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おはようございます。昨日、京都の蛍について書きました。すると、昨日、京都の蛍がYouTubeで紹介されていました。https://youtu.be/854mOX_39gs?si=WRHmbkgUIeWdKLA5************************************************************************************************************************************さて、今日は丈山
ナマステー今朝の洛北は晴れて、冷え込んでます。5時過ぎに起きて、鼻うがい+TM瞑想+ヨーガ禅修習で、まずまずです。昨日の一乗寺下り松道場の空手の稽古、沖縄から帰って初めての稽古でした。お金の清算と、学んだ事の確認をして、沖縄を記憶に残しました。今日12月20日(水)は用事がないので、色々整理してみます。今年もあと10日ばかりですからね。では、また次回に。ナマステー。
蔵出し京都画像〜京都画像クイズNo.197。今回は難問をご用意いたしました😤。有名な人物名のクイズです😊。それでは問題3枚の画像から共通する人物をお答えください。いきなりイケズ画像や😓いつか問題にしようと背後から石碑を撮りました🤭。ある神社の境内です。過去に出題されてますね🤔。こ、ここは・・・・!🤓何しろ国民の99·9%は知らない(たぶん)方広寺鐘銘事件に異を唱えた海山元珠を正解した人たちですから、ここで分かってしまった方もい
2023秋の京都紅葉巡り。詩仙堂丈山寺へ。ここは、今回はじめて訪れました。江戸時代の文人石川丈山が、90歳で亡くなるまで隠棲した山荘跡。丈山は儒学、書道、茶道、庭園設計などに精通していたとされ、さらには煎茶の祖とも。多彩なオールマイティ文化人なんですね!チャールズ皇太子とダイアナ妃が来られたことでも有名です。詩仙堂って名前が美しいですよね。紅葉の人気スポットともあって、人も多く。座るところを見つけて、ゆっくりお庭の景色を堪能。凹凸窠(おうとつか)と
銀閣寺の近くにある八大神社1294年?とにかく由緒正しき神社です。有名なのは宮本武蔵が、境内地である「一乗寺下り松(さがりまつ)」に於いて吉岡一門と決闘しその決闘の前に奉拝した神社であること。境内には決闘当時の「下り松」古木が祀られています。大事な勝負の時の前には訪れるといいかもしれません。今回は御祈祷をしてもらいに訪問。月替わりや期間限定などなど様々な御朱印があってコレクション癖のある私は心踊りました。集めたくなります
おはようございます。昨日から、黄砂が飛来していて、車に付着すると厄介です。また、全国的に気温が低下するようです。特に東日本では3月の気温になりそうです。体調管理にお気をつけてください。さて、今日は丈山忌です。石川丈山(いしかわじょうざん、天正11年(1583年)-寛文12年5月23日(1672年6月18日))の忌日です。石川丈山をご存知でしょうか。【石川丈山とは】名前をご存知なくても、彼の創った京都の詩仙堂はご存知だと思います。石川丈山は安土桃山時代から江戸時代初期にかけ
また京都府立植物園へバラを見に。3週連続です。満開は過ぎて、散るバラも素敵なので、それを撮りに。阪急四条烏丸から、烏丸通を通らず、1本東の東洞院通りを北上します。烏丸通よりは信号が少ないので時間の節約になります。東洞院通りはおしゃれな建物が多いです。新風館マンションや商業ビルのお庭も素敵です。キョロキョロしているうちにあっという間に御所です。松林をぬけていると、松茸の香りが!確か北原白秋の句に、「松に松の風、椎に椎の風」(風が吹いても、葉の擦れる音が木によって違う)というのがあって、音
今回より新シリーズ「京都市某区深泥丘界隈文学散歩」を開始します。今後はミステリのみならず、古典文学、純文学、ラノベ等ジャンルにこだわらず深泥丘界隈が舞台になった作品をご紹介してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。「京都市某区深泥丘界隈ミステリ散歩」の最終回『志那そば館の謎』で、「一乗寺下り松」を取り上げましたので、その流れで「京都市某区深泥丘界隈文学散歩」第1回は、時代小説の金字塔、吉川英治著『宮本武蔵』をお届けします。京の名門である吉岡道場の吉岡清十郎を蓮台野で
朝、ホテルを出たら、すぐに5番バスが来た。バスの中で一日券700円を購入。白川通を北上、一乗寺下り松町へ。降りて少し歩くとこのバス停の名前でピンと来なかったのも迂闊だが、ここは宮本武蔵の決闘の地として、有名な場所だったのだ。なぜ、ここが?と思うが、それは土地勘もない僕の浅はかなところで、ここはかつて比叡山と京都を往還する時の要路だったそうだ。今は静かな洛北の住宅街なのだが。
北森鴻先生は、1961年山口県下関市生まれで、1984年駒澤大学文学部卒業後、1995年『狂乱廿四孝』で鮎川哲也賞受賞し作家デビュー。1999年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞・短編および連作短編集部門受賞されましたが、2010年48歳の若さで死去されました。大学では歴史学を専攻されており、骨董や民俗学、歴史などの分野を得意とされていました。『志那そば館の謎』は、嵐山・大悲閣千光寺の寺男として働いている元怪盗の有馬次郎が、裏社会で培った技能を駆使し、洞察力に優れた住
シロさんの個展の会場の恵文社一乗寺店を出て…まずは、ランチの場所へ…「一乗寺中谷」ネットで調べていて行きたくなったお店です。店舗では、和菓子や洋菓子も売っています。おみせの奥には食べれる場所もあって…ここでいろどりごはんプラスデザートを頂きました💕いろどりごはん💕白味噌のお雑煮にたっぷりのお赤飯でもう、お腹いっぱい‼️🤣🤣🤣でも、デザートは別腹!🤣🤣🤣和菓子か洋菓子か好きな方を選べます。私は、栗蒸し羊羹🌰をチョイス💕コーヒーの入った入れ物が…何か
さてさて…………【八大神社(はちだいじんじゃ)】京都府京都市左京区一乗寺松原町1番地もう少し【八大神社】の境内の様子をお届けします宮本武蔵像の右後にあるのは…………【下り松古木(さがりまつこぼく)】一乗寺下り松の古木が保管展示されているのだ。由緒掲示には次のように書かれている『この古木は、慶長9年(1604年)、剣聖・宮本武蔵が、吉岡一門と決闘せし、当時の松の木の一部である』実際の【一乗寺下り松】は、この【八大神社】より西へ約200mの位置にあるおっ宮司さんが【社務所】にお
さてさて…………美味しい『中華そば』をお腹いっぱい頂いた我々は、次なる目的地を目指した………おお〜〜〜〜っ鳥居が見えてきたぞーーーっ宮本武蔵開悟(さとり)の地【八大神社】宮本武蔵【一乗寺下り松】決斗の地わあ悩むけど、まずは…………こちらをチョイス到着したのは…………【八大神社(はちだいじんじゃ)】京都府京都市左京区一乗寺松原町1番地祭神素盞嗚命(すさのおのみこと)ー牛頭天王稲田姫命(いなだひめのみこと)八王子命永仁2年(1294年)に【一乗寺】の産土神と
曼殊院門跡をあとにして詩仙堂へ。詩仙堂はたくさん人がいたので、まずは近くの八大神社へ。
圓光寺から歩いて5分ほどの、詩仙堂丈山寺へやってきました。江戸時代の文人・石川丈山の山荘跡で、現在は福井県にある曹洞宗の大本山「永平寺」の末寺です。お寺らしからぬ小さな門を潜っていきますが、人が来なければ素通りしそうでした。この庭園が見たくて来たのですが、ちょっと見頃を過ぎたのもありましたね。皇太子時代のチャールズ英国国王とダイアナさんも訪れたんですね。ダイアナフィーバーって何年前だったのでしょうか、懐かしいです。掃き
名古屋のシンゾウですコメントを頂きました。昨日の掲載問題【31979】「秦和賀」の漢字表記についてです。「秦和賀」、「秦和加」については、私も迷ったことがあります。公式テキストでは「秦和加」、ネット上ではフリー百科事典『ウィキペディア』を始め多くのサイトで「秦和賀」が使われています。学術的にどちらが正しいのか、私には調べる手段がありません。しかし、今年からは、公式テキストに準じて「秦和加」を使うようにしていました。PC辞書登録に両単語が登録されていましたので、ついつい「秦和賀」を使ってし
京都市左京区の「八大神社」八大神社見開き御朱印帳宮本武蔵の一乗寺下り坂の決戦が描かれた御朱印帳です。5月の時は迷って断念しましたが、今回は思い切ってお受けすることに。こちらに四面御朱印「秋」を書いていただきました。彩り御朱印秋月替わり御朱印神無月一乗寺下り松武蔵決闘当時の初代下り松は、昭和20年まで現在の位置にあり、御神木として神社境内に移され、2代目は修学院離宮から移植され、その後、3
前回からの続きです。ラーメンを食べた後、ロードバイク仲間と一乗寺周辺を散策。先ずは八大神社を目指して歩くのですがやはりこの周辺、美味しそうなラーメン屋さんが幾つもあります。極鶏、高安、池田屋ナドナド、、、ラーメン好きにはたまりませんで歩いている内に一乗寺下り松に到着。八大神社に行く途中、住宅街の街角にポツンとある小さな松。宮本武蔵と吉岡一門の決闘場所として有名ですが、現在の松は四代目。当時の松の一部が八大神社の境内に祀られています。その四代目下り松の前を通り過
日帰りで京都市左京区一乗寺あたりをうろうろしてきました。一乗寺下り松というバス停で降りて山に向かって行くと宮本武蔵開悟の地の看板と鳥居があり詩仙堂のすぐ隣上に八大神社はあります。一乗寺の地の産土神社で御祭神は八坂神社と同じ素戔嗚命で、皇居守護神十二社のひとつで北天王(北の祇園社)とも称されるようです。北の表鬼門にあるので方除け厄除けなどの御利益があります。山の斜面の森の中にありカーブする参道をゆくと小さな花手水がありました。苔の緑にマゼンタ色のガーベラとカーネ
狸谷山不動院の帰りに八大神社⛩に🚶♂️こちらはあの宮本武蔵にゆかりの地剣聖宮本武蔵が、境内地である「一乗寺下り松(さがりまつ)」に於いて吉岡一門と決闘し、その決闘の前に奉拝した神社としても知られ、境内には決闘当時の「下り松」古木が祀られているとあれが下り松か😯これが伝説の下り松すごい場所だな😯こちらは休館でした😅八大神社京都一乗寺の氏神様、剣聖宮本武蔵ゆかりの社。www.hatidai-jinja.com
向かうのは「狸谷山不動院」京都駅から🚌で一乗寺下り松町🚏に一乗寺と言えばらーめん街道がある場所だまた行こうかな😆さあ、狸谷山不動院に向かおう🚶♂️ただ狸谷山不動院まで行くには坂道を上がっいかなくてはいけないのでかなりハード🚶♂️だとのことでも看板が見えると精神的に楽になってしまうのは私だけ自動車御祈祷所を越えこの山⛰看板🪧のまま登り口を進みます🚶♂️すると狸谷山不動院の石碑が周りには沢山の狸阪神タイガース🐯もきてるやん😀上ってすぐにあるのが白龍弁財天こちら
今日は、北白川の大学で所用をすませてから、修学院でセミナーです。白川通沿いに、歩いていきます。ちょっと、腹ごしらえ。「うし」と言うとおり、牛肉の中華風ラーメンがおいしいんです。しばらく歩くと、一乗寺下り松。ここから、山の方に向かいます。詩仙堂は、入り口から失礼します。この道をまっすぐ行くと、狸谷のお不動さんです。ここからは、五山送り火の船山と、西の山々がよく見えます。モチノキの実が、青空に映えます。八朔が、きれいに実っていますね。北に
ビルに挟まれた一乗寺背景には東京タワーがくっきりと。地図を見ていて「一乗寺」さんを発見した時、真っ先に思い浮かんだのが「一乗寺下り松の決闘」一乗寺下り松(いちじょうじさがりまつ)とは、京都市左京区一乗寺花ノ木町にある松の木、またはその場所を示す名称。曼殊院道と狸谷不動明王道が分岐する場所にある。平安時代の昔から、近江から京に通じる交通の要衝にあり、旅人の目印として植え継がれてきた松で、現在の松は4代目である。平安時代中期から南北朝時代頃までこの地にあった一乗寺にちなん
蔵出し京都画像~京都画像クイズNo.102は難問と思っていましたが、皆さんさすがです。用意していた追加画像は必要無かったです。1枚目の画像は三十三間堂でした小説や映画では問題の人物と吉岡伝七郎が三十三間堂で決闘しています。決闘!2枚目の画像の神社には、問題の人物の銅像があります。八大神社宮本武蔵像正解は宮本武蔵でした解答を寄せられた皆さん正解です。しかし、一番難しい画像を使ったのに、皆さん八大神社とよく分かりまし
京都市内の紅葉の見ごろには、まだ半月ほど早いと分かってはいるけれど、とりあえず朝からまずまずの天候だったので、我が家からさほど遠くない紅葉スポットに出掛けてみた。行き先は一乗寺にある「圓光寺」。宮本武蔵と吉岡一門の決闘で有名な「一乗寺下り松」の近くにある。こんな説明をしても、若い人には〝何のこっちゃ〟となるのだろうが。宮本武蔵は知ってるよねぇ?エッ、知らないの?そこから話を始めないといけないの、という時代だと思う。ましてや、「一乗寺下り松の決闘」と言っても、〝決闘って何?〟と
この日はランチタイムに一乗寺エリア。ちょうど良いタイミングで一乗寺中谷という和菓子屋さんの前を通る。何とも趣の有る店構え。「京雑煮のいろどりごはん」というのは何とも魅力的。ひややっこがメインの「夏のいろどりごはん」も魅力的だったけど、初志貫徹して「京雑煮」を選ぶ。京雑煮のいろどりごはん1050円白味噌丸餅の京雑煮。人生初体験!お赤飯も美味しい。大正解のランチ!一条寺中谷京都市左京区一乗寺花ノ木町5お店から歩いて2〜3分のところにある、一乗寺下り松。1604年に宮本武
実家一乗寺中谷から歩いて3分の圓光寺
八大神社(はちだいじんじゃ)の創建については、よくわからないが、永仁二年(1294年)に京都洛北一乗寺の産土神として、祇園八坂神社の八大天王を勧請しお祀りされた。当神社は、北天王(北の祇園社)とも称され、京の表鬼門に位置しており、古くから篤い崇敬を集めてた。後水尾天皇、霊元天皇、光格天皇は、修学院離宮への行幸の際に、参拝された。剣聖・宮本武蔵が、一乗寺下り松での吉岡一門との決闘に際し、決闘の前に奉拝した神社として知られており、境内には決闘当時の「下り松」の古木が祀られている。
おはようございます。新緑が深緑に移り変わる季節、こんな日は、木立に囲まれた寺社で静かに過ごすのもいいですね。時々、鹿威しが聞こえる静けさのなかで。なんて、早く、コロナから解放されたいですね。さて、今日は丈山忌です。石川丈山(いしかわじょうざん、天正11年(1583年)-寛文12年5月23日(1672年6月18日))の忌日です。石川丈山をご存知でしょうか?**************************************************【石川丈山とは】名前
さて今回の京都散歩も、ようやくこれで終わりです(^o^)詩仙堂のすぐお隣にある八大神社、ほんまは圓光寺の前に行きました♪鎌倉時代に創建された、ここ一乗寺エリアの氏神様ですこの近くに、昔から旅人の目印やったという「一乗寺下り松」という松があり(現在5代目なんやって。通ってきたはずなんやけど、見逃した~)そこで宮本武蔵が吉岡一門と決闘した「一乗寺の決闘」↓決闘時を再現した武蔵の銅像吉川英治の随筆文碑これが武蔵の決闘を見守ったという初代下り松(の一部)だっ中村錦之助主演「一乗寺の決斗」の