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優美で甘やかな香りと、滋味深い旨みのエレガントなヴァルポリチェッラさらに熟成も楽しみなポテンシャルマキコレらしい味わいですおすすめしてます。【ワイン】ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ2019【ヴィンテージ/vintage】2019【生産者】カ・エルト【ぶどう品種】コルヴィーナロンディネッラ他【生産地】イタリアヴェネト【原産地呼称/等級など】D.O.C.Valpolicella【日付】2024年2月3日、4日
三連休みなさん、いかがお過ごしでしたか?😊我が家は先週がドタバタだったので、この三連休はいつも通り近場にちょっとでかけるくらいでゆっくりしました🥰そして今週は楽しみなお仕事がいろいろ♡その中でも楽しみにしているのが、🇮🇹阪急うめだ本店イタリアフェア2023今週11月8日(水)〜13日(月)で阪急うめだ本店9階の催事・祝祭広場で恒例のイタリアフェアが開催されます。今回のテーマは"ヴェネト州の文化をパッセンジャータ”バーカロスタイルのイートインやヴェネツィアングラスなどの伝統工芸、ヴェネ
続けて赤もテイスティング赤は、コルヴィーナとメルローが25日間の陰干しヴァルポリチェッラやバルドリーノ、コルヴィーナの赤ワイン個人的には結構好きです。チェリーやブラックベリーの香り少し煮詰めたジャム感もあります【ワイン/wine】フィラ・ロッソFiraRosso【ヴィンテージ/vintage】NV【生産者/winery】カーサ・ヴィニコラ・サルトーリCasaVinicolaSARTORISPA【品種/grape】コルヴィーナ80%
コルテ・ジャーラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2019アレグリーニこんばんは☔️寒い,寒い。ついこの前までの暑さが嘘みたいですねー。今日のワインはイタリア三大赤ワインのひとつ、アマローネです。このワインの造り方はとっても独特で、収穫したヴァルポリチェッラのブドウを破砕せずにそのまま陰干しします。陰干しの期間は3〜4ヶ月にも及んで、干しブドウ状態になります。果汁の水分は蒸発するため相対的に糖分が上がり、さらにドライフルーツやチョコレートの風味を帯びます。腐ったりカビが生
■ヴェネト■IGT■ヴェネト『バリック』■Veneto'BARRIQUE'■2020■シャルドネ■12.5%■リオーネ・デイ・ドージ■¥1,276■ネット通販「U社」明るいやや濃いめの麦わら色香りは少し大人しめの印象だが甘いコクがある飲んでみるとふんわり優しい果実味とあとから追っかけてくる、これまた優しい樽香全体的にやや薄味な感じがしないでもないですがスムースでエレガントな印象で美味しいですねというか、コスパ良すぎです!この円安のさなか、
コルテ・ジャーラ・リパッソ・ヴァルポリチェッラ2020アレグリーニこんばんは。ようやく涼しくなったと思ったら、朝晩はすでに晩秋の趣。寒い。ちょうど良いってのがないんだね。今日のワインは、イタリア北東部の4回目、リパッソ・ヴァルポリチェッラ。リパッソはヴェネト州の伝統的なワイン製法です。前回飲んだヴァルポリチェッラを発酵させた後、ヴェネトを代表する赤ワインであるアマローネの搾りかすを、ヴァルポリチェッラの発酵容器に加えます。アマローネの果皮についた酵母と糖分によって、再発酵が行わ
コルテ・ジャーラ・ヴァルポリチェッラ2021アレグリーニこんばんは⭐️今日のワインは久しぶりのイタリアシリーズの続きです。(もはや誰も前回覚えてないかもしれませんね…)夜は涼しい風が吹くようになり、ようやく赤ワインを飲もうという気になりましたヴァルポリチェッラはヴェネト州を代表する赤ワインですが、以前は細身で酸味が強いワインという印象でした。さて、どんなもんでしょー。生産者アレグリーニワイン名コルテ・ジャーラ・ヴァルポリチェッラ2021生産地イタリアヴェネト州ヴ
いつもご覧いただきありがとうございます。9月2日(土)9月3日(日)はエスポアかまたやワイン試飲即売会!でした(#^^#)今回の試飲会で「お客様の選んだ銅賞ワイン」をご紹介させて頂きます!銅賞ワインは!ワイン名:カナヤ2016年生産国:イタリアヴェネト州生産者:ヴィッラ・アンナベルタ品種:コルヴィーナ種コルヴィノーネ種他味わい:赤/コクありお客様のコメント●濃厚だけど渋味が少なく飲みやすい。(巻坂隆志様)●甘さが絶妙。(黒田恒輔様
イタリアヴェネト州の赤ワインヴィラ・モリーノ・パラッシート2016品種は、Corvina(コルヴィーナ),Molinara(モリナーラ),CabernetSauvignon(カベルネ・ソーヴィニヨン),Merlot(メルロ)コルヴィーナ主体で、空気乾燥させた葡萄で作った、アマローネのようなワインとのこと。アルコール度数14%と、やや高め。抜栓時から、甘やかで完熟した葡萄が香る。酸味は穏やかで、タンニンも強くない。果実味が大変豊かで、幾層にも重なっている。ブルーベリー
イタリア料理認定講座5期生10回目は、ビーゴリについてとヴェネト州アユや甘鯛の三枚おろしや、鶏のさばき方など。シェフのパスタはビーゴリで、アンチョビと玉ねぎのインサルサと、鴨のラグーの2種。手打ちパスタは、麦の穂型のクルルジョネス他には、甘鯛のうろこ焼き、鮎のカダイフ巻き、鶏のマレンゴ風、ワインやチーズの勉強やテイスティングなど。いよいよ次回はダブル試験もあり、大詰めなので頑張りましょうね
■ヴェネト■DOC■デッレ・ヴェネツィエ■DelleVenezie■2021■ピノ・グリージョ■12%■ヴォガ■¥1,868■ネット通販「U社」色はやや薄め香りも薄いけど奥のほうに独特のクセを感じる飲んでみると…これまた蜂蜜!スッキリした飲み口の後、甘さとコクがわき上がってきて最後に舌の奥のほうに蜂蜜がグンとくる感じだでも蜂蜜感、アロマも最初だけで食べながら飲んでいるうちに全然甘さは何処かいってしまったあとはスッキリ辛口の呑みやすいサケって
ティラミスの発祥ティラミスの発祥については諸説あります。他の地域の発祥説は聞いていましたが、ヴェネチア在住の私は、近郊のトレヴィゾ県の発祥説を地元の人から聞きいて過ごしてきました。実際リサーチしてみると、他の地域の発祥説もいくつか存在することを知りました。発祥地は北イタリア中心で、南イタリア発祥説は存在しないようです。ヴェネト州、フリウリ・ヴェネチィア・ジュリア州、トスカーナ州、ピエモンテ州、4つの州の説が存在します。ヴェネト州(トレヴィゾ)トレヴィゾのレストラン『レ・ベッケリア
ティラミス名前の由来ティラミスは、世界中に広まったイタリアの代表的なデザートです。実は、イタリアでティラミス発祥の諸説がります。今回は、この諸説をご紹介します。「ティラミス」の名前の由来と意味をご存知でしたか?ティラミス(Tira-mi-su)のイタリア語の意味Tira「引っ張る、引く」の命令形、mi「私を」、su「上に」直訳すると「私を上に引っ張り上げて、上に引き上げて」となり、「私を元気にして下さい」という意味なんです。では、どうして、こういう名前がつい
ヴァン・ソアーヴェ2021イナマこんばんは⭐️湿度MAXな毎日、暑いですねー。こういう季節はやっぱり白ワインですね。今日からイタリア北東部シリーズの始まり。イタリア北東部はヴェネト州がメインになります。今日のワインはソアーヴェ・クラシッコ。イタリアで最も有名で人気のある白ワインの銘柄です。ガルガーネガというブドウから造られるソアーヴェは、以前はその人気からか、ソアーヴェと名乗れば売れるため、水っぽいワインが多かったんですが、最近はそんなことはありません(と思う)。今の時代、そ
プロセッコ・ロゼ2021ヴァニコラ・セレナおはようございます☀️今日のワインはイタリアのスパークリングワイン、プロセッコ・ロゼです。プロセッコがDOCとして認定された当初、プロセッコとして認められていたのは白のスパークリングだけでした。しかし2020年からスパークリングロゼもDOCに昇格しました。これは、世界のトレンドであるロゼワインの人気急上昇がその理由だと思います。数字は少し古いのですが、フランスでは2017年に国内でのロゼワインの消費量が全体の30%になり、その販売数は白ワイ
皆さんこんばんは🇮🇹むっとする季節の到来や!★★↑☝イタリア🇮🇹のコバルトブルーの海★お料理の内容もそろそろ衣がえの季節ですね~アッツ〜いムシムシする日々を予想すると甘酸っぱいものがほしい今日この頃です~お料理とお酒のペアリングも気になるのでペアリング&レシピを紹介したい★洋食のお酒は白ワインですね~なのですが私が夏お料理めっちゃ★★★星付きシェフ風🍃で→自称(;・∀・)乱用するのが青りんご🍏スパークリングワインです青りんご🍏乱用しますこれとい
イタリア・ワイン散策(その91)ヴェネト州「ビオ・ビオ・メルロー・2021&シャルドネ・2021・チェーロ・エ・テッラ」(ヴェネトIGT)さて、可愛い動物ラベル、ひよこちゃんの鳴き声「PioPio」とビオロジックを掛けた「BIOBIO」シリーズから赤と白行ってみましょう。生産者は散策編第28回で紹介したお安い割に死ぬほど旨い「グラン・マエストロ」や散策編第72回の1000円程度で無茶苦茶美味しい「バッコロ・ロッソ」など、超ハイコスパワインを産み出すチェーロ・エ・テッラです。
ベルターニソアーヴェセレオーレ2021年。1857年にヴェローナ初のワイナリーとして設立されたヴェネト州を代表する生産者の1つ。この白は単一畑セレオーレの熟したガルガーネガを使用。低温でソフトプレス、フレンチオークの発酵槽(7,500L)で低温発酵後、シュール・リーで6ヶ月間熟成φ(..)日本の梨、杏、遠くから香るメロンのような甘い香り、姫リンゴ、軽い青さと白胡椒。フレッシュで細かい旨味、程良い香ばしさ。セレオーレはこの地方の特産品であるチェリーを意味するヴェローナの方言。良
イタリア料理認定講座5期生8回目は、フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州とベネト州を中心にバッサーノ産のホワイトアスパラガス、エゾ鹿、サーモン、いか、ムリーノマリーノ社のそば粉やライ麦粉、ズッキーニの雄花などを使ってそば粉とライ麦の手打ちパスタのブレクスで鹿のグーラッシュ&鱒と香草のフリウリ、ホワイトアスパラガスのバッサーノ風、アスパラガスのスープ、フリッタータ、いかの墨煮、フォカッチャ、プレスニッツ、ズッキーニの花の詰め物とフィンフェルリのフリットなど。どれも美味し
おはよーー!段々夕方になってきてるのが怖い今日この頃のアキラだよ!!はいパシャリ!今日は冷製パスタのカッペリーニを生み出した巨匠がいたお店でのワインを紹介するね!お店の名前はテストキッチンhイタリアン好きはレッツゴー!オープンキッチンで内装も華やかだよ!テストキッチンエイチご予約専用ダイヤル03-6452-6582ご予約は1ヶ月前から承ります。貸切は別途、ご相談に応じます。www.testkitchen-h.tokyoまずはシュワシュワから!このときのスパークリングの銘柄聞く
12/23にコロナ禍になった2020年2月頃ぶりに豊島園にあるイタリアンのウギャッデにMさんと行きました!ウギャッデは、ヴェネツィアで研鑽した慎平ちゃんのお店。バーテンの智貴も素敵なサーブをしてくれます。ご一緒したMさん、先月の蕨のコンサートに、ご夫妻でと申し込んでもらったのにチケット完売して来れなかったので。お店もだし、Mさんともコロナ禍前ぶりの再会。これは、イノシシ肉。エゾ鹿肉。白子のポレンタ。ヴェネト州と言えば。ビゴリのパスタ。このパスタは1,300年代
今回は1928年ヴェネト州ヴェネツィアで創業、現在ではイタリアワイン最大の輸出業者の一つに数えられる「ボッテール」の“キュヴェ16”をいただきました。********【ボッテールとは?/サイトより引用】ボッテール社は、ヴェネツィアからウーディネ方面に約30km、ヴェネツィア県のピアーヴェ川沿いにある小さな町に、1928年に創業しました。初代であるカルロ・ボッテールとその妻マリーアが始めたワインの量り売り業が始まりです。1950年、2代目のアルナルドとエンツォが商いに加わり、ボトリングワイン
イタリア🇮🇹Veneto州出身のみなさまと以前からご縁がありましてコロナ禍以前ぶりにVeneto会パーリーにジョインしました✨年明けからVeneto州へ移り住む予定の高校友たまたま同じ名前の「まどか」ちゃんもお誘いして一緒に💕2人のまどか→イタリア語では“DueMadoche(ドゥエマドケ)”って言うんですって😃😃パーリー参加者10人中私を除く9人はイタリア語話者。イタリア語会話の熱い応酬は1ミリも意味わかんないんだけども美しい韻をふんだんに含んだ言語は私の耳に
Ciaoatutti一昨日の動画配信型ラジオレギュラー冠番組『小野友葵子のBellaSerata!!』では、ゲストにお越しいただいた女神覚醒ヒーラー、風水師、鑑定士の桃源めぐみさんに私のおすすめイタリアワインをご用意いたしました。ヴェネト州のCa'LaBionda(カ・ラ・ビオンダ)というワイナリーのCa'LaBiondaValpolicellaClassico(カ・ラ・ビオンダ・ヴァルポリチ
モンテクロチェッタベッカ・チベッタヴェネトカベルネ・フラン2020年。ヴィチェンツァ県のガンベッラーラにある、1958年に設立されたワイナリー。当主イセルド・マウレの従兄弟が所有するモンテクロチェッタ農園は、ヴェローナとヴィツェンツァの間、レッシーニ山脈の麓にある、40haの農場。鉄分の多い粘土と火山性土壌で、主に国際品種が栽培されているφ(..)このカベルネ・フランは、収穫しタンクで10日間発酵後、コンクリートタンクで6ヶ月熟成、ボトリングして半年休ませてから出荷。
ロミオとジュリエットの舞台より意外なことであるが、イタリア🇮🇹でもっとも多くワイン🍷を産生している州はヴェネト州である、米国🇺🇸ワインエデュケーター協会テキストのイタリア🇮🇹の章ではヴェネト州が最初に出てくるのを意外に思った覚えがある。ワイン生産量はほぼ日本一国と同じ。葡萄🍇栽培面積は日本の約2倍である。(米国ワインエデュケーター協会のテキストよりお借りしました)ヴェネト州のワイン産地は大きく南東部と北西部に別れていて、南東部がバルクワインの産地であるのに対し、北西部はソアベやアマロー
こんにちは。今日のイタリアワイン記録は「ColbaracaSoaveClassicoSuperiore2004」です。ベェネト州のワインになります。州都はベネチア。生産者であるマァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ―。200年以上に渡りボスカイーニ家により運営され、今は、7代目になるそうです。長い歴史ですね。マァジ社は、すごくはっきりした経営哲学を持っていて「未来のために、すべてのアクティビティにおいて社会的、道徳的、そして、環境価値をベースに
プロセッコ・トレヴィーゾ・エクストラ・ドライレ・コンテッセこんばんは。なんか急に涼しくなって、朝は寒いくらいです。今朝は寒すぎて、明け方に起き出してゴソゴソ薄手の毛布を引っ張り出しました。今年はちょっと暑すぎたので、これくらいがちょうどいいですね。しかし、このいい塩梅は長く続かないんですよ、北日本は😨さて、今日のワインはイタリアのヴェネト州で造られるスパークリング、プロセッコです。アルコールが比較的低く、ほんのり甘く軽い味わいが昨今のライトアルコール志向と合っているのでしょう。
ジャンニテッサーリシュール・リーメトード・クラッシコN.V。ヴェネト州ビチェンツァの南西、ロンカ村に本拠地を置き、55haの畑を所有する蔵元。ジャンニ氏は1963年生まれの醸造家で、マルカートファミリーの元で醸造を担当していたが、2013年にワイナリーを譲り受け、現在の形となったφ(..)ドゥレッラ100%を瓶内二次発酵させ、澱と共に寝かせたこの濁りのスパークリングワインは、酵母のフワっと香ばしい香りはあるものの、フレッシュな梨やリンゴ、ライムや石灰のような風味がある。もっと粗いか
こんにちは。今日のイタリアワイン記録はアンセルミイ・カピテッリ(レチョートディソアーヴェ)。「AnselmiICapitelli1995」です。ヴェネト州のワインになります。州都は水の都・ヴェネチア。生産者のアンセルミはヴェネト州、ヴェローナの西にあるソアヴェ地区に本拠を構えています。現在の当主であるロベルト・アンセルミは、ソアヴェ地区の代表的な造り手として人気を誇っていますが、法的に高収量が許され、凡庸なワインが多く醸されることの多い「ソアヴェ」の名称を自身のラベルに使