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「1億総中流社会」なんてことが盛んに言われていたのは私の小学生時代。70年代の中盤から後半あたりだったか。テレビや新聞がこの言葉を使う時、これは「悪いこと」とのニュアンスが多分に含まれていたように記憶している。曰く「みんなが中流に甘んじていて上昇志向が希薄だ」「このままだと金持ちや成功者は日本の重税を嫌って海外へ逃げていく」といった具合。それから半世紀近くが経過して、どうです?当時のマスコミの皆さんが言ってたような社会になったんじゃないですか?優勝劣敗。勝ち組に富
「2:6:2の法則」は「働きアリの法則」と呼ばれます。組織や集団における人の分布を示す経験則です。また、アリの社会で観察された行動パターンに由来するため、「働きアリの法則」とも呼ばれます。人の場合は上の2は優秀な人もしくは富裕層で、6は普通の人ということになります。そして下の2のグループは上の2とは真逆になります。真ん中の6は普通に生活できますが、下の2はいろんな手助けが必要になります。しかし最近はこの比率が少し変わってきました。「2:6:2」が「1:6:3」になってる気がするのです。上は
かつて「一億総中流」と言われた日本ですが、近年では中間層の崩壊と二極分化が指摘されています。これは、経済格差の拡大と固定化によって社会の分断が進んでいることを示しています。平成時代以降、多くの中間層が低所得者層へと移行し、「分厚い中間層」が縮小しました。実際、日本の中間層の割合は1985年から2018年にかけて低下しており、特に2000年代以降「格差・貧困」に関する議論が活発になっています。所得中央値も1991年の521万円から2020年には440万円に減少しています。(A
今生活が苦しいと感じる日本人のみなさん。小泉純一郎が派遣法を改悪したり郵政民営化して日本をぶっ壊す前は一億総中流社会でした。今は総下流社会といっていいくらいの状況。小泉進次郎を総理大臣にしちゃいけないと思いますが、どう思いますか?pic.twitter.com/OXSW6Bmt7E—ひで2022真実を追求(@hide_Q_)2025年9月10日
そう上手くいくかな。。暑すぎるし、力尽きないだろうか🌹
かつては、一億総中流社会と言われた我が国も、戦後80年となり、必然的に随分と格差が広がったようです。どのような家に生まれたか、どのような才能があったか、どのような教育を受けたか、どのようにキャリアを形成してきたか、どのような生活を送ってきたか等々、その格差が広がる要因、度合い等は様々でしょう。一方で、私自身、還暦を超えた今、実感するのが、人生のステージ・年代によって、その格差の広がり度合いが異なるということです。そして、おそらく、人生で最も格差が広がる年齢が、「60歳前後」ではないでし
30年ほど前、独身やったし、ヒョイヒョイ海外へ行けました。当時、ボクは休みを取ってはバリ島へ旅行していました。バリの友人の弟は高級なホテルのホテルマン、でも彼の当時の給与は、おもちゃ屋でサラリーマンしてたボクの約1/20、円は強かったのです。ヒョイヒョイと海外旅行ができる時代でしたから、バリにも日本人観光客はイッパイ、バリでは物価は安いし、「旅の恥はかき捨て」と横柄な日本人、横柄でなくても明らかに現地の方を見下した日本人をチョイチョイ見かけました。昨今の来日観光客の
ウィルソンアルバトロスの定点観測。データに収めるのは定点ものですが、何回かネタにしても大した観測もできていない。ネタに取り上げても、どれもそれほどリンクしていない。昔話ばかりになって、昔々の個人の記憶がよみがえるってぇのはやっぱり齢のなせる業ですかね。昨日の晩飯を思い出すのに時間がかかっても、何十年も前の正月に親戚が集まった時、若いもんがお節に不満を示し、ピザを取ったのは昨日の事のように思い出す。誰がどこに座っていたのかまで鮮明だったりするんだな。まぁ、それも人の常、えっと昨日の夕食は…、思い
一億総中流と呼ばれ、明日は今日より良くなると希望が持てた時代。今の日本はボロボロに壊されてしまったけど、またあのような明日に希望を持てる日本を取り戻したい。80年代の日本🇯🇵平成以降生まれの方😇ご覧下さい🫱良くも悪くも活気があった時代です😊Japanusedtobeagoodcountry.pic.twitter.com/YYogGMKVb8—beekeeper(@BUTA208037au)2025年5月26日
はたして日本は減税するのか…減税すれば…低所得な人にも…余裕が出てきて…低所得な人も…生きるのが少し…楽になる…のかもな…。暗い顔して歩く人より上を向いて明るく笑う人が…増えるかも…なぁ。30年間…所得が上がらない…現実がある…。昨今は…ネットがあるから…頭の良い人が…失われた30年と言えば…それが拡がり…僕らでも…知り得る…ことが出来る…。ネットが無い頃は…わからないこと…が多かった…。今思えば…一昔前は…情報が溢れていなかったからこそ知られ
日本人は”横ならび意識”が強いといわれますよね昔は、『一億総中流』なんて言葉もありましたでも、少し考えれば”そんなのあり得ない”と気づくはずですが…今回は、群集心理(他者の行動につられる心のはたらき)について考えてみましょうたとえば、ラーメン屋の前に3人くらいの人が並んでいると、たくさんの人が集まっていると認識し、特別においしい店で自分も並ばないともったいないと思ってしまう心理ですこれは、数の正当性の原則(大勢の人がやっていることは正しい)という効果がはたらいているか
一昔前は一億総中流という言葉が示すように日本国の潤いは下流まで届くようになっていた。アメリカの圧力と売国政治家による構造改革と郵政民営化は日本の良さを根底から破壊した。https://t.co/6F8g6wKIP7—アメリカから見た日本(@yamatogokorous)April18,2025一昔前は一億総中流という言葉が示すように日本国の潤いは下流まで届くようになっていた。アメリカの圧力と売国政治家による構造改革と郵政民営化は日本の良さを根底から破壊した。https://t
「「中間層が一番楽」という世界」現代は、例えば士農工商の時代から比べると遥かに平等の立場が与えられています。努力は、報われると多くの人たちが思っています。でも、それは真実でしょうか?人は、自由競争をさせると、ほとんどの人が一度はトップを目指すようになるものです。しかし、トップになれるのは一握り。トップが上位2%(偏差値70に相当)とすると、努力は報われない場合がほとんど(98%)ということになります。そして、トップになれなかった人たちは、トップの小判鮫か喜び組を目指すか、足の引っ張
今日は、天気は悪いし、スマホは何回もコードに繋いでも充電されないし、かと言って電源を切る事も出来ない。こんな調子で、外に出るのも億劫な感じなので、無理しないで、買い物に徹したいと思います。とは言え、家にこもっていても、ドンドン時間が過ぎてくだけですので、程々に本題を書いたら(体にカイロでも貼って)家を出ます。※タイトルを途中から、差し替えさせていただきましたm(__)m【そもそも、毒親というのが副産物!?】そうですね。私は、他ブログを読んでいて、ふと思う事がありました。それは、他
「偏差値70って・・・」港区あたりのお母様たちが数人、コーヒーショップに集まって、「偏差値は70なければダメよね」と言っているのを聞いたことがあります。偏差値70とは、上位2.3%。それ以外がダメということは、97.7%の人がダメということ。今、世界中が、そういう世の中になっているのかもしれません。ごく一部の人が、ほとんどの富を独占している世の中。こうした超格差社会は、長くは続かないでしょう。それは、「みんなが、偏差値70になろうとして、戦い、足を引っ張り合う社会」であり、そうし
米価格&卵価格高騰で、卵がけご飯が高級料理に日本って貧富の差が大きくなった気がするわ。高度成長期には一億総中流と言われたのが、いつの間にか一億総白痴になり、一億総活躍社会で死ぬまで税金を搾り取られ、気づけば一億総貧困社会(一割の富裕層)の格差が大きく・・・・・朝からネガティブまめぞう降臨。
東海道新幹線で移動中いつも思うけどグリーン車って呼び名どうにかならんのか日本人のクソ平等意識を表しているようでマジでキモイどう考えたってグリーン車が一等車指定席が二等車自由席が三等車だろうよそっちの方がよっぽどスッキリするわ一億総中流社会の名残なんだろうけどグローバルに対応して呼び名も変えた方が良いんじゃ無いの?
かつては、ジャパンアズNO.1と繁栄を誇った我が国も、いまでは、残念ながら、一人当たりGDPは中進国レベルにまで貧しくなった感があります。代々続く資産家一族、公金チューチュー特権階級等を除けば、私たち一般サラリーマンは、かつて一億総中流階級といわれた面影はなく、現実問題として、格差社会、さらには、総貧困社会なってしまった感もあります。そしてそのサラリーマン人生は、次の3段階におけるどの分類に属するのかで分かれる(大きな組織間格差も存在します)のではないかと妄想しています。①正社員か、非正規
「競争嫌いの成果好き」日本人って、本当は競争が嫌いなのだと思います。だから、年功序列、終身雇用は日本の大事な文化だった。談合はゲイジュツだ!(←ウソですよ、ウソ。真面目に取らないでくださいね)給与格差は少なく、一億皆中流。みんな一緒感覚が居心地が良かったはず。でも、バブルが崩壊した1990年代から、談合という美しき伝統は悪きものとされ競争見積がとってかわり、終身雇用はなくなり転職の時代になり、年功序列から成果主義への大変革があった。勝ち組と負け組という分断が起こった。勝ち組
前回のお話しはこちら『屋根に登って遊ぶ女子-小学生時代-【世界観14】』前回のお話しはこちら『いじめっ子には歯向かえ!-小学生時代-【世界観13】』前回のお話しはこちら『うさぎ小屋に閉じ込められる-小学生時代-【世界…ameblo.jp小学生時代というかずばり実家の経済状態のお話し。前回実家は平屋だと書いたが、平屋な上に床面積は狭く1階建ての小さい家だ。自分の部屋はなかった。というか全ての部屋が共用
大谷人気で、メジャーリーグを見る日本人が激増しました。ドジャースの選手や、ドジャースと戦ったチームの選手も見慣れてきた人が多いように思います。1,147億円の契約って、手取りはどのくらいになるのでしょう。大谷選手の場合、単純に一年に換算すると約100億円ですが手取りが半分くらいの50億円としてもそれ、どうやれば使えるのか想像がつきません。日本は格差社会になって、富める者と貧しい者に分かれていて昭和の時代には「一億総中流」といわれたものですが
「一億総中流」一億総中流と言われた1970年代。中流とは、終身雇用で、ベースアップがあり、家族があり、子供は2〜3人というイメージかな?そして、バブルの1980年代。バブル崩壊の1990年代。2020年代の今、非正規雇用が40%越え。終身雇用は崩壊。中流以上と言える人はどのくらいいるのか?日本はお尻に火がついているような気がします。<オンライン無料カウンセリングセミナー>どなたでも参加いただける、無料オンライン「酔いどれカウンセリングセミナー」を行なっています。次回は、
昨今、生活するのが、苦しい人が多くなっています。その所為もあってか、世代間格差や下級国民間での差別を、煽っているメディアやネット民、あるいは上級国民などが、極端な情報を、流しています。例えば、「国民年金」、「厚生年金」、「生活保護費」、「障害年金」などが挙げられます。しかし、その上にある「共済年金」や「議員年金」などや、最低限度の生活を保障している「憲法25条」のことが、詳しく報じられることは、全くありません。そのようになるまでに、何があっ
休日のA席💺1人分の値段が18.500円💴😳ミュージカル『モーツァルト』1人分の値段❣️先行予約にエントリーしながら我が目👀を疑ってしまいました💦好きな作品だし山口祐一郎さんが出演されるので絶対に観劇しなければ🥰ここまで高かったっけ⁉️😯❓❓❓❓私が最後に博多座で観劇したのは今年の春🌸この時はS席16.000円で3階のC席が5.500円❗️それがほとんどの席はA席になっていて18.500円3階だけがB席で10.000円もする😱💦平日は各1.000円引き😞なんだ❓❓
JamesSetouchi2024.9.7経済・社会榊原英資『中流崩壊日本のサラリーマンが下層化していく』2015年1著者榊原英資(さかきばらえいすけ)1941年~東京生まれ。東大経済学部卒業後、大蔵省入省。ミシガン大学で経済学博士号取得。IMFエコノミスト、ハーバード大学客員教授、大蔵省国際金融局長、同財務官を歴任。為替・金融制度改革に尽力。「ミスター円」と呼ばれる。1999年退官後、慶応大、早稲田大、青山学院大教授を務める。(財)インド経済研究所理事長。著作『国家
エジプトには安倍政権で、2015年、インフラ向け円借款430億円https://t.co/SVcOePkxMV岸田政権で、国際協力機構(JICA)440億円https://t.co/45mGZQeYvB等々送金して貧乏になったと言われる😅のか確かに日本経済が上向かず日本が貧乏になる理由はありますねhttps://t.co/UKartVZ0aA—玄妙🇯🇵(@kokindenjyu)May5,2024『【要拡散】安倍政権が外国にばらまいた金額一覧』どもどもギラで
高度成長期もバブル期も、90年代も昔の話。5月になりました。まずは綺麗なお花を。私は1971年生なので、高度成長期も記憶の中にあります。確か72年までが高度成長期、こういうのは高度成長期が終わっても、70年代はその名残は残っており、大平内閣(79-80)の時は一億総中流時代、その後バブル景気、バブル破綻年は二説位ありますが、これを90年としても、日本は1997年に山一証券や北海道拓殖銀行がなくなるまで、一応「そこそこ裕福な、一貫した日本の姿」がありました。段々おかしくなり始めたのが2000
だうも、おちゅかれマンモス!!先日の記事で、山本太郎がどうとかとか、共産党がどうとかとか、選挙に行きましょう!って書いたら、『だって、日本人ってほとんどの人が選挙に興味がないから仕方ないでしょ!!』って言われてしまいました。確かにそうなんですよね。それで、諸悪の根源である自民党が、得票率20%でもずーーーーと政権を維持しているという訳。その結果、私のような最下層軍団は、明日のごはんにも困っているんです。が、そういう私も、以前は政治には興味はありませんでした。といっても、選挙だけ