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ヴェネト州ワイン会の白ワイン編に続き、赤ワイン編。自分の勉強用にまとめます。まずは、ボナコスタヴァルポリチェッラクラッシコ2020マァジ。コルヴィーナ70%、ロンディネッラ25%、モリナーラ5%です。ブラックチェリーやプラム、ハーブ、重すぎず程よいタンニン。マァジ初めて飲んだけど、色々飲み比べしたい!ネクスト!ヴェネト州で人気のある作り手ラルコ。パリオロッソデルヴェロネーゼ2017です。コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ7%、クロアテ
ドメニカドーロさんのお料理編に続いて、ワイン編を勉強用にまとめます。ヴェネト州の郷土料理に合わせたワインのラインアップ。乾杯はプロセッコ。その後、ピエロパンのソアヴェ3種の比較テイスティング。ラルコのパリオ。MASI、アマローネ3種でした。まずは、プロセッコ・ヴァルドッビアデーネ・サンボルド。ヴェネト州グレラ100%、コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレDOCGです。マルスーレは、農薬や化学肥料を一切使わず、出荷直前に瓶詰するこだわりの造り
先日、ヴェネト州をテーマにした郷土料理とワイン会に参加しました。会場は、外苑前にあるDomenicaD'oro(ドメニカドーロ)さん。トレンティーノアルトアディジェ州とヴェネト州で修行された岩本シェフのお店です。まずはお料理編。ヴェネツィア風牛肉のカルパッチョ。美味しいー!真鰯のインサオール。玉ねぎと白ワイン、松の実、レーズンの漬け汁に揚げ焼きされた鰯が浸されてます。鰯と玉ねぎの香ばしさが最高でした。(ペアリングワインはピエロパンのソアヴェ)自家製生ハムと枝豆
今日は久しぶりの在宅勤務。在宅勤務だと多少残業してもナイターテニスは入れられるので夜の7時から軽く練習をしました。実は3連休最終の月曜日に日中シングルスをやったのが良くなくて、軽い熱中症になってしまいました。その日は何とか乗り切ったものの、昨日今日とデスクワークでも倦怠感が結構あって熱中症は体へのダメージが大きいと思っていたのですが、ナイターで体を動かしてダルさが取れないかなといういわば逆療法的にやってみました。ナイターなので体への負担は少なかったですが、やっぱり体は重かったです。ただ、終
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「EccoDomaniPinotGrigio1996」です。ヴェネト州のワインになります。生産者はVILLALTA社。アメリカ・カリフォルニアの大手ガロ社がイタリアのヴィラルタ社と提携して生産しているのが、このワインです。色は、黄緑がかった薄い金色。香りは、レモンやアカシア、桃も感じる上品な花の香り。穏やかな酸、心地良い甘くはない軽い渋みで大人しい雰囲気を持ってます。この時期すいすい飲めてしまう危険なワインかも・・・。【DATA】
アンセルミサン・ヴィンチェンツォ2020年。その昔は大量生産型と言われたソアヴェの地区で品質重視のワインを造り続け、この土地やガルガーネガ種の実力を発信しているアンセルミ。この白は火山性土壌と石灰質土壌で造られたガルガーネガ70%にシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを加えた1本。収穫された葡萄を除梗しコールド・マセラシオン、ソフトプレスした後、16℃に設定されたステンレスタンクで発酵&熟成。2020年は綺麗な黄色い色合いで、白い花やドライアプリコット、オレンジの風味があり、しっか
伊・ヴェネト州、ヴィツェンツァのテロワールを表現する自然派の造り手「テヌータ・ラルモニア」。今回は、軽やかで飲み心地の良さを堪能できるPOPシリーズ“フリッツィPOP/ラルモニア”の2019年VTをいただきました。********【テヌータ・ラルモニアとは?/サイトより引用】テヌータ・ラルモニアのオーナーである、アンドレア・ペンディンはパルマのガストロノミック大学で「食」を学んで行くなかで、イタリア中の多くの自然農法から生まれる食材と出会い感動を覚えました。その中で自然な造りのワインとも
こんにちはブログ訪問ありがとうございます福岡でイタリアン料理教室クオーレをしているイタリア料理研究家のおがさひでこです5月郷土料理クラスは、ヴェネト州🇮🇹ホワイトアスパラガスのバッサーノ風🇮🇹ホワイトアスパラガスのリゾット🇮🇹イカのヴェネツィア風、ポレンタ添えの、3品を作りましたメインからイカのヴェネツィア風、ポレンタ添え🦑ポレンタを食べた事がない方が多いのでポレンタとはイタリア/ポレンタトラディッツィオナーレ【常温/全温度帯可】【D+0】【父の日ギフトプレ
ビアンカ・ヴィーニャプロセッコエクストラ・ドライN.V。2015年に開催されたミラノ万博で、イタリアを訪れる旅行者の為の『イタリアを代表する100のブランド(プラダにグッチ、ブルガリ、マセラッティ、フェラガモ等が入る)』にプロセッコで唯一選出されたワイナリー(プロセッコは348社ある)。年間販売が5億本を超え、世界で最も売れているプロセッコは、2つの州9つの県にまたがる30,000haの産地。ほとんどが平地にある中で、ビアンカ・ヴィーニャは目もくらむような急斜面、石灰を含むチ
メンティロンカイエヴィーノ・フリッツァンテ2020年。現当主の祖父メンティ・ジョヴァンニが19世紀末に設立したワイナリー。ヴェネト州のガンベッラーラにあり、7.5haの畑からワインを造る。これは平均樹齢30年のガルガーネガを用い、瓶内2次発酵で造られたフリッツァンテφ(..)10月初旬に収穫後、房のまま0.6気圧でプレス。温度管理して土着の酵母で発酵。タンクの中で澱と休ませ、レチョート・ディ・ガンベッラーラのモストを加えて瓶内二次発酵。酸っぱめのグレープフルーツにレモンや
Ciaoatutti昨日の映像型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいたワイン好きの今井あさ美さんに、私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。ヴェネト州にあるBUGLIONI(ブリオーニ)というワイナリーのValpolicellaClassicoSuperiore(ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スーペリオーレ)ぶどうの品種は、コルヴィーナ5
今は昔…ワインの「ワ」の字も知らなかった頃のお話(笑)。とあるご近所のイタリアンに訪問した際、食前に「プロセッコ」なる飲み物をオーダー。いただいてみるとその五臓六腑に深く染み渡る瑞々しい味わいに感動!!まさにリアル青天の霹靂!「何で今まで知らなかったん?」と自問自答(爆)したことが思い出されます。それからというもの、外食する際は注文必須のアイテムに…ちなみにワインは超ド初心者の私、その時いただいたそのものが唯一無二のプロセッコという飲み物なのだと思い込んでしまったのがズブズブの素人の悲しき
ダル・フォルノ・ロマーノヴァルポリチェッラスペリオーレモンテ・ロドレッタ2011年。1957年、ヴェネト州のイッラージ近く、カポヴィッラに生まれたロマーノは、祖父の農業を手伝い、畑仕事を学んだ。農業学校を卒業して実家で働くが、70年代は当時の農業、ワイン造りに疑問を感じていた。『品質向上の努力、改革、実験、リサーチ、なぜ自分の生き様を表現しないのか?』と考えるようになっていた。そして80年代に入り、ジュゼッペ・クインタレッリ氏と出会い「これが自分の進むべき道だ」と直感し
久しぶりにイタリア白ワインのソアヴェを開けました。フランケットソアヴェDOCレコルビアン2017産地ヴェネト州、ヴェローナ私のお気に入りの産地です。品種ガルガーネガ生産者FRANCHETTO(フランケット)ソアーヴェというと薄く物足りない感じを受けたり、普段飲みのワインに見られますが、そうでもありません。今回のように美味しいソアーヴェに当たりますと『ミネラル豊富で爽やかな酸味が心地よいワイン』と評されるそのものを味わえます。麦わら色の美しい輝きに、厚みのあるミネラルを感じ
ルーチェドリエンテDOCエリチェ2019イタリアのシチリアFazio(ファツィオ)の赤ワインです。産地:シチリア州、トラーパニ品種:シラー赤ワインフルボディ生産者:CASAVINICOLAFAZIO(カーザヴィニーコラファツィオ)非常にスパイシーとあるように、黒いベリー系の香りにシラーの黒胡椒。そこに樽熟成由来のバニラの香り。マリアージュするお薦め料理として挙がったものは、胡椒をふんだんに使った肉料理や狩ジビエなど猟肉と共に、とありました。ディナーの時間となり、
ワイン再開の2本目はイタリアへ。トスカーナのサンジョベーゼは、ボルドー流(高いものはスーパータスカンと呼ばれるジャンルです)のものを中心にワンランク上のサンジョベーゼ・グロッソまで、ピエモンテはネッビオーロ(バローロ、バルバレスコが有名ですが最近手の届く価格帯のものも出てきています)とバルベーラ、南イタリアはモンテプルチアーノ、プリミティーボ、ネグロ・アマーロなど、メジャーなブドウはかなりわかるような感じになってきました。イタリアワインの名物の一つに陰干し(アパッシメント)したブドウ(果
20州を回るイタリア認定講座part2、今日はヴェネト州🌟ヴェネトと言えば、ラディッキオ(赤チコリ)、ホワイトアスパラガス、グラッパ、馬肉のブレザオラ、パンドーロ・・・。ラディッキオは、ヴェネトのタルディーボ&プレコーチェの2種で、リゾットに。シャキシャキした瑞々しいラディッキオの食感と、ほんのりした苦みが何とも言えない美味しさ👧ジビエのフレッシュの鹿肉は、ソテー&煮込みで、ポレンタを添えて。初物のノヴェッロのオリーブ油&赤ワインも、香り良くておいしい🍷ナターレ(クリスマ
淀屋橋の芝川ビルで開催された「船場博覧会2021」のワインセミナーを受講してきました。北船場在住のJSA認定ソムリエ&シニアアドバイザーの神田ゆかり先生による毎回人気のセミナーです。今年のテーマは「イタリアワイン」ということで、イタリア中で生産量1位のヴェネト州のワインを芝川ビルB1Fのベトナム料理店「リヴゴーシュ」のワンプレート共に、発泡酒、赤2種を味合せて頂きました。緊急事態宣言が明けて、やっと毎年楽しみにしているイベントが再開され、もうほんと幸せ♪#船場博覧会#ワインセミナー#
11月も半ばミラノの最高気温は13℃、最低気温は7℃ぐらいとなり本格的な秋真っ只中です☆娘は3週連続の皆勤で保育園に通っておりましたが、今週末に一気に咳が悪化しそして、発熱今日から3日間ぐらいはお休みさせようと思っております。。。咳が悪化した理由は、ミラノより寒いひいおばあちゃんの住むヴェネト州に今週末行ったからかな~パパが1歳の頃に履いていたというものすごくアンティークな靴を娘が履きたいと聞かず、、、素足に革靴でワンコと遊ぶ娘他にもパパ
■ヴェネト■VdT■『アモーレ・エテルノ・ヴィーノ・ビアンコ・ビオロジコ』■'AmoreEternoVinoBiancoBiologico'■NV■ヴィオニエ、シャルネ、ガルガネガ■13%■ヴィッレ・ディ・アンタネ■¥1,422■ネット通販「U社」色は結構濃いめです香りはどこか特徴的な甘い良い感じ飲んでみると…甘い香りながら飲み口はそこまで甘くありません柔らかい印象で、飲んだ後にわき上がってくるアロマが良いですね!とにかく香りが秀逸!ふんわり良い香りに
■ヴェネト■IGT■ヴェネト『ガルガンゴ』■Veneto'GARG'N'GO'■2018■ガルガネガ■11%■ラ・ビアンカーラ■¥2,640■ネット通販「T社」珍しく王冠です!色はやや濃いめの濁りです香りはおとなしめですフリッツァンテ≒微発泡ですが、グラスに注ぐと泡はしゅわ~っと結構立ちますでもさぁ~っと引きます飲んでみると…泡のインパクトはそれほどなくでもやたらにクッキリサッパリしていますね!辛口というか、硬め?シャープな印象ですあんまり甘さとかふ
パンと一緒に食べるだけでなくそのまま食べても美味しいのでリピーターも増えているイタリア産ヴェネト州で作られている写真のバター伝統的なバター作りの知識と高い技術を駆使して作っているのでイタリアで権威のある賞ゴールデンザンゴラ賞を何度も受賞していますそんなバターが一個12,5gです。食べやすいサイズです。使い勝手良しです!
おはようございます!飛鳥名酒販売です。新しい月の始まり、10月といえば年末にかけてのリスタートといった月のイメージがあります。全国的に規制が緩和され、誰もが、その気持ちがより強く高鳴っているものと思われます。我々も遅れを取った分を取り戻しに前に突き進んで行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします<(__)>本日は、伝統的なワイン造りを忠実に継承したワイン造りを行う名門が唯一醸す極上の白ワインのご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:クインタレッリワイン名:『ビアンコ・セッコ201
新規のお取り扱い商品のご案内イタリアのアパレルメーカー・DIESEL社は1994年よりワインづくりを開始。ディーゼルファームは、創始者レンツォ・ロッソの故郷バッサーノ(イタリア・ヴェネト州)近くにある、緑が豊かなマロスティカの丘一帯に広がる100ヘクタールに及ぶ所有地でワインづくりを行っています。イタリアでのVIP顧客や取引先向けのワインでしたが、ヴェネト州出身の私の元同僚・イタリア人が日本に輸入を開始!文字はラベルではなくボトルに刻印され番号も手書きで振られていま
本日のワインはこちら珍しく業務スーパーで購入したワインになります。ワイン名:IBalziRossoVeneto生産地:ヴェネト州品種:コルヴィーナボリューム:★★★★★★★★☆☆(8/10)甘み:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)酸味:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)香り:★★★★★★★★☆☆(8/10)コスパ:★★★★★★★★☆☆(8/10)saicaの評価:83点/100点久しぶりに高得点がでましたっ!!さすがsaicaの
イタリア・ワイン縦走(その29)ヴェネト州「ソアヴェ・クラシコ・ピエロパン」(DOCソアヴェ・クラシコ)イタリアで最も有名なワインの一つがヴェネト州の「ソアヴェ」ではないでしょうか。あまりワイン飲まない方でも一度は飲んでいるかもしれないぐらい、有名かつ大量に出回っていると思います。今回はそんなソアヴェを心斎橋大丸の地下のフードコートの酒屋さんで、冷えたボトル(2000円)を買って、韓国ヤンニョムチキン(唐揚げ)とかたこ焼きとかと一緒に食べてみました。(少し前ですが緊急事態宣言突入の前日
8/25/21(水)Bianco¥2,365ez-Wine/ヴィナイオータこの日の夕食のメインは、白身魚の香草パン粉焼き。スーパーで買って来たものを焼きました。サイドには、ニラ玉炒め。合わせたワインは、ヴェネトのダニエレピッチニンの白。ラ・ビアンカーラのアンジョリーノマウレさんの弟子のワインです。色は中程度の濃さのイエロー。グラスからは、酸を連想する白い花、甘さのある柑橘香、軽いハーブ香。口にすると、少々の甘み、中程度からやや強めの酸、軽い苦味、舌をチ
イタリア赤ワインスペリオーレデッラヴァルポリチェッラクラシコDOCリンぺルフェット2016年の赤ワインです。チキンと野菜のグリルと共にいただきました。生産者:BUGLIONIブリオーニ産地:ヴェネト州、ヴェローナ品種:コルヴィーナ50%ロンディネッラ25%コルヴィノーネ20%クロアティーナ5%私的見解抜栓直後から漂う赤い果実の香り。良く熟れた果実味にバニラのような甘さが重なります。エレガントながら辛口ワインの深さもあるのは、ヴェネト州ヴェローナだけではなさそう。
今回は、1952年創立のイタリア国内家庭用売上No.1を誇るワイナリー「ヴァル・ドッカ」の、鮮やかなブルーボトルが印象的な“プロセッコ・ミレジマート”をいただきました。********【ヴァル・ドッカとは?/サイトより引用】ヴァル・ドッカは、ヴェネト州、そしてプロセッコを代表するワイナリー。1952年創業の名門であり、2018年イタリア国内家庭用売上No.1(2018年IRIデータ)を誇ります。602軒のぶ葡萄農家で構成される協同組合によるワイナリー経営で、原料となる葡萄を丹精込めて育
オットーです。ベルターニセッコ・ベルターニヴェローナ2015BertaniSeccoBertaniVerona国:イタリア地域:ヴェネト州ヴェローナ品種:コルヴィーナ80%、メルロー20%熟した果実の香りなめらかな果実味と酸味タンニンは柔らかいメルローは完熟させた上でそのまま乾燥させたものを使うイタリアワインは食事と一緒に飲むと、隠れた力を発揮してくるものが多い。普段の食事に合わせて美味しく飲めた。【6本〜送料無料】セッコベルターニ