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大興善寺に行ってきました。残念ながら、ツツジは見頃を過ぎていましたが、緑が眩しかったです。上まで登った人には聖俗それぞれご褒美がありました。契山には要所要所に見どころがありますが、私の手が何か沸き立つものを感じたのは乳の木でした。にんにくみたいだなぁと思いつつ、いやいやこれはオッパイといろいろな執念妄念を込めてご利益ご利益と撫でていましたら、我が子が上が太陽みたいと言うので、見上げてみるとなるほど🧐と
好きなことだけして生きていける人というのはほんの一握りで、続けるとなるとどんなことにも苦しい部分はあるから、好きという気持ちをエンジンにするのがよいのではないか?と昔お世話になった方がおっしゃっていたのですが、好きをエンジンにしてそれをどうキープするかという配慮をするのが楽しく生きるための現実的な方法かなぁと自分の人生を振り返っても個人的には思います。好きこそ物の上手なれというのは好きという気持ちをいかにうまく使って船乗りす
木曜日の朝ごはん朝の空帰っておにぎり🍙お赤飯たくさんいただきました♪晩ごはんは牡蠣♪クリーム煮にしましたいつものにんじんサラダに紫玉ねぎの梅酢もみあとは白ワインとバゲット金曜日の朝ごはんヨーグルトがない分夫からサプリをもらいました職場おやついただきものです帰ったら家族みんな寝ててそれなら、とわたしも就寝ゆっくり寝て起きた土曜日の朝ごはん余裕をもって焼いたからか目玉焼き絶妙においしい♥️あんバターどら焼きの黒糖おいしいな~夫の出勤を見送
いちご狩りに行ってきました!毎年思うのですが、いちご狩りって一見さんが多いのかしら?と。練乳持参者が私たちくらいしかおらず、得意になったチビちゃんのせいで、隣のレーンの家族はかなりの量のお持ち帰りいちごを摘んでいたようです😅親御さんが連れてくるんじゃなかったと内心思っていなければいいけれど…帰ってから、チビちゃんにあなたは他の子が持っていないものを自分が持っていたりすると、自慢したくなっちゃうみたいだけど、そんなことすると
休みは一日でも途切れるとまた楽しみになるからすごいですね。世間的にはいろいろあったけれど、我が家は総じて楽しいお正月だったねと話すお父さんとお母さんに対して全然楽しくなかった!というチビちゃん。あんなに楽しそうにしていたのに…はは〜んあまのじゃくね。そういう妖怪いるのじゃない?とお正月に買ったばかりの妖怪大百科で調べるといたいた!しかも、こんな説明がチビちゃんはあまのじゃくだったのだねというと、本気で怒っていまし
こんばんは。劇団ZERO&劇団深夜特急2022年度卒業公演『AURA』演出・脚本・日向役の加藤蒼野です。『真昼の星』の脚本etc……だったいろはちゃんライクに、誰にも断りを入れずにブログを書こうと思います。死に損ないの四回生が最後の最後に残す駄文くらいに思っていただければと思います。当然のようにネタバレ込でお話させていただきますので、そのつもりでお願いします。内容は、2022年度卒業公演『AURA』の物語のテーマ、私が台本を書いている時に思っていたこと、私個人の台本の解釈で
自炊となるとゲンナリとなるという方もおられますよね。私もそうです。主婦の料理は趣味ではないですものね。おそらく多くの方がそうされていると思いますが、私も市販のものを適当に利用しています。今日はキューピーのバジルソースを初めて使いました。キューピー/italianteバジルソース150g楽天市場466円すでにしっかり味がついていますので、玉ねぎとベーコンを炒めて混ぜるだけでできます。庭のバジルとト
我が子がお母さんのことムリョウタイスウ好きと少し前から言うようになりました。無限大は知っていますが、ムリョウタイスウというのは知りませんでしたので、そろばんで習ったのかしら?と思ってきいてみたのですが、自分で考えたと。そうかそれならば、チビちゃんのオリジナル言語だろうと思っていたのですが、聞けば聞くほど、ありそうな気がして、もしかしてあるのじゃないかしら?と思い、調べましたら、ありました!無量大数。漢字文化圏で「名前がつい
昨日のライブ会場からほど近い、小田急線代々木上原駅の高架下にはユニークで素敵な壁画が描かれています。そのひとつがコチラ。梅雨空でなかなかお月さまに会えませんが、ここで会えますね。笑月夜に遊ぶ動物たち。菜の花畑にも見えますが、月の光に照らされた野山のようにも。カラスは山に帰り、うさぎは月へ帰るのでしょうか。見る人の感性や心によって、絵というのはさまざまに見られ、また解釈されます。歌も、そうかもしれません。とくに、歌い手の心理、空間などもその都度異なれ
書道は茶道などと同じく「道」が付いているものです。それを意識しながらやると自分が「道」に入っていくのだと思います。書道は白い紙に黒い墨で一回点画を書きます。後から直せません。書き直しが出来ないわけです。芸術分野によっては上から上塗りしたり、ひねりなおしたり、削ったりすることができます。それを書道は一切できません。我々が時間を使う時、「あそこの時間は集中力が衰えていたから」とか「気が乗らなかったから」とかで、生きなおすことはできません。どちらも一回限りです。そこに賭けないといけな
こんな夢を見た、というフィクション。半分は現実のこと。ホントのところはぼくにもわからない。この砂の海岸に来て、もう何日も――波が浜辺に打ち寄せてくるのを、ただ見ている。人の不純な音を立ててはいけないと、砂浜の砂粒の動きに気兼ねしてスニーカーを脱いだりしながら、「波の言葉」を聞くことだけに全神経を集中する。どんな言葉にも耳を傾けるつもりだった。もう何日どころではなく、1週間もここに立っているのかもしれない。ずっと好天だった。絵本をめくるように、温厚な昼の太陽が出て、理科の教科書にあるよ
こんばんは🌇作業療法士の三浦キョウイチです。今日は鈴木徳幸先生の2周忌。昼は鈴木先生のお弟子さんの石垣さんがFacebookで鈴木徳幸先生の昔の講義の様子を流していて、それを懐かしく拝聴しました鈴木先生の講義は今も色褪せることなく、何回聞いても学びがありますそして、夜はITTver2の勉強会でした!テーマは一回性!登壇者は同じく、鈴木先生のお弟子さんの岡田一希さん。実は今回は前回のリベンジでした前回はただ知識を並べて、結局何を伝えたいのかわからず、サラッとした
今夜は夜明けにかけて、ペルセウス座流星群がピークを迎えると知りLIVE見に行きました。早速ワオ結構、流れてます。今時は遠く離れた空も見る事が出来て便利〜。ピークは朝方4時だとか。無理。笑2021年8月12日ペルセウス座流星群#ペルセウス座流星群ペルセウス座流星群の中継をします。ペルセウス座流星群は12月のふたご座流星群、1月のしぶんぎ座流星群とともに3大流星群の一つです。今年の極大は13日午前4時頃と予想されています。また、今年は月明りの影響がない好条件です。天候によっては
GW、ゆっくりしています。ネットで、添付の記事を見つけました。すでに、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ちょっとだけ、お付き合いを。この記事、まさにその通りって感じです。以前も、吉田社長は、同時性と一回性ということを言っていましたが、劇場に足を運ぶのは、この同時性と一回性の魅力からだと思います。吉田社長の言う「配信は演劇界の新しい生活様式にはならない」というのは、とても理解できます。https://www.news-postseven.com/archives/20210430_
一回性と言う言葉を20年前に初めて聞いたって言うかその時一回しか聞いてないけどw大袈裟じゃねぇそもそも全て刹那刹那2度と同じは無い空の動きを見ていて思い出した言葉。着物の端切れが袋詰めになってるのを見ると意味無く集めてきて10数年何を作る訳でも無く。それを数年前ふと袋詰めされた形のまま繋げてみたら面白いことになったので。ちくちくちくちく(70✖️75)これも一回性の^^
ランナー専門サロンスポーツアロマサロンもみの樹走るアロマセラピストヨガインストラクターよしだみきですプロフィールはコチラ★スポーツアロママッサージと★アロマヨガでランナーの身体と心を癒します。サロン情報/メニュー/ご予約------------------------------------------------今月は、新しい本ではなく前に読んだ本を、もう一度読み返しています。のんびりね…前に読んだときと状況や考え方が変わったりすると
【第1681回】>ある種の実験は、統計ベースで行うのは難しい。なぜなら、皆さんは一代しか経験できないからである。もしもあなた方が進化を、誤りが選択の諸力によって取り除かれる試行錯誤の過程と考えるなら、たった一回の試みしかなく、たった一回の過ちの余地さえない時には、これは不適当なモデルである。>(p.74「意思決定と合理性」ハーバート・A・サイモン筑摩書房1987年)引用文は進化についての考察ですが、統計が持つ、「将来」や「発展」への弱みだと思えます。同じ状況
しばしば、翌日の投稿のために書いたブログの記事が消えてしまうことがある。そういう時、わたしは小さな驚きと怒りを覚えて、人がいない場所なら小さく「マジかよ」と口にする。続いて何とも悔しい感情=喪失感が胸に広がる。短い文字数のブログならまだいい。これが長編戯曲を書いた後のことなら、その喪失感は計り知れない大きなものになるにちがいない。そういう場合、どうするかと言うと、また同じテーマで文章を書き直すのである。しかし、不思議なもので、内容は同じでも文章の細かい点は違うものになる。同じ文章は二度と書けな
「アバウトタイム」タイムトラベルできちゃう主人公の話、とあらすじを見て、最初はあまり興味がなかった。ファンタジーチックなラブストーリーには興味ないよ。そう思ったのだけど、評価はめちゃめちゃよろしくて。ラブアクチュアリーの監督だし、観てみるか、そう思って観ました。めちゃめちゃよかったです。タイムトラベルできる能力があることを父親から告げられるティム。その能力をつかって、それからいろいろな困難を過去にもどってやり直していく。けれど、ぜったいにやり直せないこともある。時間ではなく、私
再現性のある事象だけが、科学の対象になり得る。かつて、カール・ポパーという科学哲学者は、(再現性、という言葉ではなく)反証可能性という表現を使ってこの基本理念を提唱した。カール・ポパーが生まれてから100年以上、死後20年以上が経つ。社会の情報化が進み、仮想現実やAIの実用化が日に日に加速している今でも、なお、科学的体系の根幹を支えてきたこの基本理念は変わっていない。再現性のない事象は、科学の対象としない(し、科学の対象にならない)。たとえば、一度きりの人生は、決してやり直すことが
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです明日は久しぶりに講師の仕事。講師の仕事はいつもどきどき、ワクワクです。講師の仕事に「慣れる」ということはありません。参加者の方が毎回違うので常に新鮮です。回数を重ねても毎回「どんな方に出会えるのか」どきどき、そしてワクワクします。どきどき、ワクワク。人生のスパイスは時にあったほうが人生は充実します。色々なことにチャレンジを。自分の人生の「今」は一度だけです。横浜駅近く土日も開所のカウン
わからないと不安になる。不安に駆られて知りたくなる。実感したい。納得したい。その気持ちが、私を衝き動かす。衝き動かされて生きる。不安に駆られて生きる。これが生きる原動力。そういう仕組みになっている。普遍的なことであれば、安心して知ることができる。しかし、人生に普遍性はない。人生は一回性である。人生は完成しない。人は、誰もが未完の作品であり、人生とは、私という未完の作品を織り続けることである。人それぞれの一回性の美を、人それぞれの「私」を以って体現していく。普遍性は、
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです現在平日のクリニックの仕事では5月の学会に向け目下、準備中そんな中先生がとてもかっこいい事を仰られました。「僕はもう歳だけど、後、自分がどれだけ出来るのか試してみたいんだ」これは先生の師匠であるヴィクトール・フランクルの生きざまです。フランクルは92歳で亡くなりましたが90代まで講演をしていました。私もフランクルの孫弟子。フランクルや先生と同じです。一度しかない人生。自分がどれだけ出来る
君の指先から僕は生まれ落ちる。折り紙してるときだったり、粘土してるときだったり、鉛筆持ってるときだったり。生まれたら、君の一部になった瞬間に露と消えていく。だけどまた、心静かに君を感じていると君が空を見つめて、イナズマを捕まえるんだ。そうしたら、僕達は瞬時に駆けつける。そして、君の手の中からまた咲くんだ。その瞬間、君は僕で、僕は君だ。僕はつぶつぶ、僕はなみなみ、僕はいない僕はいる========だけど、このことは誰も知らない。だって、僕達は注意深
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです今は河津桜がきれいですね。としよしカウンセリングルームの前の遊歩道にてこの美しい花も生きていればこそ見れます。いずれ私もこの花を私の体の「目」で見ることが出来なくなります。私達の人生には必ず終わりがあります。終わらない人生はありません。私達の人生は一回性と唯一性を有しています。だからこそ限りある命を一生懸命に生きようとするのであって終わらないものなら「今」を懸命に生きる必要はありません。私達は
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです。私の平日勤務するクリニックに1ヶ月に1度90代の女性の患者さんが来院されます50代の障害をもった娘さんを連れていつも親子でいらっしゃいます。ずっと「障害をもった娘を見なければ」と気丈にされていらっしゃったのでしょう。90代でも杖も使わずしっかり歩きそれはそれは、とても素晴らしいのです。その患者さんと私はいつも「手を握る」事をしていますどちらがどう始まったというわけでもなくいつも来院されると処置室で私と
おはようございます。としよしカウンセリングルームのブログです。昨日は夏休み後、久しぶりの仕事でしたが感覚を取り戻せた1日でしたカウンセリングも順調。先生は連休中に大きな研究のベースをまとめられていて本当にその熱意にはいつも、尊敬しかありません。連休中私は実家で自分の論文を書き始めましたがあまり、はかどりませんでした。自分の未熟さを実感しました。私も頑張らなければ。そう思った連休明けでしたさて私達は日々、酸素を取り入れ栄養を取り入れそれを血液が各細胞に運び
昨日より妻は、実家の父母と妻の兄の4人で、新潟県長岡の花火大会にいっています。家族そろって水入らずの旅行。今日はもう起きただろうか?昨日の花火大会はどうだったろうか?老齢の父母のことを思うと、家族4人での旅も今後はなかなか難しいかもしれません。家族。男と女が出会って、子供が生まれ、家族となる。我が家は、妻と私、女の子2人の合計4人家族です。家族として当たり前のように生活していますが、考えてみると不思議。一人ひとり
ギリギリまで休んで、先生のジークフリートの千秋楽。ビールさんばっかり呑んでいる様な一日。七日本場があって、その間に行った先輩方や仲間の話も聴いていたが、思ったよりは、オケの状態は悪くはない。しかし、音楽の一回性というか、一期一会という感覚は、どの演奏会に行っても、東響はないので、その意味でも、できればシティフィルで聴きたかった。東響の音楽は、何というか、お仕事としては優秀なのかもしれないが、特に定期では感動がない。その意味では、今日は良かった方だと思う。切実な共感と誠意のある表現がない、とか、
こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。困難を生き延びたのに、なんだか生きにくい。今の生活に違和感を感じる方。こころと身体双方向からアプローチします。あなたが楽になるお手伝いをしています。メニュー料金/アクセス/お申し込みかなり遅くなりましたが、NHKのSWITCHインタビュー達人達「坂本龍一×福岡伸一」について書きます。こちらの続きです。坂本龍一と福岡伸一坂本龍一(65)YMOで一世を風靡した。「戦場のメリークリスマス」は今なお聞き継がれている。