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2024-5-2(木)おはようございます。寒い朝です。ずっと鼻水ズルズル。朝のニュース。。保育所でAIが子供たちを見守る・・・。寝ている赤ちゃんの体の動きも天井のカメラが見守る。。ふと、そのレンズに「やさしさ」を感じました。。「愛おしい」みたいな「感情」をカメラが持ってたとしても不思議ではないような。今朝も古い写真を。。一昨年の5月初旬。このスタジアムはどこだろう。。白い色が目立つ。。ああ、ドイツのシュッツトガルトがブンデス1部残留を決めた
昨日の続きです。。。不覚にも、愛人の子を宿してしまったシャトレ夫人。ここでも、彼女の窮地を救ったのは、ヴォルテールでした。ヴォルテールと友人一同は、急遽、シャトレ侯爵をロレーヌに呼び寄せる。そして、お酒を飲ませて、ベロベロに酔っぱらわせて、夫人の寝室に押し込めた。何年も妻と臥所をともにしていなかった夫でしたが。。。突然、新婚時代にもどったかのように、奥方の部屋で夜を過ごすこと、数日。それで子どもができちゃいました、という言訳が、みごとに立ったわけでして。
ヴォルテールの長年の伴侶、シャトレ夫人。しかし、彼女が「浮気」がしたからたって、ヴォルテールが怒る筋あいなんか、ないのでは?ご自分だって、姪のドゥニ夫人に心を奪われているじゃないのさーそう反論したくなっちゃいますが、ヴォルテールには、やっぱりムカつく理由があるのです。実は、シャトレ夫人は、たいへんな賭けグルイでして。お仲間たちとのカードゲームで、さんざん負けて、借金で首が回らない。ヴォルテールは、エミリーに泣きつかれて、何度も自腹を切って助けてあげた。シ
この一週間、仕事でヘトヘトになり、ブログ放置しておりました。。。そのせいで、ヴォルテールとシャトレ夫人のお話、中断しておりました。ごめんなさい。。。ぜひ、つづきをお読みいただければ嬉しいです~さて。エミリーが40歳をすぎ、ヴォルテールが50歳の坂を越えたころ。ヴォルテールは病がちになり、二人はベッドを共にすることもなくなります。あんなに激しかった愛も、いつしか穏やかな友愛へ。そんなとき、二人は、ロレーヌ公国のスタニスラス王の宮廷に滞在します。スタニスラ
タクティクスオウガの騎士ヴォルテールじゃないです。※きょうだい3人ともやりこんだゲームです。元ネタは確かに哲学者のほうで、クリエイターが哲学者の名前を多数使っており、実際の民族紛争をモデルにしていることと、思想的にも哲学が滲み出ているので学ばれていたことが伺いしれます。と言っても、私は学校の政経で流し、ソクラテスとキケロを少し読んだ程度なので。エピクトテスも入門書を読んでいるはずが覚えていない。そもそも哲学の何たるかを理解していない。で、お友だちとなった台湾の方から、突然薦め
【新日本ファクトチェックセンター】■トランプ訴訟関連で大きな進展ありトランプの大統領選(及び予備選)参加資格についての訴訟は、当ブログでは以前から「かなり筋の悪い訴訟だ」「トランプ予備選出馬禁止のコロラド州判決とかは、むしろ民主党にとっては完全に逆効果だったのではないか?」と主張してきた。「本件は『その110』でも言及し、『その113』でガッツリ考察済ですね」『新日本FCその110:米国大統領選2024に向けた最近の動向を考察』【新日本ファクトチェックセンター】■2024米大統領選
ヴォルテールとシャトレ侯爵夫人の物語。つづきます。ルイ15世から、修史官に任命され、年金も受け取っていたヴォルテール。パリのブルジョワの家に生まれた彼ですが、いまやれっきとした宮廷人。立身出世を遂げた、と胸を張ってもいいはずなのですが。。。ライバルや敵も、あまたいて。みんな、すきあらば足をすくわんと、虎視眈々。訴訟、ゴタゴタ、誹謗中傷に絶えず見舞われ、ご本人は、報われ感がイマイチだったようです。そんなとき、プロイセン国王フリードリヒ2世から、熱烈なラヴコール
シャトレ侯爵家は、シャンパーニュ地方のシレーという場所に、城館をもっていました。交通の便も悪く、人里はなれた田舎のお城。ヴォルテールは、シャトレ夫人と、この館に居を移し、執筆と哲学に没頭する日々を送ります。パリの社交界をはなれがたく思っていたエミリーにとって、田舎への移住は、大きな犠牲でしたが、やがて愛する人との学究生活に、充実感を見出すように。それに、パリの友人知人が頻繁に館を訪れ、そこで素人芝居に興じたり、エスプリたっぷりの会話を楽しんだり。さびしくはなかったみ
フランス語には、指輪に嵌った宝石に、特別な名詞がある。そのことを知ったのは、ルネ・ポモー監修『ヴォルテール伝記』2巻目を読んだとき。18世紀フランスを代表する啓蒙思想家、ヴォルテール。かれは、30代から50代にかけて、一まわり年下の、シャトレ侯爵夫人ガブリエル・エミリーと、事実上の夫婦のようにして暮らしていました。パリのブルジョワ出身のヴォルテールと、宮廷貴族の奥方であるエミリー。一見、不釣り合いなようですが、いやいや、どうして。このエミリーさん、恋愛にかけて
君の言うことには賛成できないが、君がそう言う権利は、僕が命の限り保証する。byヴォルテール
おはようございます人は誰でも、人生が自分に配ったカードを受け入れなくてはならない。しかし、一旦カードを手にしたら、それをどのように使ってゲームに勝つかは、各自が一人で決めることだ。~ヴォルテール(フランスの哲学者)~☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆只今、大好評インスタグラム幸せのスイッチコーチ@認定心理士https://www.instagram.com/shiawase_sw
ヴォルテール文庫が示す仏ロの歴史的文化交流の堅固さ☆彡昨年12月17日のプーチン大統領のホットラインですが、なんとウクライナで75%の視聴率だったそうです!それは、そうですよね?自国のゼ大統領の大本営発表より対峙しているとしてもやはり、より信用できるプーチン大統領の意見をとんなものか?直接聞きたいですよね?ところで、プーチン大統領はホットラインでは、西側のジャーナリストNYタイムズやフランスのパリジャン紙からも質問を受けていましたがそのパ
クラシックコンサートでよく名前を聞く、《キャンディード序曲》。今年行ったコンサートでも出てきたのでとうとうDVDを買った。レナード・バーンスタイン作曲ミュージカル『キャンディード』です〜珍しく、日本の公演の映像。2004年、東京国際フォーラムホールC『キャンディード』はヴォルテールの『カンディード、あるいは楽天主義説』を原作にしたミュージカル的舞台作品キャンディード-Wikipediaja.m.wikipedia.org知らん。で、観てみた作曲/レナード・バーンスタイン
幸福は夢にすぎず、苦労は現実である.。[ヴォルテール(18世紀の仏の哲学者)]苦あれば楽あり、楽あれば苦あり(注:人生はいつも苦しいことばかりでなく楽しいこともあり、人生はいつも楽しいことばかりでなく苦しいこともある、ということ。)[諺(ことわざ)]人生とは困難で、複雑で、誰もコントロールすることはできません。それを謙虚に理解しなければ、人生の浮き沈みを生き抜くことはできないのです。[J・K・ローリング(イギリスの作家)]痛みや苦労もなく順調な人生を歩める人はいません。[細木数
お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげてください。―――瀬戸内寂聴努力の成果なんて目に見えない。でも、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる。―――君原健二道は近しといえども、行かざれば至らず。事は小なりといえども、為さざれば成らず。―――荀子偶然は準備のできていない人を助けない。―――ルイ・パスツール途方もない大きなプライドをとんでもなくケチな人間が持っている。―――
人の巧を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う。―――木戸孝允完全な幸福などはない。人類はそうなるように作られていない。―――ヴォルテール大人の学は道の為なり、小人の学は利の為なり。―――揚雄人の光をかりて我光を増さんと欲するなかれ。―――森鴎外心配とは、行動の不足から起こるものである。―――野村克也
またしても政治家を狙ったテロが!この国はどうなっちまったんだ!格差が広がり、不寛容と排外主義がまかり通る悲しい社会になってしまった…いま一度、ヴォルテールの言葉(…と言われているが…)を思い出そう。「私は君の意見に反対だ。だが、君がそれを主張する権利は命をかけて守ろう」
ヴォルテール(1694~1778)は、自由思想家としての一面だけでなく、社会改革を訴えるなど、多岐にわたる思想・活動家で彼の思想は、フランス革命や近代思想の発展にも大きな影響を与えたとされています。『カンディード、あるいは楽天主義説』は、1759年に発表されたフランスの啓蒙思想家ヴォルテールによるピカレスク小説です。※ピカレスク小説とは、16~17世紀のスペインを中心に流行した小説の形式で、悪漢小説や悪者小説、ピカレスクロマンとも呼ばれています※心優しく純朴な青年カンディードは、ある事件か
ご覧頂き有難う御座います!!銀座パリス北千住学園通り店です!!大好評出張買取コチラホームページコチラ店内をチェックコチラ買取品目コチラ当店では新型コロナウイルス予防対策として除菌液の設置マスク着用手洗い・手指消毒店内の換気接客ブースの除菌・消毒を徹底しております!!朝から沢山のご来店有難う御座います!!早速お買取商品の中から一部ご紹介します!!LOUISVUITTONルイヴィトンエピヴォルテール茶
☆彡明日の運勢☆彡2023/2/28おひつじ座:人は言うことが無くなると、必ず悪口を言うおうし座:偏見は、判断を持たない意見であるふたご座:真の欲求なくして、真の満足はないかに座:慎重な人は自分の為に良いことをなし、徳ある人は人の為に良いことをなすしし座:思考は髭のようなものである…成長するまで生えないおとめ座:その年齢の知恵を持たない者は、その年齢の全ての困苦を持つてんびん座:休憩は良いことだが、倦怠はその兄弟である
2023.1.12新番組みんなの五十路MYWAYS(広島FM木曜18:30〜)https://twitter.com/hfmisoji⇩せいれんじ総合サイトhttps://seirenji.org/#せいれんじ#fm#hfm#みんなの五十路#しゅうちゃん#藤井香苗youtu.be犯罪には恐怖がつきまとう。それが刑罰である。byヴォルテール2022.12.22新番組みんなの五十路MYWAYS(広島FM木曜18:30〜)https://twitter.com/hfmi
狂信者たちは分別を欠いた連中だが、もし国王や大臣にそれ相応の英知がそなわっていないばあい、ひとびとの心と心の戦いはおそらく流血の惨事を引き起こすほどに過激化するだろう。(ヴォルテール『寛容論』光文社版p35)_______\:::::/│:::││:::││:::││:::│/⌒ヽ__//∥\\__/⌒\安倍壺三です。(◯/
🐢幸福は思いがけない時に翼に乗って近づき、不幸は松葉杖をついてびっこをひいてくる🐢(ロシアの諺)思いがけない時に、想像もしなかったような方向から幸福は身軽にやってくる。が、うっかりしていると、あっと思う間にもう遠くに去って行ってしまう。不幸は、コツコツと不気味な音を立てながら、ゆっくりではあるが確実にやってくる。そして、疲れを癒すために、じっくり休んでいく。居心地が良いと住み着いてしまう奴もいる。離れていくときも、歩みは遅い、といった意味か。「幸福の便りというものは、待って
タクティクスオウガリボーン-PS4Amazon(アマゾン)4,482〜6,299円にほんブログ村今日のタクティクスオウガリボーンはどうかな?クリザローの町でバトル!屍術士モルドバが召喚したアンデッドたちに襲われているプレザンス神父を救出しよう。ボーナスタスクⅡ:バフカードを獲得を達成→光のエレメンタルチャームをゲット。埋もれた財宝から、キュアリーフをゲット。ボーナスタスクⅠ:回復効果のある魔法を実行を達成→経験値+200アイテムポーチから、ハンドア
こんばんはいつも拙いブログにお越し頂きありがとうございますそして、いいねもありがとうございますさて、今日は午前中雨だったので冷えまして(笑)なごやんグルメの味噌煮込みうどんをランチで頂きましたやはり温まりますね~今回も美味しく頂きました昨日「今年の漢字」が発表されましたね。その漢字は「戦」。想定内と言う感じでしょうか。ちなみに私は今年参加したのですが全然違う漢字にしたんですよね(笑)「今年の漢字」は「戦」京都・清水寺で発表、ウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイルなど
人生は、一度だけというより二度、三度と生まれてくると考えるほうが、理にかなっている自然の中にあるものは、すべて、復活してくるからだ〜Message〜🍀
SaraLehaKoichiRaelian画像ヴォルテールが18世紀に書いたものだが...。ヴォルテールは18世紀にこんなことを書いている。"泥棒"には、お金や財布、時計などを盗む"普通の泥棒"と、未来や教育、健康、笑顔などを盗む"政治的な泥棒"がいるんです。この2つの泥棒の大きな違いは、普通の泥棒はあなたから盗むものであるのに対し、政治的な泥棒はあなたが選んで盗むものであるということです。そしてもう一つの大きな違いは、普通の泥棒は警察に追い詰められるが、政治家の泥棒は
イーロン・マスク氏が、総額440億ドルに及ぶTwitter買収後、ユーザー投票を経て、ドナルド・トランプ氏のアカウント復活をさせることがいま話題となっています。皆さんは、賛成、反対、どちらでしょうか?「私はあなたの意見には反対だ。ただあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る。」とは、フランスの啓蒙主義者ヴォルテール(フランソワ=マリー・アルエ)の言葉です。トランプ氏の主張には、私も賛成しかねることが多々あります。しかし、その言論を封鎖しかねない主張には、賛成しかねるばかりか、むしろ全
ヴォルテールヴォルテール(1694年11月21日~1778年5月30日・フランス)<哲学者>自由や理性、進歩を重んじた思想を唱え、政治や宗教の問題にも積極的に言及しました。文学や歴史学など幅広い分野で才能を発揮し、その活躍は近代思想の方向性に影響を与えたとまで言われます。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~≪Shikako(しかこ)☆のおまけ≫ヴォ
そして今日、教養人はそろって狂信的なふるまいをあざ笑う。この嘲笑を軽んじてよいものだろうか。嘲笑というのは、あらゆる宗派の狂信的な逸脱にたいする強力な防壁なのである。(ヴォルテール『寛容論』光文社版p57)数年前、ムジョッコン・ダンス(無条件ダンス)がネットで若干流行りました。昔からネット上では、いわゆるネトウヨさんがときどき統一教会と言われることもあって、たまに統一教会も叩かれていました。そんなとき、たまにこのムジョッコン・ダンスの動画が貼られてウケをとっていました。北