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先週のリサイタルには大家さんの友人の他彼女の連れが二人いたので、私を含め合計4人。一人は英国人のご近所さん、もう一人は若いイラン人で今難民申請中だと言う。うちの学生と見た目あまり変わらないので20代だろう。実際去年マンチェスターでとったマネジメントの修士号が2個目の修士だとか。友人とは教会繋がり、つまりムスリムではなくクリスチャン。たぶんムスリムが大多数を占めるイランでクリスチャンであることは生命の危険に晒されていることになるので難民申請に大きく響くだろう。しかも修士号二つもポイントが高い(
昨晩バービカンホールで聴いたマキシム・ヴェンゲーロフ&ポリーナ・オセティンスカヤのリサイタルが素晴らしく、目が覚めてもまだ強烈な印象が残っているので、早々にブログに残しておこうと思う。以前、ヴェンゲーロフ推しの友人とオーケストラとの共演を同じくバービカンホールで観て、その安定感と観客の気持ちを高揚させる音楽に「彼の演奏なら絶対に行って後悔はしない」と確信。でも、今回のリサイタルは友人が既にチケットを購入したと聞いた夏の段階で自分が購入可能な範囲の席が全て売切だったので、半ば諦めていた。ところが
――2013年12月1日投稿―――2023年10月13日更新―――――サン=サーンスは、1835年、パリに生まれたフランスの大作曲家です。モーツァルトの再来と言われるほどの神童で、2歳でピアノを弾き、3歳で作曲をするようになっていました。10歳の時、ピアニストとしてコンサートを開き、モーツァルトとベートーヴェンの協奏曲を演奏して聴衆から大喝采を浴びました。さらにアンコールとして、ベートーヴェンのピアノソナタをどれでもリクエストに応えるというほど凄い腕前でした。サン=サーンス
週末は会いたい人に2人同時に会えるチャンスがやって来た。それを知ったのはほんの数週間前。この時点でSoldoutでも全くおかしくないチケットがすんなりと手に入った😊久しぶりのハンブルク。国は違えどもある意味同じリージョン、そして共通語もあってか私にとってはコペンハーゲンよりも地元感覚に近い街。*****VengerovとArgerich。Vennerovは生で聴くのは初めて‼️正直感じたことを言葉にしていたけれどうまく表現できない…でもいいか!言葉に変換できたくとも音や世界観は私
昨晩『マキシム・ヴェンゲーロフとオックスフォードフィルハーモニー』によるコンサートのためにバービカンホールに行った。マレイ・ペライア演奏ベートーベン・ピアノコンチェルトシリーズ以来久々のバービカン。クラシックコンサート自体ほぼ一年ぶり。そもそもこのコンサートはマキシム・ヴェンゲーロフの大ファンである大家さんの友人が教えてくれたもの。ロシア繋がり。2021年だったかドミトリー・マスレエフがモスクワでユーリ・バシュメット主催のコンサートに参加した時、ヴェンゲーロフも出演すると聞き、サイトと放映時間
11月4日にシフの室内楽コンサート、11月15日にヴェンゲーロフのコンサートに行って来ました。シフはシューベルトの交響曲を指揮、モーツァルトのコンチェルトをピアノで演奏しました。CappellaAndreaBarcaという自身の管弦楽団を持っていて、その管弦楽団の中に奥様もいらして、日本人です。今回はファーストバイオリンのプルト2の表で演奏されてました!シフの音は本当に洗練されていて、ほぼペダルを使わない奏法で決して音を割らない心地よさですごくモーツァルトにあっていました。ヴェンゲ
こんばんは佐倉市中志津のピアノ教室講師の皆川慶子です寝る前ですが、ヴェンゲーロフ(ロシアのヴァイオリニスト)のマスタークラス動画を見ていました。曲はバッハのシャコンヌ。マスタークラスとは、ピアニストやヴァイオリニストなどの著名な演奏家から直接指導を受けられる公開レッスンのことです。こちら→★で視聴できると思います。色々な受講生のオンラインレッスンを1週間毎にアップされていて、アップ後2週間は無料で視聴できるそう。なかなか勉強になります。私のトホホ(´ω`)なリスニング力でも、
プロコフィエフはショスタコーヴィチとともに、ロシア、旧ソビエトを代表する世界的な作曲家です。本曲は彼の若き日の傑作のひとつ。―――彼はこの自作を「古典的で革新的で抒情的」と呼んだそうです。自分が初めてこの曲を聴いたのは、たぶん大学生の頃だったと思います。演奏はキョンファ・チョン(ヴァイオリン)とプレヴィン指揮ロンドン交響楽団のLPレコードでした。そしてたちまちこの曲の持つ夢見るような旋律の美しさや時にグロテスクな顔をも見せる激しい楽想に文字通り「はまって」しまいました
かつて働いていた職場の先輩とランチ。会うのはなんと十数年ぶり?20年ぶり?ぐらいだけれど、先輩は相変わらずの美しさ。その美魔女っぷりにうっとりで、先輩から「エリカちゃん」と言われるだけで、「えへへ~」となってしまう私。先輩は以前ロシアの放送局で仕事をしていたことがあり、また、演奏者などアーティストの通訳をしていたこともある。初めてモスクワにマクドナルドが出来た時、マイナス24度の寒さの中、行列に並んだ話など、その頃のロシアの話を聞かせてくれた。そして色々なアーティストのエピソー
㊙️ポジション2㊙️このポイントを❤️シッカリ😊練習すると🎊惚れ惚れする様な㊗️音が出ます㊗️㊗️㊗️ヴァイオリンの❤️パールマンや🎵ヴェンゲーロフの🎵低弦の様な😊パヴァロッティーの🎵独特の声の様な💙トロンボーンでは😊ジョセフ・アレッシ㊗️㊗️㊗️みんな❤️真似します😅😅😅23日の❤️レッスンでは❤️❤️第九のバストロソロ❤️❤️シェヘラザードの2ndソロ❤️❤️マーラー3番のソロ❤️この辺を💦持ってくるひと😊いませんか⁉️⁉️⁉️ボイシングポイン
こんにちは江古田栄町新桜台のピアノ教室「テアトロ・ドルチェ・ジーリョ」、通称ゆり劇場の早川揺理ですすっかり初夏の陽射しで、暑くなってくると甘い(更に冷たい)ものが食べたくなるのは私だけでしょうか昨夜は、深夜にひとりで鳥肌をたてていました昨日の朝家事やらお化粧などをしている時に、何か音楽でも聴こうかな〜と動画アプリを開けたら、あなたにおススメといって、ヴァイオリニスト🎻マキシム・ヴェンゲーロフのマスタークラスの動画が目についたので、なんとなく聴きはじめました。そこでレッスン生が弾か
日々、ピアノの演奏ばかり聴いていると、久しぶりにヴァイオリンの演奏を耳にした時、人が歌っているのではないかと思うほどの豊かな表現に驚く。先日、マキシム・ヴェンゲーロフとチョンキョンファの演奏を聴いて、ここで好みについて書くのは避けるけれど、何れも、ピアノばかり聴いている耳に新鮮だった。更に、歌手が歌っているのを聴くと、溢れ出る表現力に唖然としてしまう。何故、こうもピアノ演奏と違うのか。歌には歌詞があるから??歌詞に哀しみと書いてあるから哀しく、喜びと書いてあるから喜びを、表現するのでし
NHK-FMベストオブクラシック▽ヴェルビエ音楽祭2018(1)25年記念ガラ・コンサートをらじる★らじるで聴いてみませんか。2018年11月26日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P458今週のベストオブクラシックは、ヴェルビエ音楽祭2018から!今週は聞き逃せません~早速、曲目です。*******▽ヴェルビエ音楽祭2018(1)25年記念ガラ・コンサート「ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048」バッ
昨日はお店の前に久々にキタラへ。小ホールで元ベルリンフィル第1コンサートマスターの安永徹さんと奥様の市野あゆみさんによるブラームスのピアノとヴァイオリンのためのソナタの全曲演奏会でした。3年前、安永さんと市野さんがkitaraでベートーヴェンのピアノとヴァイオリンのためのソナタを3回に分けて全曲演奏する企画が、安永さんの体調不良で中止になってしまった時はとても残念でしたが、またこうして演奏会を再開されるようになったのは嬉しいことですね。ブラームスのソナタはおよそ1ヵ月半前にサントリ
火曜日のこと森アーツセンターギャラリーへ短い期間ですがヴァイオリンを学んでいた時に🎻始める時にZOZOTOWNで買ったストラディヴァリウスが(笑)私にとってのファーストヴァイオリン思い出深い楽器です(←狂言です😅)(本当はザ・初心者用(~_~;)
このコンサートは21時という遅めの時間開演終わるのは23時、アンコールがないことは考えにくいので23時半近くまでは見ておいた方がいいでしょう。しかも、ミラノまでの終電は日曜日だからか21時半ですから実質、「ディナーはクレモナでとってくださいよ。」「宿泊もクレモナのホテルでお願いしますね。」という市の経済効果意図が見えます。じゃないと21時開演は、いくらイタリアでも遅すぎる。個人で行かれる方は、ホテルもしくは車の予約などお忘れなく。ちなみに、ミラノまでタクシーを頼むと15
今回クレモナはストラディヴァリフェスティバル目的でした。早くからマキシムヴェンゲーロフは完売。私もかなり前から予約してました。会場向かって左からバイオリン博物館とコンサート会場入り口です。建築設計は素晴らしく、さすがはイタリア。美青年マキシムも今やいい感じのミドルエイジになりました。本日の曲目は最高!最後はもちろんパガニーニ!ありがとう。ヴェンゲーロフ!21時開演なのに21時5分でこの有様。これまた、さすがのイタリア。満場の拍手喝采とブラーボ!の歓声にこたえるヴェンゲーロ
昨日はずっと会いたいとおもっていたVengerovにようやく会うことが出来ました!ずっとずっとこの時を楽しみにしていて、母と2人でサントリーホールに行ってきました。https://www.neocl.co.jp/blankVengerov所持のストラディバリウスの『クロイツェル』と日本バイオリンから貸与の『ハンマ』の聴き比べです。ブラームスのソナタだったのですが、秋めいたしっとりした選曲もこれまたよかった。個人的にはVengerov所持のストラディバリウスの『クロイツェル』
ピアノの詩人はショパンだけれど、ヴァイオリンの詩人はブラームスですよね~。オケでもソロでも悩殺されます。プログラムは渋いけれど、ブラームスならではの弦のうねりが最高です。ヴェンゲーロフはザハール・ブロンに師事しているので、梶本大進君や庄司紗矢香ちゃんの兄弟弟子。パワフルにバリバリ弾くタイプかと思いきや、非常に繊細なヴァイオリニスト。ブラームスなのに、力でねじ伏せるのではなく、まるでドビュッシーを弾くかのようにデリケートでやわらかい響き。今日は2つのストラディヴァリウスを曲に合わせてとっ
さて、今日はこどもの日ですね!テーマパークなどはすごく賑わっていそうこどもたちの笑顔で溢れる素敵な1日になりますようにさてさて、先日自分の愛器をviolinの世界的な調整者のPOSTさんという方に見ていただきに文京楽器に行ってまいりました。POSTさんとても素晴らしい方でいかにも職人でだけど、堅苦しいという感じではなく優しさの滲み出た方でした。http://andreaspost.nl/文京楽器に行ってきたのですが、ここのお店の雰囲気がとても好きで私の前にもすごくイケメンの
(4月15日、東京芸術劇場コンサートホール)レーピン、ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄司紗矢香、川久保賜紀、神尾真由子、三浦文彰といった人気ヴァイオリニストを育て、今や名ヴァイオリニスト育成について揺るぎない評価を確立しているザハール・ブロンが、8歳の時から面倒を見ている愛弟子、服部百音とともに日本フィル(コンサートマスター木野雅之)の「サンデー・コンサート」に登場した。ブロンが指揮するモーツァルト「歌劇《フィガロの結婚》」は、速いテンポでも旋律をよく歌わせるところにヴァイオリニストの片鱗を
散歩するの好き?▼本日限定!ブログスタンプ大好き!です。自宅から図書館までは片道40分だから、よく行きます。帰りにヨーカドーに寄ると、午前中つぶれちゃいます。きのうのお昼に作ったスパゲティがとってもおいしいと言われたので、その作り方。100点満点で120点だって。玉ねぎのみじん切り(大1個ぶん)とぶたひき肉(あまり脂っぽくないもの200グラム)フライパンで炒めて、塩、コショウ、日本酒、ソース、トマトケチャップを入れて、ほんの少し煮詰めた。これだけ。桜が
以前、好きなヴァイオリニストはマイケル・レビンと紹介しました絶対聴いてほしい天才演奏家しかし、もしもタイムマシンがあったら絶対聴きに行きたい演奏者がいますそれはニコロ・パガニーニまぁヴァイオリンを少しでもやっている人なら知らない人はいませんよね。パガニーニはショパンやリストの時代に生きたヴァイオリニストでそれまでのヴァイオリンの常識を覆す超絶技巧を考え出したヴァイオリン界の天才ですその技術があまりにも逸脱していたので「悪魔に魂を売った」とも言われ
バイオリン弾いたことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昔、ヴェンゲーロフのファンクラブにはいっていました。
昨日の早朝、録画しておいた表題の番組を見た。8月13日の放送だ。今回は、世界的ヴァイオリニスト3人が登場。★ヴァディム・レーピン演奏曲は、ラヴェルの「ツィガーヌ」。★ネマニャ・ラドゥロヴィチ演奏曲は、ドボルザークの「わが母の教えたまいし歌」★マキシム・ヴェンゲーロフ演奏曲は、マスネの「タイスの瞑想曲」。上記3人では、レーピンとヴェンゲーロフの名は、以前から承知していたが、2人目のイタリア人演奏家については、つい最近、この番組にて知ったばかり。あのアフロっぽい?髪型
今ベルギーで開催されているムジカ•ムンディ音楽祭。最終日はヴァイオリンの巨匠といわれるマキシム•ヴェンゲーロフ氏だったので即チケットを購入しました。もちろんヴェンゲローフ氏の演奏はさすがで、世界的に素晴らしいの一言です。でも今回は日本からヴァイオリニストの岡本誠司さんも登場しました。彼は国内以外にも、第19回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第1位と聴衆賞、第15回ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位など活躍中です。今夜の音楽祭では、マキシム•ヴェンゲーロフ氏との共演以外にソロも披露
昨日は、お暑い中広島、アコルトザールで行われましたルーステム・サイトクーロフサロンコンサートにお越しいただきまして本当にありがとうございましたスタッフを代表致しまして感謝申し上げますリハーサル中でしたが、お花を運び込みさせていただきましたお花は涼しさを感じる演出に主催者のマダムはロンドンと東京を拠点にクラシック界の若い演奏家を支援されております厳しい眼と耳でどんな将来を見通しされているのでしょう。そして同時に世界中で活躍中の演奏家を
結局、夜が白々と明けるまで眠れず完徹。(明け方に一時間半程気絶…)このような路上を聴きながらひとり。パリのストリートヴァイオリニスト、だそうです。おかげさまで、この曲についてまた、新しい感慨、発見をいただきました。なるほど~ストリートだと、「こういう」感じになるのかぁつまり、この曲をホールや録音以外で聴くことはそうそうないのですが。例えば、こちら↓ヴェンゲーロフが、アウシュヴィッツ強制収容所にて演奏した、シャコンヌ
*芦屋バイオリン教室*阪急JR徒歩5分表現力豊かに音楽あふれる演奏が自由にできますように…*楽しく上達*基礎から丁寧にご指導させて頂いております☆先日の投稿の日茨城県へ行っていましたそれは、世界的バイオリン指導者ザハール・ブロン先生のレッスンを聴講するためでした。ザハール・ブロン先生は、マキシム・ヴェンゲーロフさんやワディム・レーピンさん樫本大進さんなどの先生です。海外、そして日本からも世界的に活躍するバイオリニストを排出されている指導者の方です。
フロリダサラソタから今晩は✨最近はブログのテーマが「食べること」に集中しているようになっているので、少し仕事の事も書いてみよう〜今特に差し迫った演奏会の予定は無いのですが地道な練習と自分の弾きたい曲を練習するには夜仕事も家事も終わったこの時間帯が結構好きです。今手をつけている曲は何曲かあって(何曲もという方が正しいか)乱雑。。。ごめんあそばせ🙏今夜は譜読みは終えているけれどヴァイオリニストとの合わせ待ちとなっているVitaliのChaconneをもう少し