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【読書記録】2019年26冊目「堂場瞬一特捜本部-刑事の挑戦・一之瀬拓真」海浜公園のゴミ箱から見つかったのは切断された女性の腕。捜査を進めていくうちに、次々と切断された身体が見つかる。唯一の手掛かりが被害者が指につけていた指輪。その指輪が、この作品の主人公である一之瀬拓真の大学のカレッジリングだったことから物語は大きく展開していきます。一之瀬拓真シリーズとなっているので、彼の成長をしっかり感じることができました。刑事としての覚悟もできてきましたね~恋人と
堂場瞬一「零れた明日刑事の挑戦·一之瀬拓真」を読む♪一ノ瀬は夜な夜な苦手意識のある新しい係長の大城から他部署で起こった応援に行って欲しいと要請が掛かるそして、逃走した容疑者を捕らえるべく指示のあった駅へと向かう何事も起こらない・・・そして翌日は、その逃走された部署へと赴く一ノ瀬そこの部署の責任者に、元上司が居た・・####シリーズ物ですねイマイチパッとしない感じでは有る一ノ瀬であるが、着実に成長して
皆さんこんばんは。お休みの夜が更けていきます。今日も誰とも話しませんでした。今週日曜に開催する日本酒の会の為の良い休養になりました。さて恒例の夜中の本紹介。「奪還の日刑事の挑戦・一之瀬拓真」堂場瞬一シリーズ物を書き分ける堂場さんの中でも、割りと安定しているシリーズ。一之瀬拓真という刑事になりたての男の成長譚として始まったシリーズも今作で5作目。捜査一課に配属され一年が経ち後輩まで出来ているので、何となく初めのテーマとは変ってきた気もしないで
「読んだ本を紹介する」と言って、なかなか進まなまい、ごめんなさい(o*。_。)oペコッ何を紹介するか迷ったけど、警察小説です。【内容】特捜本部、分裂!?警視庁捜査一課の一ノ瀬拓真は、直属の上司で異動してきたばかりの係長・大城に苦手意識を抱いている。隣の係が担当する事件の「尻拭い」を一ノ瀬らに命ずる大城。芸能事務所社員が殺害された事件で、被害者へのストーカー行為を疑われていた男が、任意での聴取後に逃亡したというのだが……。業界の闇、錯綜する思惑、捜査方針を巡る特捜本部内の対立―
文庫本堂場瞬一「奪還の日刑事の挑戦_一之瀬拓真」を読む♪警視庁捜査一課の一之瀬拓真シリーズ第?作目の作品だ!またまた同僚の若杉と、そして部下の春山が出来た事件だ東京で起きた事件の犯人が、福島で殺人事件を起こしてすぐに捕まるその東京までの護送に一之瀬が春山と行く。福島には元同僚城田が結婚して福島県警として事件に関わっていて、久しぶりに昔話しをしたりしていたのだが、、、########話しが早いちゃっちゃと進んで行く!次から次へと事が起こり引っ掻き回される一之瀬これも近々TV
奪還の日刑事の挑戦・一之瀬拓真(中公文庫)[堂場瞬一]価格:928円(税込、送料無料)(2017/7/3時点)今年の4月に出た堂場瞬一の一之瀬拓真シリーズ新作、通算5作目「奪還の日刑事の挑戦・一之瀬拓真」を古本ゲット!前作から警視庁捜査一課に配属されていた一ノ瀬にも、後輩ができたりして…より刑事らしくなった。そして前作を読んだ時に“昇進の次は結婚…次回作あたりで、一之瀬も独身生活とおさらばなのでは?”と予測した通り、一ノ瀬が結婚!ただし、特に劇的にその様子が描かれるわけではなく
刑事物好きとしては外せないシリーズを発見!交番勤務から刑事課に転属した新人くんが主人公のお話本屋さんでは『奪還の日』を見つけたんですがシリーズものは初めから!と思い、こちらを購入ちょっと複雑でラストもスッキリしない感じもしましたが…シリーズものとしては一之瀬刑事の成長が楽しな作品です!
<捜査一課への異動から一年。一之瀬は、新たに岩下班へ加わった後輩の春山と共に福島へ出張していた。新橋で発生した強盗殺人事件の指名手配犯が県内で確保され、その身柄を引き取るためだ。楽な任務と思われたが、被疑者を乗せ福島駅に向かう途中、護送車が襲撃され――。若手刑事の奮闘を描く、累計50万部突破の書き下ろし警察小説シリーズ。>(amazon)「一之瀬拓真シリーズ」第5弾。最初は新人だった一之瀬も、後輩とともに捜査するなんて。いつの間に成長したんだ!と感慨深く読みました。☆良かった点☆
文庫本の堂場瞬一「特捜本部刑事の挑戦一之瀬拓真」を読んだよ!警視庁捜査第1課の新人となった一之瀬にバラバラ殺人事件が発生する。早速出動となったが、更なる事件が起こる(*_*;出だしから食いつきの良い話題で始まり引き込まれる。嫌な同期のライバル?若杉と共に事件を解決していく!一人で捜査している場面が結構多い
特捜本部[堂場瞬一]価格:928円(税込、送料無料)(2016/9/13時点)今年の6月に出た堂場瞬一の一之瀬拓真シリーズ新作、通算4作目「堂場瞬一特捜本部刑事の挑戦・一之瀬拓真」をブックオフにて200円で入手!前作あたりで、その予兆はあったけど、いよいよ主人公の一之瀬が本庁捜査一課へと栄転。というか、物語のスタート時には既に捜査一課に配属されてから時間が経っている。そして、捜査一課も話と違って、けっこう暇じゃんって呆けてるところに…予想だにしなかった難事件が立塞がると。のっけか
皆さんこんばんは。明日は朝一魚市場の日なので早く寝ます。その前に恒例の夜中の本紹介。「誘爆刑事の挑戦・一之瀬拓真」堂場瞬一新人刑事である一之瀬拓真が成長していくシリーズの書き下ろし第三弾。三作目なので一作目よりは少し成長した感じの一之瀬刑事。今回は企業恐喝がテーマです。ある日小さな爆発事件が起こり、その企業に事情聴取に行くと、企業側は奥歯に物が詰まった感じで、本心は語ろうとしません。その模様からこれは企業恐喝ではないか?と思った一之瀬は、教育係であり上司の藤島に捜査を打診する