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ヴィム・ヴェンダース監督作品『PERFECTDAYS』を伊勢進富座で鑑賞☆イオンシネマ津南でもやってたんだけど、伊勢進富座でやるからと観るのを我慢していて、やっと観ることができました!光と影、木々と心のゆらめき…なんて豊かな映画なの♪♪♪何も起こらない?!とんでもない!!!いろんなことが起こっているし、その時々で役所広司さんが素晴らしい表情をしていますよね(~_~)台詞ではなく、表情、映像で語る素晴らしい映画でした☆☆☆#ヴィムヴェンダース#役所広司#柄本時生#アオイヤ
約10年ぶり実に久しぶりのヴィム・ヴェンダース作品観賞それこそ10年前ぐらいはよくレンタルして観てたけど、『ランド・オブ・プレンティ』と『パレルモ・シューティング』がハマらず。。そこから少し食傷気味になり、距離を置いたように思う確か、最後に観たのは『アメリカ、家族のいる風景』かな映画館での初観賞上記の通りしばらく距離を置いていたこともあり、映画館でヴィム・ヴェンダース作品観たのは、今回が初めてだった『PERFECTDAYS』の制作背景観賞後に調べる
タイトルPERFECTDAYS監督ヴィム・ヴェンダース脚本ヴィム・ヴェンダース高崎卓馬出演者役所広司柄本時生中野有紗田中泯三浦友和会場大阪ステーションシティシネマ
非常に遅ればせながら🎥『PERFECTDAYS』観ました〜PERFECTDAYS公式サイト映画PERFECTDAYS公式サイト。2023年12月22日(金)日本上映開始。ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースと日本を代表する俳優役所広司の美しきセッション。www.perfectdays-movie.jp昨秋の🎥東京国際映画祭の頃は、🎥🎥『正欲』の鑑賞に集中してたので。🎥『PERFECTDAYS』⬇️の事にまで気持ちが向かなかったのよね〜アカデミー賞🇺🇸の…国際長編映画賞
いい映画だ。ヴィム・ヴェンダース監督が役所広司を主役に東京を舞台に清掃作業員の男が送る日々を描く。それにしても東京には綺麗なお手洗いがいくつもあるのですね。(ネタバレあるかもしれないので適宜に読むチョイスをお願いいたします)。役所広司演じる平山はじめとりまく面々からも人間のもつ性の様々な内面をさりげなく且つ緻密に表現している。人間のもつ素直さ、誠実さ、愛らしさ優しさ、良心、素晴らしさ対して愚かさ、だらしなさ狡さ、嫌らしいエゴ等等。そして人間が生き
役所広司さん主演の『PERFECTDAYS』ごく控えめに言って傑作でした!とくに最後のロングショット、演技に神がかったものを感じて鳥肌が立ちました。どの部分を切り取るかで見え方も違ってくる、夢のような作品。きっと解釈に正解なんてない。最初のほうは、いわゆる『毎日をていねいに生きましょう』的なほっこり系映画なのかな?と思って観ていたら全然違くて。。私には、主人公の平山が欲深く、おそろしい何かから逃げ続けている人間のように見えました。ふとした瞬間に思い出しては、胸の奥底をざわめかせる。
映画「PERFECTDAYS」の平山は他人からすればなんでもない日々を過ごしている一見すればそこに価値があるとは思えないような日々に意味を見出していて生き甲斐すら感じているような微笑みそんな日常を錬金術で「金」にしたのはヴィム・ヴェンダース監督ですね。私たちの人生も誰から言われなくても「パーフェクト!」と呟きながら自分を褒めてあげてそしてとぼとぼ歩きたいですね(笑)くま太郎さんのブログは文句なくパーフェクトな「PERFECTDAYS」ガイドだと思いました
『PERFECTDAYS』(上映中~:TOHOシネマズファボーレ富山)公式サイト:https://perfectdays-movie.jp/東京都内各所の公衆トイレの清掃員をしている平山という中年男性の、日々の暮らしぶりが淡々と描かれている物語です。ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司さん主演。富山県ではファボーレで一日1回で上映が続いています。私が鑑賞したのは地震で休業していた劇場の営業が再開してすぐでした。今年もまた書くのが遅くなりそうな・・・。本作が私の「今年の1
こんにちは。映画「PERFECTDAYS(パーフェクト・デイズ)」を観てきました。ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演で、東京の公共トイレの清掃員の日常を描いた作品です。昨年のカンヌ国際映画祭で、役所さんが日本人として2人目の主演男優賞を受賞しましたね。正直、私はそれくらいの情報しか持ち合わせていなくて、この映画が公開中なのも把握していなかったし、つまりは興味がありませんでした。たまたま先輩と話していて、先輩が「週末に浅草に行く」という話から
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらの作品は、ナスターシャが『パリ、テキサス』の後、再び出演したヴェンダースの映画です。かの『ベルリン天使の詩』の続編です。『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』(1993)監督ヴィム・ヴェンダース 共演オットー・ザンダー、ピーター・フォーク、ルー・リード撮影ユルゲン・ユルゲス【あらすじ】友人のダミエ
~光を包み届けます~貴方のための唯一つ天然石マクラメ編みアクセサリーSennohikari編み人の千登美ですSennohikariメニューはこちら今からご注文いただきますと2024年4月からの制作となります。.。*゜+.*.。☆゜+..。*゜+。.゜☆.。*゜+.*.。.皆さま、こんにちは♪先日のお誕生日パーティ🎂楽しかったですー♡ありがと♡♡さて今日は、今年に入って観た2つの映画のお話です。どちらの作品も水瓶座
JustaperfectdayDrinkSangriaintheparkAndthenlater,whenitgetsdarkWegohomeでも、dayじゃなくてdaysなんだね...一葉は一葉の影を一葉は重なり合い、陽に照らされ影となる「この世界には、たくさんの世界があって、つながっているように思うけど、つながっていない世界がある・・・・・・」決して重なることのない世界ってあるんだろうか
1/17(水)@日比谷TOHOシネマズシャンテにてPERFECTDAYS2023年|日本|124分監督:ヴィム・ヴェンダース脚本:ヴィム・ヴェンダース、高崎卓馬出演:役所広司、柄本時生、アオイヤマダ、中野有紗、麻生祐未、石川さゆり、三浦友和、甲本雅裕、長井短、犬山イヌコ、安藤玉恵、田中泯他歴はとっても浅いにわかではあるのだけれども役所広司が好きでかつ、内容にも惹かれて公開前から楽しみにしていた作品ロングラン
アカデミー賞のノミネートが発表された。日本からは「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」「PERFECTDAYS」の3作品がノミネートされた。↓↓以下、ネットニュースから。映画芸術科学アカデミーはアカデミー賞のノミネートを発表した。日本作品では、ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が日本映画で初めて視覚効果賞にノミネートされたほか、宮崎駿監督(83)の「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション映画賞、役所広司主演の「PERFECTDAYS」(ヴィム・ヴェ
PERFECTDAYS特集76頁!制作秘話がたっぷりと。渋谷区に作られた異なるデザイナーのデザインした17のトイレ。そのPRの企画のイメージ映像の依頼が、ヴィム・ヴェンダースを動かし、現地のトイレとプロフェッショナルな清掃人の姿が、長編映画への構想へ至る道筋。読み応えがあった。なんとなく知ってはいたけど、ヴィムは小津安二郎の熱狂的なファン。笠智衆という役者への愛も並々ならぬものがあり、笠智衆を主役に小津安二郎へのオマージュ、「東京画」を撮影している。そのヴィムが、役所広司を現代の笠智衆
見てきました。友人がすごく見たいと万障繰り上げ時間作り見に行き、最後泣けたというので、興味もち調べると、ヴィム・ヴェンダースなんだね、私、けっこう、この人、苦手なんだ…。むかしは映画大好きで、映画関係の仕事もしていたのに、最近は映画にすっかりうとい。この映画のこともまったく知らなかった。ニガテなヴェンダースだけど、評判いいようなので、行ってきた。(映画館にポスターがなかった。知らないわけだ。)トイレ清掃員の彼の暮らしは毎日変わらない。だけど彼はそこに、自分なりのしあわせを見出
シーツーWEB版に戻る『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』など、数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダース。彼が⻑年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた『PERFECTDAYS』(全国公開中)。日本の公共トイレのなかにsmallsanctuariesofpeaceanddignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)を見出し、清掃員の平山という
ムビステ!特設サイトに戻る『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』など、数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダース。彼が⻑年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた『PERFECTDAYS』(全国公開中)。日本の公共トイレのなかにsmallsanctuariesofpeaceanddignity(平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所)を見出し、清掃員の平山と
ヴィム・ヴェンダースのユニクロのチャリティーTシャツです。店舗に在庫が無かったので取り寄せてもらいました。青い空と地平線がロードムービーの一場面のようで気に入っています。「Thereisnoalternativetopeace」平和に代わるものは無い平和を願い春になったら、ジャケットの下に着て出掛けたいですね(Tシャツ1枚の金額の20%が寄付されるそうです)ご訪問有難うございます!
※ネタバレあり。『VIVAN』の熱演も記憶に新しい役所広司がカンヌ国際映画祭で主演男優賞を取った作品。日本人が主演男優賞を取ったのは19年ぶりで柳楽優弥に次いで2人目だそうだ。ヴィム・ヴェンダース監督も有名なんだけど、私は『パリ、テキサス』も『ベルリン天使の詩』も見たことがない。あぁ、こんなことになるのなら見ておけばよかったなぁ…💦私の好みではないかも?と思って当初は見ない予定だったけど、やっぱり気になるので見ることにしました。平山(役所広司)は渋谷のトイレ清掃の仕事をしてい
今年最初の映画に「PERFECTDAYS」、観まして。(昨年最後に観たのは「アンネ・フランクと旅する日記」でした。)ものすごい没入感でした。完全に日常と切り離されて、映画の世界と自分だけになってました。普段頭の中がいかに思考でパッツンパッツン!!!に詰まっているのかをいたく感じて、こんな風にスキマを持ちたい、スキマを起こしたい。頭の中も、見える景色も、減らしたい、軽くなりたい、つくづくそう思った鑑賞後でした。滞っていて、風が流れてない感
「ゴールデンカムイ」を観ようと思いましたがやはりこっちが気になってました…🎬😅「PERFECTDAYS」監督・脚本ヴィム・ヴェンダース脚本高崎卓馬製作柳井康治製作総指揮役所広司出演役所広司、柄本時生、中野有沙、田中泯、三浦友和、麻生祐未、石川さゆり…etc配給ビターズ・エンド公開2023年12月(日本)上映時間124分東京スカイツリーに近い古びたアパートで独り暮らしの寡黙の清掃作業員・平山(役所広司)は毎朝薄暗いうちに起き、身支度をし自販機で缶コーヒーを飲んで仕
今日は『電子メールの日』。そもそも、電子メールをあまり使っていない。時代は変わるものですね。✨✨✨✨映画『PERFECTDAYS』を観ました。役所広司さん演じる平山も、おそらくメールのやりとりはしていない人物。仕事用の携帯は持っていたが、私用では、公衆電話をつかっていました。世間で高い評価のこの作品。ヴィム・ヴェンダース監督の視点、役所広司さんの圧倒的な演技力。欧米の方が思う、日本の低所得層、現代の世捨人のイメージがこうなの❔と胸が苦しくなりました。違うよ。
ヴィム・ヴェンダース監督の最新作、と聞いてかなりの期待と共に映画館へ。1988年に公開された「ベルリン・天使の詩」はこれまで観たことのないような映画で、若かった私はすっかり夢中になってしまった。あの時、心惹かれた監督は、年老いた今、どんな作品を作るのだろう。小津安二郎生誕120年に合わせての公開。小津の映画にそれほど詳しくない私は、小津映画との符号を読み取っていくことはできない。素直に、映画を観て感じたままを綴ろう。公式サイトのあらすじはぼやけた風景に小説のような文
【PERFECTDAYS】ネタバレあり。ブログ書きました。ここ最近、仕事が続いてててゆーても仕事がめちゃ楽しいので仕事と呼べるのかどーかとゆー問題はさておきお休みの昨日楽しみにしてた映画【PERFECTDAYS】鑑賞。音楽ファンとしてヴェンダースの使う音楽に共感してきた人も多いことでしょう。【perfectday】抜粋Oh,it'ssuchaperfectdayI'mgladIspentitwithyouOh,suchape
本を売りに行った際、「お客様の大切なモノをお売りいただきありがとうございます」とお辞儀され、ほっこりした気持ちになりましたさて、先日観た映画はヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECTDAYS」■公式サイトhttps://www.perfectdays-movie.jp/東京の渋谷でトイレの清掃員として働く平山が主人公。殆どセリフはありません。毎日同じように繰り返されるように見える日々の中でも、ちょっとした幸せを見つけて彼がほほ笑むシーンが好きです。毎朝
「PERFECTDAYS」「ベルリン天使の詩」がわからないままだったので、ヴィム・ベンダース監督の映画、今回はどうだろうという気持ちもあって観てきました。説明することしないことヒラヤマ役役所広司はほとんど喋らない。淡々とトイレ掃除を生業とする人の日々が毎日同じように過ぎていく。そこに至るまでのプロセスは想像に頼る。妹が訪ねて来て家族の話を一言だけ言ってそれでこの主人公の背景がわかる。途中の幻想的な映像と最後の言葉がリンクし
パリ、テキサス1984年西ドイツ/フランス英題:PARIS,TEXAS監督:ヴィム・ヴェンダース脚本:L・M・キット・カーソン、サム・シェパード製作:クリス・ジーヴァニッヒ、ドン・ゲスト出演:ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキーほか配給:フランス映画社公開:1985年9月7日技術:カラー時間:147分鑑賞:U-NEXT/字幕映倫:G見どころ・あらすじーーーーーーーーーーーーーテキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年
皆様こんばんは!私のブログにようこそ\(^o^)/またもや日が空いてしまいましたがキノシネマ天神でヴィム・ヴェンダース監督役所広司主演の「PRFCTDAYS」を観てまいりました渋谷区のトイレ清掃員平山(役所広司)の1日は毎日が規則通りです朝近所のおばあさんが道を早朝に掃く音で目覚め植木鉢に水をやり、支度をし、缶コーヒーを買って、カセットテープでお気に入りのテープを聴きながら渋谷区のトイレに向かう清掃が終わった後は、家に帰り自転車で銭湯に向かい地下の居酒屋で夕ご飯を食べ、夜
2023年、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所広司さんが日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥さん以来19年ぶり2人目となる主演男優賞を受賞した『PERFECTDAYS』を昨年末、観ていたので、今日はその感想を書いておきます。本作は同映画祭で、キリスト教関連の団体から贈られる「エキュメニカル審査員賞」も受賞しています。1974年にカンヌ国際映画祭の独立部門として創設され、「人間の内面を豊かに描いた作品」に贈られる賞なんですよね。今年の米アカデミー賞の国