特に
連休中に、一日だけ筆を持った時に書きました。顔真卿「祭姪文稿」の臨書です。長鋒の羊毛筆の特徴を生かして、渇筆(かすれ)で肉太に書いてみました。臨書は、半切に14文字で書きました。私にとって、一番書きやすい文字数です。この文字数より多くなると、ごちゃごちゃしてしまい、苦手意識がありますが、また文字数の多い臨書も勉強してみたいと思います。次に、一字書「磨」です。一字書は、昨年の全日本書芸文化院主催の「第71回全国書道コンクール(一字書部門)」で、『一字大
閑話休題何年ぶりでしょうか。久しぶりに友人と錬成会。私は、一字書。友人は、近代詩文。ジャンルは違いますが、とても新鮮な練習会になりました。70cm×110cm青墨は2時間かけて、ゆっくりと擦ります。できあがった墨を水で薄めて使います。洗面器に1/4程度の量です。青墨は、滲みがとても綺麗です。綺麗な滲みが出ると、時間をかけた疲れが飛んで行きます。つづく【写真撮影のテクニック集】写真撮影のテクニック~満月を綺麗に撮る写真撮影のテクニック~忍者フード写
心法書道の慧竹です。いつもご覧いただきありがとうございます。心法書道は、書を学ぶことでなりたい人間像になることが目的です。そのため、自分の好きな書を智永と決めたら、智永の人間性に近づくために、それだけに向き合うわけですが、だれの書を学ぼうが、筆をどう扱うかというノウハウが必要になります。書作品によって、その筆法、つまり筆の使い方が違います。筆法が変わると線質が変わってくるわけで、あらゆる筆法に通じ、それを即興的に自然に使えるようになると、その瞬間瞬間の心象を、線として豊かに表
世界中で本当に様々なことが起こり、世の中が不穏な状況になっています。気持ちがどんよりして不安になることも多いですが、世界中の人々が幸せになることを祈りながら、自分自身もできるだけ前向きに考えて過ごしたいです。先日〔2月28日(月)〕、「第15回新選組書展」の結果通知が届きました。本展は、東京・日野市「新選組のふるさと歴史館」が主催している書道展です。本展は、出品料無料(別途送料)で、毎回、3つの指定課題の中から選ぶことになっています。ここ3年間は、○「第1回展」からの常設課
今日は絵手紙サークル12月のテーマは「今年一年を漢字で言うと」(字手紙)【繋】今年一年びっくり‼️することが沢山ありましたお正月に師匠の救急車🚑から始まり生徒さんのこと色々なミラクル先日は初めて会の展覧会に参加させて頂き先生方とのLINEでオンライン打合せドキドキ初体験お目にかかってドキドキ来年に向けてのお話し頑張ってみようかな心が動いてとても刺激的でした「月刊絵手紙」で知った真鶴の中川一政美術館で感動した額縁に取り憑かれて子どもたちと2ヶ月かけて作品を
この記事で、800回目の記事になりました。よく続いたなぁと思うと同時に、最近は多くの皆さまにご覧いただき、とても嬉しく思います。これからも、どうぞよろしくお願いしますm(__)m先日掲載した全日本書芸文化院主催「第71回全国書道コンクール」の掲載誌「全書芸」です。毎年、コンクール発表号の12月号のみ購入して、先生方のお手本や優秀作品を参考にして勉強しています。今回展では「一字書の部」で、「一字大賞」をいただきました。この書道団体が発行している「全書芸」誌に、今回も受賞作品
ギャラリー解説書画第70回記念奎星展にて大字一字書「愛の海」各・・・121×91㎝コロナ禍の中で大切な人に会いたくても会えない寂しさを大筆に込めて愛をテーマとし創作しました。今年は記念展として奎星会の二代巨匠である上田桑鳩先生・宇野雪村先生の作品も見所でした。他の方の作品を見て学ぶ事もあり今後の活動に生かして参ります。皆様の応援の程よろしくお願いします。
先日〔10月18日(月)〕、全日本書芸文化院主催「第71回全国書道コンクール」の結果通知が届きました。今回で9回目の出品になります。本コンクールは、毎年、東京・六本木「国立新美術館」で展覧会、同一ツ橋「如水会館」で授賞式が行われます。「国立新美術館」は、「日展」をはじめ、世界的に有名な画家などの展覧会が行われる日本最大級の美術館です。また、授賞式会場の「如水会館」は、今年の大河ドラマの主役「渋沢栄一」が名付け親で、名誉社員にもなっている由緒ある豪華な会館(ホテル)です。ロ
こんばんは書道教室ばんぶーしゅうとかさいじゅんこです🍀梅雨空の晴れ間に空を眺めたら面白い「雲」を見つけました。それから書道用の辞書も眺めていたら、こちらにも面白い『雲』を見つけましたよ!書いてみました!これ『雲』の字ですもう少し墨を薄くしてにじみを出しても良かったかな?Instagramにも「雲」を久しぶりに投稿!そして夕方のお稽古が終ってから「さすがに夏至だから日が長い。」と散歩していたら💗彩雲を見ました!吉兆と言われる雲です左側の虹
今朝6:25梅雨の晴れ間気持ちの良い朝です昨日は午前中良く晴れて少し北寄りの風そして休み洗濯バッチリ👍ちょっと行こう!快晴よりもやっぱり雲がある空の方が良いおぉ〜✨クチナシが咲いてる反対側は良い風〜瑞々しい風、美しい風を「瑞風みずかぜ」というそう正に!「みずみずしい」というのは「水」をふたつ重ねたもので、古代は「みず」だけでも若々しくいきいきとしていることをさしたそうでめでたい意味の「瑞」という字をあてたそうです「瑞穂」「瑞枝」「瑞木」神社や皇居にめぐ
今日は「春分の日」穏やかな春の日を期待していましたが雨混じりの強い風が吹き荒れた天気になっていますせっかくの連休お出かけは雨風に影響されないところに出かけようかと思います(^-^)さて今日ご紹介するのは第10回記念天遊社書展です(^^)独立書人団系の県内外で活躍する先生方のバラエティに富んだ素敵な作品展です(^-^)4月29日(木・祝)から5月20日(日)まで福井市美術館「アートラボ福井」にて開催されます(^^)一字書・淡墨の妙や
私が唯一《お取り寄せ》するものが届いて良い香り〜いつも頂いてばかりの方々へ届けに行って明るい笑顔を確認!元気そうで安心触った手が良い香りでクンクン剥いた皮も乾かしてお風呂も良い香り〜美味しくて丸ごと全部大好き💕ピールに挑戦してみようかな教室のある私の先生のお宅の姫椿が溢れんばかり手入れをされているご主人様(87歳)が「手が届かない所を切ったらこんなに咲いちゃった」嬉しそうに見て見て!と先月、突然みえた中国の方のお子さんが早速習いに来てくれました近所の小学校に
今、一字書(90cm×120cm)を書いている。『撃』コロナに撃ち勝つ‼️撃退・一撃‼️コロナ禍で、生活が全く変わってしまい今までにない不安定な一年を過ごした。これを悲観するのかチャンスに替えるのか自分次第と言い聞かせてながらも何回も心が折れそうになったそんなモヤモヤした気持ちをこの『撃』に込めて一画目を撃つ気持ちでバシャンとやる‼️爽快ではあるが墨はどこまでも飛ぶ‼️段ボールで飛沫防止のガードをしているが四方八方、予想もしない所に飛ぶ案の定、壁に飛んだでも、なん
先日、大変気に入った色紙額に出会い、迷うことなく即購入しました。そしてまずはヒゲの先生に頂戴した干支色紙を入れていたのですが、やはり自分の書いた字を入れてみたいと次第に強く思うようになりました。額からイメージしたのは宇宙。そこから、まずはいつもの一字書を。手持ち半紙に書いたものを色紙に仕立ててもらい、それが本日出来上がりました。イメージはさらに広がり宇宙の果てまで。もっともっと異なるものも書いてみた